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■ フクシマの放射能汚染で日本の全面敗訴が確定 「逝きし世の面影(2019年04月12日)」より
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たった1年で、180度正反対になった東京電力福島第一原発事故の放射能被害の判断? (^_^;)  

『福島水産物輸入禁止、引き続き維持へ…韓国、予想を覆しWTOで勝訴』2019年04月12日中央日報日本語版 https://japanese.joins.com/article/269/252269.html

韓国政府の「福島水産物」輸入禁止措置がそのまま維持される。韓国と日本が約5年間にわたって繰り広げてきた貿易紛争で、韓国が当初の予想を覆し、事実上、勝訴した。

世界貿易機関(WTO)上級委員会は11日(現地時間)、日本が提起した福島水産物輸入禁止措置提訴事件で、韓国の措置が妥当であるという最終判決を下した。1審にあたる紛争処理小委員会(DSB)パネルの判定を覆す結果だ。

貿易紛争の最終審にあたる上級委員会は、韓国の輸入禁止措置が日本政府の指摘とは違い、不公正貿易ではないと判断した。「恣意的差別」ではないうえ「不当な貿易制限」でもないという判断だ。1審で日本側に軍配を上げていた最も重要な2つの決定を覆し、韓国が「逆転勝ち」を収めたといえる。

WTOの判定により、2013年9月福島県を含む8県(福島・茨木・群馬・宮城・岩手・栃木・千葉・青森)で水揚げ・加工された28魚種の水産物に対して下された輸入禁止措置は今後も維持することができる見込みだ。

韓国は2011年3月の福島原発事故以降、同年9月に福島など8県すべての水産物輸入を禁止した。これに対し、日本は2015年5月にWTOに韓国を提訴した。福島原発事故以降、日本産農水産品輸入を禁止する51カ国のうち、日本がWTOに提訴した国は韓国が唯一だ。昨年4月、韓国の上訴で始まった最終審でも、韓国が敗訴する可能性が高いという見方が支配的だった。WTO上級委員会で判定が覆ったことは異例のことだ。

ただし、上級委員会は韓国側にも不十分な点があったと指摘した。韓国政府が輸入禁止を決める際、「衛生植物検疫措置の適用に関する協定」いわゆるSPS協定の基準に合わせて制限事項を公開しなければならないが、この部分で不足していた点があるという1審の判定を支持した。韓国が提起した専門家パネルの専門性に対する異議提議も棄却した。

やっぱりフクシマの放射能は危ない『日本の敗訴が確定』  \(^o^)/オワタ 

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


☆ 気象研がIAEA総会で発表した福島原発の海洋汚染に関する重要資料!気象研「1日600億放出」 「世界の真実を探すブログ(2013.9.22)」より
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9月18日に行われたIAEA総会で気象研が「1日600億ベクレル放出されている」と発表した際の資料を見つけたのでご紹介します。この資料には海洋の流れるルートなども分かり易く記載されており、海洋の放射能汚染を推測する時には役立つことになるでしょう。
それにしても、海外にだけではなく、国内にもこのようなちゃんと資料を発表して欲しいところですね・・・。

☆外洋に1日600億ベクレル放出 福島原発、気象研の研究官報告
URL http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013091801001988.html
引用:
 【ウィーン共同】東京電力福島第1原発の汚染水問題をめぐり、気象庁気象研究所の青山道夫主任研究官は18日、国際原子力機関(IAEA)の科学フォーラムで、原発北側の放水口から放射性物質のセシウム137とストロンチウム90が1日計約600億ベクレル、外洋(原発港湾外)に放出されていると報告した。

 セシウム137の半減期は約30年、ストロンチウム90は約29年。原子炉建屋地下からいったん港湾内に染み出た後、炉心溶融を免れた5、6号機の取水口から取り込まれ、北側放水口から外洋に放出されている。東電は「法定基準以下の濃度と確認して放水しており問題ない」としている。
:引用終了

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● 株式日記と経済展望のコメント欄(2013.9.23)より
衝撃!気象研がIAEA総会で発表した福島原発の海洋汚染に関する重要資料! (愛信)2013-09-23 00:20:23衝撃!気象研がIAEA総会で発表した福島原発の海洋汚染に関する重要資料!
http://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/4a67043c1e5daaaf30bd6e9b1075e296

