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■ [慰安婦をめぐる損賠訴訟]元朝日・植村隆氏の請求棄却 2018/11/9 札幌地裁 櫻井よしこ氏の意見陳述(2016.4.22)の主な内容 「来栖宥子★午後のアダージォ(2018-11-11)」より
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元朝日・植村隆氏の請求棄却 札幌地裁「相当の理由ある」
2018.11.9 21:08
 元朝日新聞記者で慰安婦報道に関わった植村隆氏が、記事を「捏造」と書かれ名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と原稿を掲載した出版社3社に損害賠償や謝罪広告掲載を求めた訴訟の判決が9日、札幌地裁であった。岡山忠広裁判長は「櫻井氏が、植村氏が事実と異なる記事を執筆したと信じたのには相当な理由がある」として請求を棄却した。植村氏は控訴の方針。
 岡山裁判長は、櫻井氏の原稿には「社会的評価を低下させる内容がある」と指摘した。ただ、韓国での過去の新聞報道や論文など、櫻井氏が取材過程で参考にした資料は一定の信用性があるもので、植村氏の記事の公正さに疑問を持ったことには相当な理由があったと判断。原稿に公益性が認められることからも、請求を退けた。
 櫻井氏は「裁判所の判断は証拠に基づく当然適切なものだ」とコメント。植村氏は判決後に会見し、「正義が法廷で実現されていない」と話した。

 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です

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2016.4.22 23:48更新
【慰安婦をめぐる損賠訴訟】「植村氏の記事への評価、変えない」 櫻井氏の意見陳述の主な内容
 「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」などの指摘で名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏が、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と新潮社などを相手に損害賠償などを求めた22日の第1回口頭弁論で、櫻井氏が行った意見陳述の主な内容は以下の通り(記者会見で櫻井氏が配布した資料に基づく)。

