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★ 厳しすぎないスウェーデン 都市封鎖なしマスクほぼなし 「朝日新聞(ストックホルム=下司佳代子 2020年11月10日 18時00分)」より
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 新型コロナウイルスの感染が再び急拡大する欧州で、各国が商店の閉鎖や外出制限を伴う「ロックダウン」(都市封鎖)に逆戻りする中、独自戦略を貫く北欧スウェーデンが再び注目されている。感染者数は10月以降に増加が顕著だが、当初から流行の長期化を想定し、規制の弊害にも配慮した「厳しすぎない」路線は変えていない。(ストックホルム=下司佳代子)

 「4月は確かに怖かった。私たちの戦略は間違っているのかもしれないと思った。でも今は100%、正しいと確信している」

 10月上旬、ストックホルム中心部のカフェ「ベーテカッテン」のシェフ、ヨハン・サンデリンさん(51)はこう語った。

 スウェーデン政府は国民に、発熱やせきなどがあれば自宅療養する▽他人とは社会的距離をとる▽可能なら在宅勤務――などを要請。国民は自発的にルールを守り、50人を超える集会の禁止など一部を除けば法的な強制もない。欧州でも日常となったマスク着用は推奨せず、街中でもほぼ見かけない。社会的距離の確保を呼びかける標識以外、にぎわう街で感染症の流行を思わせる場面はない。

 「2メートルの社会的距離を取れと言われたら『そんなに近いの?』と思うくらい。国土はドイツとデンマーク(グリーンランドなど除く)とベルギーを合わせたくらいの広さがあるのに人口は10分の1ほど。スウェーデンの人たちはスペースを取るのに慣れている」

 約300席のベーテカッテンはもともと店内が広く、席の配置も変えずに営業を続けてきた。他国がロックダウンした3月以降も、サンデリンさんは休まず働き、5歳の息子も幼稚園に通い続けた。

 ただ、強制はなくとも在宅勤務や外出自粛は広がった。カフェの売り上げは減り、現在も5割ほどしか回復していない。

 国際通貨基金(IMF)の10月の「世界経済見通し」によると、ロックダウンしなくても経済活動は落ち込む。スウェーデンの今年の経済成長率はマイナス4・7%となる見通しで、欧州全体のマイナス7・0%より良いが、早期にロックダウンした近隣のノルウェー(マイナス2・8%)やデンマーク(マイナス4・5%)より悪い。

 サンデリンさんは「少なくともあと1年はこんな状態だろう。でもどんな危機の後も人々はコーヒーとシナモンロールを求めるものだ。私たちはフィーカ(甘いものを食べるコーヒーブレークの習慣)の文化を信じている」と話した。

(※mono....記事中の写真及び写真説明は略、詳細はサイト記事で)





★ スウェーデン、対応を反省 新型コロナで独自路線 「時事ドットコム(2020年06月03日22時43分)」より
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 【ロンドン時事】新型コロナウイルスへの対応でロックダウン(都市封鎖)を行わない独自路線を進んでいるスウェーデン政府の疫学者アンデシュ・テグネル博士は3日、地元ラジオのインタビューで「われわれの取った行動には明らかに改善すべき点がある」と述べ、反省の念を示した。地元メディアが報じた。

 スウェーデンは多数が自然感染して免疫を持つことでウイルスを抑制する「集団免疫」の獲得を目指した。世界的な注目を浴び、国内でも支持を集めた一方、最近では批判にもさらされている。

 質問者から「あまりにも多くが、あまりにも短期間に死亡したのでは」と問われ、「その通りだ」と回答。さらに「もし今日われわれが知り得る限りの知識でもう一度同じ感染症に対応するなら、スウェーデンと他国の中間的な手段に落ち着くと思う」と釈明した。
 他の欧州諸国が厳しい外出制限や一斉休校を決める中、スウェーデンでは飲食店やカフェなどは通常通りの営業を続け、学校も休校しなかった。3日時点で感染者の累計は約3万9000人。約4500人が死亡し、北欧では致死率の高さが目立っている。

