● 洪水〔Wikipedia〕
☆ 世界と日本の洪水 / 洪水・鉄砲水・都市型降雨・都市型洪水 「バイオウェザーサービス[いであ株式会社]」より



■ 死者の世界の王「オシリス神」の像が動き始めた年に浮かび上がる「洪水の概念」 「In Deep(2013.6.25)」より
(※ 詳細はブログ本文で)
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昨年からですけれど、最近は洪水に関してのことについてずいぶんと多く書いていました。しかし、どうして今回、古代エジプトの像が動いた話から洪水の話になったのかといいますと、上に引用したブログの最後のほうに、ミルチア・エリアーデという人の著作の中にある「ノアの洪水」についての抜粋があったのです。

そこには以下のように書かれてありました。
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「世界宗教史1」ミルチア・エリアーデ著(ちくま学芸文庫)より

洪水の原因は人間の罪であると同時に世界の老朽化であることが確認される。

宇宙は、それが存在する、すなわち生存し、生産するという単なる事実によって、
しだいに退化し、ついに衰亡するのである。これゆえに、宇宙は再創造されなければならないのである。

言いかえれば、洪水は新しい創造を可能にするために「世界の終末」と罪に汚れた人間の終末を大宇宙の規模で実現するのである。
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と書かれてあるのだそう。

まあしかし、このような宗教的な意味がどうであれ、洪水は実際に急激に増え続けていて、時期を考えてみると、これからも増えると思います。洪水はどこでも起きるのでしょうが、今回自分の書いたものを読んでいると「いわゆる聖地と呼ばれるようなところ」に危機があったり、とかを感じたりしてしまいます。


■ 世界中で止まらない「黙示録的な洪水」の連鎖 「In Deep(2013.6.20)」より
(※ 詳細、文中リンクはブログ本文で。)
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洪水という言葉の意味

4年ほど前にクレアなひとときに「大洪水と向き合うこと」というタイトルの記事を書いたことがあります。

その 2009年も大変に洪水が多い年で、何百年に一度、というような形容がつけられる洪水が多く発生していたのですけれど、しかし、昨年2012年の、

  • 洪水...洪水...洪水.. 世界中で異常な数と規模で発生し続ける洪水
 2012年08月26日

という記事では、それをさらに上回るような洪水が、2009年よりもはるかに多くの地域で、あるいは「世界の至るところ」で起きていました。それには、日本の九州での洪水も含まれます。


そして今年 2013年。

さらに洪水の規模は拡大しているように見えます。

先日の、

  • 「夜光雲の様子がおかしい」と科学者たちが語るその下の地球は未曾有の洪水に覆われ
 2013年06月11日

では、ヨーロッパの大洪水の様子を取り上げていますが、ヨーロッパの最近数百年で最悪だったと考えられるこの洪水は、下の地域を壊滅的な状態にしました。


★ インド北部の洪水 7万人が避難、死者1千人に達する恐れ 「CNN.co.jp(2013.6.24)」より
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(CNN) インド北部ウッタラカンド州のバフグナ州首相は24日までに、今月同州などを襲った洪水による死者は最悪の場合、1000人前後に達する恐れがあるとの見方を示した。
バフグナ氏は22日、被災地の排水作業と遺体収容が完了するまで犠牲者の人数は確定できないと説明。そのうえで、死者数は21日時点で発表した556人をはるかに上回るとの見方を示した。また、被災者全員が避難するには15日ほどかかるだろうと述べた。
洪水が始まってからの避難者はすでに約7万人に上っている。激しい雨と土砂崩れで州内の多くの集落が被災し、民家や寺院、道路、車両などが流された。軍要員が出動して救出作業にあたっている。
同州はヒンドゥー教の巡礼者が集まる土地。孤立した5万人余りの中には、旅行者も多数含まれているという。

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★ カナダ・カルガリーで洪水、住民10万人が避難も 「CNN.co.jp(2013.6.21)」より
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(CNN) カナダのアルバータ州カルガリーで洪水の影響で住民10万人が避難を余儀なくされる可能性がある。CNN系列のCTVが20日夜伝えた。
カルガリーのエルボー川沿いの複数のエリアではすでに避難命令が出された。アルバータ州南部の地域では今後さらに雨が降り、洪水が拡大する可能性があるという。
同国のハーパー首相は、ヘリコプターなどの軍資材の投入を表明し、「あらゆる可能な手段で支援する」と述べた。
現在のところ、この洪水による死者や被害は報告されていない。

