※ このページでは「韓国軍」関連だけでなく、韓国の軍事に関するものを広く扱う。
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韓国海軍駆逐艦クァンゲト・デワン

● 大韓民国国軍
■ 世界最強の韓国軍〔三日月城通信〕
■ 韓国の軍事力・韓国軍の実力 「日本の現在(危ない日本)」より
■ お笑い韓国軍 「Annex to a house」より
■ お笑い韓国軍 その2(陸軍編) 「Annex to a house」より
■ お笑い韓国軍 その3(海軍編) 「Annex to a house」より
■ お笑い韓国軍 その4(空軍編) 「Annex to a house」より



韓国の仮想敵国は日本
■ 韓国の仮想敵国は日本 兵器は息をするようには嘘を付かない 「ブラックジョークの方程式(2013.8.7)」より
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韓国の仮想敵国は日本

嫌韓ブログのようですが、裏付けの無い煽りではなく、これは事実です。

まずは、基礎知識としてこちらの地図から。


日本と韓国の排他的経済水域(EEZ)の比較ですが、日本の遥か東南にある南鳥島による飛び地のEEZだけで、韓国の持つ全てのEEZの面積に相当します。これだけ圧倒的な差があり、韓国には外洋はないと言えるでしょう。

(※mono....中略)



海上自衛隊が運用中の世界最大級の通常動力型の潜水艦「そうりゅう型」に匹敵する大型潜水艦を2020年から配備する計画です。2020年は前述の北の脅威に対応する小型水上艦の仁川級の20艦配備の計画と時系列を等しくします。

上記のEEZの面積の違いから、海上自衛隊は異例に広い海域に展開するために、作戦半径の広い大型艦を要求します。武装は前面に配置された魚雷発射管から発射される魚雷と、補助的装備となると思われるハープーン対艦ミサイルです。対艦ミサイルは発射時に潜水艦最大の武器である秘匿性が破られて、発射位置が特定されるので、使用できる局面は限られています。海上・海中の脅威に対抗する魚雷攻撃に特化した上での大型潜水艦となります。

韓国の3000トン級は、大きさこそ「そうりゅう型」に類似していますが、設計・運用思想は大きく異なります。「そうりゅう型」は魚雷とハープーンミサイルを運用する魚雷発射管を持つのみですが、垂直方向に大型のミサイルを撃ち出す垂直発射台の搭載を想定しています。1000kmかそれを超える長射程の対地ミサイルを可能な限り多数搭載して、対地攻撃を行う運用を想定しています。北朝鮮との軍事境界線付近の海は深度は浅く、作戦海域も狭くなり、大型化の動機は薄くなります。大型といっても、ロシアやアメリカの原潜に比べれば垂直発射台の対地ミサイルと魚雷発射管の魚雷の両面の運用は困難であり、水上艦や潜水艦との戦闘能力は、「そうりゅう型」に大きく劣るだろうと思われます。

韓国と北朝鮮の位置関係から、1000kmを超える超射程の対地ミサイルは過大であり、日本への先制攻撃を想定したものだと考えられます。


別の軍事に関わるニュースですが、ここでは「独島や済州島の南方上空に出撃した場合」と、日本近辺での作戦展開を前提に、空中給油機を要求しています。


対北防衛と地理的要件から大きく逸脱した、日本を仮想敵国とするこれらの装備は、費用的にも技術的にも負担が重くなります。また、イージス艦などの大型艦は軍港に平均深度10.5m以上の埠頭を要求して、浅い海域である北朝鮮軍事境界線近くでの運用は困難であり、深度の制約から3000トン級の潜水艦も作戦行動に無理が生じます。

ここで取り上げた、イージス艦、揚陸艦、潜水艦の全てが技術的困難に悩まされています。日本は武器輸出や軍事技術協力に関する自主規制により、韓国の兵器開発に参画していません。イージス艦はレーダーと基幹システムは米国の技術を導入していますが、船体構造や対潜装備はフランス、揚陸艦はフランス、潜水艦はドイツの技術を導入しています。日本のように懇切丁寧に技術支援をしたり、技術詐取を安易に許す筈もありません。ソナーの故障で埠頭に停泊中、予算不足でミサイルを搭載できない、レーダーの欠陥で着艦中のヘリコプターを攻撃する、艦載ヘリが未完成、故障を直せないなど、ほとんど戦力にならない深刻な状況です。


鉄鋼、造船、半導体、液晶、家電、リチウムイオン電池など、韓国の多くの産業が、日本企業のシェアや収益を奪っています。日本の産業を脅かすまでに成長を果たしました。これらは、日本の企業が技術的支援が裏付けになっています。その一方で日本が一切関わっていない、韓国の軍事関連においては全く生彩を欠いています。

経済成長を支えた日本を仮想敵国にしている。北朝鮮という目下の脅威をなおざりにして、扱えない玩具で日本に対抗しようとしている。

ブラックジョークになりますが、北朝鮮最大の軍事支援国は中国ではなく、軍事力を骨抜きにしている日本かもしれません。


■ 「仮想敵は日本」韓国GSOMIA破棄の裏に軍備増強の歴史あり! 田岡俊次が解説 「AERA(田岡俊次2019.9.2 15:12)」より
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 機密軍事情報をやりとりする「GSOMIA」の終了を通告してきた韓国。実は冷戦終了後、韓国軍は常に日本を「仮想敵」として軍備の増強を進めてきたという。

+ 続き

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 韓国政府は8月23日、日本との「軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の終了を日本に通告した。これは日本と韓国が得た機密軍事情報を相互に提供することや、その機密を保全する手続きなどを定めた協定で、2016年11月23日、日本の長嶺安政駐韓大使と韓国の韓民求(ハンミング)国防部長が署名した。有効期限は1年で、期限切れの90日前までにどちらかが終了を通告しないと自動延長されるはずだった。

 日韓のGSOMIAは米国が締結を勧めたものだ。協定締結以前には、北朝鮮の核実験やミサイル開発、発射の兆候、飛行コース、北朝鮮軍の動向などにつき、日韓がつかんだ軍事情報は、在日、在韓米軍に伝えられ、両国は米軍経由で情報を得ていた。だが本来、米軍が日本や韓国から入手した情報を第三国に漏らすのは信義に背き、日米、韓米のGSOMIAにも反するから、米国は日韓に直接協定を結ばせ、円滑に情報交換できるようにしたかったのだ。

 日本では民主党(当時)のタカ派が日韓軍事協力に熱心で、菅直人内閣の前原誠司外相は10年12月7日の日米韓外相会談で「安全保障、防衛分野での日韓協力を推進したい」と述べた。日韓が機密の軍事情報を交換し合うのは同盟への第一歩だ。

 韓国では日本との軍事協定締結に反対の世論が強かったが、何とか12年6月29日に野田佳彦内閣の玄葉光一郎外相と駐日韓国大使が外務省で署名することになった。ところが予定時刻の50分前、韓国の李明博(イミョンバク)政権が突如、署名の延期を申し出てドタキャンになった。経済界出身の李大統領は、当初は日本と協調的だったが、5年の任期末には世論を意識して反日的言動が多くなった。今回の日韓対立も、文在寅(ムンジェイン)大統領の左傾思想よりも韓国人一般の対日感情に起因するところが大なのでは、と思われる。

