■ 工事中 神仏習合は仏教圧倒的優位.、日本の真の伝統は仏教、聖書アラビア起源説 「読めないニックネーム(再開版)(2014.12.29)」より
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魔法使いハンターねこた@lanekota
”エッセネ派ってなんかーユダヤ人っぽくないよ。お金が嫌いで独身主義とか、子孫繁栄と現世利益が強いのがユダヤ教やん?それだけしゃないけど、タルムードから引用される寓話とかユダヤジョークとか極めて現世的なのにね。不思議だわ。
日ユ同祖論が旧約なら日本にヘブライ語のトーラーでもあるのですかね?日ユ同祖論で取り出される資料は嘘ばかりです。大体、多神教の古代イスラエルとかパレスチナの周囲の民族と何が違うのか?と。書物の宗教だからこそユダヤ教は特異なのに”

ユダヤ教の宗派(紀元30年ごろらしいけど、全て捏造かも)
①サドカイ派
貴族祭司など富裕層。「モーセ五書」のみが律法であり正典。
ローマ帝国と協調的。
現世の富と快楽を至上とする。
死者の復活・天使を認めない。
神の人事への介入を否定。運命予定論を否定。
霊魂不滅を否定。
保守的。
(現実的で現世利益ですね。パリサイ派と対照的。というかこれ別の宗教じゃん)

②パリサイ(ファリサイ)派
学者や手工業者など中産階級。
メシア待望、復活信仰、最後の審判などの教義を持ち、急進的改革派の側面も持つ。
(ゾロアスター教じゃないか)
律法を厳格に守る。「律法の遵守より信仰」を説き、論的となったのがイエス
(イエスは捏造。モデルはいただろうけど。ヨセフをモデルにミトラと拝火教の救世主概念を足したもの。ホルスは囮くさい)。

③熱心党(ゼロテ派)
ローマから独立する闘争をした。

④エッセネ派
俗世間を離れ、禁欲的閉鎖的な共同体を形成。。
一切の財産を共有し、厳格な律法と遵守の生活を営み、終末を待望。白衣を着用。
奴隷制に反対。
農業や手工業に従事。貿易をしない。
聖書に記述なし。
(エッセネ派ってゾロアスター教じゃないの?
死海写本を記述したとされるクムラン教団がエッセネ派とされている。
クムラン教団はこの世を光と闇の闘いの場とし、光の勝利とメシアの到来を信じたそうです、
ってゾロアスター教じゃないか!
マニ教はまだ生まれていないしね。
ジャイナ教も違うよなあ。
なお、全て後世のキリスト教による捏造だと仮定した場合、マニ教をモデルにして創作した可能性が高くなる)

エッセネ派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%8D%E6%B4%BE
”エッセネ派(ヘブライ語: האיסיים‎)は、紀元前2世紀から紀元1世紀にかけて存在したユダヤ教の一グループの呼称。現代では複数の関連のある集団がまとめてエッセネ派という名で言及されていたと考えられている。呼称の語源は不詳。ファリサイ派から発生したと考えられるが、俗世間から離れて自分たちだけの集団を作ることにより自らの宗教的清浄さを徹底しようとした点で、民衆の中で活動したファリサイ派とも一線を画している。
(…)
長きにわたって死海文書の作成者と思われるクムラン教団はエッセネ派に属するグループあるいはエッセネ派そのものであると考えられてきたが、ノーマン・ゴルブ(Norman Golb)のように異議を呈する学者たちも存在している。
(…)
新約聖書には、ファリサイ派とサドカイ派はあらわれるが、それらとならんで当時の主要なグループであったエッセネ派が一切登場しないため、洗礼者ヨハネやイエス・キリストが、エッセネ派に属していた、あるいは関係グループに属していたという説もある。”

エッセネ派ユダヤ人
http://inri.client.jp/hexagon/floorA5F/_floorA5F_hEE.html
”●クムラン教団は、ユダヤ教の一派「エッセネ派」に属する教団である。エッセネ派は他のパリサイ派、サドカイ派に比べ、熱烈にメシア(救世主)を待望しており、中でもクムラン教団は、メシアの啓示を強く受けていた。