+ 続き
 裁判の冒頭にあたって意見を述べる機会を与えて下さりありがとうございます。
 日本は今、旧日本軍が戦時中に朝鮮半島から女性たちを強制連行し、慰安婦という性奴隷にし、その揚げ句、約75%の女性たちを殺害したといういわれなき非難を浴びています。朝鮮半島から20万人、中国から20万人、合わせて40万人もの女性をそのような悲惨な運命に突き落としたというぬれぎぬが、主にアメリカを舞台として韓国系および中国系団体によって流布されています。
 その原因をつくったのは朝日新聞です。植村隆氏もその中で重要な役割を担いました。
 世に言う「従軍慰安婦問題」と、悲惨で非人道的な強制連行の話は、朝日新聞が社を挙げて作り出したものであります。
 朝日新聞は1982年9月2日の記事で、吉田清治氏を取り上げました。吉田氏は軍命で済州島に出向き200人の女性たちを強制連行したという許し難い嘘をつき続けた人物です。その嘘を朝日新聞は複数回にわたり報道し続けました。
 確かに朝日新聞は吉田氏の証言は虚偽であったと認めて、関連記事を取り消しました。しかし、それは最初の吉田清治氏の紹介記事から、実に32年も後のことでした。
 この間、吉田氏の証言は、韓国済州島の現地新聞によって、あるいは現代日本史の権威である秦郁彦氏によって、事実無根であると証明され、その内容も報道されました。それらの指摘と報道は、朝日にとって、吉田証言を虚偽であると認め、取り消し、訂正する機会であったにもかかわらず、朝日はそうしませんでした。自らの間違いに目をつぶり続けることは言論機関として許されないだけでなく、日本と日本国民の名誉を傷つけた点で重い責任を負うものです。
 吉田氏は虚構の強制連行を具体的に語ってみせ、日本政府および日本軍を加害者と位置づけました。加害者としての日本軍のイメージが広がる中で、今度は植村隆氏が91年8月11日、金学順さんという女性についての記事を書きました。この記事には彼女の名前は出てきませんが、植村氏は、金学順さんが「女子挺身隊の名で戦場に連行され」たと書きました。一方、母親によってキーセンに売られたという事実には触れませんでした。
 朝日新聞が加害者としての日本軍による強制連行説を確立し、次に、植村氏が被害者として、「戦場に連行された」女性の存在を報じたのです。ここに加害者としての日本軍、被害者としての朝鮮の女性という形が実例をもって整えられたことになります。
 ちなみに初めて名乗り出た慰安婦を報じた植村氏の記事は世紀のスクープでした。
 しかし、それからわずか3日後、彼女はソウルで記者会見に臨み、実名を公表し、貧しさ故に親によってキーセンの検番に売られた事実、検番の義父によって中国に連れて行かれた事実を語っています。同年8月15日付で韓国の「ハンギョレ新聞」も金さんの発言を伝えています。しかし植村氏が報道した「女子挺身隊の名で戦場に連行され」たという事実は報じていません。
 植村氏が聞いたというテープの中で、彼女は果たしてキーセンの検番に売られたと言っていなかったのか。女子挺身隊の名で戦場に連行されたと本当に語っていたのか。
 金学順さんはその後も複数の発言を重ねています。8月14日の記者会見をはじめ、その同じ年に起こした日本政府への訴えでも、彼女は植村氏が報道した「女子挺身隊の名で戦場に連行され」という発言はしていません。
 裁判では訴状に一番有利な事柄を書くのが当然です。日本軍による強制連行が事実であれば、彼女が日本政府を糾弾するのにこれ以上強力な攻めの材料はないはずです。しかし、訴状にはそんなことは書かれていません。書かなかった理由は強制連行ではなかったからです。
 植村氏は91年12月に再び金学順さんの記事を、今度は、実名を出して書いています。その中でもこの間違いを訂正していません。むしろ、キーセンの検番のあった平壌から中国に連れて行かれたときのことを、植村氏は「『そこへ行けば金もうけができる』。こんな話を、地区の仕事をしている人に言われました」と金さんが語ったと報じました。「地区の仕事をしている人」とは一体誰か。それは彼女が語っています。検番の主人のことです。しかし植村氏は「地区の仕事をしている人」という曖昧な表現を用い、彼女がキーセンに売られたことを報じませんでした。
 植村氏はキーセン学校に通っていたことは必ず慰安婦になることではないと考えたから書かなかったと、朝日の第三者委員会に説明しています。しかし、真の理由はキーセンに売られた経歴を書けば、植村氏が8月に書いた「女子挺身隊の名で戦場に連行」されたという記述と矛盾し、記事が間違いであることが判明するから書かなかったのではないでしょうか。
 植村氏は自分は捏造記者ではないと弁明しています。なお、私はこの記事について論評したのであって捏造記者と評したわけではありません。仮に百歩譲って、91年8月11日の記事が捏造と評されるものではなく、単なる誤報であったと仮定します。
 では12月の記事はどうでしょうか。すでに述べたようにこの時点ではすでに金学順さんのソウルでの記者会見も日本政府を訴えた訴状も明らかにされ、植村氏の報道内容が間違いであることが判明しています。にもかかわらず、訂正はされていません。取材対象が語らなかったことを書き、語ったことを省いた。それが誤りであることが判明したにもかかわらず、訂正しなかった。そこには当然、意図があると思うのは当然です。事実とは異なることを書き、意図を持って訂正しなかったとすれば、それを捏造記事と評したことのどこが間違いでしょうか。
 植村氏は捏造と書かれて名誉が毀損されたと訴えています。しかし植村氏は、自身の記事がどれだけ多くの先人たち、私たちの父や祖父、今歴史のぬれぎぬを着せられている無数の日本人、アメリカをはじめ海外で暮らす日本人、学校でいじめにあっている在外日本人の子どもたち、そうした人々がどれほどの不名誉に苦しんでいるか、未来の日本人たちがどれほどの不名誉に苦しみ続けなければならないのか、こうしたことを考えたことがあるのでしょうか。植村氏の記事は、32年間も慰安婦報道の誤りを正さなかった朝日新聞の罪とともに、多くの日本人の心の中で許し難い報道として記憶されることでしょう。
 植村氏は私の記事によって、ご家族が被害を被った、お嬢さんがひどい言葉を投げつけられたと、私を論難しています。
 言論に携わる者として、新聞、雑誌、テレビ、ネット、全てのメディアを含めて、本人以外の家族に対する暴言を弄することは絶対に許されません。その点では私は植村氏のご家族に対する同情の念を禁じ得ません。
 同時に、それらが私の記事ゆえであるとする植村氏の主張は受け入れられません。むしろ、私はこれまで植村氏の家族に対する暴言は許されないと言い続けてきました。
 今日、この法廷に立って、感慨深いものがあります。私はかつて「慰安婦は強制連行ではない」と発言して糾弾されました。20年ほど前の私の発言は、今になってみれば真実であると多くの人々が納得しています。しかし、当時はすさまじい攻撃の嵐にさらされました。仕事場には無数のファクスが、紙がなくなるまで送りつけられました。抗議のはがきも、仕事ができなくなるほどの抗議の電話もありました。当時ネットはありませんでしたが、ネットがあれば、炎上していたかもしれません。
 その無数の抗議の中でひと際目立っていたのが北海道発のものでした。主として北海道教職員組合の方々から、ほぼ同じ文言の抗議が、多数届いたのです。
 そのようなことがあったこの北海道の札幌の地で、植村氏を相手に同じ慰安婦問題で法廷で闘うのには、何か特別の意味があると、この頃、思うようになりました。私は断固として、植村氏の記事に対する評価を変えません。それを言われるのが嫌であるならば、植村氏には正しい事実を報道せよと助言するのみです。 最後に強調したいことがあります。私は植村氏の訴え自体を極めて遺憾だととらえています。
 氏が、言論人であるならば自らの書いた記事を批判されたとき、なぜ言論で応じないのか。言論人が署名入りの記事を書くとき、もしくは実名で論評するとき、その覚悟は、いかなる批判にも自分の責任で対応するということでしょう。言論においてはそれが当たり前のことです。
 しかし、植村氏はそうはせずに、裁判に訴えました。内外で少なからず私の名誉を傷つける講演を重ね、まるで運動家であるかのように司法闘争に持ち込んだ植村氏の手法は、むしろ、言論・報道の自由を害するものであり、言論人の名にもとる行為ではないでしょうか。民主主義の根本は、自由なる言論の闘いによって、より強化されます。発言の場を有する記者がこのような訴訟を起こすことを、私は心から残念に思うものであります。
 当裁判所におかれましては、公正なる判断を下していただけるものと期待し、私の意見陳述を終わります。(了)

◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です


■ 朝日新聞元記者・植村隆、韓国に逃亡!そういえば若宮啓文も韓国に逃げた! 「なでしこりん(2015.11.27)」より
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朝日新聞関係者ってなんで韓国に逃げるんですかね?ww
  植村隆って結局は「何でも自分の家族優先」でやってません?