【関連情報】
☆気象研 IAEA総会発表資料
http://www-pub.iaea.org/MTCD/Meetings/PDFplus/2013/cn207/Presentations/1028-Aoyama.pdf

 反日売国テレビ局・マスコミがこのような情報を隠蔽して報道しないので日本国民が外
国から異常な民族と見なされている。 これも支那朝鮮に支配された反日売国テレビ局・
マスコミが日本人社会を破壊する為の仕事のひとつである事を認識して下さい。
 このような情報が正しい情報であり、これを否定する話をする安倍総理が日本国民を騙
しているのです。 嘘も100回言えば本当になると信じているのなら支那朝鮮資質の政
治家で日本には居られない人です。 創価学会公明党を擁護する発言が愛国系日本人有権
者には容認できない。 在日朝鮮革命を標榜する橋下徹維新の会と協調する安倍自民には
この国日本の国柄を守り抜く事は困難。 国を破壊し滅ぼすのは政治でも何ものでもない。

詳細は
【東日本大震災の影響の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj14.cgi
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■ 福島の汚染水漏れで太平洋は終わり? 「ひろのひとりごと(2013.9.7)」より
(※ 前略)
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つまり、原発から排出されている汚染水が今から3~4年後には太平洋全体を覆ってしまう。
このままでは太平洋は終わり。そして、世界各国から日本は訴訟を受けるかもしれない。
ということなのですが、重要なのは太平洋全体に拡散してしまう事よりも放射性物質の濃度だと思います。
しかし、上記のブログを見ても一体どれくらいの濃度で放射性物質セシウム137が拡散しているのか、それが書かれていません。
という訳でそのドイツのキール海洋研究所のリンクを辿って行くと以下のサイト(論文?)を見つけました。
多分このシミュレーションの結果だと思いますが。
(※ 中略)
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これによると、放射性物質は5~6年後(今から3~4年後)にアメリカ西海岸に到達し、最初の2年間のセシウム137の濃度は10ベクレル/立法メートル。その後4~7年間で1~2ベクレル/立法メートルに減るとしています。

ん~、しかし・・・以前もエントリーしましたが、自然界には天然の放射性物質が存在しています。

海も例外ではなくて、カリウム40という放射性同位体が1リットル当たり12.1ベクレル存在します。
言っておきますが、これはあくまで1リットルあたりの濃度です。

先ほどのシミュレーションで太平洋に拡散すると予想されているセシウムの濃度は1立方メートルあたりの濃度でした。

1立方メートル = 1000リットル

ですので、海水中のカリウム40は1立方メートル当たり12100ベクレル存在するわけです。

そう考えると、セシウムの10ベクレル/立法メートルという濃度は、ほとんど誤差レベルだと言っても構わないくらいの微小な濃度であることが分かります。プールにインクを垂らしたようなモノですね・・・

あと、カリウム40とセシウム137の放射線のエネルギーにも差があります。

セシウム137の崩壊エネルギーは平均0.19MeV
対してカリウム40は0.52MeV

と、カリウム40の方が3倍ほど強いので、同じベクレル値でもカリウム40の方が「危険性」は高いという事になります。
そう考えると、ますます「セシウムの10ベクレル/立法メートル」という数字は霞んで見えてしまいますね。

それに、以前も紹介しましたが、過去には原水爆実験などで数千回にも及ぶ核爆発が起きているわけで、当時は相当海が汚染されていた事が予想できます。

それで今日なにか問題が起きているかというと、そのようなことはありませんよね。

他にも
  • 天然放射性同位体はカリウムだけじゃなくてウランなどもある
  • このシミュレーション海流は考慮している?黒潮を遡っていますが・・・
  • セシウムが海底に沈む事は考慮しているのか?

