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● 「保守主義の父」 エドマンド・バーク 保守主義
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。エドマンド・バーク保守主義。
● 正統保守の敵「つくる会」一部首脳を追撃します










論壇】 / 【安倍晋三
■ 安倍信者からの転向者が「保守」論壇の中で増えつつある 「大和民族の団結│日本人の誇りを取り戻せ(二〇一八年九月一五日)」より
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安倍政権の政策にはなんでも賛成するというような、悪質な存在が安倍信者である。かつて「ネトウヨ」と呼ばれていたような層は、安倍政権発足以降、ネトウヨと呼ぶのもふさわしくない、安倍信者化したと言える。ネトウヨはネット右翼という意味であるが、安倍信者の主張は右翼的な主張ではなく、安倍政権を擁護するのみであり、その政策がどのような売国的なものであっても、決して批判しないから、これはもはや右翼ではないのである。
これはネット上だけでなく、保守と呼ばれる言論界でも同じであり、保守派と言われる人々は、皆安倍政権を支持しなければならないという宿命を背負い、必ずその政策を内容に関わらず擁護するということが多かった。しかし、そのような保守と呼ばれる言論界においても、安倍信者からの転向が最近になって増えているように思われる。

「保守界の重鎮」として知られ、つくる会や日本会議とも繋がりの深い西尾幹二が、「安倍政権、ないし自民党は保守とはいえない勢力」などとして安倍政権を痛烈に批判したことは驚きを与えた。西尾氏曰く「集会などで安倍政権に疑問を呈すると、キリッと睨まれる」などと話し、安倍政権支持という全体主義的な空気が保守界に蔓延していることも告白している。安倍政権が実行する政策がいかなるものかを見てこれを批評すべきところを、安倍政権を支持することそのものが目的となってしまっているようである。
安倍信者からの転向者は、西尾氏だけにとどまらない。かつては安倍政権の熱狂的な支持者であった倉山満も、最近になって安倍政権批判、というよりも安倍信者批判を始めている。

(※mono....以下『https://nikkan-spa.jp/1505639/2 』からの引用略、詳細はサイト記事で)

倉山が安倍信者から転向した理由は、主として二つである。一つは、安倍政権が来年十月の消費税増税を閣議決定したことである。前回の増税の際には、多くの安倍政権支持者の間で見られた擁護が「安倍首相は増税したくなかったが財務省の陰謀により増税が実行された」というものであった。そもそも財務省を抑えることができなかった時点で擁護になっていないわけであるが、今回の増税に関して倉山は「増税してもすぐに回復する」という財務省の説明を安倍が信じ込んだとし、安倍政権自体を批判している。
さらに直接の転向の原因となったように思われるのは、安倍政権の示した憲法改正案であった。倉山はこれを「従来の自衛隊の解釈を引き継ぐものであり、意味がない」として批判している。
以下引用
これまでの日本国憲法の解釈を正当化し、条文化するのが安倍自民党改憲案。とすると佐藤内閣以降の解釈でしか憲法典は解釈されない。法律を変えようとしても、「憲法違反」の一言で終了。憲法違反の予算をつけることは財務省には無理。いかに財務省主計局といえど、「憲法違反の予算」だけはつけられない。これが主計局より法制局が強い理由。
 となると、自衛隊を軍隊にしようとすると、もう一度憲法典の改正をするしかない。だったら何のために自衛隊を憲法典に明記するのか?


安倍政権の改憲案は、「自衛隊は軍隊ではない」という従来の解釈を維持したまま、自衛隊を「必要最小限の実力組織」として憲法に明記することを明らかにしている。これでは、自衛隊と明記したところで全く意味はないものであり、自衛隊が戦力であるとの違憲の疑いを払拭することもできず、しかもこれまで曖昧だった自衛隊の地位が憲法上「戦力ではない存在」として明確にさせられてしまう以上、これまで以上に自衛隊を軍隊とするのが難しくなるのである。
しかしながら、倉山が最も批判氏をしているのは、こういった政策にかかわらず、安倍政権を妄信的に支持し続ける安倍信者の存在である。

(※mono....中略)
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今回仮に総裁選で安倍が再選されたとしても、来年には参院選がある。この時までには、安倍政権を批判する「保守」派の人々は今以上に増加していると考えられる。また、一般世論の中にも「さすがにそろそろ交代してほしい」という考えが大きくなると思われる。来年の参院選は、ある意味で大きな分岐点となるだろう。当ブログは、安倍政権を倒すということは、安倍政権の暴政を打ちとめ、再び非安定の政局として緊縮など一連の悪政の進行を止めるというだけでなく、「保守」の言論の中に適切な議論を取り戻すという意味でも重要であると考えている。