 一般の韓国人だけではなく、韓国軍は日本を「仮想敵」とする姿勢を露骨に示してきた。冷戦が終了した1990年代から「主な敵は日本か北朝鮮か」との「主敵論争」が起き、国防白書から北朝鮮を敵視する表現が削られたこともあった。

 北朝鮮の海軍、空軍は装備が旧式なため、韓国海軍、空軍が軍備増強、近代化の予算を獲得するには日本を仮想敵にする必要があった。

 たとえば韓国海軍が87年、ドイツに「209型」潜水艦(潜航時1300トン)3隻を発注した際には、議会で「日本の通商路を遮断するため」と説明した。07年には1万9千トン級のヘリコプター空母を就役させ、「独島(ドクト)」(竹島の韓国名)と命名。日本との対決姿勢を示している。

 現在、韓国海軍は潜水艦(1300~1900トン)を16隻、ヘリ空母1隻、巡洋艦3隻、駆逐艦6隻、フリゲート艦17隻、1200トン級の哨戒艦18隻を持ち、海上自衛隊の潜水艦(3500~4100トン)20隻、ヘリ空母4隻、その他の護衛艦43隻という陣容に数的には迫りつつある。

 また韓国空軍は「1千キロ圏」での制空権確保を目標としており、その圏内には東京が入る。韓国空軍の代表が米国防総省を訪れ、空中給油機の売却を要請したこともある。米国側が「北朝鮮の奥行きは300マイル程度。給油機は不要では」と問うと、「東京を爆撃する際に必要だ」と言い放ったという。国防総省の担当者は驚いて日本側にそれを伝え、給油機は売らなかった。

 だが韓国空軍は欧州のエアバス社製のA330給油機4機を発注、最初の1機は昨年11月に到着した。韓国空軍は「独島防衛に有効」と言っている。このほか、爆弾や対地ミサイルを最大11トン積める複座の戦闘爆撃機F15E(韓国用はF15K)59機を保有する。かのB29の最大9トンを上回る積載能力で、戦闘行動半径は1250キロ。空中給油無しでも東京を爆撃できる。

 現在韓国空軍は戦闘機、戦闘爆撃機計590機を持ち、航空自衛隊の330機をはるかにしのぐ。北朝鮮空軍は極めて貧弱なため防空の必要性は少なく、対地攻撃が主な任務だ。

 さらに韓国は、射程800キロで名古屋まで届く弾道ミサイル「玄武2C」や射程1500キロの巡航ミサイル「玄武3C」を開発している。北朝鮮の奥行きは500キロ、韓国から北京までは900キロあまりだから、1500キロの射程は日本全土を射程内に入れるためと考えられる。また韓国の潜水艦、水上艦の一部も陸上攻撃用の巡航ミサイルを搭載している。

 韓国陸軍は人員49万人で、米陸軍の46万7千人を上回り、陸上自衛隊の3.6倍だ。戦車2500両、装甲車3300両、ヘリコプター595機を保有、西欧諸国の陸軍なみに近代化している。在韓米陸軍は1989年には3万1600人いたが、今では1万9千人に減らした。これは韓国軍が通常戦力では圧倒的優位だからだ。

 冷戦時代のイデオロギーがなお残る日本では「韓国は味方」という感覚があるから、韓国軍の増強が報道されることは少ないが、韓国はすでに軍事大国であり、日本を仮想敵としていることを認識するべきだ。

+ 続き
 経済でも韓国のGDP(16年)はロシアの1.2兆ドルをしのぐ1.4兆ドル。1人あたりGDP3万2千ドルは日本の78%だが、物価を加味した購買力平価では日本の94%。23年ごろに日本を抜くとみられている。韓国の今年の国防予算は46.7兆ウォン(約4兆円)で日本の76%だが、韓国の中期国防計画(5年)では年率7.5%ずつ増やすとしており、23年には今年度の日本の防衛予算を上回りそうだ。

 今回韓国がGSOMIAの終了を通告したことで、日韓の直接の情報交換は11月23日から停止となるが、協定が締結された16年以前の状態に戻り、米軍経由で情報が伝わればあまり支障はなさそうだ。韓国が「GSOMIAは終了した。日本に情報を流すのはけしからん」と米国に抗議することは考えにくいし、それは日本も同じだろう。

 GSOMIAで機密の軍事情報を交換するのは准同盟国関係とも言える。米国は日韓が緊密となり、日米韓の連携で北朝鮮に圧力をかけることを期待していただけに、それを韓国が切ったことに怒ったのも当然だ。

 だが韓国人の多くは日本との軍事協力に反対で、韓国軍は日本を仮想敵として装備を整え、毎年2回は「独島」防衛の演習をしているのだから、GSOMIAを両国に結ばせてもうまくいくはずはなかった。並んで生えた2本の竹を接着剤で無理にくっつけるようなもので、いずれ接着が外れるのは宿命だったと言えるだろう。(軍事ジャーナリスト・田岡俊次)

※AERA 2019年9月9日号

■ 仮想敵は日本 韓国軍が狂わせる日米韓の歯車 「iRONNA[『月刊Wedge』 2013年7月号]」より
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勝股秀通(日本大学総合科学研究所教授)

これまでいくら日韓の国民感情が悪化しても、自衛隊と韓国軍の関係は維持されてきた。ミリタリーの関係は、両国間の政治的な対立を軍事的な緊張にまで至らせない「安全装置」だったのだ。しかし今、仮想敵を日本に置いたとしか思えない韓国軍の行動が相次ぐ。米国を基軸とした同盟の原点を見失えば、地域の平和と安定は崩壊するだろう。

 シンガポールで開かれたアジア安全保障会議。日米韓の3カ国は6月1日、北朝鮮に核開発計画の放棄を強く求める共同声明を発表したものの、日本が求めていた韓国との防衛相会談は、韓国から拒否され開けなかった。日米韓が5月中旬に日本海で捜索救難訓練を実施したときも、韓国海軍は訓練の非公開を条件に参加していた。自衛隊幹部は「海上自衛隊との連携場面が報道されれば、韓国世論から反発を受けるという判断だろう」と説明する。だが、日韓の軍事面での関係悪化が表面化したのは氷山の一角にすぎない。

相次ぐ軍事交流の一方的なキャンセル
5月の連休後半に韓国海軍の高官らとの会談を予定していた海上自衛隊トップの河野克俊海上幕僚長の訪韓が4月下旬、日程調整の最終段階になって突然取りやめとなった。靖国神社の春の例大祭に、多くの国会議員が参拝したため、韓国軍側から「不都合になった。訪問は受け入れられない」との連絡があったという。