 なでしこりんです。いわゆる「朝日新聞による慰安婦捏造報道」の主役である「植村隆」が韓国に逃亡することになりました。まあ、奥さんも韓国人だし、義母も有名な反日活動家の梁順任ですから、日本よりは韓国のほうが暮らしやすいに違いありません。

(※mono.--中略)
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 しかし ここにきて、娘の高校卒業ということもあって、「日本とのおさらば」を決意したのでしょう。娘は韓国かアメリカの大学に留学させるんじゃないかな? 一方、息子は2説あって、自治医科大の学生説とアメリカ留学説。自治医科大説だとこちらは「年季奉公」があるので日本脱出は無理。アメリカ留学説だと、日本には戻ってこないでしょう。植村って、「ネトウヨの脅迫が~」と責任逃れしてますが、私には植村が「何事も家族優先で物事を運んでいる」ようにしか見えません。日本国民への反省など微塵も感じられません。

 そういえば、朝日新聞の元主筆・若宮啓文も日本にいられなくなって韓国に逃げましたね! 朝日新聞と韓国の関係を知る上ではこれは大変興味深い行動様式。実際には、韓国から日本やアメリカに逃げる学者の方が多いにもかかわらず「韓国へ逃げる」なんて、「私は韓国の言いなりの人間です」と自白しているのと同じですよね。恥ずかしくないのかな?

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 植村隆 は今後、韓国を舞台に義母・梁順任と手と手を取り合って「反日」にいそしむのでしょう。人生にとって何が重要かというと、「名誉」を第一にあげる人もいるかもしれません。少なくとも植村隆は死ぬまで「不名誉を受けたまま生きる」わけです。朝日新聞の現役記者たちには、「植村隆を他山の石」として肝に銘じてほしいですね! By なでしこりん


■ だまされたと書いたけど強制連行されたとは書いてない 「依存症の独り言(2015.6.12)」より
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反日変態左翼の巣窟=レイバーネットで、あの植村隆が、またバカなことをほざいている。

~以下引用~

「これが問題にされた記事です。でも私は“だまされた”と書いたのであって、“強制連行された”とは書いていません。それが23年経ってから、慰安婦の強制連行をねつ造した記者としてバッシングを浴びることになりました」

おまえは「懲りないやつだ!」と言うしかない。
朝日新聞 1991.08.11 大阪朝刊 27頁で

【ソウル10日=植村隆】日中戦争や第2次大戦の際、「女子挺身隊(ていしんたい)」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、1人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、16団体約30万人)が聞き取り作業を始めた。

~以下略~

と書いているではないか。

おまえの記事では、確かに―「女子挺身隊(ていしんたい)」の名で戦場に連行され―となっており、“強制連行された”とは書かれていない。
が、普通に読めば―「女子挺身隊」として無理やり戦場に連行された―という印象を受ける。
現に、おまえが勤めていた朝日新聞の第三者委員会も
―「だまされた」と記載してあるとはいえ「女子挺身隊」として「連行」との記述は、強制的に連行されたという印象を与える安易かつ不用意な記載で読者の誤解を招く―
と指摘しているではないか!

しかも、朝日新聞の第三者委員会は
―女性の話によると、中国東北部で生まれ、17歳の時、だまされて慰安婦にされた。200-300人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた―
という部分についても
―すでに訴訟が始まっていた時期であり、訴状にあるキーセン学校に通っていた事実を書かなかったことで、読者に全容を正しく伝えられなかった可能性がある―
と批判している。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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自らの犯した犯罪行為を反省することなく、―私は“だまされた”と書いたのであって、“強制連行された”とは書いていません―と開き直り、批判者を逆に訴えるおまえには、遠からず鉄槌が下されるだろう。

覚悟しとけ!
植村隆!



【朝日追撃】植村隆氏へ、言論も裁判も存分にお相手いたす所存です[桜H27/2/12]↓
http://www.nicovideo.jp/watch/1423728732
https://www.youtube.com/watch?v=7HcWhNjXOOA

なんで植村隆はチャンネル桜だけ訴えないのか。
チャンネル桜の存在を大衆に知られたらまずいからな。

毎週抗議行動を継続されている有志日本国民の皆様に感謝。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 相変わらず偉そうに言ってるな・・・植村(-_-;) 「日々のストレス溜まりまくり(2015.2.16)」より
(※mono.--引用記事略、ブログ主さんのコメント前半部分も略、詳細はブログ記事で)
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今になってこれだけ大きく騒いでるけど
過去にこんな犯罪行為で脅す様な事はなかったろ
そのころは植村記者に対して【言論で指摘してた】んじゃないの??
その時になぜ植村記者は【言論で反論】しなかったのかねぇ??

今更ゲンロンガーとか言われても
質問しても徹底無視してきた自身の失礼な態度はどう受け取るべきなのかねぇ

何故このタイミングで表に出て
何故このタイミングで法的手段に訴えるのか
なんだかねぇ・・・(-_-;)
まるで相手が犯罪行為を犯すのを
待っていたかのような用意周到さにも思えるよね

ま・どうにせよ法廷で争うのなら
植村記者の取材履歴や資料も
表沙汰になるんだろうねぇ
どこまで嘘を押し通せるか
精々頑張ってみなよ


★ 「娘の顔写真ネットに」慰安婦報道の元朝日記者、怒りの講演 提訴は「言論を超えたから」 「産経ニュース(2015.2.16)」より
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 朝日新聞記者時代に慰安婦報道にかかわった北星学園大(札幌市)の非常勤講師、植村隆氏(56)が今月8日、高知市で「『慰安婦報道』と言論の自由」をテーマに講演した。自分の記事が週刊誌などで「捏造(ねつぞう)」と報じられ、名誉を傷つけられたとして、出版社などに対し、損害賠償などを求める訴訟を起こしている植村氏。講演では「私は捏造記者ではない」などと一連の批判に反論。家族までもが嫌がらせを受けている事実も明かし、声をつまらせながら「許せない」と怒りをあらわにした。講演の主な内容は以下の通り。
+ 続き
◆「私は吉田証言の記事とは無関係」

 朝日新聞は慰安婦報道で激しいバッシングを受けた。このうち、吉田証言(注釈1)は虚偽だったとして関連の18本の記事はすべて取り消された。しかし、私は、この吉田証言についての記事に全く関係していない。また、「慰安所設置に軍関与」というスクープ記事についても関係ない。

