■ 【朝食有害説】「朝食を食べると健康」は嘘?朝食を食べなくても脳に必要なエネルギーは足りている!朝食を食べ過ぎるのは良くない! 「地震・原発・災害情報のまとめブログ(2013.5.26)」より
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 テレビや学校では「朝食をたくさん食べて健康になろう!」などと言いますが、実はこれは嘘で、朝食の食べ過ぎは脳にも体にも良くないことが判明しています。
 現代栄養学では「朝食を摂らないとブドウ糖が不足するから頭が働かない」と言っていますが、ここに大きな落とし穴があるのです。
 確かに普通に食事をしているときには、脳はブドウ糖だけを利用して活動をしています。ですので、ブドウ糖を定期的に摂取しないといけないと言えるでしょう。
しかしながら、長時間食事を抜くと体内のブドウ糖が不足し、体が余分にある体脂肪を分解して、これを栄養源とします。(ケトン体と言います)
 ですので、例えブドウ糖が無くなっても「脳が動かない」なんてことは無いのです。

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■ 「朝食=健康」は嘘!~メディアの「一日三食食べようぜ!」なんていう扇動は米国穀物メジャの利益のため 「るいネット(2008.1.10)」より
(※ 元記事のブログは表示されないのでこちらを掲載)
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  • 朝起きてすぐに食欲がないのは、からだが欲していないから
  • 「朝食を食べる」誤った食習慣は自律神経のリズムに狂いを生む
  • 朝食を食べてすぐに活動すると胃腸に十分な血液がいかない
  • 朝食を食べなくても脳やからだに必要なエネルギーは足りている
  • 日本も外国も昔は二食で、朝食は正午にとっていた
  • 朝食廃止の二食にすれば、「小さな断食」の効果が得られる
  • 人間のからだは、飢えを感じたときに自然治癒力が高まる
  • 「活動してエネルギーを使ってから食事をとる」のが自然の摂理
  • 「朝食を抜くと太る」は、まったく根拠のない俗説だった
  • 「朝食廃止」こそ華燭・飽食による成人病を予防する最小の健康法

 それでもあなたは、「朝食」を食べますか?
(※ 以下略)

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■ 「朝食抜き健康法」の信頼度 「ヘルシーアイランド」より
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「朝食抜きは体重管理だけでなく、実は人間の生理にもかなった行動である」とまで言うのは、「朝食有害説」(情報センター出版局)を著した渡辺医院(東京・中野)の渡辺正院長。

長年、朝食抜きの健康法を指導している渡辺院長によると、朝は排せつに適した時間帯という。前日摂取した食べ物のカスを午前中に掃除しておくことが健康につながる。排せつ前に食事を取ると消化活動が本格化し、排せつが中途半端に終わってしまう。「朝は水かお茶を飲むのにとどめるべき」という。

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■ 「朝食を抜くと太るはウソ」研究で明らかに 「ロケットニュース24(2011.1.24)」より
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「朝食をとらないと太る」という通説がある。これは、朝食を抜くと、昼や夜に食べ過ぎてしまうのが原因と言われているのだが、ドイツの研究者によれば、それは間違いであることが明らかになった。どうやら、朝食の量は一日のカロリー摂取に、なんら影響を与えていないようである。

ドイツのミュンヘン大学、栄養医学研究所のフォルカー・シュスヅィアラー博士らの研究によると、朝食をしっかりとる人は、少しだけ食べる人や全く食べない人に比べ、カロリーを多くとることはあっても、決して少なくなることはないことがわかったのだ。

☆第1章 疲れの原因は食事にあり
URL http://www.2shock.net/article/0012.htmla (記事はこのurlにはない)
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引用:
 これぞ不健康な体を健康体に根本から変える、最重要ポイントである。

「ええ? 朝食を抜くなんて、不健康の最たるものじゃないか」
 そう思われる方がほとんどであろう。むりもない。
 朝食を抜くのは体に悪いという俗信は、現代では不変の真理のようになっている。あたかもガリレオの時代の天動説のようなものだ。
 「私は朝食を食べていません」などと言おうものなら、「どこか悪いの?」とけげんな顔で心配されるのがオチである。
 だが、朝食抜きの生活を1週間続けてみてほしい。それで分かる。朝食ほど体に悪いものはなかったと。


