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COVID-19の嘘と欺瞞と謀略
■ インド:コロナのガセ画像を海外マスコミが報道:フェイクだらけのインドの「コロナ」事情 「世界の裏側ニュース(2021-05-01 19:36:43)」より
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★マスコミ(アメリカ)がガセ画像を利用


問題になっているオリジナルのNew York Postの記事がこちら。
COVID surge ‘swallowing’ people in India ‘like a monster"

他のマスコミなどからも批判が集まったせいか、問題の画像は既に削除されていました。しかし最初のスクリーンショットを見る限りではこの「路上に倒れている女性の姿」の画像が使われていたことは明らかですし、現在でもこの記事のタイトルは変えられてはいません。

これに対して「西洋がインドをネタに偽情報を流している!」とインド系のマスコミが批判している記事がこちら。↓


「しかしこの画像(女性が路上に倒れているもの)はインドでのコロナ大流行によるものではありません。

この画像は2020年5月、ヴィシャーカパトナムに起きたLG Polymers社のガス漏洩事故の際に撮影された動画のスクリーンショットです。
https://www.opindia.com/2020/05/visakhapatnam-gas-leak-andhra-pradesh-three-including-child-dead/

(※mono....以下長文が続きますが、副題を除いて略します。詳細はサイト記事で)

  • ★コロナワクチン促進のための動画も「フェイク」
  • ★コロナ検査診断書にもフェイク登場!
  • 「WHOが『4月15日にインド国内でのコロナの死者は50,000人に』と警告を発したとされる動画はフェイクだった」





仮想通貨





世界の対応と経過(2019年の新型コロナウイルス)
【機械翻訳】
インドの威圧的な措置も見事ではありませんが、他の誰もが他人を困惑させたという自白があります。警察が臀部に固執するとすぐに、オートバイはアクセルペダルで滑り、赤い腕章はなく、笛は鳴りませんでした。



★ インドは、日本人女性にとって危険なのか 「性的暴行」からの身の守り方 「msn.ニュース[東洋経済](2015.2.13)」より
(※あちこち略、詳細はニュース記事で)
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――同様の事件は過去にもあったのですか。

 私が知る限りですが、この10年で邦人が被害に遭った事件で明るみに出たものは、アジメール(2006年)、アグラ(2007年)、ブッダガヤ(2010年、2014年)、ジャイプール(2015年)の事件があります。
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――被害状況、犯行状況は。

 邦人が被害を受けた事件では「観光ガイド」「安宿」が絡んでいることが多いです。悪質なのは、被害の前に提供された飲み物を飲んでいるケースです。飲んでしまえば防ぎようがありません。
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――インドは女性にとって危険な国ですか

 日本企業の人事の方にも尋ねられることがありますが、私は「普通です」と答えています。特別、インドが危険な国ということではないと思います。

 たとえば、レイプ事件が年間10万件を超える米国では、多すぎて事件が報道されることはありません。あまりにも事件への反応が鈍くて軽いのです。インドは3万4000件です。発生率では世界の中では普通になります。最も危険とされるデリーでも、レイプ事件発生件数はニューヨークには及びません。
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 アジアでは事件発生率が他の欧米やアフリカと比較するとマシなのですが、インドはアジアの中で普通というレベルです。インドの場合、他国では報道されないことも、センセーショナルに報道されています。報道の自由度が高いインドでは、わりと何でも報道します。事件を知ったインド人は問題意識を高め、怒り、デモを行って抗議します。世界と比べて自国がどうかは、あまり気にしません。

 考えてみると、この「社会の反応」という点で、ある意味、先進国以上に正常な国ではないかと思います。欧米、中東、アフリカではあまりに当たり前で報道もされず、抗議を行うことも、社会の関心もありません。インドではこうしたことに関心を払い、メディアでも伝えます。


