■ 黙示録的な洪水(2): 川のない山間にある「インド有数の聖地」が鉄砲水に飲み込まれる時 「In Deep(2013.6.22)」より
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写真は冬の季節のもののようで雪がありますが、いずれにしても、見た感じでは完全な山岳地帯で、周囲にも「洪水を起こすような川の存在」というようなものも見えません、。

それなのに、どうしてこんな村を壊滅させたようなすさまじい鉄砲水が起きたのかを調べてみますと、インドのメディア PTI の記事を引用したサイトがありまして、そこに以下のように説明されていました。

今回のケダールナスの洪水は「ケダルドーム」の破壊によって引き起こされたと考えられている。ケダルドームとは、決壊したチャルバリ湖 ( Charbari ) の貯水池につながっている氷河状態のドームだ。

今回の記録的な豪雨は、インド北部の特にウッタラーカンド州とヒマーチャルプラデーシュ州の州で壊滅的な洪水を引き起こした。また、北インド全域に渡って地滑りが発生している。現在、インド陸軍、国境保安部隊(BSF)、国家災害対応部隊(NDRF)などが救助活動をおこなっている。

被害の大きかったケダールナスはウッタラーカンド州でも神聖なヒンズー寺院のある場所のひとつとして知られている。

詳細はわからないですが、山中の「氷河」あるいは「万年雪」のような状態のようなドームが、豪雨によって破裂、あるは溶解して、それが貯水地の大きな決壊に結びついたというような感じが伺えます。
(※ 詳細はブログ本文で)

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■ インド:洪水と地すべりで6500人死亡か? 「ROCKWAY EXPRESS(2013.6.25)」より
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 インドでの洪水で6500人ほどの犠牲者がでるかもしれない、という。洪水さわぎはインドだけでなく、先だってはドイツやハンガリーで、最近はこのインドやカナダなど世界の各地で起きているようだ。天変地異は今後、もっとそのスケールを大きくして人間に襲い掛かってくるかもしれない。これは、人間がこの地球に生かされている、ということを理解し、自然を尊び自然に感謝しながら生活することが大切だということが、多くの人々の認識となるまで、継続することであろう。
(※ 後略)


★ インド北部の洪水 7万人が避難、死者1千人に達する恐れ 「CNN.co.jp(2013.6.24)」より
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(CNN) インド北部ウッタラカンド州のバフグナ州首相は24日までに、今月同州などを襲った洪水による死者は最悪の場合、1000人前後に達する恐れがあるとの見方を示した。
バフグナ氏は22日、被災地の排水作業と遺体収容が完了するまで犠牲者の人数は確定できないと説明。そのうえで、死者数は21日時点で発表した556人をはるかに上回るとの見方を示した。また、被災者全員が避難するには15日ほどかかるだろうと述べた。
洪水が始まってからの避難者はすでに約7万人に上っている。激しい雨と土砂崩れで州内の多くの集落が被災し、民家や寺院、道路、車両などが流された。軍要員が出動して救出作業にあたっている。
同州はヒンドゥー教の巡礼者が集まる土地。孤立した5万人余りの中には、旅行者も多数含まれているという。














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