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★ 「封鎖せず」独自路線 自主性尊重、「集団免疫」目指す―スウェーデン・新型コロナ 「時事ドットコム(2020年04月24日06時53分)」より

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■ スウェーデンの集団免疫、いよいよ「効果アリ」の声が聞こえてきた 「現代ビジネス:みゆき ポアチャ(2020.5.29)」より
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世界も雰囲気が変わってきた

4~5月と暖かい晴天が続き、スウェーデンの人々は軽装になって街へ繰り出している。

通りのカフェでは多くの人がランチやフィーカ(コーヒーブレイク)を楽しんでいるし、ショッピング、レストランやバー、スポーツジムにも通常通り出かけている。マスクをして出歩いている人は、ほぼ一人も見かけない。

私自身は、4月最後の週末には近所の友人ら二十数人とビールを飲みながら、川べりでソーセージを焼いてバーベキューピクニックを行なった。

5月初めの週末には義弟一家がやってきて二泊し、庭でラムを焼いたりサーモンを焼いたりして、まったりと過ごした。

この季節にはほぼ毎年繰り返される、いたってありふれた日常だ。

Googleのデータによると、この間のスウェーデン人の行動パターンは、レストランやショップ、およびエンターテインメントに関連する活動の動きは1月~2月に比べて3月~4月は13%減少したが、公園など野外へ出かける人は82%増加している。

ちなみに近隣諸国と比べると、レストラン・ショップ・エンターテインメント関連活動は、同期間にフィンランドでは45%減、ノルウェー43%減、デンマーク22%減である。厳格な封鎖策が実施されているイタリアとスペインでは92%の減少だ。  つまりスウェーデン人の行動様式は多少変化はしたものの、近隣国と比較するとほとんど変わっていない、と言えるだろう。

(※mono....以下詳細は略、副題+若干)
集団免疫策を採った唯一の国
「集団免疫で死者急増」は本当か
多数の人を感染させる集団免疫策は「命を危険にさらす」策だと批判されているが、スウェーデンでのコロナによる死亡率は高くはない。ロックダウンを継続している他の欧州国で、死亡率がスウェーデンよりも高い国はたくさんある。

5月10日の時点で、人口100万人あたりのスウェーデンのコロナ死者数は314人である。

ロックダウンを続けている他の欧州諸国を見ると、人口あたりの死者数がスウェーデンより多い国はベルギー751、スペイン566、イタリア502、英国475、フランス392、オランダ316となっている。3月から完全にロックダウンをした英国と比べても、スウェーデンは好成績だ。

都市閉鎖をしないスウェーデンが、他の都市閉鎖をしている欧州諸国より低い致死率であるということは、スウェーデンの集団免疫策は現段階では成功していると言えそうだ。

ちなみに、スウェーデンでの死亡者の87%が70代以上であるが、これは高齢者施設でクラスター(集団感染)が発生したことが主な死因だ。死亡者の多くが高齢者施設に住んでいたことを考えると、ロックダウンをしなかったために死亡者が増えた、と短絡的には言えないだろう。

私見であるが、新型ウイルスで亡くなる人の多くは高齢だったり、もともと持病を持っていた人であると考えられるので、このウイルスによる世界全体の死者数はおそらくそれほど急増しないのではないか。日常的に、どこの国でも毎日数十万人もの人々があらゆる病気で亡くなっているからだ。高齢や病気で亡くなる人の死因に「コロナ」が追加されるというイメージだ。
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「ロックダウン」か「集団免疫」か?
集団免疫の達成は「茨の道」か
集団免疫の達成まであと一歩
世界の雰囲気も変わってきた
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とは言え現実的には、集団免疫策が本当に正しい方法なのかどうかは今の段階ではまだ不透明だ。

コロナ危機がどう収束し、コロナ終焉後の世界がどうなるのかは誰にも予測できないからだ。

しかし、多くの若者が亡くなったかつての大戦時と違い、今回の危機は若者が生き残るので、社会の再生はより容易なはずだ。






■ スウェーデンで何があったの?!私達が日本へ帰らざるを得なくなった理由 「ジャズピアニストがスウェーデンで教会音楽家になった!(2020年04月06日)」より
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やっと掴んだ夢、明るい未来、抱負を描き移住したばかりの私達に何が起こったのかと言いますと。。。

