第二次安倍政権】 / 【日本国の解体/崩壊
■ 安倍政権の下、着実に進行する『日本国家解体プラン』 「暗黒夜考(2013.4.22)」より
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今の日本で「旧ソ連の崩壊劇」が再現されようとしていると感じるのは気のせいであろうか?

旧ソ連崩壊の直接的な引き金となったのは共産党中央委員会によるクーデター劇であるが、その根本にある崩壊原因は「長きに亘る官僚支配システムの腐敗」と「チェルノブイリ原発事故による社会的・経済的ダメージ」というのが個人的見解である。

中央官僚主導の暴力的な国家運営による負の遺産に苦しみ、そこに未曾有のフクシマ原発事故という強烈なボディブローを食らい経済的にも社会的にも疲弊し切っている今の日本は、まさに崩壊に至った旧ソ連と相似形をなしていると言ってもよいであろう。

実際、ゴルバチョフ元大統領がチェルノブイリ事故から20年経過した際に、「旧ソ連崩壊の真の原因がペレストロイカではなくチェルノブイリであった」とコメントしているように、未曾有の原発事故がその国家の経済面・社会面に与える影響は計り知れないものである。

では、今の日本に目を移した際、国家存亡の危機に繋がりかねないフクシマ原発事故への対処はいかがであろうか?

安倍政権は事故の収束など二の次であるかの如く、マヤカシの経済政策に腐心し、「TPP参加」という事実上の”売国行為”を推し進めている始末である。
(※ 以下略、ブログ本文で。)


靖国神社
■ 【春の例大祭】与野党国会議員168人が靖国一斉参拝 公明党怒りの連立離脱か? 「Birth of Blues(2013.4.23)」より
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1: マンクス(愛知県) 2013/04/23(火) 12:26:17.05 ID:7uIByhe20● BE:1022643353-PLT(14072) ポイント特典


国会議員168人が靖国参拝、公明党・社民党・共産党は参拝せず-NHK

超党派の国会議員が23日朝、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝し、平成になってから最も多い168人が参加しました。
23日は春の例大祭に合わせて、会長を務める尾辻前参議院副議長らを先頭に、自民党、日本維新の会、みんなの党、生活の党、民主党などの168人の国会議員が、
午前8時すぎにそろって参拝しました。「国会議員の会」によりますと、168人が参加したのは、平成になってから最も多く、去年の春の例大祭の2倍以上になりました。

参拝の後、尾辻前参議院副議長が記者会見し、「国会議員が、国に殉じた英霊に対して参拝するのは、どこの国でも行っているごく自然な行為であり、
中国や韓国に反発されるのはよく理解できない」と述べました。

中国国営の中国中央テレビは、東京駐在の記者によるリポートを速報で伝えました。
この中で、集団での参拝の規模は、ここ数年は30人から80人だったとして、
「100人を超えるのは、日本が右傾化していることを明らかに示すものだ」などと強く反発しています。
4月23日 12時9分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130423/k10014117821000.html

韓国、靖国参拝受けて外相の訪日を急遽中止
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130422/k10014083411000.html
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(※ 以下略)

環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)
■ 「日本はTPPへの参加を切望し・・・」ケリーの国辱発言。米国は日本を犬扱い 「属国離脱への道(2013.4.18)」より
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「日本はTPPへの参加を切望し、(高い自由化の)水準を満たせるように努力して段階を踏んできた」と述べ、日米の事前協議での日本側の取り組みを評価した。日本を交渉に招き入れるため、「オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの決断がなお必要だ」(読売新聞)
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 ニュージーランドなどが聖域なき関税撤廃を譲るつもりはないとの発言を繰り返していることを受けてのものだろうが、随分、舐められたものである。米国からすれば、安倍などは犬以下の扱い。
 “TPP関税撤廃「例外認めず」=ニュージーランドが強硬”
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000013-jij-pol

