人物 / 中国

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● 野中広務〔Wikipedia〕
● 野中広務の正体 「国民が知らない反日の実態」より



■ 追悼 野中広務さん 「代替案のための弁証法的空間(2018年01月30日)」より
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 去る1月26日に野中広務さんが逝去されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
 細川政権が出来て自民党が野に下ったとき、野中広務さんや亀井静香さんの「野党力」がなければ、社会党と連立を組んでまで政権を奪還するというウルトラCは決して出来なかったでしょう。京都府議会議員時代、共産党の蜷川府政を倒さんとして野党議員として活動してきた野中さんの経験が生きたのだと思います。

 野中さんは間違いなく自民党の救世主でしたが、彼が救った自民党は現在、彼が護ろうと思った本来の保守政党としての自由民主党とは全く異なる、従米右翼政権に成り果ててしまいました。

 晩年の野中さんは、かつての仇敵であったはずの共産党の機関紙の「しんぶん赤旗」にまで登場し、護憲と平和を訴えておりました。(自民党を救うという)自分のやったことは果たして正しかったのかと、死んでも死にきれないという思い故だったのではないかと拝察いたします。

 以下、追悼の意味もこめて、2008年9月に私がこのブログに書いた記事を再掲させていただきます。野中さんが、麻生太郎氏が首相になるのを批判していた頃のエピソードです。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 慧眼:野中広務さんの2009年の認識 「DEEPLY JAPAN(2018-01-29 17:22:31 )」より
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1月26日、野中広務さんが亡くなり、氏についていろんな記事やtwitterを読んだ。

その中で、2009年6月27日に共産党の機関紙赤旗に出たという記事が印象深かった。

阿修羅に文字の書き起こしがあったので、読むならそっちを読む方が読みやすい。


(※mono...赤旗新聞の画像略)
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いろいろあるが、ここが興味深いし、当然ちゃ当然だがよく見てる。


 最近、この国のこれからの平和を考えるうえで、僕が一番恐れているのは米軍再編です。米軍は米本土にあった米陸軍第1軍団司令部を座間(神奈川県)に移転させ、そこへ陸上自衛隊の司令部を集結させました。かつて日本は傀儡(かいらい)国家である「満州国」をつくり、そこに関東軍司令部を置いて、中国大陸を植民地化していく橋頭塗(きょうとうほ)をつくりました。あのときの日本の植民地政策と同じ考え方ではないでしょうか。当時と違うのは日本政府が、この米軍再編に3兆円ものお金を出そうとしていることです。

 (民主党前代表の)小沢(一郎)さんは、国連の下でなら自衛隊を海外に出してもいいなんておかしなことをいっています。こんどの総選挙で民主党が政権をとってもわれわれにとっても何の展望も開けないでしょう。また政界再編なんていっても、本当にまともにこの国の行方を決める政治家の集団はできないんじゃないかと思います。

 日米間には現在、安保条約があるだけで、平和友好条約はないです。やはり日米平和友好条約を結べる環境をつくらねば、日本はいつまでたっても米国と対等になれないと思います。

要するに、米軍と自衛隊が一体化していっている上に今日(2009年当時でも)の政治状況があることの意味をよーーーく知って、そして危機感を抱いていた、と。

そして、それを満洲国と同じじゃないかという視点も素晴らしい。つまり、アメリカが日本を傀儡国家として、外に出る時の橋頭保にしようとしている、と思ってるわけでしょ。そして、満洲国は日本の持ち出しだったが、アメリカと日本の場合、日本の持ち出しという日本にとってはバカみたいな、アメリカにとってはメリットありありという関係になってる、と。慧眼ですがな。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 今こそ「朝銀に1兆4000億円投入」の闇を解明すべき --- 山田 高明 「アゴラ(2017年04月22日 06:00)」より
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私たちは今、北朝鮮の核や弾道ミサイルから命を脅かされている。

これらの大量殺戮兵器の開発を人材と資金面で支えたのが朝鮮総連であり、とりわけ資金面に関していえばその傘下の朝銀が大きな役割を果たしてきた。


それゆえ、今後これらの兵器で日本人が虐殺される事態が発生すれば、その戦争犯罪行為に対して、彼らは直接的に責任を負わねばならない。

ただし、その責任者ないし共犯者には、日本の政治家も含まれる事実を忘れてはならない。「同じ日本人」であり、かつ誰よりも国民の生命財産を守る立場にある「政治家」でありながら、金銭その他の目的のために、独裁国家に同胞の命を売り渡した行為は、当然、総連や朝銀の朝鮮人以上に、とうてい許されるものではない。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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合計1兆3600億円もの公的資金

1997年、「朝銀大阪」が破綻した。それに対して3100億円もの公的資金が投入され、京都・奈良・兵庫・滋賀・奈良の各県朝銀が合流して、新たに「朝銀近畿」に変貌した。「現代コリア」佐藤勝巳氏によると、この3100億円の投入は、当時、自民党の大物だった野中広務の「面倒見てやれ」の一言で決まったという。

周知の通り、野中は金丸・小沢なき後の自民党で最高レベルの実力者であり、森喜朗の総理就任にも主導的役割を果たしたとされる。拉致被害者の家族に対して、「あんた方が吠えても横田めぐみは帰ってこないんだよ!」などと暴言したことでも有名だ。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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安倍総理に「パンドラの箱」を開く覚悟はあるか?