コロナに対し特に何の対策もしないまま放置し続けるスウェーデン政府。
自己責任に訴えかけるやり方です。
でも、それでは国民人1人1人の認識が余りにも違いすぎるので、統制が取れるわけもなく、ただただ爆発的に感染者と死者が増え続け、普段からパンク気味の医療体制が、更にパンクしています。

そして、私の職場の教会。
同じ地区内の教会をいくつか管理していて、私も指定された場所へ仕事へ行くと言う流れで働いていました。

しかし、政府が何も言わないので、前回のブログの記事でも触れたよう、ミサや結婚式、洗礼式、葬式を中止する事なく、いつも通り開催していました。

政府は、“50人以上の集会は禁止”したものの、普段からその人数は集まらないので、いつもと変わりない日常でした。

(※mono....中略)
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“移民が教会や政府に不満を言う権利はない。あなた達はこの国にとってただのゲスト(お客様)だ。せめて、五年働いてその間納税し続けてから意見しろ。嫌なら今すぐ出て行け”

と。ショックで言葉を失いました。

(※mono.....中略)
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この一連の事があり、もうこの環境で仕事を続けるのは無理だと思いました。
子供を守れない。
(※mono....中略)
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日本も色々大変で課題が沢山あるのは理解しています。しかしこの国には声を上げる自由があると信じています。そして、政府を疑う事は、何も特別な事でも批判される事でもありません。
実際、妊婦さんや、その声に賛同した方達が声を上げたことによって、妊婦さんへの新たなガイドラインも発表されました。

そしてもちろん世界情勢も大切ですが、まずは自分の住んでいる国に関心を向け、盲目的にならず冷静に自分の国で起こっている事を見つめること、間違っていると思う事には声をあげる勇気が、大切だと思いました。
国籍や、住んでいる期間、老若男女、納税の有無は関係ないと思います。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)

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※mono....burogu主さんは他のエントリーで「明らかに風邪でもインフルエンザでもない」と病態のことを説明しています。私は今までもいろんなコロナ風邪が流行し、その都度「今年の風邪はちょっと違うね」という感想を持ったこともあったので、主さんの言うように特別視する気はないのですが、用心はしています。





  • スウェーデンは、コロナウイルスの蔓延を阻止するためのロックダウンを実施していない。
  • 国は人々に社会的距離をとるように求めたが、店やレストランのような場所を開いたままにしている。これは他のヨーロッパ諸国や世界中の国々が行っている方法ではない。
  • スウェーデンではこれまでにウイルスによって477人が死亡しているが、ステファン・ロベーン首相は、死者が数千人になって、議会がより制限的な措置を取る可能性があると警告している。
  • 一部の専門家はスウェーデンの戦略に疑問を呈していますが、ロベーン首相はそれに対する批判を拒否したようです。 スウェーデンの疫学者は、最善の戦略は単に人々に離れているように求めることだと主張した。
(※mono....詳細はサイト記事で)


■ スウェーデン:多文化国家になるために死んでいく「スウェーデン」、その様子。 「ナスタチウムのブログ 2018年08月30日(木)」より
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スウェーデン関連の16記事を列記します。

1 サッカー大会で豚肉を禁止した
2 国内何か所かで同じ頃車約100台が攻撃される 
3 ムスリムは暴力的性犯罪に占める割合が突出
4 少女への集団残虐レイプ犯のアフリカ人が刑を減刑される 
5 性犯罪常習者のアフリカ人を退去させられない
6 知的障害女性を集団残虐レイプしたアフリカ人が無罪放免 
7 政府が移民男性に白人女性との性交渉を奨励
8 凶悪ギャングは移民が主流 
9 大都市の小学生44%が移民の背景を持つ
10 コーラン学校ではムスリムが非ムスリムより上だと教える 
11 国内のイスラム過激派10年間で900%増加
12 年齢詐称の子供難民がスウェーデンの居住許可をもらった後で中東の両親宅へ里帰り 
13 イラク人がイラクに住みながらスウェーデンの社会保障5万ユーロをもらう
14 移民難民のコストは国家予算の4倍
15 移民のために社会保障をカットする自治体
16 多文化主義先進地域マルメの惨状 