新天皇の即位を再来年の5月1日に控え、政治レベルでも、「皇位安定継承」も議論の俎上に上ってまいりました。立憲民主党の枝野代表も、先日、女性宮家創設への意欲を見せておりますが、皇室の現状を鑑みて、将来に亘って現皇室を維持すべきか、疑問に感じる国民も少なくないのではないでしょうか。

 女性宮家創設や女性・女系天皇実現を目指す野党の思惑とは、“女性”を前面に打ち出すことで、男子継承に拘る旧態依然とした皇室に男女平等の新風を吹き込む改革者のイメージを国民にアピールすることにあるのでしょう。しかしながら、性別の問題は枝葉末節に過ぎず、真に重要な議論は、天皇の日本国の国制における役割と位置づけなのではないかと思うのです。

 今日の皇室は、古来の国家神道から離れ、創価学会、あるいは、その背後の国際組織によって傀儡化された可能性は極めて高く、現皇室は、“日本国・日本国民隷従化の象徴”ともなりかねません。与野党含めて日本国の政界も同組織の影響下にありますので、皇室の維持については両陣営とも協力関係にあるのでしょう。

(※mono....中略)
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 日本国の伝統的な御簾の中におわす神聖なる天皇像とは真逆なのですが、全体主義を是とする共産党や公明党等がバック・アップしているのですから、不敬罪が復活する可能性もあり、マスコミも、国民が新天皇を崇敬するよう積極的なプロパガンダを展開することでしょう。かくして日本国は、異形化した皇室の下で、中国の共産党一党独裁体制や北朝鮮の金王朝と同類の言論統制が敷かれ、一般の国民は、自らの良心と理性に照らして皇室を批判する自由をも奪われるのです。

(※mono....中略)
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 こうしたリスクは、皇室において男女平等を実現したところで排除できるわけではなく、むしろ、現皇室の継続がより強固に保障されることで、さらに深刻な事態となります。日本国が得体のしれない国際組織の属国となり、日本国民が、真綿で首を絞めるように全体主義体制へと導かれないためには、皇室リスクを取り除く方策こそ必要とされるのです。その一つは、立憲君主制の形骸を残す現体制から共和政への移行であることは、言うまでもないことです

(※mono....後略)


■ どうせこうなる 「壊国する馬鹿(安倍)を叩くブログ 正党(2015.7.9)」より
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しかしとまぁ…アホシュ連中は相変わらず、僕たちのアイドル「安倍子は汚れがない」等と、頭悪い妄想に陥っている奴らがいる。

こいつと


こいつ


上げるとキリがないが、一言でいえば

お前どんだけ気持ち悪い思想やねん!!とツッコミを入れておきましょう。

あるアイドルがジャニーズの一人と温泉旅行をキャッチされても、これは違う!!

あるアイドルがイケメンとプリクラを取っていたとしても、これは違う!!

あるアイドルがベット付のカラオケボックスで参加しても、これは違う!!

とまぁ、このようにクロすぎる現実を見ても、これには理由があるのだ!!と無茶な理屈を持って来ます。

このゴミ共に言いますが、安倍ちゃんは外務省の役人と岸田外相を更迭にしましたか?

これが答えです。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


安倍晋三】 / 【青山繁晴】 / 【売国
■ 青山繁晴と安倍晋三 「「国家戦略特区」blog(2015.7.9)」より
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世界遺産登録で屈辱的な妥協をした安倍政権ですがアクロバティク擁護する方もいるようです。何度でも騙される保守の方々の精神構造を解明します。

『ぼくらの祖国を辱める安倍総理を甘やかすなかれ』

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『強制労働に怒りが込み上げて参りました』

私は韓国の反日プロパガンダに怒り心頭に発している一人です。特に朝鮮人戦地売春婦の問題では三橋貴明氏のブログに記事を投稿し、外務次官や政治家に手紙を書き、駐米大使館の不甲斐ない領事には辞任を求めるメールを送るなど、多くの時間を費やしました。コレも一種の強制労働です。しかし元凶はアノ人物です。

『無能な政治家は何度でも失敗する』

それは「日本を取り壊す」事に忙しい「安倍晋三」氏です。安倍氏は故中川昭一氏と共に90年代前半の最も早くからこの問題に取り組んで来た一人です。国会議員で朝鮮人戦地売春婦が全くのデタラメである事を一番良く知っている人物です。ところが第一次安倍政権で総理はナゼか米国で朝鮮人売春婦に謝罪しました。

『安倍総理は、自己保身の為に国を売った!』

青山繁晴氏の口癖は「真っ直ぐ真中から!」と「保身」を許さない武士道精神です。その青山さん的な価値観から考えると、安倍総理の姿勢は自己保身そのものです。ミンスの極左政治家が謝罪するのとはワケが違います。安倍総理は自らを守る為に、つまり「保身」為に国を売ったのです。これぞ本物の売国奴ですよね?