 しかしながら、朝日新聞バッシング本には「吉田氏の記事を書いた植村氏」などと書いたものまである。こうしたデマで、慰安婦報道の主犯は私であるかのように思う人がいる。

◆他の記者も同じ概念だった

 私は平成3年に元慰安婦について2本(注釈2)の(署名入り)記事を書いた。(このうち元慰安婦の証言を取り上げた記事で、慰安婦と女子挺身隊を混同した事実誤認に対する批判があるが)当時、韓国で慰安婦はほぼそのまま女子挺身隊を指した。

 (同様の表現をした他社の記者の過去記事などを示しながら)当時の記者はそういう概念だった。また、私は「連行」と書いたが「強制連行」とは書いていない。なぜ、私だけが捏造と言われなければならないのか。

◆家族のために書いてはいない

 〈一方、植村氏の義母が、元慰安婦らを支援する韓国の団体の幹部だったことから、裁判が有利になるために記事を書いたのではないかとの指摘=注釈(3)=がある。それに対し植村氏はこう答えた〉

 私が慰安婦問題を書いたのは、家族のためじゃない。歴史をきちんと見つめ、記録していこうという姿勢で取材をしている。

◆朝日の代表選手としてバッシング

 〈講演には市民ら約300人が集まり、関心の高さをうかがわせた。植村氏は終始熱い口調で語り、参加者は熱心に聞き入った。反論はさらに続く〉

 どうして私がバッシングされるのか。まず、私の実名の出た署名記事であり、その内容が、元慰安婦の証言を取り上げ、その後、証言が次々に出ることになって、国際問題化したことがあるだろう。そこに、朝日新聞の歴史認識などについて、良しとしない人々が、私をその代表選手としてバッシングしているのではないかと思う。

◆大学も被害者だ

 昨年発売された週刊誌で「慰安婦捏造」の表現を使った見出しの記事が報じられた。この記事の中で取り上げられた私が、(現在勤務する大学とは別の)大学教授になるということがわかると、発売直後から、抗議の電話やメールが(就任予定の)大学にどんどん来た。

 説明すれば大学側にもわかってもらえると思っていたが、事態は私の記事が正しいとか間違っているとかの問題ではなくなっていた。その後、合意で契約を解消した。いろいろ考えたが、大学も被害者だろう。

◆許せない娘への中傷

 ある日、嫌がらせの電話が家にかかってきた。その後もかかってきたので取らなくなった。(勤務する大学へも)「私をやめさせろ」というメールが増え、「やめさせなければ学生を痛めつける」という脅迫まであった。

 本当に大変だったが、それだけではない。昨年には娘の顔写真がネットにさらされ、かなりひどい言葉を書き込まれた。(声をつまらせながら)私に対するバッシングはともかく、私と関係のない娘へのものは許せない。闘うしかないと思った。

 一方で、大学が私をクビにしないよう応援メールも昨年9月ぐらいから広がっている。私は捏造記者ではない。不当なバッシングには屈しない。

◆言論を超えたから

 〈植村氏は最後に強い調子でこう語ると、参加者から大きな拍手が起きた。その後の質疑では参加者から「なぜ、裁判でなく言論で対抗しないのか」という質問が出たが、植村氏はこう答えた〉

 私の記事に対する批判そのものも最初の「事実誤認」というものから「捏造」へと変わっていった。非常に激しい個人攻撃へとなっていったことがまずある。そして、学生を痛めつけるという脅迫や、家族への人権侵害が起きている以上、議論は成り立たない。言論(での対決)を超えた部分があり、司法の場で判断してほしいと思った。それが(提訴の)理由です。

 〈講演は質疑を含め約2時間に渡った。当日、高知県警は抗議行動などで混乱しないよう会場周辺の交通規制を実施。会場の入り口でも関係者らが、入場者をチェックする厳戒ぶりだった〉

 注釈1・朝日新聞は昨年、「済州島で強制連行した」などとする故吉田清治氏の元慰安婦に関する証言は「虚偽」だったとして、記事を取り消した。

 注釈2・1本目は平成3年8月の「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」などの見出しがついた記事。2本目は同12月に「かえらぬ青春 恨の半生」などの見出しをつけ、日本政府を提訴した元慰安婦について書いた記事。

 注釈3・朝日新聞の第三者委員会は昨年12月、植村氏の記事については「縁戚関係にある者を利する目的で、事実をねじ曲げた記事が作成されたとはいえない」とした。

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★ 【朝鮮日報日本語版】慰安婦:元朝日記者植村氏、極右派論客を提訴 「Yahoo!ニュース[朝鮮日報日本語版](2015.2.12)」より
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 旧日本軍の慰安婦となった韓国人女性の証言を初めて報じた、朝日新聞元記者で北星学園大学(北海道札幌市)非常勤講師の植村隆氏(56)が今月10日、自らを「慰安婦問題を捏造(ねつぞう)した記者」と非難した極右派の女性ジャーナリスト、櫻井よしこ氏(69)と、櫻井氏の書いた記事を雑誌に掲載した出版社を相手取り、1650万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こした。植村氏は先月にも、東京基督教大学の西岡力教授と出版社を相手取って同様の訴訟を起こしている。
+ 続き
 植村氏は朝日新聞の記者だった1991年8月、旧日本軍の慰安婦だったことを初めて公表した金学順(キム・ハクスン)さん(故人)の証言を特ダネとして報じた。植村氏は「社会的な影響力が大きい櫻井氏が『慰安婦問題の記事を捏造した記者』という虚偽の事実を流布したため、私の家族まで殺害を予告されるようになった」と主張した。植村氏が現在勤務している北星学園大学にも「植村氏を解雇しなければテロを実行する」という極右派の脅迫が相次いでいる。