■ インド総選挙に見るアングロサクソン型自由主義世界再来の兆し。 「スロウ忍ブログ(2014.4.17)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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インドもまた、先進国への資金還流の世界的潮流に翻弄されている新興国の一つである。この動きは最早誰にも止められず、これに逆らえば逆らうほど、新興国経済は疲弊していくことは容易に想像がつく。この潮流に合わせてインド国民が先進国を向き始めるのは、在る意味“必然”なのだろう。インドの大衆は無意識的に自己防衛本能を働かせているのである。

参考:
2013年8月15日木曜日
先進国への資金還流に藻掻くインド政府。

モディ首相が誕生した暁には、インドは、グローバリスト謹製の“BRICS”という枠から脱し、日本を含む先進諸国の成長に歩調を合わせることを志向するのではないかと思われる。

それを判断するための重要なリトマス試験紙となるのが、“IMF改革案”に対する今後のインドの姿勢である。インドは今後、IMF改革における新興国としての主張を極力控えるようになるのではないかと見ている。つまり、インドが米ドル基軸反対派から少しづつ距離を置く、ということである。


■ インドの貧困層は地獄の日々 「日本や世界や宇宙の動向(2014.1.4)」より
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最近になって、以下の記事の通り、インドでの強姦事件が度々報道されるようになりました。しかしこのような事件は今に始まったことではありません。インドでは昔から頻繁に起きているのです。
インドは親日国であり日本が対中包囲網を築く上で非常に重要な国の1つです。しかしインドの国内事情は解決不可能な問題が山積みでインド政府はそれらを放置している状態です。インドの役人や警察は汚職まみれですから、何の解決もしません。
つい最近、約10年前に石井光太氏がインドのスラム街で取材した内容を記録した著書「レンタルチャイルド」を読みました。インドのスラム街には日本人の常識や感覚からは宇宙ほども離れた地獄の世界が存在します。。。本当にショッキングな内容です。
(※ 以下詳細はブログ記事で)


☆ レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち 「 読書メーター」より
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姫草ユリ子

読みながら文章から溢れ出る汚臭と熱気に吐き気をもよおした。これがフィクションであればどんなに良かったろう。物乞いをするために赤子を貸し出し、子供が大きくなれば障害者に仕立て上げ、のちにマフィアになり、薬物に手を出し、幼い子供から搾取する立場に変わる。なんという負の連鎖。高度成長によりこのような子供たちは少なくなっていくのだろうか。自分がなんと恵まれた環境に居たのか今更のように思い知らされた。
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fwhd8325

現実なのはわかって読んでいるが、その内容は、あまりにも想像を超えていた。 なるべく、そのイメージを浮かべないよう努めて読んでいたが、それを超えて浮かび上がる映像、臭い。そして、どんなことをしても生きようとする熱気が拭えなかった。 世界は、果てしない。そして、人間はあまりにも残酷な動物である。 見たくなかった現実だが、知らなければいけない世界でもあるようだ。


◆ インドのカースト制度 ダリット(不可触民)について 「NAVERまとめ(2013.7.14)」より
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インドのレイプ事件のニュースが後を絶たない。これはカースト制度によって身分が厳しく分けられており、特にダリット(不可触民)と呼ばれる「カースト外」の女性については何をしてもよい、という風潮があるために犯罪に巻き込まれることが多い。
マハトマ・ガンディー
「インド独立の父」と讃えられるマハトマ・ガンディーは、彼自身ヴァイシャ出身であり、カースト・ヒンドゥー社会を守るために、不可触制の廃止には同意したものの、カースト制度の廃止そのものには反対した。つまり、ガンディーは、アウト・カーストを5番目のカーストに引き上げようとはしたものの、決して、アウト・カーストに属する人びとを解放しようとしたのではなかった。


★ レイプ被害の少女焼き殺す インド東部、6人逮捕 「産経新聞(2014.1.3)」より

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★ インド発。15歳少年はなぜ惨殺されたか?「カースト越しのラブレター」事件を考える。 「livedoor news(2008.11.25)」より



▼首相「領土守り抜く備えを」 月刊誌に寄稿
2011/9/6 11:10
http://s.nikkei.com/o5SDvU

▼「アジアの2大民主国家」=日印関係強化へ決意-首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011090600914

