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● ベトナム戦争>韓国軍による虐殺事件〔Wikipedia〕
詳細は「フォンニィ・フォンニャットの虐殺‎」、「ライタイハン」、「ゴダイの虐殺」、「タイビン村虐殺事件」、および「タイヴィン虐殺」を参照



■ 保存版「韓国軍はベトナムで何をしたのか!」 韓国の嘘から日本の子供たちを守ろう! 「なでしこりん(2015.10.17)」より
(※mono.--前略、詳細はブログ記事で)
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「SAPIO」2013年12月号  特集【韓国が背負う「嘘の代償」】より

 ベトナム女性を輪姦後に焼き殺し、混血児「ライダイハン」を残した韓国軍の蛮行
 旧日本軍による「慰安婦強制連行」を捏造した韓国は、もともと売春婦であるはずの慰安婦を「Sex Slave」として国際社会に浸透させた。その傍らで、ベトナム戦争(1960~75年)に参戦した韓国軍による現地婦女子への性的暴虐は史実から消し去ろうとしている。

 2000年6月27日、韓国・ソウルの『ハンギョレ新聞』本社が2000人を超える迷彩服姿のデモ隊に包囲された。社屋に侵入したデモ隊の一部は暴徒化し、同社幹部らを監禁、暴行を加え、オフィスや地下駐車場の車を破壊した。デモ隊は「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバー、つまり退役ベトナム参戦軍人である。

 発端は、同社発行の週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)に掲載されたベトナムにおける韓国軍の民間人虐殺特集だった。「通信員」として記事を書いたのは、当時、ベトナム留学中だった大学院生の具秀姃(ク・スジョン)氏。ベトナム当局から虐殺の資料を入手し、徹底した現地取材と生存者へのインタビューを重ね、韓国軍による無差別殺戮の実態を白日の下に晒したのである。記事は、ベトナム中部のビンディン省の村々で起きた凄惨な虐殺事件を生々しく伝えている。

 〈1966年1月23日から2月26日までの1か月間、猛虎部隊3個小隊、2個保安大隊、3個民間自衛隊によってこの地域だけで計1200人の住民が虐殺され、その中には1人残らず皆殺しにされた家族が8世帯もあった。(中略)生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、いくつかの共通したパターンが見られた。

 ●子供たちの頭や首を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む
 ●住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる
 ●女性たちを次々に強姦したあと殺害
 ●妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉――。

 韓国史のタブーに踏み込んだこの特集を皮切りに、同誌は韓国軍の戦争犯罪を糾弾する「ベトナムキャンペーン」を継続的に展開。冒頭の事件はそれに猛反発する退役軍人の凶行だった。

 しかし、ベトナム戦を経験した退役軍人の中には当時の非人道的行為を悔いる者もいた。元韓国海兵隊員の金栄萬氏は、『戦争の記憶 記憶の戦争-韓国人のベトナム戦争』(金賢娥(キム・ヒョナ)著・三元社刊)でこう証言している。

 「越南に到着して、私が聞いた話は、『強姦をしたら必ず殺せ、殺さなかったら面倒が起きる、子供もベトコンだからみな殺さねばならない』といったものでした」

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ JOG Tweet 韓国(12)孤立する韓国 「国際派日本人養成講座(2015.5.4)」より
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■韓国軍のベトナム虐殺・慰安婦

韓国軍によるベトナムの民間人大量虐殺は、戦争犯罪の中の「人道に対する罪」である。戦争犯罪に時効はない。ルワンダ国際戦犯法廷、旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷のごちく、韓国の虐殺責任者は「韓国国際戦犯法廷」で裁かれなければならない。正論26.7北岡北岡俊明
2014年12月05日(金)

韓国軍がベトナム戦争中にベトナム人を虐殺した地には慰霊廟が建っていて、虐殺された犠牲者の名前が一人一人刻まれている。今回、我々が調査した慰霊廟は19ヵ所、犠牲者数は約2800人。ベトナム全土で約百ヵ所、1~3万人の虐殺があったと推計している。正論26.7北岡俊明
2014年12月05日(金)