(※mono....以下詳細はサイト記事で)


徴兵制
★ スウェーデン、徴兵制復活へ ロシアに対抗、女性も対象 「朝日新聞(2017.3.3)」より
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 スウェーデンのフルトクビスト国防相は2日、7年前に廃止した同国の徴兵制を2018年1月から復活させる方針を明らかにした。兵士に志願する若者が減るなか、近隣の軍事大国であるロシアの武力外交をにらみ軍事力を強化する。

 国防相の報道官によると、従来から18歳以上の国民に提出が義務づけられてきたウェブ調査票の回答に基づき、1999年以降に生まれた18歳の男女の国民約10万人からまず1万3千人を選び、適性検査を経て当面は年4千人に9~11カ月間の兵役を課す。女性の徴兵は初めてとなる。志願制度時代と異なり、徴兵を拒むと罰則がある。4千人の中には18歳以上の志願兵も含まれるという。

 同国の徴兵制は1901年から100年以上続いたが、2010年7月に廃止された。しかし、好景気を背景に賃金の低い兵士に志願する若者が減り、年4千人の要員のうち約2500人しか集められていなかった。

 フルトクビスト氏はAFP通信とのインタビューで、14年のロシアのクリミア併合を挙げ、「彼らは我々のすぐ近くで、より多くの演習を行っている」と危機感をあらわにした。

 ロシアのクリミア併合を受けて、北大西洋条約機構(NATO)に加盟するバルト諸国では軍事活動が活発化。さらに、NATO非加盟のスウェーデンも米国との軍事協力を強化していた。(ロンドン=渡辺志帆)






ヨーロッパの移民難民問題】 / 【ニューヨークタイムズ
■ スエーデンで移民による犯罪激増なんて事実知らないよ、と本気で言える世界のフェイクニュース 「In the Strawberry Field(2017.2.27)」より
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トランプ大統領、証拠もないのにスエーデンの移民政策を批判」とは、この間のトランプ大統領によるヨーロッパ全土で起きている大量な移民受け入れでおきている様々な問題についての発言で、スエーデンの例が出されたことに対するニューヨークタイムスの批判記事。

背景をご存知ない方のために先ずはNHKのニュースから拾ってみよう。


トランプ大統領の“スウェーデンでテロ”発言が波紋

2月20日 11時42分
アメリカのトランプ大統領は、演説の中で、スウェーデンで最近、テロ事件が起きたかのように受け止められる発言をしましたが、スウェーデン側はそのような事実はないと困惑してアメリカ政府に説明を求め、波紋を呼んでいます。

トランプ大統領は今月18日に南部フロリダ州で演説を行った際、「われわれは国の安全を確保しなければならない」と述べ、安全対策の必要性を訴えました。

そして「あなたたちはスウェーデンで昨夜、起きていることも見ているはずだ。彼らは思いもしなかったような問題を抱えている」と強調したうえで、過去にテロ事件が起きたベルギーやフランスの都市を列挙したため、スウェーデンで最近、テロ事件が起きたかのように受け止められました。

しかしスウェーデン側はそのような事実はないと困惑し、ワシントンにあるスウェーデン大使館は「トランプ大統領が何を指して言ったのかはっきりしない。アメリカ政府に説明を求めた」とツイッターでコメントしました。

これに対し、トランプ大統領は19日、「私の発言はFOXテレビで放送された移民とスウェーデンに関する話に基づいている」と説明しましたが、選挙中、事実に基づかない発言が多かったとされているだけに再び波紋を呼んでいます。


「事実に基づかない発言が多かったとされている」なんて主観を入れておいて、これがニュース記事といえるのか?「事実に基づかない発言」ってのはアメリカ主流メディアの意見であって、それこを事実に基づかないニュースではないか。

