+ ニュースサーチ〔日本の宇宙開発〕

+ ニュースサーチ〔宇宙開発〕

+ ニュースサーチ〔JAXA〕




※mono....とても楽しそうな企画だったので掲載します。
やってみた!成層圏に打ち上げてから海まで落下。ボビー・オロゴンさん回収

2014/08/08 に公開
0:00:00 848m Launch
0:24:52 10000m
0:50:56 20000m
1:09:42 30000m
1:09:56 30126m Helium balloon bursted
1:10:00 30000m
1:14:18 20000m
1:31:58 10000m
1:49:37 0m Touched on the ocean.

USING GoPRO HERO3 In this movie the image was fixed fisheye resolution appearance. Traveling stratosphere From Ehime to Kochi Japan with a helium balloon. Some says Earth is flat but look at this image. The horizontal curve always look curved.



Space Ballon Project in Japan at 2014.
Beautiful images from the stratosphere above Japan.
Shooting with GoPro Hero3.

GPS無くなる→回収不能かと思われた→ボビーさんの視力7.0(?)で海上での回収に成功!という奇跡の放球。1:09:56 落下開始-1:49:36 地面(海上)到達ー1:57:43 発見 ボビーさん回収! 
成層圏の映像撮影・科学実験の依頼等は徳島大学総合科学部佐原研究室まで。sahara.osamu@tokushima-u.ac.jp このテレビ新広島企画「オトナアソビ」の一環で行なった放球、戸田拓夫さんの紙飛行機を成層圏へおくるという企画でした。温度は気象庁の同時間に近隣で打ち上げ、観測したものを引用しています。
映像撮影等のご依頼は徳島大学大学院佐原研究室まで
sahara.osamu@tokushima-u.ac.jp

宇宙開発
■ 乾杯 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年02月24日)」より
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アメリカのアポロ計画は、
まったくの欺瞞だった。

つまり、米国の飛行士は月に行っていない



上の映像にあるような、月着陸船では、月周回軌道を飛んでいる、母船にまで飛び上がることは、絶対に無理。こうした科学技術的な現実があり。日本のハヤブサ計画では、引力の全く微弱な小惑星を、探査の対象としてきた。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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そして、日本がその気になれば、宇宙空間にミサイルでの攻撃。その基地を造ることも出来る。これを、たとえばお馬鹿な支那とか、韓国にも御理解して頂く。「はやぶさ計画」は、まさに、是が真の目的ではある。そして、子供等の夢をはぐくみたい。ならば、体裁上の目的は、生命の起源を探る。と、まあ。こうなるのだろう。



月や火星など。大きな重力のある。そうした天体に探査機や、宇宙飛行士を送り込む。その為には、核分裂や核融合の、エネルギーを統合制御する。そうした新機軸のエンジン開発が欠かせない。わが郷・左近尉は、これを日本が完成させる。いや、世界に先駆けて完成させねばならない。そう、たびたび書いてきた。これから先、こまかく書けば、実際現場で研究されている。そうした人々に迷惑がかかるかも。なのでこの先は、坊主の丁髷。


■ スウィーツ 気分。 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年01月19日)」より
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平和なお花畑から
眺めれば、流れ星の実験だが。

軍事的な脅威に対抗する、
そうした国際軍事の、冷酷無慈悲な 関係をみる。

立場にしてみれば、
多弾頭ミサイルの基礎実験に、亦 日本が
成功したと云うことだ。 


というか、核兵器の運搬用ロケット開発では、なにかと外野席がうるさいので、女子供受けの良い「宇宙開発用」と言っているだけのもの。先の大戦では、日本の兵装が最強ではなかったので、米英等の侵略を許してしまった。諸外国、とりわけ旧連合国側に舐められないためには、日本も独自で優秀な 「核弾頭運搬用」 のミサイルを保有しておかねばならぬ。この様なことは跳んでも、八分歩いて、三分とか訳の解らないことを言ったりしてきたのが、「リベラル」 とかいう、ヘイワ主義者なのだ。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/eed55d6a357947375959b61f1074a13f