 朝食を抜けば、朝起きるときや、日中の原因不明の疲れはウソのように解消する。
 論より証拠。まずは実践して、体調が驚くほど改善されることを体験してもらえばすぐに分かることであるが、やる気を起こしていただくためにも、そのメカニズムを紹介しよう。
+ 続き
 ひとことで言えばこうだ。人間の体が食事を完全に消化吸収、排泄し終えるまで、18時間かかる。だから1日に1度、食事の間隔をこの18時間ぶんあけないといけない。そうしないと内蔵は24時間つねに活動し続けることになるのだ。
 1日だけで見ればたいしたことはないように思えるが、1日に1度も内蔵を休めない人は、死ぬまで内蔵を休めない人である。
 逆に、1日に1度、必ずこの間隔をあけている人は、毎日体を休めていることになる。死ぬまで体を休めない人と、毎日休めている人。その体力差は自明であろう。寿命にも大きく影響する。
 詳しく説明しよう。


 夜6時に夕食をとったとする。ふつう次の食事は翌日の朝6時から7時ごろの朝食になるだろう。
 だがこれでは、まだ12~3時間しかたっておらず、体は排泄処理の真っ最中である。なのに次の食事が入ってきてしまう。
 体が排泄に全力をあげなければならない時間に、もう次の消化吸収を始めなければならなくなるのだ。
 体にしてみれば、「ちょっと待ってくれ」と言いたいところだ。食欲がないのは、当然である。
 夜6時に夕食をとったときに、次に食事をとるべき適正な時間はいつか。
 それはずばり、18時間後の、翌日昼12時以降なのだ。
 この時間まで食事をとらなければ、1日に1回、排泄は完全に行われ、内臓は充分な休養を取ることができる。
 これを数日実践したなら、あなたはここ数年、あるいは数十年味わったことのない、体の爽快感を知ることになるだろう。体も心も軽い、じつに心地よい感覚である。


 われわれがものを食べるときは、食べたいと思ったものを気軽に口に入れて数回噛んで飲み込むだけだが、そのあと体はじつにけなげに働き、この異物を体に取り込む努力をする。胃腸はもちろんのこと、特に肝臓がフル回転する。栄養を貯蔵したり分解したり合成したり毒素の処理もする。使い古した栄養は腎臓が回収して体外に捨てる。ほかにもあらゆる臓器が一丸となってこの新しく入ってきたエネルギー源の処理にかかる。このように内臓をフル回転させる、非常に体に負担をかける行為が食べるということなのである。
 しかも、これから少しずつ述べていくが、現代の食生活は消化吸収が大変に困難で、とくに肝臓を著しく酷使する。肝臓の疲れは、ただちに全身の疲れとなって現れる。
 1日に18時間、何も食べない時間を作ることがいかに重要か分かるであろう。
 それには、朝食を抜くのがベストのタイミングなのである。


 朝食を抜けば、時間もお金も節約できるというメリットもある。それでいて信じられないような健康体が手に入るのだから、いつも疲れているという人は今日にも始めるべきである。健康な人が実践すれば、ますます健康になることは言うまでもない。


 いきなり朝食を抜くのが不安であれば、段階的にして、まずは量を減らしていくとよい。おかずを減らし、みそ汁をなくし、ごはんに梅干し程度にする。そして最後は1杯のおかゆにし、ついには朝食をやめてしまうのだ。
 もちろん、できる人はいきなりパッとやめてしまってかまわない。
 晴れて朝食をやめたあとも、口さみしいときや昼食・夕食の質に不安があるときは野菜ジュース1杯(180ミリリットル)を飲んでもよい。


 最終的には、起きてからお昼まで水以外口にしないようにするのだ。
 最初はおなかがすいて、ふらつく人もいるが、早い人は2、3日、ふつうは1週間以内でふらつきはなくなり空腹感もなくなる。(高齢者は1~2ヵ月を要する。)
 そしてふらつくどころか、いままでどこにあったのかと思うようなみずみずしいエネルギーが体の底からわき出してくるようになる。
:引用終了
















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最終更新:2013年05月26日 21:47