(※mono....中ほど略)
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韓国防衛支える自衛隊
 沖縄・尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立が激化し、今でこそ、日米同盟や在日米軍が存在する意義は、中国に対する抑止力を維持することのように思われがちだが、戦後一貫して、その主目的は朝鮮半島有事への備えである。自衛隊や在日米軍の体制は、安保条約に基づく日米同盟という枠組みの中で、米国の同盟国である韓国を防衛するために、強力な半島有事シフトを維持している。


 具体的には、航空自衛隊は福岡県の築城と芦屋、山口県の防府北の3カ所に、1500~2000メートル級の滑走路を保有しており、海上自衛隊の大村(長崎)、陸上自衛隊の目達原(佐賀)、高遊原(熊本)、在日米空軍が使う板付基地(福岡空港)とあわせれば、北部九州という極めて限定されたエリアに7カ所もの航空基地が点在している。これは万一、第2次朝鮮戦争が発生すれば、米軍の戦闘機や輸送機が発進する拠点として活用されるのはもとより、日本人や米国人だけでなく、韓国から避難してくる多くの民間人の受け入れ基地としても活用されるはずだ。

(※mono....以下略)


■ 頑張れ文ちゃん、韓国をぶっ潰せ! 「バンコクジジイのたわ言(2018-07-29)」より
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文ちゃん、今度は韓国軍を12万人も減らすんだって。

戦争しないんだし、北朝鮮が攻撃して来てもどうせ逃げ回るだけだし。

韓国軍なんか要らないよね。

日本が25万人なんだから、韓国軍は30万人もいれば十分ニダって、思ってるかもね。

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文大統領が「韓国軍12万人削減」発表、対北戦力低下の恐れも
2018/07/28 09:32
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.amp.html?contid=2018072800431

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 自衛隊標的か?韓国海軍が“異常指針” 艦艇に近付けばレーダー照射で警告 識者「軍事常識からして『正気の沙汰』ではない」 「zakzak(2019.4.23)」より
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 韓国軍の「異常指針」が明らかになった。韓国海軍艦艇から「3カイリ(約5・5キロ)以内」に近付いた軍用機には、火器管制用レーダーを照射して警告する-という内容で、韓国国防省が今年1月、防衛省に通告してきたという。海上自衛隊哨戒機への危険なレーダー照射事件(昨年12月)をごまかす悪意が感じられるうえ、国際法上の根拠もないため、防衛省・自衛隊は断固撤回を求めている。北朝鮮の「瀬取り」を監視する国際社会の足並みを乱しかねない行為でもあり、安倍晋三首相の22日からの欧米歴訪でも、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の不可解な動向は重要議題となりそうだ。


 「報道内容は正しい。その通りだ。許しがたいことに、韓国が一方的に通告してきた。でも、こちら(=防衛省・自衛隊)は絶対に認めない。当たり前のことだ」

 防衛省幹部は22日朝、夕刊フジの取材にこう言い切った。自衛隊を標的にしたかのような、韓国海軍による新たな指針について報じた、読売新聞同日朝刊の内容を認めた。

(※mono....中ほど略)
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 韓国の「異常な指針」をどう見るか。

 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「昨年末のレーダー照射で、日本側から有力な証拠を突き付けられ、『世界の物笑いの種』にされたことに対する、彼らなりの反発だろう。事実自体を認める気がないと思わざるを得ない。そもそも、『火器管制用レーダーを頻繁に照射する』という宣言にもなると思うが、それ自体、軍事常識からしても『正気の沙汰』ではない。放置すれば現場の自衛隊に与える影響は免れられないうえ、問題をうやむやにされかねない。日本側は、韓国側に対し『有効性はない』と明言し、堂々と3カイリを飛行するなど毅然と立ち向かうべきだ」と語った。


■ 韓国海軍駆逐艦はシステムダウンが毎日一回は起こっている 「社会科学上の不満(2018-12-24 00:00:52)」より
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韓国海軍駆逐艦の「指揮体系」(コンピューター指揮システム)が最悪の場合は0.8日に1回「シャットダウン」(作動停止)していることが分かった。586コンピューター(インテル・ペンティアムの中央演算処理装置〈CPU〉搭載コンピューター)レベルの指揮システムがアップグレードされていないために、戦闘任務遂行に致命的な支障を来すと指摘する声が上がっている。

国会国防委員会所属の李種明(イ・ジョンミョン)議員=自由韓国党=によると、KDX-II(忠武公李舜臣〈イ・スンシン〉級)駆逐艦6隻の指揮システムの平均シャットダウン発生件数は、2013年の5.3日に1回から、今年は1.4日に1回で、約3.8倍に増加したという。

すべてのKDX-I/II駆逐艦(9隻)の戦闘システム・シャットダウン件数も、13年の3.8日に1回から、今年は2.1日に1回と増えている。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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KDX-II駆逐艦6隻のシステムをアップグレードするには2500億ウォン(約250億円)がかかるが、国防部(省に相当)は16年の性能改良計画を立てた際、予算不足を理由に断念した。KDX-I駆逐艦3隻の戦闘システムのアップグレードは現在行われている最中で、20年から順次完了する予定だ。




586コンピューター(インテル・ペンティアムの中央演算処理装置〈CPU〉搭載コンピューター)OSはWarezで違法ダウンロードしたWindows 95ニダね。との書き込みが秀逸、バージョンアップも適当にしていたのかな?

(※mono....中ほど略)
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第二次大戦中の使える兵器の北朝鮮の方が稼働率が良いのではないか?カタログデータだけ凄くても稼働率が「0」に限りなく近い韓国軍。
本当に兵士は哀れだ。
在日韓国人の18〜37歳までの男子、徴兵が待っているぞ!

(※mono....以下略)


軍事力・軍事費
■ 韓国の防衛費大幅拡大、日本と同水準へ 背景には米国のアジア戦略 「大和民族の団結(二〇一八年八月二九日)」より
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韓国の国防費が前年比一気に八パーセント増加して、四億七千兆円となり、日本と五千億円差に迫りほぼ同水準となることが分かった。文在寅の北韓宥和外交は全く呆れたものであるが、他方でこの政策は全く正しいものである。
以下引用
韓国国防省は28日、2019年度予算案について、前年度比8.2%増の約46兆7000億ウォン(約4兆7000億円)に上ったと発表した。文在寅大統領は「自主国防」を掲げて韓国軍の能力向上を図り、米軍からの戦時作戦統制権の早期返還を進めたい考えで、予算の大幅増で国防力の強化を図る狙い。


我が国は、この二十年の政策の誤りにより、かつて遥かに我が国よりも格下であったような他国の正しい政策に、追い越されつつある。例えば我が国が緊縮財政を行なっている間にも、中共はかなりの規模で財政出動を行い、我が国の国内総生産を追い抜いてしまった。我が国が科学予算を削減して論文数を低下させている間にも、論文の世界占有率を次々に増加させ、我が国を追い抜いてしまった。そして、軍事的、経済的、技術的に完全に中共は我が国を上回る力を手にし、いよいよ我が国は中共による侵略の憂き目に遭っているというのが現状である。
韓国に関しても同じようになってしまうかもしれない。少なくとも、我が国の経済成長率がこのままの推移を維持すれば、インドどころか、韓国やインドネシアにまで国内総生産で追い抜かれ、我が国の国内総生産の世界占有率は一パーセント程度にまで低下し、先進国から中進国まで転落する恐れすらあるのである。