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★ エルベ川の洪水、4万人超に避難勧告 ドイツ北東部州 「CNN.co.jp(2013.6.13)」より
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(CNN) ドイツなど欧州中部で河川の氾濫(はんらん)による洪水の被害が広がっている。12日にはエルベ川の流域にあるドイツ北東部ザクセンアンハルト州で数百人が避難した。同州ではこれまでに4万人超に避難勧告が出ている。
同州では軍のヘリコプターや水陸両用車も出動して住民を避難させた。州当局によると、避難を拒んでいた住民約150人は、当局が強制的に自宅から退避させたという。
ザクセンアンハルト州は今回の洪水で最も大きな影響を受けており、州当局はこれまでに約4万5000人に避難勧告を発令。救助隊の約1万1500人が出動して対応に当たっている。
堤防が決壊して全域が洪水に見舞われた村では、軍のヘリで土嚢を落として洪水を食い止めようとしたが失敗した。警察は、非常に危険な状況だと説明し、現場に向かおうとするCNNの取材班を阻止した。
エルベ川の増水はドイツ東部と北部に加え、チェコでも洪水を引き起こした。
一方、ドイツ南部とオーストリア、スロバキアに洪水をもたらしたドナウ川は、増水地点が12日にハンガリー南部に、その翌日には南西部に達すると予想される。数日中に到達が予想されるセルビアも警戒を強めている。

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★ 欧州中部で洪水、チェコで7人死亡 「CNN.co.jp(2013.6.5)」より
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ドイツ・マイセン(CNN) ドイツやチェコ、オーストリアなど欧州中部の一帯が豪雨により河川が氾濫(はんらん)し、4日までにチェコで7人が死亡、各地で住民に避難命令が出されるなど被害が広がっている。
ドイツ南部バイエルン州とオーストリア、スイスおよびチェコ西部は1日から3日にかけて豪雨に見舞われ、オーストリアのザルツブルクでは2日間で1カ月の平均降雨量(155ミリ)に相当する雨が降った。
この豪雨でドイツ南部と東部の被害が拡大。ドナウ川が別の2つの川と合流するバイエルン州南部パッサウは500年ぶりの水位を記録して洪水となり、歴史的街並みが水に浸かった。
4日までにバイエルン州の洪水は引き始める一方で、ドナウ川下流の水位が上昇し、オーストリアのウィーンやスロバキアの首都ブラチスラバなどにも被害が及ぶ恐れがある。
エルベ川に面したドイツ・ザクセン州のマイセンも、3日から4日にかけて堤防が決壊し、洪水に見舞われた。住民には避難命令が出され、民家や事業所などは貴重品を持ち出したり浸水を食い止めるため土嚢(どのう)を積み上げたりする作業に追われている。
軍や国、地元自治体も住民の支援に乗り出したほか、メルケル首相は4日に現地を視察し、被災地に対する1億ユーロ(約131億円)の緊急援助を表明した。

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★ 欧州中部で大規模洪水 写真特集 「時事通信」より
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欧州中部で豪雨に伴う大規模な洪水が発生し、AFP通信によると、増水した川に流されるなどして2013年6月3日までにチェコで7人、オーストリアで2人、スイスで1人が死亡した。行方不明者も相次いでおり、犠牲者がさらに増える恐れもある。写真は水に漬かった街の様子(ドイツ・マイセン)
(※ 写真はサイトで。)


■ 臨時更新 オーストリアの洪水続報(5) 「オーストリアこぼれ話(2013.6.7)」より
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ウィーンも6月7日は、朝から晴れ間が広がり、当面、大雨の心配は当面、なくなりました。ドナウ川の洪水ですが、現在はハンガリー国境に近いHainburg周辺で冠水した地域が出ていますが、今後、大きな被害は発生しないものと思われます。
こちらでもニュースの中心が、警戒の喚起から、復旧の状況などにシフトしつつあります。ただ、浸水した地域の排水はこれからで、復旧にはしばらく時間がかかりそうです。
一方、ドナウ川下流のブラチスラヴァ、ブダペスト周辺の水位が上昇しており、こちらは厳重な警戒が必要です。
ÖBBに関しては、ウィーン-ザルツブルク間は運転を再開しています。ただ、ザツルブルク-インスブルック間については、ドイツ内の回廊区間に不通区間があるため、変則的な運転になっているようです。
















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