+ クチコミ検索 #bf
+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ

● 竹田恒和〔Wikipedia〕
東京都出身。今上天皇のはとこにあたる。父の恒徳王が皇籍離脱を行ったのは1947年(昭和22年)10月14日で、恒和はその18日後に誕生したため、4人の兄姉と違って、恒和が皇族であった時期はない。慶應義塾幼稚舎より慶應義塾に学び、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。



 15日、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が記者会見を開きました。しかし記者会見とは名ばかりで、2016年のJOC調査チームによる調査結果を約7分間朗読しただけ、自らは潔白と述べるにとどまり記者からの質問は一切受けず、疑惑は一層深まったまま終了しました。
 しかし今回、竹田会長起訴が浮上したことによって、これまで大きく取り上げられることのなかったその周辺事情が再び明らかにされています。
 JOCにシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングズ社」を紹介したのは電通です。電通は東京オリンピックを一社独占で実質運営していると言われ、今回の贈収賄疑惑に無関係ではあり得ません。世間では通らぬ言い訳ですが竹田会長の「自分は判子を押しただけ」というのは案外本音かもしれません。しかしと言うか当然と言うべきかツイートでも指摘されるように、マスコミが電通を追求することはありませんでした。
 また竹田恒和会長の父親、竹田宮恒徳も1964年東京五輪のJOC会長でした。と同時に、彼は「宮田」という変名で関東軍司令部と細菌戦731部隊を繋ぐ参謀でもあったようです。けれども、この暗部は彼の表の経歴に出ることはありません。
 さらに櫻井ジャーナルでは、竹田恒徳が秩父宮雍仁の下で組織的な財宝の略奪に関わっていたことも指摘しています。彼らの背後で暗躍していたジャパン・ロビーは皇室や岸家とも深い繋がりがあり、戦後の日本に影響し続けていたことが窺えます。
(まのじ)


JOC竹田会長、7分で会見打ち切り 質問受け付けず

引用元) 朝日新聞DIGITAL 19/1/15

(※mono....引用略)
/
731部隊参謀の竹田宮恒徳1964五輪JOC会長
転載元) 逝きし世の面影 19/1/13

(※mono....引用略)
/
竹田恒和の父親は中国で組織的な財宝略奪を指揮した人物
引用元) 櫻井ジャーナル 19/1/14

(※mono....引用略)

(※mono....以下ツイート時期など略)


■ 俺に聴取しろ、なーんちゃって 「二階堂ドットコム(2017.2.8)」より
/
少しは教えてやれることもあるかもしれんコモンズとかじゃなかても。竹田はむしろなんもしらんかもしれん。後付けだからな。DGSEに言ったのが効いたかなすこしは。

ーーーーーーー
 2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動を巡る不正疑惑で、東京地検特捜部が招致委員会の理事長だった竹田恒和・日本オリンピック委員会(JOC)会長(69)ら複数の招致委関係者から任意で事情聴取していたことが関係者の話でわかった。 民間人同士の贈収賄容疑などに関するフランスからの捜査共助の要請に基づくもので、竹田氏らは、招致委が海外のコンサルタント会社に支払ったコンサル料について違法性や賄賂性を改めて否定したという。 関係者によると、特捜部が竹田氏らを聴取したのは先月から今月上旬にかけて。竹田氏は6日夜、東京都内で取材に応じ、「違法性や賄賂性の認識はなく、特捜部にもこれまでと同じ説明をした」と話した。


★ 五輪招致疑惑 JOC会長を任意聴取 仏からの要請で 「NHK-newsweb(2017.2.8)」より
/
東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐり贈収賄が疑われている問題で、東京地検特捜部がフランスからの要請に基づいて、JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長ら招致委員会の関係者から任意で事情を聴いたことが、関係者への取材でわかりました。竹田会長らは違法性の認識を改めて否定したものと見られます。
2020年東京大会の招致をめぐっては、日本の銀行口座から国際陸上競技連盟の前会長の息子に関係すると見られるシンガポールの会社におよそ2億2000万円が振り込まれていたとして、フランスの検察当局が贈収賄などの疑いで捜査しています。

この問題で、フランスの検察当局が日本とEUとの間の刑事共助協定に基づいて日本側に捜査協力を要請し、東京地検特捜部が招致委員会の理事長だったJOCの竹田会長ら複数の関係者から任意で事情を聴いたことが関係者への取材でわかりました。

フランスでは民間どうしの金のやり取りも贈収賄の罪に問われますが、日本の法律に同じ規定はないため、強制力を伴わない任意捜査の要請に応じたものと見られます。

この問題をめぐっては、去年9月、JOCの調査チームが「招致委員会が行った金銭の支払いに違法性はなかった」とする調査結果を公表していて、竹田会長らは特捜部に対しても違法性の認識を改めて否定したものと見られます。

JOC「違法性なし」


2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐる贈収賄の疑惑をめぐっては、去年9月、JOC=日本オリンピック委員会の調査チームが調査結果を公表しています。

その中では、「契約の内容や締結の過程が法律に違反することはない。また、フランス刑法上の犯罪を構成するものではなく、IOC=国際オリンピック委員会の倫理規定への違反も見い出すことはできない」として、金銭の支払いに違法性はなかったと結論づけました。

一方で、「招致委員会は、いわば寄り合い所帯的な雰囲気を呈していて、相互の意思疎通が十分になされていなかった」として、手続きの透明性には一定の問題があったと指摘しました。

竹田会長「調査結果に出ていることだけ話した」


JOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長は、任意で事情を聴かれたことについて「フランスの捜査に協力するということで、先週、話をした。これまでにJOCの調査結果に出ていることを話しただけで、それ以外にコメントのしようがない」と話していました。


■ 過度の美化は捏造に近いのでは? 竹田恒和・恒泰父子賛美番組 【拡散自由】 「BBの覚醒記録(2013.9.25)」より
(※ 前後略)
/
見るつもりもなかったのに、たまたまつけていたテレビにいきなり大写しになったのが、歯茎をむき出して笑う爬虫類っぽい顔で、続いてお笑いタレントによる「おもてなし」合掌挨拶。司会は韓流偏重批判に対して「嫌やったら見なければいい」発言の岡村隆史と、その相棒。

レポートしたほうがいいのかなと、辛抱して見ていたのですが、軽い吐き気すら覚えて来て、20分で視聴リタイア。従って、わずか20分視聴でのレビューであることを、正直に言っておきます。

まず、気になったのが父親が会長のポジションにあるからといって、何ら五輪とは関係のない息子・竹田恒泰氏が五輪の内幕他を得々とおおやけの席で語るのか、というその違和感でした。家族だから知り得る情報はあるでしょうが、それをおおやけの場で語るけじめのなさ。

次に、竹田家の家系図を明治天皇に始まって図解で示し、麗々しく持ち上げ場内には感嘆の声が上がるという演出なのですが、竹田恒和氏は竹田宮家が竹田家と、一般人になってからの誕生で、旧皇族と名乗っていい身分ではありません。










.
最終更新:2017年02月08日 14:11