エッセネという名は、「医師」を意味する古代シリア語に由来している。彼らはその名が示すように、人々の肉体・魂・精神を治療することが、自分たちの存在の目的であると考えていた。


●彼らは「義の教師」と呼ばれる人物に率いられ、12人の信徒と3人の祭司からなる議決機関を持ち、10人ごとのグループに分かれて律法を学び、厳格な戒律を守り、生活の細部にわたり清浄さを保ちながら修行に明け暮れていたのである。


●彼らエッセネ派ユダヤ人たちは、紀元前100年頃にパリサイ派ユダヤ人から迫害を受けた際、人里離れた地キルベト・クムランへ移住したが、紀元66年の第1次ユダヤ戦争以後、歴史の表舞台から姿を消してしまった。

(※mono.--中大幅に略、詳細はブログ記事で)

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明治以前は
仏教用語、仏教美術、仏教文化、
仏教徒の皇室と側近の僧侶、
徳川と皇室の菩提寺、
門跡寺院など仏教徒の歴史で

神道用語、神道美術、神道文化、
神道家の皇室と側近の神主、
徳川と皇室を弔う神社、門跡神社はない。

石清水八幡宮←護国寺だった
鶴岡八幡宮←寺だった(八幡は菩薩=仏教化)
宇佐八幡宮←宮寺が弥勒寺
伏見稲荷大社←愛染寺が管理
出雲大社←鰐淵寺が管理
祗園社←祗園は仏教用語
伊勢神宮←仏教徒の天皇は参らなかった
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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キリスト教での創造神を、カトリックは主(しゅ)、プロテスタントは神(かみ)と呼ぶ。カトよりではなく、神というプロよりで日本は神道という嘘が作られたということ。国学の基礎、本居宣長、平田篤胤はキリ教徒である。
これは、今の日本、米系メーソンと欧州系メーソンの勢力図そのままである。

そそ。「道=どう」というと、学問、明法道などの平安から続く、系列化され継続されたものに感じてしまう。神道、神社って聞くだけで、多くの人は誤解する。学問(字も含む)が当時の支配者に依存しなきゃ潰れるだけである。歴史上、神社が祭壇以外の意味がなかった…

歴史上、神社というものが「単なる祭壇」としてしか、出てこないのでもわかるとおり、そんな中で「系列化した学問、思想があった」とか、主張されても困るわけです。そして日本最古で独自とか主張しちゃうのに「神=キリスト教」の糸がプンプンするんだから、笑えるわけです。

うーん。神道という嘘、「神というもの」自体が、キリスト教が聖書を訳したときの都合から、19世紀のころに出来上がった最近の話だということは、なかなか多くの人に伝わらないね。天皇=仏教の構図どころか、歴史に一切の神社がでてこないことに不思議にも思わないのかな。

神社に行くたび、絵馬に「仏教の天皇から神道の天皇にすり替えられたことを、もっと多くの人が気づきますように」とお願いして記入している。

創造神の意味で、「神」という文字が使われたのは、キリスト教が漢訳聖書に文字をあてた19世期初頭である。日本、漢文における創造主は「天」である。

いいですか、嘘を見破るにはコストが必要です。そして社会を変えるには「正しいことに融資」が必要なのです。嘘を見破るだけでは何も変わらないのです。キリスト教が作ったものである神社が初詣で金儲けするのを見破っても放置していては正しさに導けないのです。ちなみに私はパソコンが壊れました。
(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)



日本の深層
■ 日本の多宗教文化の裏の真実 「虚空と君のあいだに(2013.9.11)」より
(※ 前略)
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読者からの質問が来たので、答えます。
統一教会と創価学会の関係についてですね。

まず、ライバルなのか協力関係なのか?というとこですが、これは会社の同僚にでも置き換えてみればわかる事で、両方とも言えます。会社の同僚は、協力者であり、出世競争で言えばライバルな訳であって。
それを別々のように扱うと、意味がわからなくなります。