ま、それはともかくだ、トランプ大統領が「昨夜」といったのは、「昨夜見たテレビ放送でも報道されているように」という意味で、「スエーデンで昨夜テロが起きた」という意味ではない。スエーデンの状況に詳しくない人のためにも、トランプ大統領はもう少し言葉を選ぶべきだったかもしれないが、文脈から言ってドイツやフランスやベルギーで起きている大量移民による社会問題について述べている以上、スエーデンの例もその一連のことだというのは誰がきいてもわかるはず。それをわざとわからない振りをして「スエーデンって、何のこと?テロなんて起きてないよ」といえる主流メディアの偏向放送には今更ながら呆れる。

拙ブログをご愛読の皆様はトランプ大統領が何を言わんとしているのか明確に理解できることだろう。だが、その話をする前に先の見出しにあったニューヨークタイムスの記事から読んでみよう。

先ずNYTは先週土曜日の演説で近年何十万人という難民を受け入れたスエーデンでテロ攻撃があったかのような発言をしたとする。翌日になってホワイトハウスの報道官は大統領は犯罪の急増など一般的な社会問題について話していたのであり、特定の事件について話したのではないと説明した。

これに関してアメリカ及びスエーデン両国の高官から批判の声があがった。スエーデンの首相はトランプの発言に驚いたとしスエーデンは経済面や人道的な面でも世界で高い順位に入るとし、無論わが国にも色々問題はあるが、何の証拠もなしに変な噂は広めないで欲しいといった内容で抗議した。

NYTはさらにスエーデン犯罪統計資料がトランプの発言を裏付けていないと主張。スエーデンが先月発表した犯罪統計によると移民の数がこれまでにも増して急激に増えた2015年からスエーデンにおける犯罪数は特に増えていないとしている。そして犯罪率が増えているというのは右翼メディアによるデマカセだと言い張る。また一般にスエーデンの犯罪数はアメリカのそれに比べればずっと低いとも書いている。

スエーデンでは犯罪者の出身地や人種や顔写真を公開することが違法なのだ。犯罪統計に犯罪者の出身地を記述することも、もう十年以上も前から止めてしまったのだ。これでどうやって移民による犯罪が増えているかどうかなどスエーデンの犯罪統計調査で解ると言うのだ?移民による犯罪の事実を必死に隠しているスエーデンの調査結果など持ち出しても全く意味がないではないか?現場の事情を赤裸々にフェイスブックにつづった警察官がヘイトクライムの調査対象になるような国で、どうやって明確な資料を得ることが出来るというのだ?

ご冗談でしょ!

(※mono....以下まだまだ続きますが、詳細はブログ記事で)


ヨーロッパの移民難民問題
■ スエーデン、移民による犯罪実情を告発した警察官、ヘイトクライムで捜査対象に 「In the Strawberry Field(2017.2.19)」より
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この話は一週間くらい前のことなのだが、スエーデンの警察官が二人立て続けにスエーデンにおける移民たちによる凶悪犯罪の実態について勇気ある告発をした。読者諸氏はもうご存知のことであるが、スエーデン政府は自国でおきる移民による犯罪をことごとく隠し続けてきた。ここ1~2年で急増した移民による問題が生じるずっと以前から、スエーデンでは移民によるひどい犯罪が問題になっていた。そのあまりの問題に、スエーデン政府は犯人の出生地を統計に取らないという処置を取って移民による犯罪の実態を隠しとおしてきたのである。

政府とメディアが強力して極悪犯罪の犯人像を隠すのはスエーデンに限ったことではない。そのやり方についてはナスタチウムさんも紹介してくれている。

先日(2月7日)ピーター・スプリンガー(Peter Springare)というこの道47年というベテラン警察官が、自分のフェイスブックにスエーデンにおける大半の犯罪が移民によって犯されていると現場の現状を赤裸々に掲載したところ、当局から「人種嫌悪を煽る行為」をしたとして捜査の対象になった。

スプリンガーさんはもう自分は47年も勤めたのだから、真実を述べて罰せられようとどうでもいいとして、貯まっていた鬱憤をフェイスブックでぶちまけたのだ。

今週私が月曜日から金曜日まで携わった事件は、強姦、強姦、強盗、傷害、強姦傷害、そしてまた強姦。恐喝にゆすり、警察官への暴力、警察官への脅迫、麻薬、麻薬、殺人未遂、また強姦、、、、、(まだまだ続くが省略)

