● 鈴木寛〔Wikipedia〕
鈴木 寛(すずき かん、1964年2月5日 - )は、日本の政治家、社会学者、元通産官僚。民主党所属の参議院議員(2期)、元文部科学副大臣。超党派スポーツ振興議連幹事長、東京オリンピック・パラリンピック招致議連事務局長。日本ユネスコ委員。大阪大学招聘教授、中央大学客員教授、電通大学客員教授。


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■ 鈴木寛落選・完全撲滅は「世界の総意」です。ネイビープレス ネイビー通信 THE NAVY PRESS
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「年間20mSv」は文部科学省が決定し、この決定における主導的な役割を果たしたのが鈴木寛(すずきかん)副大臣です。/政府・東電 統合対策室 合同記者会見
+ 動画:統合会見(2011/05/02)「20mSvは鈴木寛副大臣が決めた」




第23回参議院議員通常選挙
■ 「緑の党」についての補遺~「緑の政治勢力」いろいろ(6) 「kojitakenの日記」より
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共産、12年ぶり議席か=東京【参院選情勢】(時事通信)
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どうやら5議席中4議席は自自公共で決まりで、残り1議席を鈴木寛(民主)と山本太郎(無所属)が争っているようだ。この2人の争いは、正直言ってどっちでもかまわない。「敵」(「親学」信奉派の右翼にして原発容認派)と「無能な味方」(トンデモに引っかかって脱原発派の信用を落としそうな脱原発派)の争いだからだ。できれば両方落ちてほしいが、しかしその下にいるのが維新の怪とかみんなの党だから(いくらなんでも大河原雅子は無理だろう)、やっぱり鈴木か山本のどちらかで致し方ない。東京は定数4で良いんじゃないかという気がしないでもないけど
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なお、鈴木寛は今でこそ前原誠司系列だが、もともとは鳩山グループに属していた。だから「親学推進議連」なんかに入ってるんだろう。大方「親学推進議連」の顧問をやってた鳩山由紀夫※1の勧めに応じたんじゃないか?(笑)



第23回参議院議員通常選挙
■ 民主党候補の鈴木寛はSPEEDI情報を国民に隠蔽した張本人であり、飯館村の住民を被曝させた。 「株式日記と経済展望(2013.7.16)」より
(※ 前略)
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参議院選挙は、残り後5日となりましたがニュースによれば、東京選挙区は自民公明共産で4議席がリードして、5議席目を民主現職鈴木と無所属新人山本が争う展開だそうです。元々は両名とも民主党議員だったのですが、民主党が共倒れを避ける為に鈴木寛候補に絞った。しかし無所属議員にも有力候補者がおり、鈴木寛候補も落ちる可能性があります。

「株式日記」でもSPEEDI情報を隠蔽した民主党政権の責任を追及してきましたが、鈴木寛候補を落とす事で責任を取らせるべきだろう。鈴木寛候補の経歴は東大法卒の通産省のエリート官僚であり慶応大学の助教授でもあった人物であり、当然原子力も担当官庁だったからSPEEDIについては知っていたはずだ。

だからこそ事故当時は経済産業省の副大臣を担当していましたが、鈴木寛副大臣は公表すれば国民にストレスを与えるとして情報を隠蔽した人物だ。まさに大戦中の大本営の参謀と変わらぬ発想の持ち主であり、国民に情報を公表すればパニックを起こすとしてSPEEDIを隠蔽して、飯館村の住民を被曝させてしまった。ところが政府は誰も責任を取らず検察に起訴もされていない。

髙木文部大臣なら原子力の素人だから仕方がありませんが、鈴木寛候補は経済産業省のエリート官僚だったのだから、原子力は担当官庁であり文部科学副大臣として陣頭指揮を取るべき立場にあった。だからSPEEDIの情報を隠蔽した張本人は鈴木寛候補だろう。だから今回の参議院選挙ではその責任を取らせる意味で鈴木寛候補を落選させるべきだ

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■ 参議院選挙~私がなぜ鈴木寛氏(東京都)に投票するか?:浜地道雄 「JANJAN blog(2013.7.14)」より
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今回の参議院選(7月21日投票)から、インターネットによる選挙運動ができることとなった。http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/img02/pdf/000225177.pdf

このガイドラインにそって、この機に、筆者が「すずかん」こと、鈴木寛氏(東京都)に投票することを決めた、その理由を下記する。

そもそも、参議院は、戦後公布された日本国憲法の下で、戦前の貴族院(一般選挙ではなかったがろれ)になぞらえて設置され、「良識の府」として政争の加熱しがちな衆議院をチェックすることが期待されている。

それが、今や衆議院と同様、政党がしのぎを削る場になってしまい、(衆議院との対比において)その存在価値が問われている。

しかし、6年間、無改選であるわけゆえ、党利、党策に左右されず、議員個人の主義主張でじっくり考え、行動することが期待される。

そこで、投票にあたってはその所属政党の政策ではなく、候補者個人の主義信条、社会哲学についてチェックするのが正当であろうと考えた。

筆者は鈴木寛候補とは深い知己でも、利害関係にもない。

が、その「教育」、ことにICT(コンピュータ活用)による(英語・グローバル)教育の熱心な推進者であるということに大いに共感を覚えてきた。「グローバル(英語)教育」以外について、選挙公示を受けて、その信条をチェックしたところ、以下のごとく、重要点にいて筆者の主張と驚くほど一致した。これよりして、同氏への投票を決めた次第である。










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最終更新:2013年07月16日 20:10