 元ニュースキャスターの櫻井氏は、安倍晋三首相の「思想的な同志」と知られ、寄稿や講演、テレビ番組などを通じ、旧日本軍の慰安婦の強制動員を否定してきた。櫻井氏が理事長を務める「国家基本問題研究所」は、慰安婦の強制動員について謝罪した「河野談話」の破棄を求める運動を繰り広げている。

 訴訟の争点は、記事の内容の真実性の有無だ。植村氏は当時の記事で「(金学順さんが)女子挺身(ていしん)隊という名目で戦場に連れていかれ、日本軍兵士を相手に売春行為を強要された朝鮮人従軍慰安婦の1人」という表現を用いた。これに対し櫻井氏は寄稿記事で「金学順さんは挺身隊ではなく、貧しさのため両親によって身売りされた哀れな女性の1人にすぎない」と主張した。一方、植村氏は「当時は韓国でも日本でも『女子挺身隊』と『従軍慰安婦』の用語を混同していた。また記事では、(金学順さんが)17歳のときにだまされて慰安婦にされたという表現をしている。櫻井氏は記事をきちんと読まず、虚偽の主張を繰り広げた」と反論している。
 もう一つの争点は、論客や学者の論評が名誉毀損(きそん)訴訟の対象になり得るかという問題だ。櫻井氏は訴訟に対し「言論人はいかなる批判にも言論で応じるべきだと思う。私の論評に不満があるなら(訴訟ではなく)言論の場で堂々と説明、反論すればよい」とコメントした。これに対し植村氏は「いくら反論をしても櫻井氏が『捏造』という主張を繰り返したことにより、家族や大学の学生まで脅迫されているだけに、法廷でこれを正す必要がある」と主張している。

 植村氏を支援する市民団体の関係者は「今回の訴訟は結局、慰安婦の強制性の有無が争点になるだろう」とした上で「日本の良心派と極右派の代理戦争になるのではないか」と話した。植村氏の訴訟は約170人の弁護士が支援している。判決が確定するまでは4-5年がかかる見通しだ。

 一方、朝日新聞の慰安婦問題に関する報道について、極右派は朝日新聞を相手取り、相次いで訴訟を起こしている。朝日新聞が「旧日本軍が慰安婦を強制連行したという誤った認識を国際社会に広め、(日本の)名誉を棄損した」として、学者や政治家など約8700人が先月、1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求める訴訟を起こした。また「朝日新聞を糺す国民会議」の会員など400人も、今月9日に同様の訴訟を起こした。

朝日新聞
■ 植村隆氏への回答 「池田信夫 blog(2015.2.13)」より
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元朝日新聞の植村隆氏が、あちこちに訴訟を起こしている。今週は櫻井よしこ氏とWiLLを相手に起こし、他にも多くの内容証明を送っているようだ。私には来ていないが、彼が『世界』2月号で私の『朝日新聞 世紀の大誤報』に反論しているので、お答えしておく。
彼が事実誤認だと指摘しているのは、1992年1月の「慰安所 軍関与示す資料」の記事を植村氏のものと私が書いた点だが、これは昨年12月22日に発表された朝日新聞の第三者委員会の報告書で次のように事実関係が明らかにされた。
吉見氏は1991年の年末に資料の存在について東京社会部の記者であった辰濃哲郎に連絡をしたと言い、上記朝刊1面記事を中心となって執筆した辰濃は、1991年の年末に吉見氏から連絡を受けて過去の政府答弁などを調べ、当該資料の存在にはニュース性があると判断して記事化を考えた。
これは辰濃氏自身も『朝日新聞 日本型組織の崩壊』で認めており、事実だと考えられる。私の本が出た段階(昨年10月31日)では判明していなかった事実だが、結果として私の記述は誤りだった。私は朝日新聞と一緒にされたくないので、ここで訂正し、植村氏に謝罪する。

ただし大筋の事実関係は、その後の記事で書いたことと変わらない。すなわちこの問題の主人公は植村氏ではなく、彼はデスクに命じられて2本の署名記事を書いたに過ぎない。このキャンペーンの責任者は、当時の大阪本社論説委員、北畠清泰と、大阪社会部デスクの鈴木規雄である(ともに故人)。この点は、植村氏も現代ビジネスで、青木理氏のインタビューにこう答えている。
(※mono.--中略、および文中リンクも略、詳細はブログ記事で)
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つまり慰安婦問題は、植村氏個人の誤報ではなく、朝日新聞の幹部が企画し、社を挙げて実行したキャンペーンなのだ。それがこの問題が嘘とわかってから、20年以上も隠蔽された原因である。第三者委員会も、こうした構造的な問題を解明できていない。現在の渡辺雅隆社長は元大阪社会部長であり、解明は不可能だ。

朝日新聞が隠蔽を続けるかぎり、この問題はどこまでも続く。植村氏がまだジャーナリストなら、裁判ではなく取材によって事実関係を明らかにすべきだ。


■ 三流芝居的会見を開いた植村隆の逃亡先 「私的憂国の書(2015.1.10)」より
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 腐っても元記者ということだろうか。昨日、日本外国特派員協会で開かれた“慰安婦伝説捏造記者”である植村隆の会見には、予め「弾圧に晒される男」、「悲劇のヒーロー」を作り出すような、意図的に仕立てたストーリーが用意されていた。

 植村は冒頭で、フランスにおけるテロで犠牲になったジャーナリスト12人の悲劇を持ち出し、次に、1987年の朝日新聞襲撃事件で犠牲になった元朝日新聞の同僚記者の話を続けた。そして、自身が勤務する北星学園に対する嫌がらせや脅迫の件で話を繋ぎ、フランス人記者は朝日新聞襲撃事件の犠牲者と自分を同列に並べることで、言論や表現の自由を奪われた植村隆という弱者、端的に言えば「言論弾圧と闘う男」を演出したのである。