軍事技術の詳細なんか、一般の民衆には理解が出来ない。そして、サヨク平和思想に、脳みそが侵襲されている。平和主義者は、『話し合い』で平和が実現すると、他愛なく信じていたり。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 日本独自で宇宙空間よりカプセルが帰還回収されたことの意味するところ 「Ddogのプログレッシブな日々(2018/11/11(日) 午後 2:01)」より
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小型カプセルの回収成功=ISSから試料持ち帰る―JAXA
【時事通信】 11/11(日) 6:17配信

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、国際宇宙ステーション(ISS)の実験試料を持ち帰る小型カプセルを、無人補給機「こうのとり」7号機から放出した。写真は南鳥島沖で回収されたカプセル=JAXA提供

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
HTV搭載小型回収カプセル
(HTV Small Re-entry Capsule:HSRC)

さて、今回日本独自で宇宙空間よりカプセルが帰還回収されたことの意味するところは、日本独自で有人宇宙飛行が可能となる技術を有していることを意味するとともに、日本は宇宙ロケット技術をいつでも軍事転用できることを意味する。

北朝鮮は宇宙空間に人工物を打ち上げる技術を有してはいるが、未だ大陸間弾道ミサイル技術を有していないとされている。

弾道ミサイルは宇宙に打ち上げた後で、宇宙空間から弾頭を搭載し、大気圏外から大気圏内に再突入し、音速をはるかに上回る速度でターゲットに接近し、爆発する。

この際ミサイルの弾頭部などが非常な高温になるため、これから弾頭部(核爆弾)を守る必要がります。再突入技術と呼ばれますが日本はこれを持っていませんでした。再突入技術はロケットを宇宙空間に打ち上げるのと同じぐらい技術的ハードルが高い。米国・ロシアともに最高機密でありった。

中国は1990年代になってもロケットを地球周回軌道に乗せる技術開発ができずにいた。1998 年 4 月 4 日、ニューヨークタイムズ紙は、米国企業により中国への違法な技術 提供があったとする 1997 年の国防総省の機密報告書の内容を報じた。

中国に籠絡されたクリントン夫妻によって、米国のクリントン政権(当時)は 2000 年 11 月 21 日に中国のミサイル拡散による経済制裁を解除し、衛星を中国へ輸出するためのライセンス手続きを再開してしまった。中国にさまざまな技術を提供した、クリントン夫妻によって、北朝鮮はじめ世界中に弾道ミサイルが拡散してしまった。

(※mono....以下はとても詳細な記事ですので大幅に略、詳細はサイト記事で)


源田実】 / 【日本の防衛
■ 源田実 「石清水(2009年07月30日 02時00分00秒)」より
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源田は、核兵力などによるバランス戦略

源田は、核兵力などによるバランス戦略は新兵器、新戦術の導入で容易に崩れる不安定なもので平和のためには自由国家が科学技術水準においてリードし続ける必要があり、近代戦略においては兵力の質の向上、各国の結束が重要であるとする[338]。防衛概念を改め防衛費と防衛予算の差額を科学技術開発の予算に充当し、人材育成開発の導入を主張した。科学水準の高さが画期的な防衛強化につながる。国民の生活水準も向上するし文化・福祉において日本が世界に不可欠となれば攻める国もなくなる。戦争根絶の第一歩は科学による後手必勝、受けの戦略の確立にあるという考えを持っていた[339]。

核の根絶については全国家、全個人に全廃を確実に守らせることは困難で、国家レベルでできたとしても核の知識まで抹殺することは不可能であるため、一部の人間に核武力で支配される可能性もある。また共産圏を取り残した核廃絶運動は危険でありその運動自体利用される可能性があり、国民の発言の自由が制限された共産圏へも間接的にでも核廃絶を訴えていくべきだという[340]。
源田実-政治思想〔Wikipedia〕