このように、1兆4000億円もの税金を支出した朝銀救済は、「預金保険」の仕組みを悪用した計画的な詐取・詐欺であったと考えられる。

だが、この件がそれ以上の政治的意味を持つのは、朝銀の送金が今、核とミサイルに化けて日本国民の生命と財産を脅かしているからに他ならない。しかも、救済時につぎ込んだ大金も、その後にどれだけ化けてしまったか、分かったものではない。だから、朝銀救済は実質、日本向けの大量破壊兵器を開発する独裁国家への「施し」だった。

それゆえ、日本人の政治家が関与していたとすれば、極めて悪質な利敵犯罪であり、その責任も在日朝鮮人の比ではない。ただ、野中広務が本当に口利きしたのか、したとしたら、どこまで関与したのか、今の段階では不明瞭で断言はできない。

慎重に証拠を固める必要があるが、あくまで「仮に」朝銀に1兆数千億円をつぎ込んだ下手人が野中だとすると、彼は将来「アジアを破滅に導いた男」と非難されるだろう。というのも、野中といえば、尖閣諸島問題で中国側に筋違いな“謝罪”をして、南シナ海での中国軍の増長を招いた張本人だからだ。つまり、この男は、南シナ海で第三次世界大戦の発火点を作り、朝鮮半島で核戦争の火種を作ったというわけだ。

彼はアジアの平和のために尽くしてきたつもりだから、何とも皮肉な話である。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

(フリーランスライター・山田高明 個人サイト「フリー座」


■ 野中広務という極悪人 敢えて死者を鞭打つ 「BBの覚醒記録(2018-01-28 08:08:18)」より
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(※mono...本文略、詳細はブログ記事で)


■ 野中広務、在日朝鮮人の集会で「憲法9条を死守」と吐く 「私的憂国の書(2014.7.7)」より
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 何度か書いた通り、私は自民党支持者ではないけれども、過去の選挙ではほとんどの場合、自民党に票を投じてきた。だが、この党に全幅の信頼を置いているわけではない。小泉以後、なんとか自民党を支持してきたのは、安倍晋三、麻生太郎、中川昭一(故人)という人材がいたからだ。

 だが、その自民党の政治には負の遺産が山ほどある。河野談話は自民党政権によって発信された。村山談話は、自民党の堕落によって成立した自社政権によって発信された。長く政権に就いていた分だけ膿も多く出だといえばそれまでだが、いずれにせよ、これらの後始末は自民党の責任である。

 そんな自民党の負の遺産は、政治・政策だけでなく、個々の政治家としても存在している。その象徴が、野中広務だ。
(※ 中略)
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 特定秘密保護法、河野談話検証、集団的自衛権行使容認と、安倍政権の主要な政策にメディアが反意を掲げる際、決まって動員されるのが、野中広務、古賀誠、山崎拓、加藤紘一といった、自民党の要職を務めたサヨク一派である。これは、南鮮のメディアが村山富市、河野洋平、鳩山由紀夫といった元政治家を重用するのと同じ手法だが、村山、河野、鳩山という素材はもう国内では利用価値がないので、サヨクメディアはあえて自民党の足元を狙う。困ったことに、利用される野中らは、利用される際にはここぞとばかりに喋りまくるのだ。

 今の自民党は、こういう政治家が引退して、幾分まともになった。派閥政治を無視して安倍晋三氏を総理総裁に選んだことがそのひとつの証明なのだが、引退した負の遺産はこの期に及んでも影響力を行使しようと、血気盛んだ。
(※ 後略)

■ 野中広務に「日本人の良心」を語られるのは、日本人として心外だ 「私的憂国の書(2014.5.14)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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 2年前の「中国の皆さんに申し訳ない」発言の際、野中は馬脚を露わした。彼は〝日本と支那は対等な国ではない〟と断言したのである。そういう心情の吐露を知っているからこそ、野中が13日、中央日報のインタビューで答えた内容については、殊更驚きもしない。


「河野・村山談話は日本の良心…必ず守られるべき」(中央日報)
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「韓日関係が悪化したのは、小泉・安倍など日本首相が靖国神社を参拝するべきだと主張したからだ」。