ベトナムで調査した慰霊廟は19カ所、韓国軍による犠牲者数は約2800人。ベトナム全土では約100カ所、1~3万人の虐殺と推計。問題はこれほどの民間人大量虐殺が戦争犯罪として断罪されていないこと。戦争犯罪には時効がない。ルワンダや旧ユーゴと同様の法廷必要。正論26.7北岡敏明
2014年07月12日(土)

「韓国軍のベトナムでの性暴力、謝罪を」元慰安婦ら会見 - 朝日新聞デジタル(http://www.asahi.comhttp://t.asahi.com/e623 →さぁ、韓国政府の誠意を見せてもらいましょう。
2014年03月09日(日) 上念 司@smith796000
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 韓国の枯葉剤戦友会 ベトナム人講演会で「殺してしまえ!」 「zakzak(2015.4.22)」より
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 迷彩服を着こんだ数十人の中高年男性の団体が4月9日、韓国・大邱の慶北大キャンパスに集い、次々と怒声をあげていた。ベトナム戦争の退役軍人団体「枯葉剤戦友会(大韓民国枯葉剤後遺症戦友会)」である。

 団体の名称からはベトナムで枯葉剤を撒いた米軍への批判デモを想像させるが、怒りの矛先は韓国軍による民間人への暴行・虐殺の被害を受けたベトナム人の講演会に向けられていた。現地紙記者が語る。

 「講演会の主催者側に対して『放っておいていいのか。殺してしまえ!』という罵声や開催を許可した大学当局に向けて『学長は辞任しろ!』といった怒号が飛び交って、辺りは騒然としていました」

 本誌は昨年4月、3号にわたって「韓国軍はベトナム戦争で何をしたか」をレポートした。ベトコン狩りの名のもとに各地の農村を襲って村民を虐殺し、若い女性を強姦して殺害するなどの蛮行が繰り返された。民間人犠牲者は9000人にのぼると推計されるが、この事実は韓国社会で長く「タブー」とされてきた。

 今年はベトナム戦争終結から40年にあたる。そのタイミングで韓国軍による虐殺の生存者が生き証人として初めて訪韓したのだ。訪韓したのはグエン・タン・ラン氏(63)とグエン・ティ・タン氏(54)の2人。

 ラン氏は1966年2月15日、韓国陸軍「猛虎部隊」襲撃で65人が犠牲になったタイビン村事件の生き残りの男性である。この村では約1か月で1000人以上の村民が殺害された。

 韓国のリベラル紙『ハンギョレ』によればその日、ラン氏は防空壕に隠れていたが、猛虎部隊に見つかって引きずり出された。「20世帯あまりの住民が集められ、一人の軍人の号令とともに四方から銃弾が飛んできて手榴弾が投げられた」という。母親は下半身のない死体で発見され、妹は頭に重傷を負い、数時間後に死亡した。

 タン氏は1968年2月12日、韓国軍によって住民74人が犠牲になったフォンニ・フォンヤット村の生き残りの女性で、虐殺により家族5人を失い、自らも腹部に銃弾を受けた。

 女性や子供にも容赦しなかった韓国軍による残虐行為の告発を枯葉剤戦友会は妨害した。ベトナム戦争で米軍が散布した枯葉剤の被害を受けた退役軍人を主体とする同団体の会員数は2011年時点で約13万人。在韓ジャーナリスト・藤原修平氏が語る。

 「団体のホームページを見ると、ベトナム戦争は『反共の正義の戦いであった』と位置づけられています。また参戦により約10億ドルの外貨を獲得し、経済成長の礎を築いたと考えられている。彼らにとって今回の被害者はその神聖な戦争を冒涜する存在であり、許せないということなのでしょう」

 枯葉剤戦友会は2013年5月、ソウルで安倍晋三・首相と橋下徹・大阪市長の顔写真や名前が印刷された垂れ幕を燃やし、両氏の慰安婦関連発言に抗議していた。

 日本には「戦争被害者である慰安婦の声を聞け」といいながら、ベトナムでの残虐行為は隠蔽し、「被害者は何も語るな」という矛盾してきた韓国の姿勢を象徴する団体なのである。