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■ 夢への、遙かな道。 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2018年09月24日)」より
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天候の加減などで、打上げ実現が遅れてしまった。なので、上の記事は尻切れトンボ。

これから日本は、米露の支配層の感情だとか、勘定を忖度(笑)しつつも、有人宇宙船の開発に拍車をかける。H-IIBロケットの成功を何度も重ねて信頼度を高めて行く。これに日本人宇宙飛行士を乗せるには、相当程度の信頼度を獲得せねばならない。チョットでも疑疑があれば、延期して点検。問題をクリアした後に、完璧な打ち上げを実現する。

とにかく米国の宇宙開発は、第一の目標が裏にいる湯田屋が金を盗む。そしてアポロは、彼らなりに『成功(嗤)』したのだろう。だが庶民は騙されたまま。あるいは、日本国内にも潜伏している、雨の石投げ部隊は、やはりほんとは嘘だが、雨ちゃんたらギッチョンチョンデ、パイのパイのパイ。嘘を真実だと、日本の庶民レベルで、応援のメッセージを、ネットなどに拡散させてきた。そして、この欺瞞を指摘されると、ブチ切れてあらぬ振る舞いに出たりする。

とにかく日本は、早晩有人宇宙船を実際に実現させる。

最終的な形は、スペースシャトルの日本版で、開発の初期は「ホープ」と言っていた。わが郷・右近尉の勝手な思いでは、本格的な宇宙船は、原子力エンジンなどで無くてはならぬ。今までのものよりも、つまり音速の拾倍ではなく、壱百倍以上の高速が出せる。そして何年間も、燃料切れを起こさない。 (エンジンを長時間稼働させれば、千倍とか万倍の、ウルトラスピードも可能になる。) 今の人類で考えられる方法は、やはり原子力以外には考えられない。こうした未来を描くとき、サヨクの反原発運動は、「猿の惑星」の茶番以外の何モノでもない。

浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きマジ。

アメリカの宇宙計画は、盗人の砂に埋もれたままだ。今度は政府ぐるみでは、騙してカネを盗み取る。これが出来なくなった。なので、「民間の宇宙開発企業」をデッチあげて、その金融投資詐欺をなさんとしている。日本にも、元犯罪者が、尻追いをしている。仮想ならぬ、電子偽造通貨が 「自由世界」 には蔓延している。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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平和主義は、子供の夢だ。それはそれで尊重せねばならない。なので、日本は直接的な、核ミサイルの絶対的な配備。などは行ってはいない。代りに苦節 70有余年。宇宙開発で、もうすぐ米露を凌ぐ力を手に入れる。

次は宇宙船などにも、積める小型の原子力エネルギー機関の開発なのだろう。東芝が狙われたのも、このあたりに原因がある。

サヨも駄目だが、アメリカ・マンセーのウヨも、日本の真の発展。その阻害物なのだ。



 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日午前2時52分、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」7号機を載せたH2Bロケット7号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。

 こうのとりは約15分後に分離され、予定の軌道に投入された。今後3日かけてISSに向かい、27日夜にISSにロボットアームでキャプチャーされる予定。今回は計6.2トンの補給物資をISSに届ける。こうのとりの打ち上げは2009年の初号機以来、7回連続の成功となった。

 当初は9月11日に打ち上げられる予定だったが、天候不良や液体酸素タンクのバルブ異常などで計4回打ち上げが延期されていた。

 こうのとりは、直径約4メートル、全長10メートル弱の無人の宇宙ステーション補給機。ISSでの実験運用や生活に必要な物資を輸送するために開発され、H2Bロケットによって打ち上げられている。こうした物資補給は現在、日本とアメリカ、ロシアの3か国で分担して行われている。


■ 843 巷間アラカルト99 「余命三年時事日記(2016.6.11)」より
(※mono.--前後大幅に略、関連記事にみ転記)
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.....日本は固体燃料ロケットにこだわってきた。巨大なMVからどんどん小型化してきて、気がついたら世界最小超小型衛星用ロケット完成ということである。これはミサイルではないのかという方がいるが、衛星を載せるのだから衛星ロケットだ。じゃあ核弾頭を載せたら?そりゃあ、核弾頭ミサイルだよ。エッ!!!