そして、韓国に対しては今軍事分野ですら並ばれようとしている。我が国の潜水艦の技術などは他国に決して真似できるものではないが、単純に予算の面だけで見て同じ額になってしまうということは、相当大きなことである。韓国には原子力潜水艦の保有議論もあり、日本よりも適切な軍拡の議論が進んでいるように思われる。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

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■ 韓半島と日本列島は今や逆転せし~日韓よ強くなれ 「愛国社会主義研究会(2018年08月29日 10時31分57秒)」より
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(※mono....上記記事の引用関連記事は略)
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韓国の軍備拡大自体は、東亜の軍事バランスを考える上で重要なことである。
軍事大国であり核保有国である米中露に加え、核武装に成功した北韓が存在する今、韓国や日本は強い軍事力、核武装さえ選択肢に入れるべきである。

しかし、反日容共の文在寅政権がその矛を北韓ではなく日本に向けるという事態を想起する必要もある。
その最悪の事態を避ける上で重要なことは、韓国の愛国者と歩調を合わせ、容共極左政権から韓国を奪還することを支援することである。
明治日本が朝鮮の開化党を支援したように。

そのためには日本自身が強い軍事力・経済力・政治力を有する必要がある。

今や、むしろ韓国の方が日本より逆転していると言える。

統帥権をアメリカに握られているとはいえ、韓国は国軍を有しているが、日本は国軍を有していない。
経済の面で見ても、成長が止まっている日本では行使できる影響力にも限界がある。

そして、自主自立の大日本帝国から転落した戦後日本では、政治勢力とは「親米派」か「親中派」の二択であり「日本派」が存在していないのである。

その点で言えば、忌むべき仇敵である北韓(北朝鮮)は日本・韓国より上手であると断言できる。

アメリカの風下に置かれ、今やアメリカに使い捨てられようとしている日韓に比べ、北韓は人民の命と引き換えに重武装・核武装に邁進し、アメリカの干渉を跳ね除け、中国やロシアさえ牽制できる力を有しているのである。


このような、アメリカ・中共・ロシアという覇権国家と北韓という狂犬に対峙するためには日本と韓国は強い国家となる必要がある。

情勢を見れば、「大和民族の団結」氏の指摘のように、北韓と接しアメリカが去ろうとしている韓国の方が、対米独立し自力で北韓や中共に対峙していく可能性もある。
あるいは、北韓・中共に飲み込まれ、韓国の軍事力が日本に向く可能性もある。
にも関わらず、日本の政治家の意識はあまりにも低く、安倍政権などというものはアメリカの軍事力の傘が永遠にあるものと思って醜い政争に終始しているのである。

国民の政治意識という面で見れば、何としてでも北韓に飲み込まれまいとしている韓国国民の方が高い。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 韓国の軍事費は日本と実質同じ 日本人だけが知らない 「世界のニュース トトメス5世(2015年05月09日01:20)」より
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自衛隊の兵器は驚異的な低予算の中、整備・運用能力に支えられている



韓国軍の軍事費は、日本人が考えているよりもずっと多い。

装備品の購入予算だけならば、自衛隊と同じ程度ある。

潤沢な予算に支えられた韓国軍の実体はどうだろうか。


韓国の軍事費

2014年の韓国の国防予算は344億ドルで世界10位だった。

477億ドルの日本は7位だった。
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日本の防衛予算は安倍政権になって少し増額されたが、その分円安になったので、ドルで計算するとむしろ減った。

一方韓国の国防予算は急増を続けており、しかもウォン高でドル計算でも上昇している。

大まかな比較では韓国350億ドルで日本は500億ドル以下で推移している。


日本の自衛官は志願制で500億ドルのうち200億ドル程度が人件費で使われている。

韓国軍の人件費は総予算の約30%と書かれているので100億ドル少々と推測できる。

すると人件費を除く軍事費は、日本300億ドル、韓国250億ドルになります。


さらに韓国は国内の物価や生産価格が、一般的に日本よりも安い。

すると日本と韓国の実質の軍事費は、同じ水準だといえる。

武器購入に当てられている金額は日本は予算の20%程度で、韓国は予算の30%程度とされている。


武器購入費で見ると日本約100億ドル、韓国約100億ドルで差がなくなってしまう。

日本では何となく、「日本の防衛予算は韓国より多い筈だ」と考えていると思うが、それは間違いである。

日本が「防衛費はGDPの1%以内」などと寝言を言っている間に、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、台湾ですら大軍拡を行って日本侵攻の機会を伺っているのである。

予算が正しく使われない韓国軍

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 【野口裕之の軍事情勢】朝鮮人民軍恐れおののく航空艦砲連絡中隊 韓国に英雄少ない「自殺行為」とは? 「産経ニュース(2018.1.1)」より
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 米海兵隊には《航空艦砲連絡中隊=アングリコ=ANGLICO=Air-Naval Gunfire Liaison Company》と呼ばれる、北朝鮮・朝鮮人民軍が恐れおののく部隊が存在する。部隊自体の火力・戦闘力は極めて小さいものの、陸海空軍&海兵隊といった軍種を超えて火力の命中率を最大値へと導く「眼力」を備えた部隊だ。米軍はイラクやアフガニスタンでもANGLICOを有効活用し、戦果を上げている。

 朝鮮戦争(1950~53年休戦)再開をにらみ、米海兵隊は韓国海軍隷下の海兵隊との米韓合同軍事演習でもANGLICOを投入している。といっても2014年頃以降の話で、今後も演習実績を積み重ねる必要がある。

 新年最初の小欄のテーマをANGLICOに決めたのには2つのワケがある。一つは、わが陸上自衛隊にもANGLICOが新編されたからだ。遅すぎたくらいだが、まずはめでたい。もう一つは、陸自版ANGLICO新編で、朝鮮戦争で極めて大きな武勲を立てた、筆者が敬愛する韓国陸軍の将官を思い出したためだ。

+ 続き

陸自が決断した海空自への「統合火力誘導」


最初に、陸自の野戦特科(火砲)部隊を例に陸自版ANGLICOの任務を説明しよう。

 実は、野戦特科部隊の中に既に《火力誘導班》が編成されている。例えば、島嶼防衛における火力誘導班の主任務は、味方の主力部隊が到着する前に、島内の敵戦力をできる限り除去することにある。

 島に敵が上陸してきた場合、第一陣として火力誘導班を急派。敵が観測できる位置に拠点を構えると、敵の位置+規模+陣地の構造+戦車や火砲など配置兵器…などを掌握→分析・評価した上で→指揮官に報告。指揮官は攻撃実施の有無や戦法&使用兵器などを決心する。

 では火力誘導班とANGLICOで異なるのは、いかな点なのか?