という疑問が。。。
ただ、
このシミュレーションは一年前に行われたものであり、あれから新たな汚染水漏れが発覚など、状況は悪化しているわけなのです。
しかしながら、12100ベクレルと10ベクレル、この差が埋まるくらいにひどくなっているとは思えませんね。ストロンチウム90もあるにせよ。

しかし、今の汚染水漏れを良しと言いたいわけではなくて、そこはなんらかの早急な対策が必要であることは言うまでもありません。

なんといいますか、生物の起源である海でも天然放射性核種は当たり前のように存在しているわけで。
その環境の中で進化してきた地球上の生物が放射線に対して全くの無力だと考えるのは少々無理があるのではないでしょうか。

以前のエントリーでも書きましたが、
①DNAの自己修復
②DNAの冗長性
③細胞の自殺(アポトーシス)
④免疫機能

生物は放射線から身を守る機能を持っていますので、ある一定量以下の放射線であれば特に問題は無いと考えます。

詳しくは↓
根拠のない批判が福島の人々を傷つけている
http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-11581415475.html

もし仮に僅かな放射線でも悪影響があるというのなら、現在において地球上に生物は存在していないでしょうし。
(特に単細胞生物は)

ですから、濃度を考慮せず今回のシミュレーションを振りかざして「危険だ!」と騒ぐのは福島と日本の風評被害を拡大させ、復興を阻害することにしかならないと思います。

■ 海の破局-太平洋の魚の放射能汚染が止まらない 「カレイドスコープ(2013.8.29)」より
(※ 長文。前後略、詳細はブログ記事で)
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福島の放射能は北米西海岸でマグロ、サケ、ニシンを汚染しているのだろうか
Is Fukushima Radiation Contaminating Tuna, Salmon and Herring On the West Coast of North America?
(WashingtonsBlog 2013年8月26日)

1年以上前に、カリフォルニアの沖合で捕れた15尾のクロマグロ(本マグロ)を検査したところ、15尾すべてが福島第一原発由来のセシウムに汚染されていることがわかりました。


■ 太平洋で希釈されず、北米西海岸では日本の10倍 「カレイドスコープ(2013.8.25)」より
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福島第一原発からの海洋に流れ出た放射能汚染水は、それほど薄められることなく、太平洋に「海のホットスポット」を作ってしまう、と各国の科学者が結論付けています。

彼らは、日本の政治家、官僚、学者たちを、密かに「無能のグズ」だといい始めています。
世界中から日本に対する怒りが爆発するでしょう。

福島第一原発からの放射能が北米の西海岸に打ち寄せる
West Coast of North America to Be Hit Hard by Fukushima Radiation
(WashingtonsBlog 2013年8月20日)

放射能レベルはバハカリフォルニアおよび他の西海岸で生じる「ポケット」に集中するでしょう

北太平洋旋回(North Pacific Gyre)と呼ばれる海流が、日本からの放射性物質を北米西海岸へ運んでいる:

多くの人たちが、福島第一原発からの放射能が、膨大な海洋で希釈されると考えているようですが、米・原子力委員会が前もって出した極秘扱いの1955年アメリカ政府報告(Previously-Secret 1955 Government Report )では、「核災害で流れ出た放射性物質は海洋でも十分に薄められることはない」と結論付けています。

また、高濃度に濃縮された放射能の「海のポケット」や、「(循環的な)流れ」ができる可能性があることが指摘されています。


■ 【福島第1原発汚染水漏れ】高濃度ストロンチウムの外洋流出が明らかに ~問われる国民の”常識”的判断~ 「暗黒夜考(2013.8.25)」より
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またまた東電のデタラメさ加減が明らかとなった。

フクシマ原発の高濃度汚染水漏れ問題については、つい先日のエントリーにて、このような危機的状況に至っても尚、東電が「流出に伴う汚染の影響は、防波堤や水中カーテンで仕切られた福島第一原発の港湾内にとどまっている」と説明している点に”唖然”とさせられる旨コメントをしたが、それから何日も経たないうちに”東電のウソ”が明らかとなった。

即ち、以下の東京新聞記事にあるように、高濃度のストロンチウムなどを含む汚染水が、外洋につながる排水溝を介して外洋に流出していたことを東電が認めたのである。

今回外洋に漏れ出しているストロンチウムが「1リットル当たり最大580ベクレル」ということであるが、これとは別に汚染監視用井戸で計測されているストロンチウムが「2000億ベクレル」だというのであるから、福島近海の海洋汚染が極めて深刻であることは自明であろう。

