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神楽七福
2016/12/09 に公開
近代資本主義は海賊のぶん盗り品から成立した。

少数の資本家が多くの労働者を賃金で雇って生産を行い
社会的にも支配権を持つという思想は
こうして成立した。

資本家はごく自然に労働者を収穫の対象とみなした。


ドイツ移民難民問題
■ ナチスの亡霊で苦しむ西歐人 / 「血と土」の哲学 「無敵の太陽(2019年11月01日10:05)」より
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  敗戦後、ドイツ人はナチスの「戦争犯罪」を糾弾され、ユダヤ人を虐殺した“極悪人”との烙印を額に押されてしまい、その罪科を贖うために、歐洲で一番の「人権国家」になろうとした。英米から去勢された、このゲルマン人国家は、どんなに厭な種族であれ、一旦“移民”として受け容れてしまえば、貴重な「ドイツ国民」の身分を与え、至れり尽くせりの“おもてなし”をしようとする。こうした手厚い福祉を聞きつけた別のアフリカ人やアジア人は、「ドイツこそ夢に見た黄金のエルドラドなんだ!」と思い込み、「難民」を装って雪崩れ込んだ。リベラル思想に洗脳されたゲルマン人は、当初、「外人労働者なんて所詮“臨時労務者”だろう」と高を括っていたが、それは致命的な誤りだった。トルコ人やアラブ人、アフリカ人は図々しいから遠慮なくドイツ各地に押し寄せてくるし、福祉にタカるどころか、故郷から家族や親戚まで呼び寄せる始末。最初は渺(びょう)とした小川でも、黒や褐色の盲流が合流すれば、それは徐々に大きな濁流となり、最終的には手が付けられない程の津波となる。この水害に飲み込まれるのは“お人好し”のドイツ人で、生き残るのは人権を利用する移民や難民だ。ドイツ人って、まるでノアの箱船に乗り損ねたネズミのようだ。

  10月下旬、ドイツでは地方選挙があって、ヨーロッパではちょっと話題になった。何と、チューリンゲン州の選挙では、“極右”と呼ばれる「ドイツのための選択肢(AfD)」が大躍進。日本でも「右派勢力」と呼ばれるAfDだが、実際はドイツ国民を第一に考える保守派政党だ。その証拠に、投票箱の蓋を開けてみると、23.8%の得票率であったという。これは第二位の得票率になるそうで、アンゲラ・メルケル率いる「キリスト教民衆党(CDU)」は顔面蒼白。というのも、CDUの得票率はAfDよりも低く、22.5%であったからだ。しかし、もっと悲惨なのは「社会民衆党(SPD)」で、こちらの得票率はたったの8パーセント。社民党の凋落は日本だけじゃなかった。で、気になる第一位は? これまたドイツらしく、極左政党の「リンケ党(Die Linke)」ときている。人権教育で頭がおかしくなった国民は救いようがない。

(※mono....中略)
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 そもそも、「ユダヤ人迫害」の原因はユダヤ人側にあって、異教徒のユダヤ人が昆虫みたいにドイツへ寄生したことが元兇だ。もし、ユダヤ人がロシアのポグロムを恐れて、外国に逃亡したいなら、逃避先はドイツやオーストリアじゃなく、イェルサレムがあるパレスチナに向かうべきだった。それなのに、ガリシア地方の賤民ときたら、“より良き生活”を求めて、西歐世界へと雪崩れ込んだ。これなら西歐各地で、根強い反ユダヤ主義が沸き起こったのも当然である。フランス人などは戦後、「ナチスに抵抗した善人」のフリをしていたが、彼らは昔からユダヤ人が大嫌いで、エドワルド・デュルモン(Édouard Drumont)が書いた『ユダヤ人ノフランス(Le France juive)』はベストセラーだったじゃないか。フランスの庶民はドイツ軍が忌々しいユダヤ人を排除してくれたら万々歳だった。「協力者(コラボ)」が多かったのも不思議じゃない。とにかく、ユダヤ人はヨーロッパから立ち去って、懐かしい中東アジアに戻り、アラブ人と“共生”しながら、適当に殺し合っていればいい。ユダヤ人は同類と喧嘩しながら暮らすのが自然である。

(※mono....中略)
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 歐米諸国でも似たり寄ったりかも知れないが、日本の書店ではナチス時代のドイツを暗く描いた翻訳書や歴史書ばかり。北方種族のアーリア人を増やすべく、「生命の泉(Lebensborn)」計画を実行したハインリッヒ・ヒムラーや、「血と土」を強調したヴァルター・ダレ(Walther Darré)は評判が悪く、非人道的な政策を行った極悪人にされている。しかし、どうしてゲルマン系ドイツ人を増やすことが悪いのか? 日本政府は少子化を懸念し、若い女性に「もっと子供を産んで下さい !」と呼びかけ、出産手当とか育児手当、保育所の増設に教育の無償化などを実行している。しかし、誰もこれをネオ・ナチ政策とは言わないだろう。また、日本人が日本の国土を愛し、日本人の子孫を残しても異論は無いはずだ。日本に住み着く支那人や朝鮮人は「排外主義だ !」と激怒するが、そもそも日本は日本人の国で、アジア人が幸せになる為の国ではない。もし、優秀な支那人や朝鮮人がいるのであれば、彼らこそ真っ先に祖国へ戻り、国家の発展に寄与すべきだ。我々は下品な支那人とかヤクザの在日鮮人なんて要らないぞ。