 いくらなんでも演出が過ぎるだろうとツッコんでみたところで、この会見を見て、もしくは報道に触れ、植村の演出に載ってしまう情報弱者は少なくないと思われる。ただ、慰安婦捏造報道の歴史を追ってきた者にとっては、この三流芝居は安すぎた。
(※mono.--中略)
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 「植村の記事=捏造」という主張は、昨年の文春/西岡氏が初めて発したものではなく、「定説」である。つまみ食いされた昨年の文春は、見せしめのための材料なのだろう。私見であり、多少うがった見方かもしれないが、植村は同時に、国会招致の回避のために訴訟を起こしたという可能性も否定できない。植村を国会に招致せよという要求に対し、「裁判で争っているので」という理由を付けて抵抗するためだ。それは、小沢一郎が、陸山会等の政治資金疑惑で国会参考人招致を要求された際に並べた「逃げの理由」だった。

 本来、大学への脅迫と、週刊誌の報道は別である。週刊誌が何らかの社会現象を煽るという性質を持っているとするなら、同様に社会現象を“意図的に”先導し続けてきた朝日新聞や朝日の記者の責任は、それ以上に重いはずだ。植村は自身の立場を、日本を貶める加害者から、脅迫や弾圧を受ける被害者に転換させようと試みた。そして、言論対言論という同じ土俵ではなく、彼や朝日が嫌う「国家による言論への介入」を、都合が悪くなった自分らに自ら適用した。これも一種のダブスタだ。

 自らを「愛国者」と語る植村隆は、決して被害者ではなく、日本と日本人の名誉を貶めた加害者である。名誉棄損を主張するなら、その主張の正当性を、先ず読者・国民の前で言論によって証明すべきであり、それをせずして法廷に逃げ込むという手段は明らかに邪道だ。170人の代理人が言葉狩りを始めるなら、被告は膨大な数になるはずだ。そもそも単なる脅しなのか、本当にやるつもりなのかは不明だが、その行為自体が言論弾圧の可能性を帯びるということを、自覚しながらやってもらいたいものだ。


■ 【朝日慰安婦騒動】有田芳生激怒!「植村隆元朝日新聞記者を捏造記者とした壮大な捏造こそ歴史への犯罪」 「Birth of Blues(2015.1.7)」より
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ヨシフ先生が書いている日本語が難しすぎて一部理解不能ですが、困っているならツイッターじゃなくお友達サザンオールスターズにお願いしたら?喜んで「植村隆先生を救えソング」作ってくれるやろ。
(※mono.--ヨシフ先生のTwitter記事略)
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ハンギョレ新聞日本版に真実のジャーナリスト植村隆先生の魂の叫びが掲載されていますのでご紹介。
要約すると「私と同じような記事を書いた人は多かったのに、 なぜ私だけがこのようなバッシングを受けるのか、理解できない」「私の妻が韓国人で、義母が梁順任・太平洋戦争犠牲者遺族会会長だからだ。しかも、義母が戦後補償訴訟と関連して詐欺罪で起訴された事件(8月に無罪が確定)があった。右翼はこれらをもって 、植村が義母のために記事を捏造したという 虚偽のプロパガンダを流布させている」

悪い事したらまずは「ごめんなさい」でしょ?どういう躾を受けたらこのようなモンスターに育つの?
世間を散々騒がせて、言い訳にもならぬ言い訳を積み重ねた挙句、自身を批判する相手を大上段から「歴史への犯罪」って、お前はいつから人間やめて歴史に変身したんだよ?
この人は余程親に溺愛されて育ったのか、サイコパスの二択みたいな。
(※mono.--中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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オウム真理教や円天市場騒動を思い出しました。外部からの疑念や批判はすべて悪の攻撃。私は闘う。ってあんた。
相手は池田ノビーでも阿比留さんでも構わんので、逃げず隠れず堂々とニコ生とかで公開討論すればいいのにね。情けない。


■ 植村隆の「愛国者宣言」 「私的憂国の書(2014.12.25)」より
(※mono.-前後略、詳細はブログ記事で)
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 昨日書いたエントリーで、岡本行夫氏や北岡伸一氏の朝日に対する痛烈な批判は、報告書の末尾に付け足しのように添えられた「個別意見」という部分から引用であり、報告書の本編に含まれなかったことへのエクスキューズ ―― 即ち、ガス抜きのように思える。報告書本編に書かれた、どこか冷静すぎると思える批判より、こちらのほうがよっぽど朝日の本質を突いていると思うのだが、所詮は付け足しにすぎないのだ。

 1991年8月11日の植村隆の問題記事については、、前置きとして、「担当記者の植村がその取材経緯に関して個人的な縁戚関係を利用して特権的に情報にアクセスしたなどの疑義も指摘されるところであるが、そのような事実は認められない」としている。報告書は1991年8月11日の問題記事について、こう書いている。

 しかし、前文は一読して記事の全体像を読者に強く印象づけるものであること、「だまされた」と記載してあるとはいえ、「女子挺身隊」の名で「連行」という強い表現を用いているため強制的な事案であるとのイメージを与えることからすると、安易かつ不用意な記載である。そもそも「だまされた」ことと「連行」とは、社会通念あるいは日常の用語法からすれば両立しない。

 「「だまされた」ことと「連行」とは、社会通念あるいは日常の用語法からすれば両立しない」からこそ、植村の記事は問題なのだ。植村の記事には、朝日記者が好む「角度を付ける」操作があり、連行という言葉を持ち入れば、一般的にそれは「だまされた」ことではなく、強制性を含むものと類推されるから、事が大きくなったのだ。


