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アシアナ航空機のサンフランシスコ空港での事故に対する調査が17日から韓米両国でツートラックで進行される。最初は米運輸安全委員会(NTSB)主導で進められているブラックボックス分析で、2番目は事故機の操縦士4人に対する韓国政府の調査だ。操縦士4人は13日に帰国した。政府は彼らが16日までに病院での検診などを終え次第調査を始める予定だ。国土交通部関係者は、「事故の衝撃とNTSBの調査に疲れている操縦士に対する健康検診が必要という判断からわれわれの調査はその後に始めることにした」と話した。

 NTSBの調査は機体の欠陥、操縦士の過失、管制の未熟など事故原因の把握に集中している。調査結果はアシアナ航空、事故機のメーカーであるボーイング、サンフランシスコ空港など関係企業・機関が被害補償責任をどの程度ずつ分担するのか判断する資料として活用される予定だ。これと違い韓国政府の調査は操縦士が国内規定を違反したかを把握するのが主目的だ。国土交通部のチャン・マンヒ航空事故収拾本部状況班長は、「飛行手続きをしっかり守っていたか、これまでの教育訓練に問題がなかったか、空港の運航条件を順守したかを確認する予定」と説明した。国土交通部は調査の結果、問題が発見されれば該当操縦士に対する業務停止処分を下す計画だ。



★ <アシアナ機事故>元教官がパイロット養成の内幕を明かした衝撃的メール!―ドイツ紙 「レコード・チャイナ(2013.7.15)」より
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2013年7月13日、アシアナ航空のボーイング777が米サンフランシスコ空港で着陸に失敗した事故を受けて、あるメールに注目が集まっている。メールの差出人は元パイロット教官で、韓国のパイロット養成の内幕を暴いている。独紙ディ・ヴェルトが伝えた。

トム・ブラウンと名乗るその人物は、2003年から2008年まで、韓国でシミュレーションフライトの教官を務めており、韓国でのパイロット養成の流れを詳細に説明している。

「アシアナ航空の事故に吐き気がした」

ブラウン氏は、この種の事故がもっと多く起きていないことにこそ驚いているという。「養成の方法を大幅に変えない限り、今後も同様の事故が発生する」と語られており、他のパイロットや教官の発言も、このメールの信ぴょう性が高いことを物語っている。

ブラウン氏も大韓航空とアシアナ航空に数カ月間勤務したことがあるという。1980~90年代に事故が多発したため、韓国の航空会社は世界的に飛行を禁じられた。そのため、2000年以降、韓国の航空会社は強制的に欧米のパイロットを教官として雇用するよう義務づけられている。

ブラウン氏は、韓国のパイロット養成はきわめてお粗末だとして、「“正常”な合格基準を堅持しようとして、多くの教官が解雇された」と語っている。ブラウン氏は、韓国のパイロットが報告する飛行距離についても疑問を呈しており、「彼らの飛行経験とは、一般的に自分が客席に座り、飛行機が自動操縦状態にある状態を指す」と述べた。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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★ 警告無視するアシアナ航空、米当局が激怒―米紙 「レコード・チャイナ(2013.7.11)」より
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2013年7月10日、ウォール・ストリート・ジャーナルによると、サンフランシスコで事故を起こしたアシアナ航空機に関して米運輸安全委員会(NTSB)が8日に10時間かけてパイロット4人のうち3人に対する事情聴取を行ったが、英語能力に限界があるため事情聴取が順調に進んでいないことが消息筋から明らかになった。中国新聞社が伝えた。

また、事情聴取が進んでいないだけでなく、アシアナ航空がNTSBからの警告を無視してパイロットのレベルなどに関して公式のコメントをしていることが調査をより複雑にしているとNTSBは激怒しているという。過去の事故と同様にNTSBはアシアナ航空に対して了解なく公式な発言をしないよう求めているが、アシアナ航空は事故を起こしたボーイング777型機のエンジンが正常に作動していたか、機内システムの稼働状態や乗組員の状態、人員の育成訓練について公式な発言を繰り返している。

調査官と会話した関係者2人によると、NTSBの責任者は発言を制御できないアシアナ航空に対していらだちを感じているとされるが、NTSB報道官は「情報の公開に関してアシアナ航空と協調している」と述べるにとどめている。消息筋によると、NTSBは今後は通訳の正確さを確保することも含め聴取に誤りがないように進めていくとしている。(翻訳・編集/岡田)


◆ <アシアナ機事故>元教官がパイロット養成の内幕を明かした衝撃的メール!―ドイツ紙 「エタウィル(2013.7.15)」より
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2013/7/15(月) 11:19 条件を指定して検索
パイロットの飛行経験が、客席で…な、な、何 あまり常軌を逸し過ぎて、文章がのみこめない

