● 日高義樹〔Wikipedia〕
日高 義樹(ひだか よしき、1935年6月22日 - )は、日本のジャーナリストである。アメリカ合衆国在住。ハドソン研究所(ワシントンD.C.)客員上級研究員、全米商工会議所会長首席顧問、ケネディスクール(ハーバード大学大学院)タウブマンセンター諮問委員。



■ ハドソン研究所における演説にみる安倍晋三の人物像 ~その正体は”戦争マフィア”に隷属する暴力犬~ 「暗黒夜考(2013.9.29)」より
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 本題に入る前に一言、今回のエントリーは多分に個人的思い込み(妄想)に基づく内容ゆえ、軽く聞き流すぐらいにお読みいただけると幸いである。
 さて、ついつい取り上げるのが遅くなってしまったが、訪米した安倍晋三が9/26に「ハドソン研究所」にておこなった演説内容にこそ、安倍晋三という人物の”本質””正体”が如実に表れていたというのが個人的見解である。
 まず、この「ハドソン研究所」なるいかにも怪しいシンクタンクであるが、これは以前に”放火魔”石原慎太郎が「尖閣問題」の引き金を引く発言をおこなった「ヘリテージ財団」同様、「米戦争屋」連中の巣窟同然のタカ派機関である。
 同研究所の設立者であるハーマン・カーンの名を冠した賞の受賞者に、ロナルド・レーガン(中曽根の盟友)、ヘンリー・キッシンジャー、ディック・チェイニー、ジョージ・シュルツといった極悪人らが名を連ねているが、チェイニー、シュルツらがあの”ネオコン”ブッシュの政策顧問団たる「バルカンズ」に帰属しているという系譜をみれば、その胡散臭さは疑う余地もないであろう。
 で、今回、安倍晋三がこれまで一貫して米国人が受賞してきた「ハーマン・カーン賞」を外国人として初めて受賞したというのであるが、このことが意味するところは何であろうか?
 まず一つには、安倍晋三が正真正銘の対米戦争屋隷属の売国奴である何よりの証であることは言わずもがなであろう。
(※ 以下詳細はブログ記事で)

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■ ハーマン・カーン賞を受賞した安倍首相・・・「ハドソン研究所」 「人力でGO(2013.9.29)」より
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冒頭の画像で「何だ、今日もアニメか・・」と思ったあなた、ちょっと待ったー!!

冒頭の女性は「Zガンダム」以降に登場する「ハマーン・カーン」様。
ザビ家の再興の象徴とされるドズル中将の忘れ形見「ミネバ・ザビ」の後見人として、ジオンの実権を握る人物ですが・・・・今日の話題は、安倍伸三首相がアメリカの「ハドソン研究所」から送られた「ハーマン・カーン賞」。

「ハマーン」と「ハーマン」発音が違いますが、怪しい所は良く似ています
(※ 中略)
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■ これを「マッチポンプ」と呼ぶ ■

日本国内での発言との温度差に歴然とします。
少なくとも国内での発言では、中韓を刺激しない様に言葉を選んでいますが、どうもアメリカのシンクタンクの演説では、「強硬姿勢」が好まれる様で、中韓を敢えて刺激するスピーチをしています。

これは石原慎太郎氏のヘリテージ財団でも演説(尖閣の戸有地化)も同様ですが、東アジア情勢の不安定化を引き起こす事で、日本の軍事力強化を図る方法です。その結果が防衛費の拡大や自衛隊増強による米国兵器の購入。

言うなれば「マッチポンプ」。
消防署の職員が新型消防車の購入を業者から依頼されて、現在のはしご車では届かない高さビルに火を付ける様な行為です。
(※ 中略)
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日本の国内政治ばかり報道する日本のマスコミからは、この様な世界なダイナミックな変化は見えて来ません。インターネットの時代、私達は断片的な情報から「妄想」の翼を伸ばす自由を獲得しています。

どうぞ、皆さんも「妄想の翼」を思い切り広げて、自分の力で次代を掴み取ってゆこうではありませんか!!










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最終更新:2013年09月29日 19:39
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