 「日本はTPPへの参加を切望」だって?ユダヤ米国では、「自ら強制→相手が切望」と言い換える習慣があるようだ。
 アメリカとすれば、関税撤廃よりも非関税障壁の撤廃を手に入れたい。ISD条項を押しつけて、日本社会をそのままユダヤ流に転換して根こそぎ収奪してしまいたい。
 そのためには、聖域なき関税撤廃に例外をつくることぐらいなんてことはない。そんなことで抵抗して、交渉がまとまらないことだけは避けたい。ケリーの本音はそんなところだろう。
(※ 後略)

「地震」関連記事
■ 四川地震と日本の地震 「天下泰平(2013.4.22)」より
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4月は世界中で異常なほど地震が多いですが、先日20日に中国の四川で発生した「雅安地震」は、その中でも大きな被害となっています。

四川の地震といえば、2008年5月12日に発生した大震災が有名であり、この時は死者だけでも7万人ほどと発表されていますが、中国で正確な数字が出ることはまずないので、おそらくは10万人以上が犠牲となった可能性があります。

今回の地震は、あの時ほど大きな被害にはなっていませんが、ただ、2008年の四川大地震は、通常の自然地震ではなく、地下の核施設が爆発したという話が今は一般的になっています。
(※ 中略)
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一昨年には、アメリカのデンパーを中心に、地下施設が大規模に破壊されてアメリカ東部で大きな地震が発生していましたが、アメリカだけに限らず、中国や世界中でこういった地下施設の爆発が相次いで発生しています。

大概の地下施設は核兵器などを製造している核工場施設なので、これが事故で爆発した可能性もあれば、反勢力による攻撃によって破壊された可能性もあり、本当の真偽はわかりませんが、今後もこういった地下施設が爆発するということは、世界中でさらに発生してくると思います。
(※ 中略)
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実際に、今からちょうど90年前の関東大震災が発生した時も、半年以上前にカムチャッカ地震(M8.5)が発生し、その後に四川地震(M7.3)が続いて発生していたようです。

1923年2月 カムチャッカ地震-M8.5
1923年3月 四川地震-M7.3
1923年5月 茨城県群発地震
1923年6月 茨城県群発地震
1923年9月 関東大震災-M7.9

 その後、茨城県で群発地震が発生して同年9月に関東大震災が発生したという流れですが、確かに今回の流れは少し似ている部分があるので気になるところです。
(※ 後略)

ボストン爆弾テロ事件
■ ボストン・マラソン爆破事件 「マスコミに載らない海外記事(2013.4.23)」より
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2013年4月19日
Paul Craig Roberts

読者の皆様に

多くの読者の方々が、ボストン・マラソン爆破事件とそれに続く出来事に関する私の意見を聞きたいと言っておられる。

これほど多数の方が、これほど多くの問題について、私の指導力を期待してくださるのは光栄だ。しかしながら、私はボストンの事件を綿密に追ってきたわけではない。私のウェブ・サイトには調査チームを出動させる資金はなく、それに私の考えでは、TVや印刷媒体のニュースは誤報や偽情報の一環だ。ドライブしながら(4月19日)、ボストン爆発事件についてのNPRの番組を聞いていて、答えにくい質問や思索が全く無いのに落胆した。
+ 続き
アレックス・ジョーンズは断定的な発言をしているが、私には、それを検証したり、異議を唱えたりするための情報はない。(こちらを参照: http://www.youtube.com/watch?v=axQtAFtmtVA )

ビデオには、爆発前の現場にいる、白い記章のついた黒い野球帽を被り、黒いシャツかジャケットに、ページュのズボン、戦闘靴を履き、携帯電話を手にした、似たような服装の多くの軍隊風の男達が映っている。全員よく似たバックパックを背負っている。

二人の兄弟のうち爆発をしたとされる一人のバックパックだとマスコミが報じているバックパックの残骸と一致するバックパックの肩ひもがある。だが、それは、警官の間を悠々と移動しているように見える男達のバックパックとも一致する。警官はどのバックパックにも検査は要求しなかった。