(※mono....以下略)


■ ユダヤの起源と白人のご機嫌 「虚空と君のあいだに(2009.1.11)」より
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おやすみ前の良い子に、世界がどうやって出来上がったのかを教えてあげよう。

人類の全ての歴史=「差別」なんだよ。この言葉を覚えてからこの先は読み進めてくれ。

知ってのとおり、人類の起源はアフリカである。
枕にこぼしたヨダレのように、アフリカの中央部から人類は広がっていったんだ。
この時点で人種というものは存在しないが、勢力図が拡大する上で環境による個性が生まれた。赤道直下で肌色が濃いものや、北上する上で肌色が徐々に薄まったものなどの個性である。

その個性が出てきた中で、「アルビノ種」という変異体が生まれた。
目の色素が残っているので完全なアルビノ種ではないが(白変種、白子)、この個体の多くは、当時のホモサピエンス生息地は紫外線が強い環境下であったため、その動物社会という組織の中で、迫害を受けた。

つまり、これが差別の始まりである。
差別を受けた個体は、共同体を作るようになり、その中で種の固定化が行われた。愛玩動物や熱帯魚、農作物などで現在も行われることと同じことが人間で行われたわけである。数代も掛け合わせて種を固定化するという作業ですね。
差別が、そうなる特殊な環境下を作り上げたわけだ。

これが、白人の誕生であり、ここで初めて「人種」という区分けが生まれた。
反論として遺伝的に白人種が生まれたとは考えられるか?それも違う。
白人種と黒人種のハーフである次期大統領を見ればわかるとおり、白人形質は圧倒的な劣勢遺伝である。
そもそもコーカソイド=白人人種郡の起源はモンゴルやキルギスが発祥の地とされている。日本人などのモンゴロイドとルーツは同じことになるが、こんな状況で優性遺伝でもない白人種が確立されたとされる説が主流となっていまっているわけである。
イヌイットなどでもわかるとおり、寒い地方へ行ったから肌色素が薄くなったわけではない。


第1次コーカソイド=アーリア人的で、第2次がセム系も混ざったような区分けになっているらしいが。
唯、金髪である白人崇拝=アーリア主義者に対して「反ユダヤ主義(=有色人差別)」という意味でこの言葉が使われるように、セム系含めて、族長アブラハムと契約した本来のユダヤ人というのは、有色人種です。


端的に言うと、全ての人種は本来は有色人種であり、よって白人種は変異体という特殊な存在である。
これは変異体の形質が固定される特殊な環境があったことの証明に他ならない、つまり起源の白人同士が共同体を作るという「差別されていた」という証明なわけ。エジプト文明、メソポタミア文明という有色人種に。

ただ、白人が黒人に支配されていたことの痕跡は現在の歴史から全て抹殺されている。



さて、現在の社会システムや教育では、「白人=優秀、黒人=野蛮」と教育されている。アメリカ新大陸の発見とかのふざけた言葉を説明するまでもなく日本の義務教育さえ白人っぽい物の崇拝主義である。
ナチスのアーリア人至上主義と何ら代わらない。
純粋な白人と、セム系含む白人っぽいものの違いであるだけです。

これでもわかるとおり、生物学上で白人と有色人種の明確な違いは存在しない。
厳密に言わずとも、アシュケナジーユダヤなんて存在しないし、スファラディユダヤなんて単語にもたいした意味はない。
「白人だけ崇拝」か「白人っぽいもの崇拝」のほうが意味は近い。

地球の大部分では、現在の社会がスペイン、ポルトガルなどからの大航海時代の植民地化→経済植民地化というプロセスを経ているため、社会基盤が「白人っぽいもの崇拝」である。
ロスチャイルドもこれ。D・ロックフェラー陣営は逆だがね。

そして文明の基盤がこれなわけで、純粋な白人(存在しないが)至上主義が特殊な事例として顔を出すわけである。それがナチスだったりする。
厳密に言うと、黒髪だったヒトラーがアーリア人なわけはなく、演劇舞台としてホロコースト神話という嘘を作り、純粋白人崇拝に釘をさしたというのがホロコースト捏造である。
人種が差別から始まって形成されたように、「白人っぽいもの崇拝」は、「純粋な白人崇拝」によって形成された面がある。
そう、その過程を説明した「都合のいい事実」、それが一般で教わる歴史なわけだ。そこを説明しよう。