 火力誘導班は敵情報を陸自だけに報告するが、陸自版ANGLICOは海上自衛隊や航空自衛隊にも伝達、情報共有を図る点で異なる。

 陸自の火砲や対艦ミサイルのみならず、洋上に陣取る護衛艦の艦砲射撃や、上空の軍用機の投下する爆弾・ミサイルを誘導する。特に《LJDAM=精密レーザー誘導爆弾》などは、明確な効果が上がるまで修正を繰り返し→執拗に誘導し→確実に敵を殲滅する。

 陸海空自衛隊が保有する兵器を、1つの標的まで集中誘導する戦法を《統合火力誘導》と呼称する。

 続いて、韓国軍の将軍を思い出したのはなぜか? 結論を先に言えば、陸自版ANGLICOが海自の艦砲射撃を支援できるようになった新態勢が原因であった。

2個中隊で1個師団を撃退した勇者


 将軍の名は金錫源(キム・ソグォン、韓国軍での最終階級は少将/1893~1978年)。

 金錫源氏は、李氏朝鮮の両班(リャンバン)=貴族の家に生まれたが、大日本帝國に“留学”し幼年学校に入校、陸軍士官学校(27期、最終階級は帝國陸軍大佐)に進んだ。卒業時の成績は466人中432位だが、戦上手には定評があった。

 支那事変(1937~41年)では、わずか2個中隊をもって中華民国(中国国民党)軍1個師団を撃退し、朝鮮人初の功三級金鵄勲章を天皇陛下より賜った名誉の武人だ。 

 金氏の武勇・剛胆は朝鮮戦争においても遺憾なく発揮された。 

 大東亜戦争(1941~45年)が終結し大韓民国が成立(1948年)、国軍が創設されると、金氏も大佐(後に准将)として迎え入れられた。 

 けれども、高潔にして剛毅、一本気な性格は不正を許さず政府・軍上層部と対立する。 

 結局、李承晩・大統領(1875~1965年)により予備役に編入させられる。李氏という凡人には、金准将の軍人としての才気など理解不可能だった。

 予備役となっても金准将は、終戦直後に分断された北朝鮮の不穏な動きを察知して義勇軍を組織、訓練を施した。朝鮮戦争が勃発するや「現役復帰した」。否。「現役復帰を余儀なくされた」。

 開戦と同時に、朝鮮人民軍は11万の大軍をもって38度線を越え、3日後にはソウルを抜き釜山に迫った。 

 これに対し、韓国軍の軍紀は弛み、士気も呆れるほど低下していた。兵士の多くは田植えのために帰郷。ソウルでは陸軍庁舎落成式が開戦前日に挙行され、軍高官は二日酔いで登庁すらしていなかった。 

 加えて、速成教育で任官させた、軍歴の乏しい指揮官が多く、会敵するや我先に逃げた。韓国軍は総崩れしていく。

 致命的だったのは、帝國陸軍将校だった韓国人を指揮官など重要ポストから外した上、元帝國陸軍の韓国人将兵のみの部隊編成を禁じた日本嫌いの李大統領の愚行。 

 この惨状では、帝國陸軍仕込みの勇猛果敢なDNAが発揮できようもなかった。 

 時あたかも、朝鮮国連軍は朝鮮半島最南端・釜山に追い詰められ、敗戦濃厚。首都ソウルを見捨て、いち早く逃亡した日本嫌いの李大統領はようやく、禁じていた帝國陸軍の教育を受けた韓国人に限った部隊編成を裁可。金准将も強い意見具申を続け、帝國陸軍出身の韓国人将兵のみの師団編成を認めさせた。

 釜山が包囲され、死守しなければ朝鮮半島を追われ、韓国は消滅する。だが、金准将はむしろ奮い立った。

 朝鮮国連軍の総司令官がダグラス・マッカーサー米陸軍元帥(1880~1964年)だったことに、日本刀を仕込んだ軍刀の柄をたたきながらこう言い放ち、不敵な笑みを浮かべた。 

 「帝國陸海軍を破った男が、帝國陸軍を指揮するのか。宜しい。帝國陸軍が味方に参ずればどれほど頼もしいか、存分に見せつけてやりましょう」 

 師団将兵の前での訓示でも逸話を残した。指揮台代わりに壺に乗って檄を飛ばしたが、力みすぎて壺のフタを踏み抜いた。糞尿壺だったが、凄まじい敢闘精神故に笑う者はいなかった。

 事実、金准将の指揮する帝國陸軍得意の突貫に、朝鮮人民軍はたまらず退却する。ところが、金師団は謎の撤退を実施する。 

 朝鮮人民軍は追撃した。朝鮮人民軍は重装甲のソ連製戦車を多数有しており、火力がまるで劣る金師団にとり絶体絶命の危機。と、朝鮮人民軍戦車部隊が海岸線に出たところで突如、沖合に待機する米海軍艦隊の猛烈な艦砲射撃が行われ、戦車部隊を粉砕した。

 金准将は事前に連絡将校を米海軍艦隊に送り、自らが囮になるので砲撃してほしいと要請し、砲撃地点まで明示していた。タイミングを誤れば、金師団が味方の艦砲射撃にさらされ壊滅する。相当の胆力と自信がなければ提案できる作戦ではない。 

 訓練・経験不足に加え、部隊を置き去りにして敵前逃亡する韓国軍将校を見てきた米軍は作戦成就を信じなかった。が、軍紀厳正で士気旺盛だった帝國陸軍の大佐だった軍歴や、支那事変で2個中隊の寡兵をもって1個師団を撃破し、朝鮮人初の功三級金鵄勲章を贈られたと知るや、作戦参加を承諾する。 

 実際、「金錫源部隊と戦うな。逃げろ」との命令が浸透し、逃げまくった中華民国(中国国民党)軍同様、朝鮮人民軍も金錫源部隊の正面に配置命令されると、指揮官は身の不運を嘆いた、という。

 かくして、金錫源部隊を前に朝鮮人民軍は再び潰走した。退路には、金准将が前夜配置した伏兵が待ち伏せしているとも知らずに…

親日英雄像は撤去、慰安婦・徴用工の像は増殖させる国柄


 帝國陸軍のDNAを陸士教育でたたき込まれた金准将は、戦上手だっただけではない。DNAは「日本の武士」としての精神・風格にまで浸透していた。大東亜戦争に突入するや、朝鮮人青年たちに学徒出陣を呼びかける講演を繰り返した。

 フィリピンで散華した帝國陸軍大尉の長男・金泳秀氏(陸士57期)についても晩年「軍人として本望である。本人も満足していることであろう」と明言した。泳秀氏は靖國神社に祀られている。 

 あわや朝鮮半島が赤化される超弩級の危機=朝鮮戦争に際し、身を挺して祖国を守った紛う事なき「救国の士」に対し、韓国の仕打ちはひどかった。「親日」を理由に「親日反民族行為者ブラックリスト」に載せ、予備役編入後に理事長を務めた高校の敷地に在った将軍の像を撤去する。

 金錫源氏に限らず、大日本帝國陸軍などの教育を受けた多くの英雄が「ブラックリスト」に掲せられ、国史よりデリートされてしまった。

 韓国に英雄が少ないのは、こうした「自殺行為」が大きく影響している。

 「日本軍に強制連行された従軍慰安婦の少女=性奴隷」「日本による朝鮮人の強制連行→強制労働を強いられた徴用工」などとする反日空想物語の像は増殖させておきながら、「救国の士」の像は撤去する…。

 倒錯が国柄とは。哀れな国だ。


■ 北朝鮮に対する斬首作戦が漏れていた by 韓国の国会議員 「社会科学上の不満(2017.10.14)」より
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日本も笑えない、F-22の日本売却を米国議会が反対したのは、ハニートラップに防衛省職員や自衛隊幹部が引っかかっていたためである。故に特定機密保護法が制定された。なぜか?左翼政党やマスゴミひ猛反対だったが、実入りの大きなアルバイトが一つなくなったからな?

