■ Welcome to Hell 「独りファシズム(2013.5.22)」より
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市場原理主義とは、地球上で最も凶暴なイデオロギーだ。

それは レッセフェール小さな政府フリードマン主義コーポラティズム純粋資本主義 、あるいは ニュー・エコノミー などと時々に名称をすり替えているのだが、いずれも労働者と生活者のあらゆる権利を解体し、抑制した社会資本を一挙に富裕層へ傾斜配分するという、全面的な人権原理の破壊を本質とするのであり、身分制度の固定により権益を絶対化するという、支配階級の世界戦略と言えるだろう。
(※ 以下詳細はブログで。)

■ 市場原理主義者の詭弁-NHKスペシャルから- 「植草一秀の『知られざる真実』(2009.1.2)」より
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(※ 前略)
「市場原理主義」は「資本の論理」そのものである。「市場原理主義」を追求し続けた結果、日本社会の安定性が破壊された。「市場原理主義」を明確に否定して、「所得再分配」を強化し、国民の「生存権」を確実に確保するための「セーフティネット」を再構築することが求められる。

「市場原理主義者」はみずからの誤りを謙虚に認めるべきである。「所得再分配」、「生存権重視」、「社会民主主義」を重視する論者が「市場原理」を全面的に否定しているわけではない。「市場メカニズム」を基本に据えつつ、「市場原理」にすべてを委ね、「結果における格差拡大」を奨励する「原理主義」に対して、根本からの見直しを求めているのだ。

マスメディアが「市場原理主者」を単独で登場させれば、「市場原理主義者」は自らの過ちを隠蔽(いんぺい)して、自らを正当化する詭弁(きべん)を滔滔(とうとう)とまくし立てる。「テレビ朝日」や「テレビ東京」は、自ら「市場原理主義」を推進してきた経緯を踏まえて、「市場原理主義者」に対して「詭弁」を弄する機会を与えているが、視聴者は「詭弁」を見抜かなければならない。

「市場原理主義者」を総括し、「市場原理主義」から「人間尊重主義」、「社会民主主義」に明確に方向を転換することが求められる。












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