■ 速報 元朝日記者・植村隆氏について北星学園大学に問い合わせました 「赤峰和の「日本が、日本であるために」(2014.11.5)」より
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詳しい事情を知るために、早速、北星学園大学に取材しました。5月に電話取材して以来2回目です。
(ご参照 「従軍慰安婦捏造」の植村氏が現在在籍している大学に電話取材しました! )

前回と同様、学生支援課につないでいただきました。女性スタッフの対応でした。


Q1:植村氏はいつまで授業するのか
A1:本年11月一杯で終了。

Q2:今まで何回講義したのか
A2:前期が4月~6月まで。講義は週一回で、2コマ3時間 
   後期は10月~11月までで、前期と同じ。 

Q3:学生の反応はどうだったのか
A3:反応については当方でお答えできるものではないが、学生にアンケートをとった範囲では「後期も授業を聞きたい」ということだったので、悪い反応はなかったと思う。

Q4:大学側は学生に悪い影響があるとは思わなかったのか
A4:このお答えは差し控えさせていただきたい。

Q5:留学生相手の講義はどこの国の留学生なのか
A5:韓国の留学生が殆ど。日本人はいない。

Q6:植村氏の再就職先は決まっているのか。
A6:これは、本人もわからないのではないか。
なお、新聞報道では「来年の契約はしない」となっているが、正式に植村氏の身分がきまるのは12月初旬だそうで新聞発表とは違います。

Q7:そもそも誰の紹介で非常勤講師になったのか【※1】
【※1】当ブログの情報筋の話では、「北海道新聞社などを通して北星学園大学を紹介してもらった」とある。
A7:私どもが聞いている話だと2年前にどなたかから当大学にご紹介があったが、それ以上のことはこちらではわからない。

Q8:朝日新聞の購読義務付けをしているのか
A8:昨年(2013年)の夏、1ヶ月だけ別の教授の教材のため、大学がお金を出して購読したことはある。それ以外はない。

Q9:(関連)朝日新聞購読を学生には勧めているのか、もしくは無料配布されているのか
A9:購読義務もないし、無料配布されているという話も聞いたことはない。当大学に新聞各紙が2~3部無料配布されているだけ。

Q10:(関連)朝日新聞記事に「経済学部経済学科では今年度から、1年生全員が自宅で新聞を購読し、紙面を徹底的に読み込む必修講義が始まった」という記事【※2】があるが。
A10:はじめて知った。そのような事実はなく、A8の回答の通り。


質疑終了後、当方から、その記事を北星学園にメールしました。

【※2】(まなあさ まなぶ@朝日新聞)講義×新聞で知る社会 語彙・読解力検定受け付け中 2013年9月17日

各自が持ち寄った記事の切り抜きをもとに、グループで議論を深める学生ら=札幌市の北星学園大 学生の社会への関心を広げ、言葉の力を鍛えるため、新聞学習に力を入れる大学が増えています。その目的は、朝日新聞社とベネッセコーポレーションが実施する「語彙(ごい)・読解力検定」が目指すところにも重なります。(中略)■記事切り抜き、仲間で議論 北星学園大(札幌市):50年を超える歴史を持つ北星学園大。経済学部経済学科では今年度から、1年生全員が自宅で新聞を購読し、紙面を徹底的に読み込む必修講義が始まった。「日々のニュースへの関心なしに経済を学ぶことはできない。新聞を読む習慣は必須」と考える経済学部長の原島正衛教授と勝村務准教授が企画。朝日新聞社の北海道支社と教育総合センターが協力している。新聞を活用する講義は週1回あり、年間で30コマに及ぶ。新聞購読費用は大学が負担し、経済学科の1年生約180人全員の自宅に、朝日新聞の朝夕刊が毎日届けられる。

学生は日々の紙面から気になった記事をスクラップして要約したり、自分の考えを書いたりする。記事を起点に調べたことをまとめる学生も多い。教室では5人ほどのグループで、各自が選んだ記事を発表しあって議論。同じ紙面を読んでも着眼点は異なる。他の学生の関心や発想を知ることで視野が広がり、コミュニケーション能力も鍛えられる。記事の切り抜きは、夏休み中も続ける日課だ。
一連の講義は、新聞記事をはじめとする様々な情報やその背景を読み解き、自らの頭で判断する「メディアリテラシー」の育成も目的としている。原島教授や勝村准教授らが毎週、様々な記事について丁寧に解説するのが基本。一方で、新聞協会賞を受賞した、福島原発事故を巡る長期連載「プロメテウスの罠(わな)」を企画した依光隆明編集委員をはじめ、朝日新聞の専門記者たちの話を聞く機会も設けられている。学生たちに新聞の取材、執筆、編集の過程を知ってもらい、ニュースをより深く理解してもらおうというものだ。【以下略】
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実はこの記事、今年(2014年)の9月に、あるサイトで暴露された途端、すぐに元記事にアクセスできない状況になりました。当方は記事の全文と証拠の画像を保存しておりました。

(※mono.--以下まだまだ続きあり、詳細はブログ記事で)

■ その男、国を売った男につき 植村隆!! 出没中 【拡散希望】:戦後最大の売国ゲス野郎、植村隆が教育現場で喋っているぞ!! 「BBの覚醒記録」より
(※ 前後略)
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今年4月から神戸松蔭女子大の教授に就任予定が、皆様の電凸メール凸のお陰で
阻止できました!!

ところが!!