『安倍総理は、真っ直ぐ真中から国を売った!』

今回の世界遺産の登録の件は、何から何まで、第一次安倍政権の失態を彷彿とさせる愚行です。安倍総理は、戦時徴用が強制連行などでは無い事も、真っ直ぐ真ん中からご存知です。今回の世界遺産の登録の件でも韓国政府のネガキャンを総理は当然、知っています。何の非も無い日本が何で妥協する必要が有るのですか?

『アクロバティク擁護の余地は微塵も無い』

明治の産業遺産については、安倍総理の地元出身で、総理自身も親しいコンサルタントが音頭を取り世界遺産入りを目指して来ました。つまり安倍総理自らリードして進めて来た案件です。安倍総理は世界遺産登録を急ぐ為に、韓国に安易に妥協し祖国を辱めました。駄目な政治家は何度でも同じ失敗をする良い例です。

『自称保守派は猛省すべき』

今回の世界遺産登録では、韓国の妨害工作が話題になっていましたが告口外交を続ける韓国を嘲笑する雰囲気は有っても安倍総理の対応を危惧する声は小さかったと思います。仮に安倍総理以外の政治家なら猛烈な抗議が殺到して、慎重な交渉が行われた可能性もあります。安倍氏を保守派が甘やかした代償は大きいです。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


安倍晋三
■ 嫌韓と戦後保守 - 『移民推進から目を逸らし壁の中で怯える偽装保守』 「「国家戦略特区」blog(2015.5.27)」より
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『1.ナゼ安倍晋三の噓が見抜けないのか?』

『移民亡国論』

私が本ブログを始める直接的な要因は、安倍政権の移民推進にブチ切れた事です。安倍晋三氏が、自民党の移民推進の黒幕である塩崎厚労相と懇意で、自民党の移民1千万人計画で国民から総スカンを喰らった中川秀直と近い人物である事は承知していましたが、正か保守が嫌う移民受入れを本気でヤルとは想定外でした。

『政治生命を断つには惜しい!』

政権を投げ出して政治生命が事実上断たれていた安倍氏を暖かく迎え入れたのはいわゆる保守界隈の人々でした。タカ派若手議員として歴史問題や拉致問題、特に朝鮮人戦地売春婦問題に造詣が深い安倍氏をこのまま見殺しにするのは惜しいと感じた方も多かったと思います。恥ずかしながら私もその一人です。

『人間、過ちを犯す時もある!』

シナとの外交関係を優先し第一次安倍政権で靖国参拝を封印した事を痛恨の極みと言われれば、国を想う人々なら誰でも騙されます。いわゆる朝鮮人戦地売春婦の老女への謝罪発言を行い、歴史問題を再発させて国益を大きく損なうという失態も水に流してしまいました。完全な人間など、この世にいませんよ。

『2.安倍総理に騙し続けられるアホ過ぎる保守』

『保守派の熱狂的な支持で政権に返咲き』

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 『平成26年・政治経済&保守界隈・超個人的10大ニュース』 「「国家戦略特区」blog(2014.12.28)」より
(※mono.--あちこち略、詳細はブログ記事で)
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『10位:コモンセンス完全版!発売』
佐藤健志の超訳で話題の一冊。アメリカ独立戦争のイデオロギー的なバックボーンとなった同書を、米英との関係を、日米の関係の置き換えるような論考をしている。本ブログがAmazon書評一番乗りを果たすも、その後、書評のフォロワーが続かず、営業妨害になっているような部分もなきにしもあらず。

『9位:進撃の庶民プロジェクト・スタート』
『8位:東田剛・引退!』
『7位:ダンシングライター開始』
『6位:古谷経衡氏が桜と絶縁』
『5位:金融緩和万能論が崩壊』

『4位:安倍政権の詭弁が加速』
移民は断じて入れないが、外国人材の受入れはドンドン進める。もはやデフレ状態では無いが、デフレを脱ししつつある。などが代表例であるが、安倍政権周辺の言語空間の乱れが深刻化した一年であった。これら安倍総理の詭弁を信じる保守派も同様にウソの上塗りが続き、今も醜態を晒し続けている。