ビデオも、爆発前の爆発物探知犬によるパトロールを示しており、模擬爆弾攻撃はマラソンで行なった訓練の一環だというボストン・グローブの報道もある。

こうした裏付けのある事実は、私が気付いている限り、マスコミ報道から消滅している。

この出来事で印象的なのは、仕事や、予約しておいた医者や、八百屋や、犬の散歩にでかけるために、アメリカ国民が家から出ることを禁止し、当局は、大都市圏全体を易々と封鎖できたことだ。これは前例だ。これで、そうとは呼ばれてはいないものの戒厳令と、昼間の外出禁止令の準備が整ったわけだ。二年前、長官が、省は焦点をテロから、国内過激派へと移したと述べた際に、国土安全保障省はこのことを言っていたのだろうか?

こうした全てのことが、爆破事件の犯人とされる人物を含め、4人ないし5人の死者ゆえに起きている。当局の対応は、犯罪に不釣り合いだ。

身代わりかも知れない一人の男を捜索する為の大都市圏封鎖? これは新たな展開だ。自由社会という我々の将来にとって、不吉な前兆だ。

記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/04/19/boston-marathon-bombing/
(※ 以下略、ブログ本文で。)

ボストン爆弾テロ事件
■ ボストン爆弾テロの深層 「田中宇の国際ニュース解説(2013.4.22)」より
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…テロ事件の直後、FBIが(のちに容疑者として指名手配された)タメルラン・ツァルナエフに電話してきて、お前が犯人だ(もしくは「こんなことになったのはお前のせいだ」)と非難した。タメルランは「それはそっち(FBI)の問題でしょ」と、電話をかけてきたFBIに答えたという。これは、英国などのマスコミ各社がロシア在住のタメルランの父親に取材して聞いた話だ。…以下有料記事

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+ 記事
ロケットニュース24でもお伝えしたが、先日、サウジアラビアで訪れていた3人の外国人男性が当局により国外退去させられていたそうだ。

その理由は「イケメンすぎて、女性達がメロメロになってしまう恐れがあるから」というもの! 当局が危機感を抱くほどのイケメンってどんだけだよ!? と世界の注目を集めたが、そのうちの一人と見られるイケメンが特定されたと話題になっている。

「イケメンすぎる」という理由で、サウジアラビアから国外退去させられたと見られているのは、UAE・ドバイのカメラマン兼モデルのOmar Borkan Al Galaさんだ。

彼の写真を見てみると……彫りの深い整った顔立ちに、長いまつげに縁取られた少し憂いを含んだ褐色の瞳。確かにイケメン、いや、「超」が超超超つくほどのイケメンなのだ。

Omar Borkan Al Galaさんの写真にネットユーザーは

「うわーーー!!」
「きゃー!! これは本物のイケメン!」
「写真を見ただけでもビビビってきた!これはヤバい、カッコよすぎる!!」
「カッコよすぎて死ぬッ」
「目が素敵、見つめられたい~」
「あ~、これは納得」
「イケメンすぎて罪」
「第二夫人でも、第三夫人でもいい! 結婚して!」
「神はなんでこんなに不公平なんだ!?」
「俺、もう完敗だよ」

などと、そのイケメンぶりを絶賛。特に女性ネットユーザーの反応はすさまじく、彼は画像だけでも、多くの女性の心を奪ってしまったようだ。

なお、この件についてOmar Borkan Al GalaさんはFacebookで「このニュース、世界中に広がっちゃったな」とコメント。自身が話題のイケメンすぎて国外退去になった人物なのかどうか明言を避けているものの、否定はしていない。暗に肯定しているとも取れるが、実際はどうなのだろうか。

いずれにせよ、Omar Borkan Al Galaさんがぐうの音も出ないほどのイケメンということだけは確かだ。こんなスーパーイケメンを目の前にしたら全世界の女性はメロメロ!? イケメンすぎるというのはやはり危険かもしれない。

参照元:Facebook Omar Borkan Al Gala、Stream Lux(英語)














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最終更新:2013年04月23日 21:48
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