2013/7/15(月) 11:23 azu**_903*8(azu…)さん
今回も韓国は空港や機体に責任転嫁するだろうが、韓国人パイロットのレベルの低さが事故原因であることは明らか。とりあえず韓国人パイロット操縦の飛行機を日本では着陸禁止にすべきだ。

2013/7/15(月) 11:18 レクイエム(cya…)さん
パイロットの技術不足だと素直に認めろよ。
火病民族は逆ギレすれば済むと勘違いしてないか?。


★ 米国では考えられないアシアナ航空の事故対応の悪さ 「WSJ(2013.7.10)」より
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 米サンフランシスコ空港で韓国アシアナ航空機が事故を起こしてから同社の尹永斗社長がスタッフとともに現地に向かうまで3日かかった。到着後は関係者に謝罪し、米連邦当局者らに会い、徹底した調査を求めるとみられる。
 しかし、社長の遅い現地入りや広報の専門家を雇わないとの同社の決定は、ほとんどの企業が事故発生と同時に素早く危機管理モードのスイッチを入れる米国では、問題視されている。

 同社長は事故発生後、まだソウルにいた時に、パイロットの経験に関する説明とともに、何度か公に謝罪をした。しかし、同社は米国向けにはほとんど声明を発表せず、韓国以外でメディアに対する広報担当者も置かないことにした。同社は、危機管理を手助けしようとする広報支援会社からの申し入れも、関心がないとして断ったという。

 その対応について尋ねられた韓国のアシアナ代表者は「社のイメージを保とうとすべき時ではない」と語った。
+ 続き
 同社のやり方について、多くの米国の危機管理コンサルタントは考えられないと言う。米国企業は問題が出てくるはるか以前に、複雑なプランをまとめたり狙いを定めたメッセージを発信したりするために専門家の支援を仰ぐ。

 航空機事故のあとの企業の対応の仕方は、手続き的な面からも感情の面からも悪夢のような作業となる。航空会社は当初は乗客や記者に与えるべき情報をほとんど持っていない。多くの旅客は事故に関する多くのテレビ放送を見ながら自分たちで判断する。ソーシャルメディアは誰でも不満を簡単に発信できるようにした。通常はその後に何年もかかる恐れのある訴訟が待っている。

 航空会社や旅行会社と危機プランについて仕事をした経験のある米国の危機管理コンサルタントのジョナサン・バーンスタイン氏は、アシアナは今度の事故で茫然自失の状態になったようだと語った。同氏は「アシアナは迅速に対応すべきだったが、その用意ができていなかった」と指摘した。同社は7日の事故の数時間後に、自社サイト上で事故を告知し、英語版も作った。だが、その後に出した情報は3本だけだ。

 米運輸安全委員会(NTSB)の元マネジングディレクターで、現在は安全・危機コミュニケーションのコンサルタントをしているピーター・ゲルツ氏は、同社が事故後に乗客の家族らのための通話無料の電話を設置するのに「大変な時間」がかかったと指摘した。この措置はNTSBが求めているものだ。

 米国の大手航空会社は詳細な危機プランを準備し、これを実行するフルタイムのチームを置き、従業員はいつでも対応できるように訓練を行っている。大規模空港も訓練を実施しており、これには航空会社も参加する。航空会社は、従業員向けに危機時の支援とカウンセリングの訓練を施し、事故時にコミュニケーション面での支援を得るために外部の広報面の危機管理の専門家と契約している。


 韓国国土交通省によると、同国では政府が年に2回、緊急対応訓練を行っている。航空会社と空港もこれに参加し、テロ攻撃、火災、航空機墜落などの緊急時への対処を訓練する。


 米航空会社は、1996年に航空事故家族支援法が議会を通過したのを受けて、航空機事故での死者や負傷者の家族に直ちに連絡を取ることが義務付けられている。内外の航空会社はこの法律に基づいて、死者・負傷者の家族を支援する詳細なプランについて定期的にNTSBに報告しなければならない。

 NTSBの事故支援部門のチーフ、ポール・スレジク氏は「NTSBはアシアナが義務を守れるように同社と協力している」と述べた。

 同社が乗り入れている米国の都市はサンフランシスコを除いて五つにすぎない。米国でのプレゼンスが弱いことから同社は事故後は提携先のユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスに多くの面で依存している。ユナイテッドは数百人の従業員を派遣し、サンフランシスコ空港内のユナイテッド・クラブをアシアナ乗客の緊急支援用に開放し、けがをした乗客が収容されている病院に職員を送り込んだ。また、アシアナ乗客のためにホテルの部屋を用意し、乗客とその家族が新たな便を予約するのを支援している。こうしたホテル代や家族らがサンフランシスコに行く運賃はアシアナが負担している。