会社の例でいうなら、どのような会社(もっと大きな全体組織)のポジションに、お互いのそれぞれがどう立っているか、そして、その会社が何を商品として売っているかです。
AさんとBさんなら、役職の違いで業務も変わるわけで、それによって協力するとこと、ライバルになる部分が出て来ます。
例えば、同じ会社で、同じ目的の商品を、それぞれ別の企画で同時に立ち上げていた場合、AさんとBさん、それぞれがその2つの企画を持たされ競合されていた場合、協力関係よりもライバルの色合いが強くなる訳です。
逆に、二人の会社全体という組織の生き残りのためなら、AさんとBさんは完全に協力者となるわけです。


難しい話はここまでで、では実際に創価学会、統一教会、それぞれの組織が「どのように出来上がって、どのような行動を命令されているか」を考えてみます。
2つは間違いなく、一つの同じ、巨大な会社に属しています。

+ 続き
まあ、ここらへんは過去ログから拾って来ましょう。
同じ会社の社員となったとこ=起源の部分を調べれば明確になります、






ここらへんの関連記事、タグから追いかけてみてください。

まあ、昔の記事なので、今ほどちゃんと関係がつかめてるわけではないので、簡単な流れを説明しましょう。

世界の暦が1週間(安息日が日曜)でもわかるとおり、キリスト教を土台とした勢力が、江戸時代の日本を支配するために、天皇をすり替えた。今もなお世界を支配している勢力は当時のキリスト教のままである。そのすり替えて、自分たちの宗教を日本に無理矢理押し付けた行為こそが北朝の天皇が南朝になった明治維新である。南朝(実際は自称に過ぎないが)は百済を中心とした西日本の勢力であり、それと関連した征夷大将軍(任命するのは八幡=周防の海の朝鮮海賊の海賊旗を意味する)、ありもしながった国学(神道の土台、なぜか全員が禁教下のキリスト教徒)で、国家神道という「日本のためのキリスト教」を作り上げた。漢訳聖書【20120214】

神道を守るというのが神社全庁であり、それはすなわち統一教会である。
統一教会はCIAのための直属の集金カルトであり、だから自分も含めて、表メディアが触れては行けないアンタッチャブルでわかりやすい象徴として単語を連呼している、しかし安倍晋三が神道政治連盟という神社全庁が母体の団体の現会長をやってることでもわかるとおり、本体というか胴体そのものは、神道全体にあるといっていい。
神道そのものが、日本向けにすり直したキリスト教そのものであるからです。
そして利権で生きてるということ以外を理解してない、そこらへんの神社の神主に代わり、汚れ役などをする実効部隊の役割とか、上階層としての中核をなすのが統一教会であるわけ。

創価学会はもう少し複雑である。
明治維新で神道というキリスト教を国教にすることにより、仏教、寺というものの地位が失墜する。そこで神道側との調整役が必要だった。なんの利権を残して、どう仏教の立場を維持するかとかのね。
その役割を背負ったのが、日蓮宗である。これは自分たちの教典である法華経信仰を明治以降も厳守するというのを、神道側に押し付けたから。葬式という利権とともにね。
これは国柱会の田中智学から宮沢賢治、現状で言えば、霊友会とCIA直属である石原慎太郎なんかの関係もその名残といっていい。
俺のブログにはあまり書いてないけど、日清、日露戦争、満州事変で暗躍した実行部隊の顔が、当時、命令を実行した日蓮至上主義者で確認できると思う。できたら調べてみて。


国家神道の設立と、それらと調整する役&実行部隊としての日蓮宗、そして南朝のための教育機関(つまり神道の天皇)から、創価学会は生まれた。起源が大日本皇道立教会だからね。
仏教なのに、神道の教育を推進する機関であること、土台が日蓮宗である事。
調整役=汚れ役、やくざの立場というのが、よくわかると思う。
それが、創価学会の起源であり、土台である。だから利権が集中し、今の現状に繋がるわけ。


仏教の中の神道やくざ=創価学会だよ。
今は日蓮正宗と絶縁し、わかりずらくなっているけど、歴史、起源から見れば簡単なことでしょ?