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★ 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 「sorse.jp(2016.6.10)」より
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。
これまでの世界最小宇宙ロケットは、東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所(ISAS)、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日本初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。
打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられると思われる。
+ 続き

需要が高まる超小型衛星専用ロケット

超小型衛星は小さなものでは10cm角のサイコロ型から数十cm、重量は数kgから数十kgといったもので、携帯電話のような超小型電子技術の発達で近年、実用化されつつある。しかし衛星を打ち上げる宇宙ロケットは小さなものでも数百kg程度の衛星を打ち上げるサイズがあるため、超小型衛星は他の衛星と相乗りで打ち上げている。
しかしこれでは、相乗り相手の衛星に打ち上げ時期や軌道を合わせる必要があるため、自由に打ち上げることができなかった。そこで超小型衛星に合わせた超小型ロケットが望まれるようになってきた。

観測ロケット「SS-520」を小改造

ISASは宇宙ロケットを打ち上げる以前から、観測ロケットを打ち上げてきた。観測ロケットとはその名の通り、航空機が飛行できないほどの高い高度の大気を観測したり、無重力実験などを行うための、宇宙空間には到達するが衛星にならずに落下するロケットのことだ。
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現在使用している観測ロケットのうち最大のものがSS-520で、1段式のS-520に2段目を追加して性能を向上したものだ。第1段、第2段とも固体推進剤を使用しており、140kgの実験機器を高度800kmまで運ぶことができる。これまでSS-520は2回(3号機は打ち上げ時期未定)、S-520は30回打ち上げられており、日本のロケットとしては実績は多い。このため第1段と第2段はSS-520を活用し、小改造と第3段の追加で宇宙ロケットに仕立てる模様だ。

ISASによる衛星打ち上げ、復活へ

今回打ち上げる4号機は実験機器の代わりに第3段ロケットと超小型衛星を搭載する。第1段、第2段は従来のSS-520から大きく変えていないため、新型ロケット開発のような大規模な開発体制ではなく、実験のひとつとして報告されたものと思われる。
ISASの宇宙ロケット「ミューロケット」は1機ごとにISASの研究員や学生が手を掛けて開発し、実験として打ち上げていた。しかし最終型のM-Vロケットの次の小型ロケット「イプシロンロケット」は組織上、ISASの手を離れてしまった。SS-520を使った衛星打ち上げは、久しく行われていなかったISASによる衛星打ち上げ実験の復活とも言えるだろう。また超小型衛星の打ち上げ手段が増えることで実験的な衛星開発もしやすくなり、技術開発や人材育成の面も期待できる。

日本がリードするか、超小型ロケット

超小型衛星用宇宙ロケットは近年、世界各国のベンチャー企業による開発が行われている。日本でもインターステラテクノロジズ社(IST)が、今年夏の打ち上げを目指して観測ロケットの開発を進めている。SS-520の4号機は既存の観測ロケットを基にしているため、いきなり衛星打ち上げに挑戦する格好となった。
観測ロケットを含む、日本の固体ロケットのメーカーは、IHIエアロスペース社(IA)だ。IAは以前よりISASとともに超小型衛星用ロケットを提案しており、ようやく実験に漕ぎ着けた格好となる。IAがISTのように商業打ち上げを目指すのであれば、日本に超小型衛星用ロケット打ち上げ企業が2社誕生することになる。
超小型衛星用ロケットの打ち上げに成功した例は、世界にもまだない。IAが成功すれば、世界のベンチャー企業に「老舗」の実力を見せつける格好になるが、ベンチャー企業は低コスト化を至上命題に掲げており、SS-520も打ち上げ費用をさらに下げていくことが課題となるだろう。ベンチャーのISTに加えてISASの研究者、大企業のIAが超小型衛星用ロケット開発に参入したことで、日本の超小型ロケットが世界をリードすることに期待したい。