日本も民主党政権下ではこうだったんじゃないのか?
日本の場合はつい最近まで法律がなかったのでアメリカが教えてくれなかったらしいがなwとの書き込みが秀逸。民主党政権下公安情報が特亜三国へ流出したのか、現在でも大きな不安要素。

北朝鮮によるとみられるハッキングにより韓国軍が金正恩委員長の暗殺を含む作戦などに関わる軍事機密の資料を奪われていたと韓国の国会議員が明らかにした
「(中略)」
http://www.news24.jp/articles/2017/10/10/10374688.html

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 韓国軍がまた漏洩、今度はTHAADの軍事機密情報を中国に 「スロウ忍ブログ(2015.7.8)」より
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韓国軍幹部が今度は高高度防衛ミサイル(THAAD)に関する機密情報を中国に漏洩させた疑いが浮上しているようである。


中国に韓国軍の情報流出か 米迎撃ミサイル関連と報道

2015.07.07

 韓国紙、東亜日報は7日、米国が韓国配備を検討中の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」に関する機密情報を、韓国軍幹部が中国情報機関の協力者に漏らした疑いが強まり、軍検察などが捜査していると報じた。

 同紙によると、中国側に渡ったとされるのは、THAAD配備検討に対する韓国軍の対応策などに関する情報。

THAADは韓国と在韓米軍を守る上で必要不可欠であるため、米国は今まさに韓国への配備を推奨しているわけだが、例によって反米・反日の朴槿恵政権はTHAAD配備を遠回しに拒否している。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


中立
■ ずっと疑問に思っていたが、君たち本当に戦えるの? 「浮世風呂(2015.4.29)」より
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南朝鮮に憲法でも国防白書でもハッキリと「敵」だと規定されている日本だが、彼らの溢れるほどの欠陥兵器や事故の報道をみてずっと疑問に思い、敵ながら「本当にそんな軍隊で戦えるのだろうか」とずっと考えてきた。

無理だろう。日本の自衛隊にかかると、恐らく瞬殺されるレベルだと思う。

第一戦闘機、戦艦の燃料はほぼ全て日本からの輸入である。ガソリンは流石最近は気づいたので、密かに備蓄基地と製油設備をつくり、何度も試行錯誤してガソリン精製を行った。しかし、途中で車が動かなくなり精製は失敗に終わった。結局ガソリンの9割ほどは相変わらず日本の新日石からの輸入である。

日本に戦いを挑むと言うが、その前に日本からの輸入は当然止まる。海上は日本の機雷が敷設され、1時間もあればP-1哨戒機により封鎖される。日本が開発したP-1対戦哨戒機はその哨戒能力も世界のトップクラスだが、実は重爆撃機でもある。

しかも日本の機雷は、敵と日米の艦船や船舶を識別できる優れものである。加えて日本海、南シナ海、東シナ海には地震や津波を探知するためと称し、どの国の潜水艦や戦艦であるかも探知できる高性能のセンサーが50年もかけてビッシリと敷設されている。恐らく港から一歩も動けないだろう。
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 特に韓国に対する米の基本姿勢が大きく変わってきたことに注意が必要だ。米高官の「韓国が現状のように、今後も中国と良好な関係が続くのであれば、米が半島に駐留する意義は大きく後退する。現状では韓国と北朝鮮との戦争は内戦であって米軍は関与しない」
という発言と「朝鮮半島が有事の際に、米軍が日本の基地から出撃することはない」と明言していることから、事態がこのまま進めば、韓国の中国属国化は必至である。

日本としては中立を宣言することになるだろう。
(※mono.--以下副題のみ。詳細はブログ記事で)
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◆韓国の国会議員と軍の信じがたい“なれあい”…毎年起きる「軍の欠陥」が是正されない“からくり”
  • 戦闘能力があるのか
  • 実戦でも欠陥露呈
  • 北朝鮮砲兵部隊
  • 一方の、韓国軍砲兵戦力の射程距離は

◆韓国海軍、まったく泳げない軍人が2割、5分しか泳げない4割
◆「軍備」もパクリと偽造の韓国、「兵器」は欠陥品だらけが現実…18年間も完成できない戦車、川で沈没する水陸両用装甲車
  • チグハグな兵器体系


朝鮮半島情勢
■ 【お笑い韓国軍】北朝鮮に情報抜かれまくる韓国軍。セキュリティくらいやれよ。 「蘭月のせいじけーざい研究室(2014.11.2)」より
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【北朝鮮、韓国のスマホ数万台をハッキングか】 APF
http://www.afpbb.com/articles/-/3030267

北朝鮮が、モバイル向けゲームアプリを装ったマルウエア(悪意のあるソフトウエア)を使い、韓国内のスマートフォン(多機能携帯電話)数万台のハッキングを試みていたとする報告書が今週、韓国の情報機関、国家情報院(National Intelligence Service、NIS)によって同国の議員らに提出された。


あらあら、大変ですねー(棒)。
このマルウエアに感染すると、


通話は勿論のこと、通話記録やメールなども全て盗まれてしまう


んだそーで。
このマルウエアは5月~9月に韓国の複数のウェブサイトで公開され、2万台以上が感染した可能性があるとのこと。
一応、現在はほぼ駆逐され、ハッキング経路は遮断できているようです。


ただ、今回に限らず、韓国は相当、北朝鮮にやりたい放題やられているようで。


 報告書ではまた、2010年から今年9月までに政府機関やその関係機関に対し7万5000件以上のハッキング未遂があり、その多くは北朝鮮からのものとみられていることも明らかにされた。
 韓国では近年、サイバー攻撃用のマルウエアやウイルスを仕込んだメールが、軍や銀行、政府機関、テレビ局、メディアのウェブサイトなどに対し使用される例が相次いでいる。これまでの捜査で、過去の大規模なサイバー攻撃は北朝鮮からによるものだとの結論が出されてい