統一教会、CIA直属のやくざであり顧問弁護士。
だから神奈川県警とかの上層部とリンクし、現状の検死制度を使い暗殺まで。直属の実行部隊。スペシャル業務の専門店。

創価学会は、明治維新から続く老舗の工作組織という看板を出した多業務展開のお店屋さん。
すべてのマスコミが批判できず、創価タレントのごり押しから、テレビのアンケート調査に答える学芸員やら劇団を手配、演出をする文字通りの全国チェーンのお店です。
業務特性からすると、こう言い換えられるね。


業務特性を無視すれば、統一教会は神道で神社、創価学会は仏教で、お寺。
寺と神社、どっちが上で、どっちが下ですか?って質問では、ピントずれになってしまうでしょ?

坊主も神主も、庶民から金を巻き上げ、宗教法人非課税をつかって、美味しい生活をする。そこは共通。
宗教法人に課税をしようとしたら、両者は反対に協力するだろうし、寺の利権である葬式を神社でやるように今以上に斡旋したら、完全なライバルとして対立する。

上とか下とかは、そういう関係でしかない。
課長とか部長とかの役職が無い、キリスト教にすり替えられた天皇をあがめる大会社という、同じ会社に勤めてるからでもあるけどね。


業務特性を考えて答えると、専門職が強く直属である統一教会は創価よりエリートだという意識が高いし、直轄なのでちゃんとこういう歴史というか流れを知ってる人が割合的に多いです。
逆に、広域業務を担う創価学会について、とくに表メディアでの批判というか「創価学会からTVなどでの利権を奪う事」については、エリート意識の強い統一教会でもデリケートに成りすぎています。
これは、「TVで統一教会の批判をしない事」も含めて、言論統制の手法が、CIAの記者クラブだけでなく、芸能などでもわかるように創価学会のコントロール手法に依存されまくっているからです。
一部の右翼っぽい人が、創価学会の批判をしたりしますが、それをできることが上級者としてのステータスみたいな部分があるからですが、厳密な利権への言及や、踏み込みすぎる発言などは一切無く、文字通り見せかけのポーズに過ぎず、逆に俺から見ると下っ端臭を強く感じます。
その創価に逆らえないための、はけ口として完全な統一教会系の2ちゃんねるとかの創価批判、表で言えないから、裏というネットで言うというカウンターとして盛り上がった部分があるわけです。
ネットがメジャーになってくことで、ここはどうなるか注目すべきとこですが。

以上が、簡単ながら質問の説明になります。
世界的にみるとキリスト教(金融業という特権を含むユダヤも)が、支配体制の根幹であり、日本ではそのキリスト教を塗り直しただけの神道を軸とした、多宗教連合が支配体制の根幹なわけです。

これがわからないと「???」なわけですが。
ここさえ押さえていれば、何に競合し、何に協力するかが明確に見えます。
これは、統一教会、創価学会だけではなく、右左もそうですし、なぜどんなカルトも根っこを追いかければ大本教につながるかとか、キリスト教の批判ができない副島孝彦とかのアキレス腱が天皇すり替えであるとか、今まで見えなかった謎の部分はもちろん、簡単にどうつながっているか?「この人は信じていいのか?」みたいな疑問がわかってしまうわけです。

まだ、記事を全部読んでないそうなので、そこらへんを注意して読み返してみてくださいね。
無駄な本を数千冊読んでもたどり着けない、大学教授とかでは誰も教えてくれない社会の構造が、ちゃんと説明してあります。


余談になりますが、不正選挙のことは陰謀論の世界では誰もが騒いでますが、選挙でだめなら何をして社会を変革させればいいんでしょうかね。
自分は、明治維新の廃仏毀釈で仏教界の逆らうやつを、文字通り暴力で叩きつぶしてこの構造ができ事実を、強く受け止めております。
本当に暴力でしか、このことを変革できないのでは?と自分も少し考えております。
自分は、そういうのは嫌いだし、やるつもりもありませんが、いつかその時が来たら、ちゃんとこの日本という多宗教文化の裏の真実を、より多くの人が知り、そして何が本当の敵であるのかを見失わないでいただきたいのです。
そんなことを、ぼーっとしながらも、考えております。










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最終更新:2014年02月27日 15:24