その前に、こういう人種が絡む話は「差別的だ」と批難されそうだが、ここまで読んでみていただければわかるとおり、差別≠人種である。
何度も言うが、人種があるから差別があるのではない、差別があるから人種があるわけで。

ユダヤ含む「白人っぽいもの崇拝」や、「純粋な白人崇拝」とは、違う視点から述べる必要があり、こういう切り口になってしまうのは、ご了承頂きたい。


差別による人種環境が変化したら、「白人種は絶滅する」。
もちろん、区分けとしての白人ってだけだが。
歴史にもし差別がなかったら、これから差別がなくなったら、白人種というものは存在しなかったし、存在しなくなるのである。
差別、これが歴史や文明を作ってきた精神エネルギーの根幹であり、そこで「白人は自分達だけだ」、「いやユダヤ人やロシア人も白人だ」ともめていただけなのである。

白人のアイデンティティというものを存続させるためには、差別を維持するか、自分が認める白人という枠以外を滅ぼすか、この究極の2択であって、これにローマクラブ発表の人口爆発などが絡んで、人類削減計画が行われているのを忘れてはならない。


自分は白人ではないし、アジア人とかなんだとかは関係ないし、それ以前の「まっこうモグラ」という個体として書かせていただく。

白人は大昔、黒人にアフリカ大陸を追われた、被差別民族である。
「苦がなきゃ楽はない」みたいな、後に説明するが白人の作った世界史思想、重労働&銀行券崇拝主義に浸かっちゃった人は理解できないかもしれないが、当時のアフリカでは、文明はもちろん、労働という概念も存在しない。
豊穣な大地で、人間も少なく働かなくても食べていけたからである。

このような、雲のような御気楽生活では、文明は生まれもしない。
だって必要ないから。

白人は人類が拡大してく中で、貧しい土地に追い出された中で形成された民族である。そのために略奪、搾取という文明の起源を発展させ、21世紀の現在も、行っているわけである。

わかりやすく説明するなら、人間が歴史上、労働を最も強制されているのは「現在」である。
日本では明治維新以降、他の国では大航海時代の後、つまり植民地時代以降にこの「白人っぽいもの崇拝主義」と同時に世界に輸出され強要されたわけです。
それが拝金主義であり、重労働主義です。
縄文時代や江戸時代の労働時間をあげれば、すぐ理解できると思うが、経済学や道徳、政治、教育・・・・すべてが、これを浸透するためのツールです。だって歴史の全てがこれなんだもん。
勘違いしないで欲しい。思想の土台はこれだよ。ユダヤ教とかじゃなく。

「苦労しなけりゃ幸福はこない」、これは白人に飼われてる家畜の考え方であって、逆説を言うと、「楽をしてる人は、必ず苦労してる」と思い込んでしまってるわけ。
違うだろ?努力なんかより、生まれた瞬間、どの国で生まれたか?の方が幸福を左右するし、幸せになるために努力するんじゃない。何かを達成するには努力が必要だってこと。幸せかどうかは結果論だし。
同じことを達成しても、幸せと感じる人もいれば、感じない奴もいる。
遠回りした方が楽しかったりもするわけで。

自分自身の心理構成を理解してないと、この白人という被差別人種が作った世界への批判がピンボケになると思う。
「強制労働を強いられている」これはなぜか?と考えた場合、それは飼われてるからに他ならないわけで。
現在の「苦があれば楽あり」という意味は、飼い主のためにがんばれば餌がもらえるという家畜思考、苦と楽の対価主義に変質してしまってるわけですよ。悲しい話ですが。


経済の本質は略奪だし、文明の本質は侵略するツールだ。
これを参考資料とかも全くつけないで説明しよう。

現在の世界の仕組みは、神聖ローマ帝国の延長で、「白人ぽい者崇拝」です。それと対立するアーリア崇拝のような白人至上主義については、プロテスタントの中はもちろん、カール大帝のフランク王国、ちっちゃいおっさんのナポレオン、アーリア主義の確立に一役買ったアヘン戦争時のイギリス、ギリシア文明=白人崇拝とかの中にありそうですが、まだ自分も何も発見しておりません。

ぶっちゃけ、この状態で白人とは?と書いてるのは、おこがましい状態ですが、「神聖ローマ帝国の延長」というのをフォーカスして書いてみたいと思います。
ここで重要なのが、スレで誰かが書いてくれたカノン法です。
知ってのとおり、ローマ帝国はキリスト教=ローマカトリックを国教としていました。なのに、金融業=ユダヤ教だけが独占という状態が存在するわけです。
それがなぜなのかを、「白人=被差別によって侵略の力を得た者」という観点から推察してみようと思います。
そのためには白人文化形成の前にユダヤ教のルーツを知る必要がありそうです。

まず、ユダヤ教はエジプト貴族の末裔であり、モーセはエジプト人です。
さて、白人社会とユダヤ教はなぜ結びついたんでしょうか?










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最終更新:2020年06月26日 19:45