『3位:衆議院選挙で与党圧勝』

『2位:消費税増税でアベノミクス崩壊』
心ある一部の識者が懸念した通り、8%への消費税増税で日本経済は壊滅的なダメージを受け、今年のGDP成長率はマイナスが確実視されている。総理はアベノミクス第二章という論文を発表し、構造改革と財政再建の二本柱が政策の中心となる。頼みの国土強靭化は防災対策に格下げされアベノミクスは崩壊した。

『1位:安倍総理靖国神社参拝セズ』
今年もあと数日となり可能性がゼロではないが、安倍総理は未だに靖国神社に参拝していない。オバマ政権はレームダック化し、米ロ新冷戦が勃発。日中首脳会談も実現したのだから、何の気兼ねも無く参拝出来るハズだが気配はナシ。総理はどんなに足蹴にされても支持するアベ信者の足元を見透かしているのだろう。


■ ナベツネ論:『読売新聞のドン渡邉恒雄氏から学ぶ偽装保守を見破る方法』 「「国家戦略特区」blog(2014.11.16)」より
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『小坂英二氏の諫言』

荒川区議会議員の小坂英二氏の面白い動画を視聴しました。曰く「力を蓄えてから自分の想いを実現する」という考えの政治家は、地方議員はもとより、総理大臣になっても何も出来ないとの見解です。

(※mono.--中略)
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『これが保守か?』

読売は一般的には保守に分類される新聞ですが、ナベツネさんの政治主張のどこが保守かさっぱり分かりません。戦前の日本は悪だったと決めつけている点で、いわゆる親米保守、米国のエージェントと考えて良いでしょう。TPPも推進するハズです。

『サヨクは死ななきゃ治らない』

ナベツネさんの思想は、共産党員だった学生時代から基本的に変わっていないと思います。彼のサヨク的な思想が弱者に優しい目線になれば救いがありますが、極左が陥りがちな、思想がネオリベに転換していると考えて良いでしょう。

『ネオリベ偽装保守に気をつけろ!』

メディアには、元々左翼活動家だった人が大量に紛れ込んでいるようです。朝日関係者などの場合は分かり易いのですが、偽装保守として紛れている場合は、見分けるのが困難です。しかし寄生獣のミギーのように時々正体を現します。

『国民経済に対する姿勢で正体がバレる』

偽装保守を見破る判断基準にして良いのが、国民経済に対する姿勢ではないでしょうか?国民生活を貧しくする諸政策を行うような政治家や言論人は、すべて保守では無いのです。なぜなら国民を『大御宝』と呼ぶのが我が国の伝統だからです。そして国民を今一番苦しめているのはデフレです。

『日本には財政問題は無い』

まず、ハッキリ言いますが、日本には財政問題は無いのです。予算が足りなければ、お金を刷れば良いのです。その時の唯一の問題はインフレです。しかし、日本の最大の問題はインフレの逆のデフレです。国債をバンバン刷って、インフレにしたらデフレから脱却するというシンプルな話です。

『消費税増税を画策する連中は売国奴!』

今の日本には基本的な問題の把握が出来ない人が多過ぎます。安倍総理やナベツネさんもその一人でしょう。消費税10%へ増税出来るの可能性は「永遠の0」です。政治家や言論人は、今直ぐ8%の消費税を最低限5%に減税すべく立ち上がるべきです。


■ 保守≠ネット右翼だと何度言えば 「やまもといちろうBLOG(2014.3.4)」より
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 右傾化する日本という題材で、なぜか海外メディアからご取材を受けました。地味に私のクソ訛った英語が流れてしまうようですが、見ないふりしておいてください。

 詳しくは今後しっかりブログ記事にでもしようかと思いますが、何度も申しますとおり、日本の保守主義と、ネット右翼(ネトウヨ)の主張とには隔たりがあります。私自身は保守主義者(バーキアン)と自称しており、もちろんバーク主義の思想を日本の現状にそのまま当てはめることの問題もあるとは思っていますが、ネット右翼のあり方とは違いますよ、というのは誰かちゃんと論じるべきだと思うんですよね。

 で、ネット右翼の考え方が悪いか、有害かというと、私自身はそうではないと思っています。自分自身のアイデンティティを考え、日本人であることそのものに誇りを持ち、暮らしていくこと自体、そもそも何で悪いのということで。

 ただ、排外主義的な言動に結びついたり、むしろ日本の海外での風評に傷を付けるような吹き上がり方というのは彼が本来大事にしたい「日本」および「日本人」にとって問題あるでしょう、ということで、攘夷運動みたいなものに安易に加担したり賛同することは良くないでしょう、ましてや煽動する知識人は保守主義者ではなく右翼だという結論になるわけでございます。

 ネット右翼の数や性質については、定量的なものを以前本にまとめております。




















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最終更新:2023年11月20日 20:29