容疑者はアリ・モハメッド、まふもっど、モハメッド、モハメッドアリ、モハメッドが二人続いて、クリストファー(本名ならね)。麻薬取引でスエーデン名がひとつ混ざっていた。そしてまたモハメッド、モハメッドアリ、とモハメッドが何度も続く。

容疑者の出身国はイラク、イラク、トルコ、シリア、アフガニスタン、ソマリア、ソマリア、シリア、またソマリア、不明、不明、スエーデン。半分以上の容疑者の出身国が不明なのはちゃんとした書類をもっていないから。ということはつまり自分の身元や出身国や国籍について嘘をついているという証拠。

私が言っているのは örebro 区域だけの話。これらの犯罪がUtredningsförmåga市の100%を占める。こういう状態がもう10年から15年続いている。

スエーデン検察はすでにスプリンガー氏の取り調べを開始した。スエーデンでは移民に関する犯罪を告発することがヘイトクライムになるからである。しかし、スプリンガーさんのフェイスブックポストは一般市民や警察官から多大なる支持を得ており、すでに7日の段階で92000の「いいね」クリックがあった。

スプリンガーさんを支持するグレーターゴッセンバーグの警察官Tomas Åsenlövさんは、コード291という移民の犯罪を隠す規則の施行を強制されていると語る。「スエーデン市民は今こそ真実を知らされなければならない。」とÅsenlövさん。このコード291は移民が関係した犯罪のすべてを隠す規則で、容疑者の顔写真公開を禁じるなども含まれている。


若い警察官は上司を批判したりおおっぴらにピーターを支持することが出来ないのは解る。それをやったら未来はない。別の仕事に応募しようにも雇用主から不忠義な奴だと決めつけられてしまう。(略)
だが、いまや匙は投げられた。このことで指導者たちも目をあけて現実逃避を止められるかもしれない。

さあ、どうだかね。スプリンガーさんやÅsenlövさんはもう引退直前なので首にされようがどうしようがどうでもいいと思ってこういうことを書いているが、若い人が内部告発できなくては事態は変らない。一人二人の警察官が何を言ってみてもスエーデン政府がその方針を変えるとは思えない。

私はスエーデン政府はもう終わってると思う。政府自身が移民問題について正面から向き合うつもりなど全くない以上、スエーデン警察官にしろ一般市民にしろ自分らの手でスエーデン国家をスエーデン人のために取り戻す必要がある。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)

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参考記事
■ メディアは本当にテロを報道しているのか?BBCの反論記事を検証してみた。 「ナスタチウムのブログ(2017.2.13)」より
(※mono....前半略、詳細はブログ記事で)
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表題の結論を言うと、
報道しないか、多文化共生主義を否定しないよう加工して報道している、ということです。

トランプ大統領が、メディアがテロを報道していないというのは、単に報道していないものから、扱いが異常に小さいもの、犯人像を隠しているものまで含んでいると思います。
“危険なものを危険じゃないよ”というために日夜電波を利用していると言えます。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)



■ スウェーデン人よ!この国は難民の避難場所だ。移民様に原住民も歩み寄れ!国家はリセットだ!by政府 「
ナスタチウムのブログ(2016.9.23)」より
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そして、すでにハイジャックされて何十年も経過したスウェーデンでは、国民にアイデンティティを放棄するべきだと、政府後援の団体「Individual Relief=ひとりひとりの安心」が、75秒のとんでもないTVコマーシャル下矢印を流しました。

時間は戻りません。スウェーデンは昔の姿に戻ることは決してありません。
ヨーロッパは変化しています。
そしてスウェーデンは、避難先を求める人々ための安全な場所として必要とされています。

今私たちは将来に目を向け、一緒に助け合って生きていく道を探さなくてはいけません。

新しく入ったスウェーデン人が、彼らのための居場所を要求することを理解すべき時が来ました。
そして彼らの文化、言語、習慣を持ち込むことを、前向きな力と見なすべき時が来ました。

