■ 【深読み】飯島参与訪朝 「MU(ムー)のブログ(2013.5.21)」より
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いやはや、毎日「風雲急を告げるニュース」ばかりですね。
今度は習近平主席が6月7日に訪米し、オバマ大統領と首脳会談します。
この動きは、朝鮮半島情勢、飯島参与訪朝などとリンクしている話だと思います。

さて、飯島参与訪朝に関しては諸説プンプンあり、何がホントで何が偽モノなのか皆目
見当もつきません。安倍政権側としては、7月にも予定されている参院選挙、又は衆参
同日選挙のための大勝利作戦のひとつと考えます。もうひとつはアベノミクスが選挙
まで賞味期限が切れないことでしょう。この二つが成功しないと大勝は無理じゃない?
私見ですが、飯島氏訪朝は米・露・北・中による≪罠≫ではないかと考えます
(※ 以下略、太字はmonosepia)

日朝関係
■ 毛唐が飯島のオッサンが訪朝した件についてガタガタ言ってるが 「二階堂ドットコム(2013.5.17)」より
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てめぇらだって誰か訪朝するときに事前に日本に通告しているのか?してないだろ。何をガタガタ言ってるんだ。バカの毛唐のくせに生意気なんだよ。アメリカなんぞ何も恐れることはない。なんでみんなが恐れているのか俺にはさっぱりわからない。普通に米国議会でもペンタゴンでもそのほか情報機関でも、平気で言いたいことを言ったが。せいぜい、帰りのトランクが空いてるくらいでどうせ何もできないのが毛唐だ。
アメリカが怒ると怖いとか失脚とか言うが、実際に誰が何をどうやってされたことがあるのか言ってみてほしいし、もし何かあって言えないとしても、恐れずに国民にそれを公表すればいい。
なーに、最悪、本人とか家族が死ぬだけの話。たいしたことはない。毛唐なんぞ恐れる必要はまるでない。大体、一枚岩じゃないんだから。


★ 北朝鮮、飯島氏に破格の待遇 対外アピール、最大限に 「msn.産経ニュース(2013.5.18)」より
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【ソウル=加藤達也】17日に訪朝を終えた飯島勲内閣官房参与に対する北朝鮮側の待遇は破格のものだった。金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は、金正恩(キム・ジョンウン)政権下での実権はともかく、北朝鮮では「ナンバー2」の人物で、元首相でもない「参与」と会談を設定してメディアで公表するのは異例といえ、飯島氏の訪朝を最大限、対外的なアピールに利用し、関係各国の分断を図る北朝鮮の意図があらためて透けてみえる。
+ 続き
 今回の訪朝は、米中韓には相当なインパクトをもって受け止められたが、関係各国の対応は分かれた。

 中国は静観。米国は訪日した国務省のデービース北朝鮮担当特別代表が、外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長に「不快感」を示したとされる。

 ただ、韓国の反応は、より強硬だ。

 韓国外務省の趙泰永(チョ・テヨン)報道官が16日の会見で、「北朝鮮への対応では韓米日はもちろん国際社会が緊密に協調体制を維持することが重要だ。そうした意味で飯島氏の訪朝はプラスにならない」と、「異例」(韓国メディア)の批判をした。

 韓国は米中との連携を強化する一方、日本を外そうとする動きを強めていることが最近、鮮明になっており、外交筋からは、「日米韓の協調という言葉を朴槿恵(パク・クネ)政権下で初めて聞いた」との冗談も飛び出した。

 朴大統領は訪米時、随所で日本をたたいたが、韓国の国内における不満のはけ口となっている面がある。国内で人事問題で批判され、経済もふるわず不満が膨張。対北関係でも会談要求を一蹴されたところに、今回の飯島訪朝が追い打ちをかけた形だ。

 こうした情勢の下、北朝鮮をめぐる周辺国の共同対処では、韓国の日本に対する欲求不満と“嫉妬”の管理が最大のポイントになるとの見方も出ている。
最終更新:2013年05月22日 21:06