★ 米公文書が暴いたベトナムの「韓国軍慰安所」 「週間文春web(2015.3.25)」より
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 ベトナム戦争当時、サイゴン(現ホーチミン市)に韓国軍の慰安所が存在したことが、アメリカの公文書によって初めて明らかになった。

 日韓間に横たわる慰安婦問題に新たな視点を供する歴史的資料を発見したのは、TBSワシントン支局長の山口敬之氏。山口支局長は2013年9月から、約1年をかけて米国立公文書記録管理局のベトナム戦争に関する膨大な資料を調査。その中から、サイゴンの米軍司令部が、同じくサイゴンの韓国軍最高司令官・蔡命新(チェ・ミュンシン)将軍に送った「書簡」を発見した。

 同書簡は1969年に書かれたもので、主題は韓国兵が関与した経済事件。その中で、同事件の舞台となったサイゴン市中心部の「The Turkish Bath」(トルコ風呂)について、以下のように記されていた。

「この施設は、韓国軍による、韓国兵専用の慰安所(Welfare Center)である」

(The Turkish Bath was a Republic of Korea Army Welfare Center for the sole benefit of Korean Troops.)

 山口支局長が語る。

「韓国側はこれまで、日本軍の慰安所について国際社会で厳しく糾弾し続けてきました。ベトナム戦争当時、韓国軍の慰安所がサイゴンに存在した事がアメリカの公文書によって明らかになった今、韓国側がこの問題にどう対処していくのかが注目されます」

 山口支局長の「韓国軍慰安所」に関するレポートは「週刊文春」に掲載される。


山口敬之
■ 【誰も出さない】TBSワシントン支局長は政府密命記者だった! 「二階堂ドットコム(2015.4.22)」より
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週刊文春にTBSワシントン支局長の山口敬之記者が署名記事を寄稿したのは既に御承知だろう。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4952

ベトナム戦争当時に、韓国軍による、韓国兵専用の慰安所が存在した事実が記された米国公文書が発見されたという内容だ。「従軍慰安婦」という捏造ネタを使って世界中に韓国がばら撒いている日本に対する事実無根の罵詈雑言が、ブーメランのように韓国自身に突き刺さる報道。韓国に対して甘いことで有名なTBSの局員が、このような記事を発表することも驚きだが、何よりTBS局員が社費を使って取材したネタを、TBSの電波ではなく他メディアである週刊文春という週刊誌で山口氏が発表したことも大きな波紋を呼んでいる。

実はこの山口氏、少し前にある件で騒動になったことがある“いわく付き”の記者。しかもある筋からの特命を受けての今回の行動だとも言われている。水面下でTBS幹部が真っ青になっている裏事情を、当サイトがいち早くお知らせしよう。


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■ 「韓国軍慰安所」山口レポーターが米に広げた波紋!反日米国人黙る! 「『☆★☆ 超 傾 奇 者 ★☆★☆ 』(2015.4.17)」より
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米国は「歴史問題では中韓両国の主張を優先して、日本を糾弾する」ことが多い。

★ 「韓国軍慰安所」 山口レポートが米に広げた波紋 「Yahoo!news - 週間文春(2015.4.2)」より
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TBSワシントン支局長・山口敬之氏による本誌前号の調査報道「韓国軍にベトナム人慰安婦がいた!」が、ワシントンのアメリカ政府当局者やアジア専門家たちの間で波紋を広げている。

?3月26日の国務省記者会見で「米国立公文書館の文書がベトナム駐留の韓国軍が売春宿を運営していたことを証したという日本からの報道を知っているか」という質問が出た。ラトケ報道官は「知っている」と答えた。「この事例は人身売買だが、調査する意図はないか」「この問題で韓国政府と協議するか」などという関連質問も出た。報道官は確かな答えは与えなかったが、「韓国軍の慰安婦問題」が米側の国政の場で知られる結果となったのは確かだ。