植村隆が

北海道の北星学園大学で 非常勤講師として生計を立てていることが判明。


国際交流特別講義B 担当教員名 植村 隆
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私は社会部記者を経て、テヘラン、ソウル、北京の特派員を経験した元朝日新聞記者です。記者歴は32年になります。
この講義では、私の取材体験や各地からのニュース、話題を紹介しながら、日本や世界の様々なテーマについて一緒に学んでいこうと思います。
また毎回、テキストとして朝日新聞などの新聞を受講生に配ります。

また毎回、テキストとして朝日新聞などの新聞を受講生に配ります。
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抗議の同士を募ります!!。 超拡散希望です!!

北海学園大学は、売国左翼教育の推進校でしょうか?


■ 韓国に叩きつけるべき証拠  朴槿恵終了 「BBの覚醒記録(2014.3.4)」より
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写真の原本に「1944年8月14日、 米軍G-2情報部隊機動隊員が、ミッチーナー(Myitkyina、ミャンマー・カチン州)付近で捕まった韓国人慰安婦(Korean Comfort Girls )を尋問している」と書かれている。


以下抜粋なんですが、随分矛盾に満ちた記述でそこは無視。この写真と聞き取り調査の正当性だけ見ればよいです。慰安婦は給料をもらっていて、日本兵とピクニックをする暮らしでした。身なりもよく、顔もふっくら健康的ですね。

第一性奴隷にさせられ蹂躙されていたら、日本兵たちと一緒に逃げたりせず米軍に救いを求めますね。

下記に示しますが、朝鮮戦争当時の米兵用朝鮮慰安婦たちは悲惨でした。
(※ 中ほどの詳細はブログ記事で)
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慰安婦問題については、3人の悪質で馬鹿な日本人がいます。
一人目は河野談話の主である河野洋平。二人目は河野洋平官房長官談話を受け、
「女性のためのアジア平和国民基金」(2007年解散)を設立したのが村山富市。
韓国側の詐欺的持ちかけに乗せられてでっち上げられた河野談話に更に
リアリティを与えてしまったのが、この村山富市の基金でした。
(※ 中略)
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慰安婦関連でもう一人の「悪人」は朝日新聞の植村隆記者で、朝日新聞に慰安婦の嘘記事を書いた男です。
(※ 図略)
この植村の嫁が韓国人で、植村の義母にあたるのが梁順任。
戦争当時生きていた韓国人は皆、日本から謝罪と賠償金がもらえると言って回り、弁護士費用として15億ウォン(約1億2千万円)を集め、詐欺容疑で逮捕。
なんのことはない、植村記者がありもしない慰安婦問題を書き立て、韓国人義母の詐欺行為を助けていた形です。
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植村隆の義母朝鮮人詐欺師・梁順任(※ 写真略、ブログで確認を)

この植村隆が、この3月に朝日新聞を早期退社。何と神戸のお嬢様大学神戸松蔭女子学院大学の教授になるとのこと。

河野洋平と共に国会喚問を言われている植村隆、自らが火の粉を浴びぬうちに、朝日新聞が早々と解任したのではとの説もあります。

「記者なら自分が書いた捏造記事に対してのけじめが必要ではないか」とする週刊文春記者の問いかけに、全速力で逃走タクシーで逃げた植村隆、神戸松蔭女子学院大学でどんな授業をするのでしょうね。
(※ 後略、詳細はブログ記事で)


■ 従軍慰安婦事件は、韓国の詐欺グループの朝日の植村隆記者の義理の母の犯行であり、補償金が日本からもらえるといって会費約1億2千万円をだまし取っていた。 「株式日記と経済展望(2013.5.16)」より
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従軍慰安婦問題は、日本政府から補償金がもらえるとした詐欺グループの犯行から発生した問題であり、朝日新聞の植村隆記者の記事が発端となって日韓の外交問題となったが、朝日新聞の記者が韓国の詐欺グループの仲間であった可能性が高い。植村隆記者の義理の母が詐欺事件の主犯であり、詐欺集団逮捕を伝える韓国KBSの動画ニュースもある。

このような都合の悪いニュースは、産経新聞が僅かに伝えているが、2ちゃんねるでは前からネタになっている。しかし朝日新聞や朝日新聞に踊らされて「河野談話」まで発表した日本政府は、いまさらこのような詐欺事件が従軍慰安婦詐欺事件の発端を明らかにしたくないのだろう。今では従軍慰安婦の強制連行があったか無かったかの問題よりも、「セックススレイブ」に問題がすりかえられている。
(※ 詳細はブログで。)


広島・長崎の原子爆弾投下
■ 朝日と植村隆記者よ、反論したらどうですか。 「えんだんじのブログ(2012.10.27)」より
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(※ アメリカ国立航空博物館の新任館長の原爆展開催中止に至るいきさつの記事の後を引用)
ひるがえってこの「従軍慰安婦」事件の結末は、まさに日本外交史上最悪のおそまつさです。なぜこういうことが起こり得るのか。戦後の国民全体が国家意識のつめの垢ほどもないからです。だから日本軍が女性を強制連行し従軍慰安婦にしたてたなどうそを書いた人が現れ、朝日新聞は、何ひとつ検証することなくその人物の主張を鵜呑みにし、まるで彼を英雄のように扱った。最終的には日本政府は、強制連行を示す証拠などなにもないのに、従軍慰安婦と称するだけでお見舞いの手紙と見舞金を払うというナンセンスこのうえない解決の仕方をしたのです。政治家に国の誇りとか国の面目などというものが一切ないのです。そしてこの「従軍慰安婦」事件の主役は朝日新聞なのです。

元NHK職員の池田信夫氏も評論家の本郷美則氏も朝日植村記者の捏造と言っていますが、私は、自分の本では「捏造」という言葉は使っていません。「植村よ嘘を書くな」と書いています。参考のために私の本の108頁全文を披露しましょう。









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最終更新:2018年11月11日 18:32