”報道しない自由”の恐ろしさ。
日本や日の丸にいいイメージがつくことは極力報道しない、記事にしない反日メディア群。
特亜のイメージを向上させ、日本を貶める報道は積極的にやる反日メディア群。
これが日本を敵に売る諸悪の根源。
地上波テレビと新聞だけで情報を得ていれば、もれなく馬鹿になり、日本を侵略しようとしている毒を薬だと思うように洗脳される。

(※mono.--以下略)


★ 日本初の月面着陸機、30年度に打ち上げへ 「産経ニュース(2015.4.19)」より
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本初の月面着陸機を平成30年度に打ち上げる方針を固めたことが18日、分かった。政府の宇宙政策委員会が夏までに正式決定する見通しで、旧ソ連、米国、中国に続く無人の月面探査機での軟着陸に挑む。目標地点に高い精度で降り立ち、将来の資源探査に役立つ技術の確立を目指す。

 関係者によると、20日に開かれる宇宙政策委の小委員会と文部科学省の有識者会合で、JAXAが月面探査機「SLIM」(スリム)の計画を説明する。

 小型ロケット「イプシロン」5号機で内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げる。開発費は打ち上げ費用を含め100億~150億円程度の見通し。宇宙政策委の了承を経て文科省が来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む。

 各国の月・惑星探査機の着陸地点は、目標に対し1~数キロの誤差があった。これに対しスリムは、デジタルカメラの顔認識技術を応用してクレーターの位置を認識するなどの方法により、誤差を100メートルまで縮め、目的地に正確に降り立つ技術の獲得を目指す。

 無人探査機による月面着陸は1966(昭和41)年の旧ソ連と米国に続き、中国が2013年に成功。インドも数年以内の実現を目指している。日本は平成19年に打ち上げた月周回機「かぐや」が大きな成果を挙げ、次のステップとして着陸機が待たれていた。

 日本は17年に探査機「はやぶさ」がわずかに重力がある小惑星に着陸したが、重力が地球の数分の1と比較的大きい天体への着陸計画は初めて。将来の火星探査に向け技術を蓄積する狙いもある。

 日本の民間チームも来年後半に米国のロケットで月に探査車を送り込む計画だが、月面への到達は米国の着陸機に依存している。


種子島
★ ケネディ大使も種子島到着 降水観測衛星、打ち上げへ最終態勢 「産経ニュース(2014.2.27)」より
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 地球全体の降水を高精度に観測する「全球降水観測(GPM)計画」の主衛星を搭載したH2Aロケット23号機が27日、種子島宇宙センター(鹿児島県)で28日未明の打ち上げに向け最終準備態勢に入った。

 H2Aは27日午後、大型ロケット組立棟から発射地点へ移動。機体の点検後、最終カウントダウンへの作業を始める。打ち上げ時刻は28日午前3時37分の予定。同センターでは昨年8月のH2Bロケットに続く未明の打ち上げになる。

 主衛星は日米が共同開発。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、キャロライン・ケネディ駐日米大使が打ち上げ視察のため同センターに到着した。

 H2Aには大阪府立大の学生らが開発し、バッテリーの長寿命化に関する実験を行う「OPUSAT」(オプサット)など7基の超小型衛星が相乗りする。

 打ち上げを行う三菱重工業の並河達夫射場チーム長は「確実に成功させるとの意気込みでいる。隙のないよう作業を進めていく」と話した。


■ ケネディ米・駐日大使が種子島に行った理由 「飯山一郎のLittleHP(2014.2.28)」より
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たかが降水観測衛星の打ち上げなのに…、
キャロライン・ケネディ米・駐日大使が鳴り物入りで種子島まで来る!
たんなる「見学」とか、「激励」などで来たワケではない。
大きな政治的な理由と意味がある。だから来たのだ。
その理由とは何なのか? どんな意味があるのか?
鷲は、その重要な意味合いについて、ココにコメントを書いた。
その書き足りなかったコトを、以下に書いておきたい。