さらに、本誌報道は同26日、ワシントンのアジア関連ニュースレターの「ネルソン・リポート」でもほぼ全文の英訳が掲載された。同リポートは民主党リベラル派の活動家、クリス・ネルソン氏がアジアのニュースや評論を流すネット・サービスで、米側のアジア問題関係者らが購読し、投稿する。歴史問題では中韓両国の主張を優先して、日本を糾弾することが多い。

そんな「ネルソン・リポート」が山口氏の調査報道を全文掲載したのは、その重みゆえだろう。ネルソン氏はこの報道が事実ならば「韓国側の偽善や二重基準が証される」と述べたが、同時に「この報道で日韓の歴史戦争はより醜くなる」とも記している。

これに対して翌27日、慰安婦問題での長年の日本叩きで知られるコネチカット大学のアレクシス・ダデン教授が同リポートに「韓国も同じことをしていたという主張は日本の悪事を帳消しにはしない」という意見を寄せてきた。同教授は同リポートが本誌報道を紹介することがそもそもおかしいとも示唆していた。

ダデン女史は安倍首相を「悪漢」とののしり、菅官房長官の言辞を「ペテン」と呼ぶほどの反日だ。今年1月には米紙「ニューヨーク・タイムズ」に「尖閣諸島も竹島も北方領土も国際的には日本の領土ではなく、安倍政権がその領有権を主張するのは危険な膨張主義」とまで書いている。そんな人物をたじたじとさせただけでも山口氏の調査報道の意義は大きいといえよう。


<週刊文春2015年4月9日号『THIS WEEK 国際』より>

古森 義久(在米ジャーナリスト)



ベトナム
■ ヴェトナムよ、韓国を告発せよ! 「BBの覚醒記録(2014.3.6)」より
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 南中部沿岸地方ビンディン省人民委員会および同省タイソン郡人民委員会は26日、「ゴダイの虐殺」慰霊祭を開催した。この慰霊祭は毎年、虐殺が起きた2月26日に行われているもの。

 「ゴダイの虐殺」は、1966年2月23日から26日にかけて、ビンディン省タイソン郡タイビン村ゴザイ(英語読みではゴダイ)集落で発生した韓国陸軍によるベトナム住民虐殺事件。4日間で計1004人の住民が殺され、特に26日にはゴザイ集落の住民380人余りが僅か1時間のうちに1人残らず虐殺された。

ベトナム戦争で、韓国は米国からの特需や援助を得て経済発展を遂げるため、のべ32万人もの兵を派兵。軍民とも「ベトナム行きのバスに乗り遅れるな」が合言葉。

韓国の発展は、戦後の日本からの援助と、ベトナム戦争で血塗れたお金によるもの。
そのツケは、いつか必ず払うことになるでしょう。

 ベトナム戦争で有名な住民虐殺は昭和43年(1968年)3月16日の米軍ソンミ村虐殺事件が挙げられますが、最も残虐だったのは韓国兵だったと言われています。

 南ベトナムクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の虐殺、ハミの虐殺、ゴダイの虐殺、タイヴィン虐殺をはじめ、村々で化学兵器まで使用して住民を殺戮しました。


■☠ 皆同じ穴の狢、「戦争が人を狂わせる」という自覚を 「Various Topics(2013.10.18)」より
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韓国によるベトナムの残虐行為はこの記事を読むまでもなく知られていました。

が、この問題を日本の保守派が「オマエのところだって、同じことをやっているじゃないか」と言うのは愚の骨頂。

米国が朝鮮戦争やベトナム戦争をしなければ韓国の一部の軍人がこれほど非情なことをしなかったでしょうし、そもそも米軍だって、戦争では昔から現在にいたるまで、一般市民の大量虐殺や、現地の女性のレイプを行っているので、大きなことはいえません。

文句を言わないベトナムが『大人』と言うか、『強か』なのか。

しかし、何にせよ、各国が「戦争は人を狂わせる」と言うことを認めて『戦争を起こさない努力』をするより以前にプライド合戦をすること、これを何とか止めたいものです。












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最終更新:2015年10月17日 15:43