★ 【軍事ワールド】韓国の国会議員と軍の信じがたい“なれあい”…毎年起きる「軍の欠陥」が是正されない“からくり” 「産経新聞()」より
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 ソウルを守るバルカン砲には対空照準機がなく、水中無人探査機は4年間修理中、対戦車兵器は99%が寿命を迎えている-。韓国で国会国防委員会による国政監査が始まり、韓国軍の軍備の致命的な欠陥が次々と明らかになっている。軍が膨大な予算を適正に使い、きちんと軍備を整えているか。軍への国政監査は税金の使途を明確にするためにも不可欠だが、韓国では毎年の監査ごとに膨大な欠陥が判明する事態が繰り返されている。その裏には、軍と監査側の“なれあい”が指摘される。(岡田敏彦)

戦闘能力があるのか

 「韓国軍は戦闘能力を備えた軍隊なのか」-。こんな刺激的な見出しで、国政監査の内容を報じたのは朝鮮日報(電子版)だ。現地メディアの「ネイバーニュース」や「news1」も、韓国軍に国防能力があるのか不安にならざるを得ないと伝えている。

 報道によると、今回の監査で、首都ソウル一帯を守るために配備された対空バルカン砲が、実際は飾りものに過ぎないことが判明した。夜間照準装置は地上目標の探知用で、侵攻してくる敵装甲車くらいには対処できるが、本来の用途の航空機相手にはほとんど役に立たないという。

 このため昼は肉眼で目標を追い、夜は敵に対処する手がないという状況で、「北朝鮮が奇襲攻撃を仕掛けるとすれば、昼より夜のほうが確率はずっと高い」(朝鮮日報電子版)と指摘される始末。絶対必要な対空用夜間照準機がなぜ付いていないのか、については「予算不足だった」との理由が挙げられたという。

(※mono.--以下略、ニュース記事で)

■ ぼかしとカット④軍事機密 「余命3年時事日記(2014.7.15)」より
(※ 韓国の軍事関連記事のみ転記)
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 韓国では先ほどCさんの話にもありましたが、軍事衛星の情報は提供されていません。2013年2月の北朝鮮ミサイル発射情報も韓国には伝えられませんでした。軍事GPSが使えないため、データリンクができず、イージスシステムは構築できません。よって米韓海軍演習は全く意味がありませんでした。この件、韓国政府は必死に隠していましたね。戦時に米軍は韓国と共に戦わない、韓国を見捨てたという意思表示ですから、これも大変な軍事機密ですね。(笑い)
 韓国強襲揚陸艦独島が4基のうち2基の発電機が故障、残りの2基で運用していたなんて、万一があれば2万トンもの大型軍艦が漂流なんて漫画になりかねないなんて余命さんが記述した直後、実際にやってしまいました。(大笑い)そしてその落ちは、故障の発電機はなんと仮想敵国日本で修理中だったそうです。(大笑い)こんな運用をしていることも軍事機密ですね。
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 お隣韓国の実情は悲惨なもので、近代兵器?は集めているものの、実際には使えません。延坪島では砲が役立たず。イージス艦は軍事GPSが使えず他の兵器も必要な戦時にはアウトです。


★ 「パイロット資格」乱発する韓国軍の恐ろしき“訓練偽装”…セウォル号事故後も相次ぐ不祥事・隠蔽発覚 「産経ニュース(2014.6.5)」より
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 客船「セウォル号」沈没事故での救出活動をめぐり、政府や海洋警察とともに大きな批判を浴びた韓国軍だが、客船事故後もトラブルや不祥事が相次ぎ、国民をあきれさせている。戦闘機はミサイルを落とし、20億円の自慢の無人偵察機は墜落。空軍基地の滑走路も手抜き工事で使用停止に。さらに、飛行時間が足りなくても「機長」の資格を与える訓練擬装が過去何年にもわたって常態化していたことも発覚。大事故の反省を生かすどころか、不正は底なしの様相を見せている。

(岡田敏彦)
+ 続き
ミサイルが落下、そして発射され

 聯合ニュース(電子版)などによると、セウォル号事故の2週間後の4月29日に忠北清原にある空軍基地の滑走路で、離陸しようとしていたF-4ファントム戦闘機に搭載されていたミサイル1発が機体から外れて滑走路上に落下した。これだけでも大問題だが、「ミサイルは機体から外れた衝撃で一部破損した」とする軍の発表が虚偽だったことが分かり、再び軍批判が沸騰する事態となった。

 実はミサイルの推進装置(ロケットモーター)の部分が、滑走路から約2・3キロ先の地点まで飛んでいたことが明らかになった。つまり、ミサイルはただ落ちたのではなく、その後「発射」されていたのだ。

 軍では当初「転がった」などと説明していたが、2キロも転がるミサイルがあるわけもなく、韓国マスコミは「誤射じゃないのか」と追及。その結果、軍はようやく「パイロットがミサイルを発射しようとしたわけではなく、発射の電気回線がショートした」と公表した。

 またも整備不良が原因の事故だったわけで、空軍の対応については朝鮮日報などが「意図的に事態を縮小・隠蔽(いんぺい)しようとしたのではないか」と報じている。

無人偵察機は墜落

 さらにこの事故の翌日の5月1日には200億ウォン(約20億円)かけて開発した陸軍の無人偵察機「ソンゴルメ(隼)」が京畿道楊州市近郊の山に墜落する事故が起きた。中央日報(電子版)などによると、ソンゴルメは全長約4・8メートル、全幅約6・4メートル。時速150キロで5時間近く滞空でき、光学センサーで数キロ離れた場所を偵察できる性能があるが、制御を失い墜落したとされる。

 さらに今回の事故をきっかけに、韓国空軍ではこれまでに操縦ミスで偵察機が10機以上墜落していたことも明るみに出た。日本円で200億円以上の損失という。

 セウォル号沈没事故で政府や軍の信用が失墜し、反省が求められている時期だが、さらに信じられないようなトラブルは続く。

 5月16日に韓国MBCテレビなどが報じたところによると、慶北醴泉の空軍基地「醴泉飛行場」で20億ウォン(約2億円)かけて滑走路などの改良工事が実施されたが、完了後にさまざまな欠陥が露呈しているという。

 滑走路の約500メートルにわたる区間で、舗装の浮きやひび割れが発生したほか、滑走路につながる航空機移動用の誘導路でも同様の被害が露呈。滑走路はすでに運用していたが、戦闘機のタイヤがパンクして重大事故につながる恐れがあるため、結局、12日から使用を全面中止した。

 戦闘機のパイロットを養成する教育部隊も練習機の飛行停止を余儀なくされ、生徒たちは地上で座学の授業を受けているという。

 朝鮮日報(電子版)によると、国防部の関係者は「冬場に凍った地面が春になって緩み、工事区間に亀裂が生じた可能性がある」と指摘。凍って固くなっただけの軟弱地を地盤改良せず、表面だけを舗装工事していた疑いがある。国防部は業者の手抜き工事の可能性があるとみて調査している。