▼日印との連携強化に意欲=米高官
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2011090800094

▼「南シナ海」有事に備え、真珠のショートカットを急ぐ中国、「インド洋」も大荒れか
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2011/08/18/6054759

■★ 恥を知れ、インド 「フォーサイト(2013.1.10)」より
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 昨年暮れから新年にかけインドから届いた、むごい性犯罪・殺人事件のニュースに、南アジアは怒りを通り越して呆然となった。読めば読むほど殺された女性への同情は深まり、インドという国への怒りが沸いてくる。 「唐天竺」といって、日本人は昔から「孔子さまの国」中国と「お釈迦さまの国」インドに、漠然たる敬意を払ってきた。その常識を一挙に覆す事件である。 近頃の若い日本女性バックパッカーは、リュック1つを背に、アフリカや唐天竺の奥地へも出掛ける。行った先から報告を、NHK「地球ラジオ」などに送ってくる。大半は「思いがけず親切にしてもらった」「こんな面白い発見をした」と、明るい体験記である。だが、インドで起きた今回の悲劇を知れば、国際親善どころではない。少なくともインドのバスに乗るのは、2度考えてからにするのが賢明だろう。「世界どこでも人間家族」なんて、とんでもない。  野蛮な事件が起きたのは、昨年12月16日、インドで最も文明的で安全であるべき国家首都ニューデリーでのことである。若い女子医学生(23歳。性犯罪の被害者は住所・姓名を伏せられている)は、男友達と一緒に映画館を出てバスに乗った。 道端で手を…
(※ 以下有料記事)

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(※ こちらには全文あり。)
■★ 恥を知れ、インド (徳岡孝夫コラム) 「Yahoo!ニュース〔フォーサイト〕2013.1.10」より
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 昨年暮れから新年にかけインドから届いた、むごい性犯罪・殺人事件のニュースに、南アジアは怒りを通り越して呆然となった。読めば読むほど殺された女性への同情は深まり、インドという国への怒りが沸いてくる。
「唐天竺」といって、日本人は昔から「孔子さまの国」中国と「お釈迦さまの国」インドに、漠然たる敬意を払ってきた。その常識を一挙に覆す事件である。
 近頃の若い日本女性バックパッカーは、リュック1つを背に、アフリカや唐天竺の奥地へも出掛ける。行った先から報告を、NHK「地球ラジオ」などに送ってくる。大半は「思いがけず親切にしてもらった」「こんな面白い発見をした」と、明るい体験記である。だが、インドで起きた今回の悲劇を知れば、国際親善どころではない。少なくともインドのバスに乗るのは、2度考えてからにするのが賢明だろう。「世界どこでも人間家族」なんて、とんでもない。
+ 続き
野蛮な事件が起きたのは、昨年12月16日、インドで最も文明的で安全であるべき国家首都ニューデリーでのことである。若い女子医学生(23歳。性犯罪の被害者は住所・姓名を伏せられている)は、男友達と一緒に映画館を出てバスに乗った。

 道端で手を振ったら止まってくれた。行き先を告げると「乗れ」と言うから乗った。日本ではそうはいかないが、ほぼ世界中で通用するバスの乗り方である。普通なら、何事もなく目的地で降ろしてくれる。

 このインドのバスには、その常識が存在しなかった。6人の若い男が乗っていて、そのうちの1人が鉄の棒を持ち、それで2人を殴った。女子学生のサリーを剥いで、6人で順番に彼女をgang-rapeした。あげく彼女と男友達を走るバスから突き落とし、後続の車に轢き殺させようとした。

 以上すべてが、走るバスの中で行なわれたという。実は運転手も仲間の1人で、この日は「何か面白いこと」を求めて市内を流していたところだった。

 走る車から2人が突き落とされ、男が必死に女を道端に引き寄せようとしているのを見た通行人が警察に知らせ、女子学生は市内のサフダーシュン病院に運ばれた。

 警察はバスを停めて車内を洗おう(つまり証拠隠滅しよう)としている運転手を見つけ、17‐35歳のレイプ犯6人はすぐに捕まった。うち5人は強姦と殺人の容疑で1月2日に起訴され、1人は17歳だというので刑事訴追の対象にならなかった。