スウェーデン人になるためには、肌の色や生まれた場所よりも、共にみんなと一緒にいる“あなた”であり“私”であることが求められます。

統合への努力が求められているのは、新しくスウェーデンに来た人だけではありません。
すべての人に統合が求められています。元からいたスウェーデン人も同様に統合を求められます。

統合とは相互理解を見つけることです。

平等な役割に基づいた未来を作りましょう。現実と信念のある未来を。

憎しみと恐怖を捨てて国を作りましょう。

私たちの世界観と考えと行動の中では、私たちみんなに新しい国があります。

一緒に国を作る時が来ました。それは誇らしく、誰にでも開放的で持続可能な国です。

新しい何か。 新しい国。

(※mono....以下略)


■ ヘイトスピーチ禁止、大量移民、こうしてスウェーデンは移民国家になった 「Yiutube-028lamia(2015.3.15)」より
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2015/03/15 に公開
「毎年20万人の移民受け入れ 政府が本格検討開始」
政府が、少子高齢化に伴って激減する労働力人口の穴埋め策として、移民の大量受け入れ­­の本格的な検討に入った。(産経、2014年3月14日)

正式名称「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」既に閣議決定済み!3年­­間日本在住で永住権取得。今国会でこれが成立したら日本は移民だらけに!!!...
入管法改正案

道州制法案(日本分断、各個撃破法案)、今国会提出へ=安倍首相に方針伝達-自民本部­­長自民党 

ご意見ご質問
https://www.jimin.jp/voice/

官邸ご意見・ご感想
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

電子政府の総合窓口
e-govhttps://www.e-gov.go.jp/policy/servle...­opose

独・アンゲラ・メルケル首相「ドイツはイスラム国家になるだろう」
日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングによると、メルケル首相はこう­­語ったという。
「我々の国は変わり続けるでしょう。また、移民の問題解決を取り上げるにあたっては同­­化が課題です。」「長い間我々は、それについて自国を欺いてきました。例えばモスク­で­す。それは今までよりずっと、我々の都市において重要な存在となるでしょう。」

「フランスでは20歳以下の子供の30%がムスリムです。パリやマルセイユでは45%­­の割合まで急上昇しています。南フランスでは、教会よりモスクが多いのです。

イギリスの場合もそれほど事態は変わりません。現在、1000を超えるモスクがイギリ­­スには存在します。──ほとんどが教会を改築したものです。

ベルギーでは新生児の50%がムスリムであり、イスラム人口は25%近くに上るといい­­ます。同じような調査結果はオランダにも当てはまります。

それは住民の5人1人がムスリムのロシアにも言えることです。」

(※mono.--以下略、詳細はYoutubeで。)


■ 狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加 「無敵の太陽(2015.1.25)」より
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北欧女性は淫売の娼婦


世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)

移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。




■ スウェーデン暴動が示唆するもの 「MU(ムー)のブログ(2013.5.25)」より

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スウェーデンの首都ストックホルム郊外の移民が多く住むヒュースビー地区で19日夜に
始まった暴動は、周辺地区にも拡大し、5日目に突入した。地元の警察・消防によると、
23日夜には少なくとも9台の車が放火され、2つの学校と警察署でも火事が発生した。

暴動の発端は、住民の8割を移民が占めるヒュースビー地区で前週、なたを手にした
地元住民の男性(69)を警察官が射殺したことだとみられている。警察は自宅に逃げ
込んだこの男性を「説得しようとした」末に射殺し、正当防衛を主張。
地元活動家によるとこれを受けて、これまで警察の残虐な対応にさらされてきた若者
たちを中心に怒りが爆発したという。

スウェーデン政府は難民を積極的に受け入れており、さまざまな教育プログラムも提供
している。しかし、大多数の移民にとってスウェーデン語の習得や就職は壁となっており、
今回の暴動は移民がスウェーデン社会にうまく溶け込めていない事実を改めて浮き彫りに
した。同時に、合意形成型民主主義の小国が、移民問題解決に向けて方針を統一できて
いない現状も明らかになった。(AFP)

最終更新:2023年11月03日 11:08
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