--日本の政治家の靖国参拝はいけないと主張したが。

「戦争犠牲者と戦犯を一緒に祀ることはありえない。境内の戦争記念館では敗戦ではなく勝利関連の資料ばかり展示している。大きな問題だ」

--安倍晋三首相が河野談話を見直そうとしている。

「談話が出てきた1993年、河野洋平官房長官が内容をあらかじめ知らせた。それを見た私はすべて正しい内容だと言った。河野談話は変わってはいけない。恥を覚悟して告白をした人たちの痛みを分からなければいけない。河野談話の発表後、日本では謝罪の意で募金運動が行われた。政府も支援した。それでも家族に知られたくないとして寄付を受けないケースが少なくなかった。しかし余生が短くなると、改めて告白する被害者が出ている。このような主張は認めなければいけない」

--村山談話の歴史認識を安倍首相が変えようとしている。

「この談話は日本の良心だ。必ず守られなければいけない。しかし小泉政権以降、安倍首相も無視しようとしている。ここに極力反対したが、こうした動きが続き、『日本はこのように進むべきではない』と述べた後、政界から引退した」

--日中間の懸案の尖閣諸島紛争はどう解決するべきか。

「日中国交正常化を議論するため72年に日本代表団と中国を訪れた。そこで話がうまくいき、周恩来首相が『もうすべて終わった』と述べたところ、田中角栄首相が『違う。尖閣が残っている』と話した。すると周首相が『その話なら長くなるので後にしよう』と言って棚上げしたイシューだ。現日本政権は受け入れないだろうが、個人的には両政府が共同出資した特別財団を設立し、周辺の地下資源を共同で開発するのが解決策になると考える」
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 バカバカしいので全文のコピペは遠慮したが、興味ある方は原文(ここここ)を読まれると良い。精神衛生上は良くないが。


■ 政界引退老人・野中広務は、中国で、いったい、なにをしているのか? 「山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』(2013.6.5)」より
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小沢一郎の「天敵」ということで、小沢一郎に対して「政治とカネ」をネタに、悪罵雑言を繰り返してきた野中広務ーーー。小沢一郎無罪確定で、お役御免、今頃、何をしているのかと思えば---。数年前、日本に帰化した怪しい中国人(笑)、というより、我が友・石平氏が、「石平メルマガ」で書いているとこから推察するに、かなり世迷ったことをしているらしい。何故、引退するとを日本の政治家は、鳩山由紀夫を筆頭に、馬鹿の一つ覚えのように、「中 国詣で」をし、しかもあろうことか、「土下座」までするのか? そうすることが「良識派政治家」だとでも思っているのか?頭の弱い政治家ほど怖いものはない。
■ 【緊急寄稿・拡散大歓迎】 野中広務氏のあるまじき発言を糾す! 「石平(せきへい)のチャイナウォッチ(2013.6.4)」より
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すでに引退したはずの「元大物政治家」の野中広務氏は6月3日、
訪問先の北京において日中間の「尖閣問題」に関する重要な発言を行った。
彼は1972年9月の日中国交正常化直後に当時の田中角栄首相から、
尖閣諸島の領有権について日中双方が棚上げを確認した
と直接聞いたと述べたという。

野中氏はさらに、同日に中国共産党の序列5位の
劉雲山・党政治局常務委員と会談した際にその内容を伝えたとも報じられている。

このニュースを目にしたときは、筆者の私は狐につつまれたような思いである。
この野中発言の前日の6月2日、
中国人民解放軍の副参謀長たる人物はシンガポールで開催中の国際会議の席上、
「日中間の尖閣問題を棚上げすべきだ」との発言を行って波紋を呼んでいた。

そして翌日の3日、日本政府の菅官房長官は記者会見において、
「日本は中国との間で棚上げや現状維持を合意した事実はない」として、
中国側のぶち上げた「棚上げ論」をきっぱりと拒否した。

上述の野中発言は、まさに日中両国が「棚上げ論」の是非について
対立している最中で行われたものであるが、その内容はどう考えても、
中国側の主張にたいする援護射撃であり、
日本側の主張を根底から引っくり返そうしたものである。

言ってみれば、主権と領土という国家にとって
もっとも大事なものを守るために
日本国政府が相手陣営と対峙して戦っている最中に、
一人の日本人の元政治家は相手の陣営の方へ走っていって、
その相手陣営から自国に向かって毒矢の一本を放ったのである。

かつては政府与党に属した一人の元政治家が、
自国の主権と領土を他国に売りつけようとするような行為を
白日の下で堂々と行っているのだ。まさに人類史上稀に見る奇観であろう。

野中氏は生前の田中角栄氏から「棚上げ」の話を直接に聞いたと主張しているが、
この「証言」の信憑性もまず疑わなければならないと思う。

というのも、当の田中角栄氏はすでに故人である。
もし野中氏の「証言」は真っ赤な嘘であっても、
故人の田中氏は「俺はそんなこと言っていない」と反論することもできない。