先ず、NASAの重要なスタッフが種子島に異例の長期滞在をしているが…、これは、今回の打ち上げが単なる“降水観測衛星”の打ち上げではないからである。

ごちゃごちゃ言わずにズバリ!言えば…、
今回打ち上げたロケット・H2A23号機には、他の人工衛星を撃墜するシステムを積んだ人工衛星も搭載されていた。

宇宙空間の人工衛星軌道には、ゴミとなった人工衛星が無数に周回している。コレを撃墜し、大気圏に突入させて焼却する、という名目のシステムであるが…

仮想敵国の軍事衛星も「処理」が可能であることは論をまたない、鼠~か、ソレが目的ではないのぉ(爆)

あれやこれや、米国戦争屋(軍産体制)の傘下に組み込まれているNASAのチームが種子島に棲みついて(中国を仮想敵国とする)良からぬ画策を練っていた…。

で、これ以上の悪さをしないように、キャロライン・ケネディは、アンチ戦争屋の代理人として種子島の現地に、「見学」でも「視察」でもなく、「監視」のために赴いた(おもむいた)、そうして、「クギ」を刺してきた!いうワケなのでR。
とは言っても…、
すでに種子島は、人工衛星打ち上げ基地という表看板を掲げたミサイル発射基地になっているのだが、そこはソレ、蛇の道はヘビなので…www

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■ H2Aロケット、打ち上げ成功 ☆彡 種子島は今後、米国戦争屋とアンチ戦争屋の綱引き(相互牽制)のエリアとなるだろう。(飯山一郎) 「文殊菩薩(2014.2.28)」より
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三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日午前3時37分、種子島宇宙センター(鹿児島県)から国産大型ロケット「H2A」23号機を打ち上げた。地球全体の雨や雪を観測する「全球降水観測計画」で中心的な役割を担う衛星などを搭載し、同衛星を16分後に分離。予定の軌道に投入し、打ち上げの成功を確認した。

今回の打ち上げは、NASA(米航空宇宙局)との共同事業である。
そのためにNASAの主要なスタッフが種子島に異例の長期滞在をしていた…。
これは何を意味するのか?

NASA(米航空宇宙局)が実質的にはCIAなど米国戦争屋(軍産体制)の支配下にあることを考えれば…、種子島が(馬毛島・奄美とともに)米国戦争屋の支配下に入った! と考えておくべきだ。

ただし、(これも異例だが)キャロライン・ケネディ駐日米大使も「見学」という「視察」をしているので…、種子島は今後、米国戦争屋とアンチ戦争屋の綱引き(相互牽制)のエリアとなるだろう。 (飯山一郎)
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)



(※ 再生開始時間の設定がうまくいきません。打ち上げは52分45秒あたりです)


※ 以前は埋め込みプレーヤーでも再生開始時間が設定可能だったと記憶しています。設定方が変わったのか、あるいはその設定は不可になったのか?.......わかりません。とりあえず打ち上げ二分前あたりからの映像は下記リンクで
http://youtu.be/TSPzeSnSplM?t=50m45s

その後↓
※ 打ち上げ2分前からの映像です(設定仕様が変更になっていたようです)

※ どうもうまくいきませんね。打ち上げ時刻前の設定にしてあるはずなのに、打ち上げ時刻からの再生になってしまったり、正しく再生されたり.......してしまいます。 上段枠下のURLなら正しい設定になっているものと思います。






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最終更新:2019年03月08日 15:31