マニュアル・規則が守れず

 ちなみに韓国世論は怒りやあきれを通り越し、もう諦めたかのような反応で、ネット上には「セウォル号事故では、(海面に)落ちなけれなならない救命ボートが落ちなかったのに、軍では落ちてはいけないものばかり落ちる」と、皮肉るような書き込みも見られた。

 韓国内ではセウォル号沈没事故で「韓国のレベルは落第点、三流国家のものだった」(中央日報)、「最初から最後まで間違えた」(現地誌ハンギョレ電子版)など自虐報道が相次ぎ、「すべての部門で各自が『いい加減な』慣行から抜け出すために気をしっかりと持たなければならない」(中央日報)など反省や戒めの声も盛んに聞かれた。が、そうしている間にも軍ではトラブルが相次いでいたことになる。

 これまでも欠陥工事でマンホールが陥没して戦闘機が主脚を落としたり、整備ミスで旧式戦闘機が次々墜落したりとトラブルは絶えなかったが、技術的な未熟さを別にすれば、これらは練度(訓練)が足りないことから起きたミスがほとんどだ。しっかりマニュアルを読み、規則を守れば起きなかった事故は多い。

 だが、練度不足よりも恐ろしい事実が明らかになった。

 空軍の練度を推し量る一つの指標であるパイロットの総飛行時間は、年間約130~140時間。約200時間の米軍や英国、180時間の日本(いずれも諸説あり)と比べると少ないが、北朝鮮(20時間)や中国(30時間)とはケタ違い。この数字を見ればしっかり訓練しているように見えるのだが、実はこの数字が全く信用できないことを韓国KBSテレビが報じた。韓国空軍は過去12年にわたって、虚偽の飛行時間を記した証明書を発行してきたというのだ。

偽装の常態化

 韓国空軍では飛行訓練を終えた後、コンピューターに飛行時間などのデータを打ち込んで管理しているが、今回発覚したのは“水増し”などといった生やさしいものではない。機長や副操縦士、航法士、教官、学生などを区分しないまま、すべて「機長」として証明書を発行していたのだ。これは直接操縦せず、横に座っていただけの乗組員にも離着陸回数や操縦回数が実績として与えられることを意味する。操縦していなくても、操縦した経歴が与えられるのだ。

 訓練擬装が行われる背景として指摘されたのが、除隊後の就職活動だ。軍を離れて民間で再就職するとき、パイロットの肩書があれば有利。飛行時間が多ければ民間航空会社への就職も可能だ。そうした事情から偽装が常態化しているという。

 韓国KBSテレビによると、航法士(ナビゲーター)として輸送機に乗っていた人物が、機長として2600時間を飛行したとの軍の証明書をもらい、機長の資格を持って東南アジアの航空会社に就職したという。民間旅客機のパイロットに再就職した人物が、実は機長の操縦を横で見ていただけだった-という空恐ろしい事態が起きているのだ。

 とはいえこの擬装、空軍の軍人にとっては秘密の利権のようなものだという。特権に執着する、そんな軍の慣行をどう考えればいいのだろう。

 訓練していなくても訓練したことになる隊員。それと同じく、整備していなくても整備したことになるという悪しき慣行が、連続する事故の原因ともいえる。韓国では海洋警察の解体が決まったが、軍も一度解体して出直した方がいいのかもしれない。

韓国】 / 【軍隊
■ 兵の強弱と全滅の定義(遺稿記事) 「余命3年時事日記(2014.1.20)」より
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 前回記事の中でコソボという意味について触れました。このブログではコメントを受けておりませんのでわからなかったのですが、関係ブログにおいてさらなる解説を求める書き込みがありましたので、遺稿記事から再度取り上げました。
 タイトルは「兵の強弱と全滅の定義」という物々しいものですが数枚の11月20日付けメモ的記述記事を補完し、まとめてみました。

 兵の強弱を語るとき常に最初に出てくるのは日本兵最強説である。これは欧米等しく認めるところである。そして逆に語られるのが中国、韓国兵最弱説である。これは日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦及び、その間の事変、争乱において、世界各国が評価しているもので自画自賛ではない。
 一方で中国兵といえば兵といえる代物ではなかった。日中戦争は中国軍敗走の歴史であった。また韓国軍にしてもまったく同様で、朝鮮戦争においては、その無様なありさまに実質米軍は崩壊、3万もの犠牲を出してしまったのは主として韓国軍のだらしなさにあったといわれている。
 兵の強弱は肉体的資質ではない。とくに近代戦になれば個々が肉弾相打つような戦闘は皆無だ。そういう中では義務感と責任感をいかに持って精神的に耐えるかという資質が問われる。
 そこの資質がしっかりしていると敵の強弱は問題でなくなる。逆にそこが弱いと、強い敵にはひれ伏し,逃げ惑い、弱い敵には残虐、非道、蛮行のやり放題という現象を引き起こす。
 中国の通州事件や韓国の日本人に対する戦後の蛮行やベトナム戦争におけるライタイハン事件はその典型だ。
 朝鮮戦争勃発時、そのきっかけとなったのは韓国軍10万で日本全土占領という目的で南方に移動していた軍の輸送待ちをとらえた北朝鮮軍の侵攻であった。当初は中国は介入していなかったのにもかかわらず一気に釜山まで追い詰められたのはそれが原因であった。これは米軍にも極秘の作戦だったのである。もし実現していたら日本は悲惨なことになっていただろう。このような経緯を知る自衛隊は韓国軍を嫌悪し殲滅演習を繰り返している。その原点がここにある。

(※ 以下詳細はブログ記事で)


■ 南朝鮮(韓国)軍のまじめな分析 「浮世風呂(2013.10.28)」より
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(※ 陸海空軍をそれぞれ紹介し分析。詳細はブログ記事で)

■ 竹島奪還シミュレーションをやると日本は常に韓国軍に圧勝する!★しかしそれが実行不可能な理由…の巻 「芸能ポンコツ博覧会★ザビ家の栄光(2012.8.18)」より
(※ 前中略、詳細はブログ記事で)
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そのシミュレーションの結果は…圧勝なのだという。

「何度やっても結果は常に、自衛隊側の一方的な勝利。日本の自衛隊、特に海自と航自の戦力は東アジアナンバーワンですからね。戦闘機にしてもイージス艦にしても、韓国軍に比べて最新式の装備を韓国軍よりも数多く持っています。それらを投じて包囲してしまえば、韓国軍の艦艇は竹島に近づくこともできません。そのくらい、戦力の差は圧倒的です。戦闘そのものは数時間で終了する」と南郷氏は断言する。
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もし、竹島に駐在する守備隊の中に死者が出れば、〝報復〟を叫んで身近なところにいる日本人を襲撃する可能性は十分ある。

日系の商店や企業がそういった襲撃の対象になったとしたら…。

犠牲になる日本人の数は予想もつかない。

そんな事態を想定しても、政府は韓国国内の日本人の安全を確保する手立てはなく、それを実行できる部隊もない(南郷氏)。

結局、民主主義国家である日本としては、武力による竹島奪還は不可能というわけだ。












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最終更新:2019年09月05日 17:00