野中氏の一方的な「証言」以外に、田中角栄氏が
本当にそのような話をしたかどうかを検証することも出来ない。
そもそも、すでに故人となった人を捉まえて
「この人は昔そういうことを言った」と言って
重要な証言を行うのはまったくのナンセンスであり、
むしろペテン師たちが喜んで使う手口の一つなのである。

野中氏は一体どういう思惑で上述のような
とんでもない発言を行ったのかは私の知るところではないが、
最後一つ、新参者の日本人である私からは是非、
古参日本人の彼に大事な日本語の言葉の一つを贈りたい。

「恥を知れ!」、というその一言である。



■ 野中氏の尖閣棚上げ発言-社会分裂と国内対立の危険性 「万国時事周覧(2013.6.5)」より
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 中国を訪問していた野中広務氏が、日中国交正常化交渉において、両国が尖閣諸島問題の棚上げに合意していたと発言したことが、内外に波紋を広げております。そもそも、田中角栄元首相が、側近や盟友というほどでもない野中氏だけに、外交秘話を特別に漏らしたとする設定にも無理がありますが、この発言、国内においても問題を引き起こす可能性があります。

 野中氏は、被差別部落出身という出自を背景に政治の道を歩んだ人物であり、政治家としての基本的なスタンスは、虐げられてきた弱者の救済にあったようです。戦前戦中の個人的な体験も手伝って、野中氏は、国内の同和団体などに留まらず、在日朝鮮人集団をも支援しています。バブル崩壊に伴う金融危機に際しては、野中氏の”鶴の一声”で朝銀に1兆円を越える公的資金が投入され、日本国を敵視する北朝鮮を支える役割を演じました。そして、今度は、中国に尖閣諸島を譲り渡すかの如き売国発言で、日本国を不利な立場に陥れようとしてたのです。野中氏の思考では、虐げてきたもの=日本国=悪であり、それ以外のものは、全て善と捉えているのでしょう。しかしながら、中国や北朝鮮の行状を見れば、それが、決して善でないことは、誰もが知る通りです。弱者の恫喝と表現されるように、野中氏が利益を代表し、擁護している集団は、純粋な”弱者”ではなく、むしろ、暴力を手段とした”強者”なのです。

 野中氏は、常々、差別をなくすように主張しておりますが、中国での売国発言は、自らの日頃の主張に逆行します。何故ならば、国民の多くは、野中氏のバックにある同和団体や在日韓国・朝鮮人団体が、外国政府からの支援を受け、日本国を裏切っていると認識するからです。社会分裂と国内対立の危険性に気付いていないとしますと、野中氏は、二重にも三重にも罪深いと思うのです。


■ なかったこと⇒あったこと、あったこと⇒なかったこと~NHKと中国のメンタリティ~ 「BBの覚醒記録(2013.6.5)」より
(※ 前後略)
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野中広務の思想 h
ttp://www.jinken.ne.jp/flat_special/2005/11/post_1.html

きれいごとを述べているものより、中国関連発言を拾うほうが、この人の本質がわかるかもです。

中国関連発言
•「チベット問題は中国の内政であり、われわれはこの問題を利用した
オリンピック大会のボイコットと破壊に反対する」と発言している。

⇒「利用」しているわけではなく、中国のチベット侵攻に反対していて、そんな国に
「平和の祭典」を催す資格はない、というもっともなプロテストでした。破壊は中国の
ほうです。それに五輪には、日本はじめ世界各国から参加するのだから「内政」レベルではないでしょう? 内政には干渉するなという口の端から、首相の靖国参拝に
反対するのも腑に落ちません。参拝の是非は日本の内政ではないですか。
中国のスポークスマンの、いつもの身勝手な談話を聞かされているようです。


•2008年12月13日、東京都内で市民団体が開催した「南京事件71周年集会」で、野中は1971年に後援会の人々と南京を訪れた際、日本軍兵士だったという1人が「女子供を百数十人も殺した」と告白したエピソードを紹介し、「非人間的な事態があったことを知ることができた」とし「国の将来を思う時、歴史に忠実でなければならない」と主張した。


■ 私は野中発言を評価しない 「天木直人のブログ(2013.6.5)」より
(※ 前後略)
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私は尖閣領土問題については棚上げ論者である。
棚上げこそが日中間の先人政治指導者たちの叡知であり、唯一の現実的解決策であると確信している。
その限りでは野中発言を評価してもよさそうなものだが、私は今回の野中発言を評価しない。。
なぜか。
理由はいくつかあるが、その最大の理由は、中国要人との会談の後で北京でその発言をしたからだ。
これでは、たとえその真意が正しくても、中国に迎合したと非難されてしまう。
すかさず中国側はこの野中発言を歓迎した。















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最終更新:2018年02月02日 08:35