● ズビグネフ・ブレジンスキー〔Wikipedia〕
ズビグネフ・カジミエシュ・ブレジンスキー(Zbigniew Kazimierz Brzeziński, 1928年3月28日 - )は、アメリカ在住の政治学者。カーター政権時の国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めたことで知られる。 ポーランド出身。カナダ育ち。1958年にアメリカ市民権を取得。

☆■ ズビグニュー・ブレジンスキーという世界戦略家 の 経歴の情報を集めたもの。2010.9.11 「副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場 - 第2ぼやき」より / 

+ 【Youtube映像】100万人コントロールするより、100万人殺す方が容易 ブレジンスキー氏
※ 日本語字幕をオンにしてご覧ください。



シリア
■ ブレジンスキー:サウジ、カタールと欧米同盟諸国がシリア危機を工作 「ROCKWAY EXPRESS(2013.7.2)」より
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 アメリカの有名な外交専門家であり、戦略の大家と言われるブレジンスキーが、シリア紛争はサウジアラビア、カタール、そしてその欧米の同盟諸国らが行った陰謀工作によるものだ、と発言したようだ。これで、このROCKWAY EXPRESSが2年以上前から主張してきた事柄が正しかったという、「ありがたいお墨付き」をもらったことになった。

 要するに、工作であり、陰謀であり、決してシリア民衆が「独裁政権」に対抗して立ち上がって、反対運動のデモをした、というようなものではないのだ。これを口をすっぱくして、当初から指摘してきたのであり、それに反して、NHKを初めとする日本の主体性無きメディアが、欧米ユダヤ勢力のメディアの主張どおりの、間違った、あるいは偽りの「ニュース」を垂れ流してきたのである。

 そこに持ってきて、同じユダヤ系アメリカ人のブレジンスキーが、はっきりと、シリア紛争は工作された偽りの反政府運動だ、と指摘したのだから、日本のメディアはどうするのか?右往左往しなければならないはずだ。そして自らのしょうもない情けなさに慨嘆すべきなのだ。ただ、欧米のユダヤ系メディアの尻を追っかけて報道する、報道機関の名に値しない自分達のことを。
(※ 以下略、詳細はブログ本文を)

■ 【日本は保護国】大統領顧問(ズビグネフ・ブレジンスキー)が目覚めた大衆を恐れて言った事(YouTubeより) 「Sekilala&Zowie(2012.9.4)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で。)
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ブレジンスキー氏:
人類史上初めて・・・それはすべての人類史上初めてなのです。ほぼすべての人類は政治的に目覚めているのです。活性化しています。政治的意識が強く、相互作用的なのです。
政治的に警告されておらず、政治的混乱や動揺、世界中の望みで相互作用していない世界の最奥のコーナーでは、其処此処に人類愛のポケットがほんの僅かだけあります。
そして、これらの新旧大国は前例のない幾つかの点において、さらに別の小説の現実に直面しているのです。
そして、かつてないほどに彼らの権力の致命率が高くなっている間に、世界の政治的に目覚めた大衆を支配させる能力は歴史的低水準にあるのです。

私はあえて一度辛辣に言っておきます。私はほめられて、英国外相はこれを繰り返しました。
次のように。
すなわち、
これまでの時代では、
100万人の人々をコントロールすることは簡単だったのです。文字通り、100万人の人々をコントロールするのは物理的に100万人の人を殺すよりも簡単なことだったのです。
今日では、
100万人をコントロールするよりも100万人を殺すほうが限りなく簡単なのです。コントロールするよりも殺したほうが簡単なのです。
そしてもちろん、それは直接、武力の行使を伴うのです。


+ 動画


■ 【NWO】ブレジンスキーが目指す人類ロボット化社会 「カレイドスコープ(2010.2.25)」より
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「人間の脳に電極棒を差し込み電流を流す事で脳を外部からコントロールするロボット人間を創るべきだ」
と自著の中で“独自の”理論を展開しているズビクニュー・ブレジンスキー。オバマ大統領の外交・戦略顧問を努めている人物。実質的に米国を差配している人物です。
ブレジンスキーの操り人形であるオバマの役割は、忠実にその指示に従うことだけです。
(※ 中略)
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 引き続き彼は、「大衆」をコントロール(操る、洗脳)する必要を力説するが、ある問題では思わず口をすべらせ、次のように秘密を漏らしてしま う。

「同時に、各個人に対する社会的・政治的コントロールを発揮する能力が広範に拡大されるだろう。それは間もなく市民一人ひとりを殆ど絶え間な くコントロールし、傾向を見るデータを加えて、個人の健康に関する最も細かなデータや一人ひとりの個人的行動にいたるデータまで含め、最新のファイルを確 保出来る所まで能力を高めるだろう。」

「これらのファイルは専門家によって瞬時に検索されるだろう。情報をコントロールする人々の手に力が引き寄せられるだろう。現存する諸団体や 諸組織は、おそらくあらかじめ社会危機を発見し、それを処理するプログラムを実際に展開する仕事の脱危機管理機関がとって代わるだろう(これは、後に出現 したFEMAの活動を叙述している)。」
(※ 後略)

■ ブレジンスキー・見ていられない日本! 「このままで良いのか、ニッポン!(2012.2.16)」より
(※ 前後略)
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2.日本についてどのように触れているかは分からないが、文脈から「韓国」を「日本」に置き換えて読めば、まず間違いはないだろう。この文脈は「文明の衝突」(1996年刊)を書いたハンチントン理論とほとんど軌を一つにしている。

自虐するわけではないが、「戦略ビジョン」と「文明の衝突」から共通に感ずることは、日本については、「当てにならない日本」と両氏とも見ていることである。
ブレジンスキー氏は、1972年に「ひよわな花・日本」を著し、経済発展した日本が、政治・外交で独立した力を備えていないことを批判し、すでに日本大国論を戒めていた。

氏に言わせれば、それから40年、「何も変わっていない日本」と言うことになるだろう。


■ オバマ政権を操る男 ~ズビグニュー・ブレジンスキー~ への警鐘 「神と悪魔の狭間で...(2009.3.19)」より
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著名な歴史家であり、『オバマ 危険な正体 ~Obama, The Postmodern Coup.~』で
今まさに旬のオバマ大統領の危険性を訴え、全世界に警鐘を鳴らすウェブスター・G・タープレイの
貴重なインタビュー映像。
(※ 映像は略、本文で)
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オバマ政権を操る米政界の重鎮ズビグニュー・ブレジンスキーについて非常に鋭い分析を見せています。
(※ 詳細はブログ本文で)















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最終更新:2013年07月02日 19:36