そんな中で呆れるのが、一連の汚染水漏れ問題に関する”公共放送”たるNHKの報道姿勢である。

NHKニュースのネット記事は、連日、「猛暑」「大雨」に関する内容で埋め尽くされている一方で、”危機的状況”といってよいフクシマ原発の汚染水漏れに関する記事は”ご愛嬌”程度にしか報じない有り様である。
(テレビにおける報道も同様である)

実際、本日(8/24)の記事内容をみてみると、島根県の大雨関連記事で文字通り埋め尽くされた格好であるから呆れるばかりである。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

2020年東京オリンピック招致
★ 安倍首相 9月のG20切り上げ五輪招致、IOC総会出席を優先 「スポニチ(2013.6.21)」より
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★ 原発汚染水の影響否定=2020年五輪招致で-猪瀬都知事 「時事ドットコム(2013.8.23)」より
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 東京都の猪瀬直樹知事は23日、東京電力福島第1原発のタンクから高濃度の放射能汚染水が漏れた問題について、「五輪開催には直接関係ないと思っている」と話し、東京五輪招致への影響を否定した。同日都庁で行われた国際オリンピック委員会総会へ向けた招致委の記者会見で、海外メディアからの質問に答えた。(2013/08/23-21:09)


■ 安倍総理、G20を切り上げIOC総会優先 「MU(ムー)のブログ(2013.8.24)」より
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私がごちゃごちゃいうよりも、NEVADAさんの見解をご紹介します。(>_<)


安倍総理は9月5日からロシアのサンクトペテルブルクで開催されますG20会合を
途中で切り上げ、7日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されますIOC総会に
出席すると発表されていますが、日本にとって、G20よりオリンピックの方が重要で
あるという意思表示になります。

G20は、主要20か国・地域(G20)首脳会議となっており、文字通り、主要20ヶ国の
首脳が集まり、自由滑沢な議論を戦わす場であり、又は表では言えない事項を首脳間
で非公式で話し合い、首脳間の理解を深める場所ですが、日本はそれよりもオリンピック
招致の方が大切と、ロシアにも主要20ヶ国にも表明するようなもので、ロシアからすれば、
準備してきた手前、『どの面下げてG20に来るのか』となりますし、他の首脳も、『日本は
首脳会合とオリンピックの重要性を比較してオリンピックを取る、そのような国であり、
次回からはG20の主要会合から省いてしまおう』となりましても、何ら不思議ではありま
せん。

また、今回のG20会合で安倍総理がいない間に主要問題を討議する秘密会合を開催
することもあり得、そうなれば、日本は完全に蚊帳の外に置かれます。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り 「カレイドスコープ(2013.8.21)」より
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日本側の連中…東電も経産官僚も、エネ庁も、安全委員会も、保安院も、文部科学省の官僚も、政治家も、御用学者も、経済界も、日本の原子力産業の中心にいた人々は、対策を講じる代わりに事態を矮小化し、国民を被曝させることによって「何事もなかったかのように」取り澄ました顔をしてきただけでした。

彼らがいかに無能で犯罪的な人間であるか、この大規模で止まらない汚染水漏出が完膚なきまでに証明したのです。
彼らは紛れもなく国家的、いや国際的な犯罪者です。
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そもそも、世界が騒ぎ出している。
つい先日、英国のBBCが、福島第一原発構内からの汚染水漏えいの現状を「emergency」、緊急事態だとしているし、CNNも汚染水問題を大きく取り上げている。

この海洋への汚染水の漏出は、地球規模の大問題であるのに、国際社会は「なかったことにしよう」と動いている。
しかし、世界の人々を目覚めさせるのが、この汚染水問題だ。

これは日本にとって、非常に重大な側面がある。

日本の排他的経済水域(EEZ)、この200海里の権利を主張するためには、その国が適切に海洋を管理していることが条件となっている。
汚染水をこのまま食い止めらられなければ、適切な管理ができない国と見なされて、排他的経済水域の権利を失うことにつながる。
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太平洋の終り、日本経済の終わりが近づいているのに、安倍晋三、石原伸晃、茂木敏充らの三バカトリオは、フジテレビの会長とゴルフ三昧、そして、愛人に入れ込んでいたというのですから、少なくとも正常な人間の思考を持っていない人々なんでしょう。
(※ 詳細はブログで)









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最終更新:2013年09月23日 20:37