 ゲルツ氏は、アシアナは、今回の鈍い対応によって欧米の旅客の間で評判を落とす公算が大きいが、経営陣が今からでも迅速に動けば「まだ間に合わなくはない」としている。

■ あり得ないアシアナ機 とっても韓国っていうか 「BBの覚醒記録(2013.7.10)」より
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知り合いっていうか、何となくお付き合い・・・・のあるデルタ航空の機長に聞いたお話。
アシアナ機の事故をめぐるあれこれが、とっても韓国っぽいのです。

英語だったのをそれっぽく翻訳。

「あり得ないよ、アシアナ航空のあれってさあ。副操縦士が練習するときって、乗客を乗せていない貨物機が普通なんだから。海外になんて飛ばないよ、自国の国内空港で研修するね。
韓国ってキチガイ。大体サンフランシスコの空港って着地が難しい空港なのにさ。

滑走路が他より狭いの。中国人が自分の荷物を持って脱出ってのも、クレイジーだね。
荷物抱えてなんて、危険だからキャビンアテンダントが制止するはずなんだけどなあ。
脱出の経路が変。
韓国人ってなんだよ、いったい!? アシアナの社長が現場で練習が普通とかほざいてて、
びっくりだよ、あり得ない。機長に総ての責任があるって、よくいうよ。機長にそんな
権限ねーし。自動操縦がほとんどで、離陸着陸だよね、パイロットが全神経を注ぐのは。
フライト時間が短い副操縦士に任せるなんて、思いっきりあり得ない。
(※ 後略)


■ アシアナ機事故、背景に韓国文化? 「ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(2013.7.10)」より
(※ 前後略)
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 今回の事故には、アシアナ航空が拠点を置く韓国の文化が関係しているのではないかとする見方もある。こうした議論の中で引用されているのが、2008年にベストセラーとなったマルコム・グラッドウェル氏の『Outliers: The Story of Success』(邦題:『天才! 成功する人々の法則』)だ。同書では1章を割いて、大韓航空の1980~90年代の状況を取り上げている。同社は韓国最大の航空会社だが、当時は死傷者を出す墜落事故を複数起こすなど、安全性に問題があった。

 グラッドウェル氏のコメントは得られなかったが、2008年11月の「Fortune」誌のインタビューでは、グラッドウェル氏は当時の大韓航空の問題を、序列を重んじる韓国文化の“遺産”であったと語っている。現代の航空機は、クルーがチームとして対等に共同作業を行い、機長のミスを気兼ねなく指摘できる関係であることを前提に設計されているため、そこに序列意識を持ち込むのは危険なのだという。



サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗して事故を起こしたアシアナ航空機の衝突原因をめぐって、米国メディアの報道態度が常軌を逸している。
ニューヨーク・タイムズやワシントンポスト、CNNなど、米国の主要メディアは、「経験のない機長」だとか、「サンフランシスコが初めての飛行」といった記事で、事故原因をパイロットの過失と断定する報道を続けている。
韓米両国の合同調査が始まったばかりなのに、米国家運輸安全委員会(NTSB)の一方的な記者会見を根拠にそのような報道が続いているのは遺憾だ。
韓国政府が米国に会見の自制を要請したのは当然だ。
映像を通じて、着陸時に速度が落ち、飛行高度が正常の高度よりも低かった事実が明らかになった。
しかし、その原因はパイロットの失敗の他にも、管制の誤りや機体の欠陥など様々な要因があり得る。
にもかかわらず米国メディアは、「調査当局は機体の欠陥による事故の可能性は排除している」とし、パイロットの失敗とだけ見なしている。
事故機種のボーイング777型を製造したボーイング社やサンフランシスコ国際空港の誤りは最初からないといった
「愛国主義的」報道傾向はメディアの責任性が問われる。
(※ 以下略)
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3: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2013/07/10(水) 08:57:36.18 0
CNN見てるが、充分公正な報道してるけど。

4: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2013/07/10(水) 08:57:55.94 O
偏向報道って、おまえが言うな!

5: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2013/07/10(水) 08:59:23.87 0
誰がどう見ても「操縦ミス」w

7: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2013/07/10(水) 09:01:50.92 O
<>1
調査に長い時間がかかると例をあげているが、それは最終報告書ね。
ある程度の原因は1ヶ月もしないうちにほぼ断定される。

8: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2013/07/10(水) 09:04:10.14 0
度しがたい民族だな(´・ω・`)マッタク・・・

9: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2013/07/10(水) 09:06:11.80 0
責任逃れで頭いっぱいって感じですね
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最終更新:2013年07月15日 19:44