 鉄棒で殴られ、犯され、走るバスから突き落とされた女子学生の状態は重篤だった。内臓破裂、脳内出血、骨折、出血など。素早く臓器移植と手術をしなければならないが、インドの首都にはそんな医療器具を全部そろえた病院がなく、技術を持つ専門医やスタッフの数も足りない。早く、正しい決断と措置をしなければならない。

 そのときシンガポール政府から提案が来た。患者をシンガポールへ空輸し、同地の病院で手術をしてはどうか。ウチのマウント・エリザベス病院には、患者の症状に対応できる医者も器具もそろっている云々。

 緊急事態なのだから、渡りに舟と提案を受け入れるのが普通だと思うが、そこで議論を始めて延々と続けるのがインドのインドらしいところである。

 まず重態の患者を飛行機に乗せ、外国まで運ぶことが症状を悪化させないか。そのうえ10億以上の民を抱える大国インドの、しかも首都に、レイプされた一女性患者を救える医療設備と医者、技師がいないのか。私が知っているのはインド外務省の昔の役人、昔の記者、アムリツァーからカルカッタに至る幹線道路沿いに住む昔の人々だけだが、彼らが議論を始めると果てがないのである。

 そのうちに政府の無策を批判するデモが始まった。堂々たる政府官庁とは逆の、目も当てられない貧困のうちに1千数百万の民が住む町のデモは、ネットの写真を見ただけで物凄い。最も目立ったプラカードの字は「恥を知れ、インド」だった。



 インド社会の女性差別は、昔から知られている。結婚したのはいいが花嫁の持参金が少ないのに腹を立てた親戚が集まり、花嫁を焼き殺すという未開、野蛮な風習が、ほんの10年前くらいまで農村にはあった。世界で2番目に女性首相(インディラ・ガンジー)を出した国なのに、庶民のレベルでは女性の地位は極めて低い。

 ギャング・レイプの被害者は、結局12月27日にインド警察と家族に付き添われてシンガポールに送られた。インドの高名な医学者は「われわれの病院は多くの患者を診察・治療するのを目的にしている。シンガポールの私立病院とは勝負にならない」と語っている。



 可哀相に彼女は12月29日にマウント・エリザベス病院で息を引き取った。遺体はニューデリーに送り返され、ジャムナ川に近いガート(野外の火葬場)で荼毘に付され、遺灰はガンジスに撒かれた。遺族は犯人の死刑を強く望んでいるという。この2月に結婚式を挙げる予定だったが、すべてを失い自分も負傷した男友達の傷は癒えたのか、AFP は報じていない。インド警察は取りあえず「フィンガー・テスト」(警察官がレイプ被害を訴えた女性の性器に指を入れ、最近の性交の頻度を調べるテスト)を中止したそうである。

 中止というのなら、警察官はこれまで、体と心に打撃を受けた女性に対し、極めて野蛮な手法で訴えの真偽を確認してきたことを物語る。世論に押された検察は、今回の事件を徹底的に調べたため、起訴状は1000ページに達する見込みだという。

執筆者 徳岡孝夫
ジャーナリスト コラムニスト
1930年大阪府生れ。京都大学文学部卒。毎日新聞社に入り、大阪本社社会部、サンデー毎日、英文毎日記者を務める。ベトナム戦争中には東南アジア特派員。1985年、学芸部編集委員を最後に退社、フリーに。主著に『五衰の人―三島由紀夫私記―
(第10回新潮学芸賞受賞)、『妻の肖像』『「民主主義」を疑え!』。訳書に、A・トフラー『第三の波』、D・キーン『日本文学史』など。86年に菊池寛賞受賞。




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最終更新:2023年03月16日 13:07