■ マティアス・ラス博士の告発:危機的状況にある歴史 「ジェラス・ゲイ | 江原 元のページ」より
(※ 前後略、詳細はサイト記事で)
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あなたはなぜ、従来の薬物治療よりも自然療法による予防・治療の方がより優れており、効果的だとお考えになるのですか?

製薬産業は一つの投資産業です。そして、まさにその性格ゆえに、製薬産業に疾病を根治・予防する薬は作り出せません。そんなことをすれば、疾病人口という今後も薬を使い続けるはずのマーケットがなくなってしまいますからね。これは理解しがたく、受け入れがたい事実です。しかしながら、万人が理解すべき真実でもあります。

したがって、現在、世界の市場で使われている薬の80%については確たる効果が実証されていない状況であり、単なる対症的な薬と考えられます。この事実からの直接的帰結として、循環器系疾患、ガン、エイズなど現在一般的に見られる疾病の多くは、かたや特許の対象とならない効果的な治療法がちゃんと存在しているのに、抑制されるどころか今も広がり続けているわけです。

生物学や生化学を学ぶ学生は世界のどこの国でも、微量栄養素が細胞の正しい機能において果たす役割について学んでいます。けれども残念なことに、医学教育に対する製薬産業の支配的影響は世界中いたるところで根深く浸透しており、医学的な問題の解決のために先に述べた科学的知見が活用されることはありませんでした。そこで、世界の人々が自然健康法の恩恵にあずかるためには、まず、この新しい科学的知見を受け入れる必要がありますし、それとともに、疾病を基盤とする製薬産業の投資ビジネスによって作為的に設けられた医学的障壁を撤廃することも前提条件となります。


■ 世界の人々の名において提訴された製薬産業の「疾病ビジネス」ならびに最近の対イラク戦争に関連して行われたジェノサイド及び人道に対する罪に関する訴状.pdf 「Dr. Rath Health Foundation!」より
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この訴状は2003年6月14日、医学博士マティアス・ラスらが世界中の人々を代表してハーグ国際刑事裁判所に提訴したものです。
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概要

これは、人類史上最大の犯罪を国際刑事裁判所(ICC)に訴えるための訴状です。
被告らは「疾病ビジネス」、 戦争犯罪、及びその他の人道に対する罪を通じ
て何百万人もの人々に危害を加え、死亡を引き起こしました。これらの犯罪
は国際刑事裁判所の管轄に属する犯罪です。
被告らは、これらの犯罪で責任を問われると承知しており、そのため ICC の
権威を毀損するための世界的キャンペーンを開始しています。こうして彼ら
は自らを国際法の上に置き、全人類に被害が及ぶまで、その犯罪を犯し続け
ようとしています。
従って、この訴状は ICC に極めて緊急に検討して頂く必要があります。さら
に、これを以て全ての個人及び各国政府に対し、こうした犯罪の根絶を目標
とする今回の訴訟に加わって下さるよう要請いたします。
(※ 詳細はpdfファイルを)









































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最終更新:2013年09月17日 16:02