+ ブログサーチ #blogsearch
+ ニュースサーチ





報道ステーション
■ “稀代の偽善者”古館伊知郎、来年3月で報ステを去る 「私的憂国の書(2015.12.25)」より
(※mono.--前略)
/
 「『もしかしたら、この人は仕事でイライラしてて、僕のしゃべったことに対して怒って、こんな罵詈(ばり)雑言を吐き付け、そして、布団をかぶって次の日会社行くんだな…』と思ったら、『あ、これも一種の社会貢献だな』と思える瞬間もあったりして。そのあたりも感謝です」

 会見で古館はそう語った。私も古館のことは何度も否定的に書いてきたし、ことあるごとに「稀代の偽善者」と呼んできた。ただ、それは、仕事でイライラしたことが理由ではない。古館を批判することでストレスを解消し、次の日にスッキリ気分で会社に行ったわけでもない。「社会貢献」というが、それは古館の自己満足であり、自己正当化に過ぎない。ブログにするネタを彼が提供してくれたことは確かだが、彼に貢献されたとは全く思っていない。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 古館の場合、反権力が報道のベースにあるのではなく、反権力が仕事になっている。もっと言えば、彼にとって権力に抗うという報道姿勢は表向きのポーズであり、本当に抗っているのは保守系の権力だ。古館は「抑えたり、出たり、褒めたり…とやってきました」と言うが、彼が安倍政権、もしくは政治家安倍晋三を褒めたケースがあっただろうか。私は報ステをたまにしか見ないが、「古館が安倍政権を褒めた」ならネットではビッグニュースになるが、そんな話は聞かない。

 1日推定1千万円の報酬を得ていたとされる「古館プロジェクト」。叩かれ、ムカついたと話す古館だが、プロパガンダを流して高額報酬を得るのだから、楽な商売だ。

 久米宏から続く、「テレ朝22時の反日の系譜」は、古館が辞めても、間違いなく次の報ステに引き継がれる。放送倫理を求める視聴者にとっては、単に監視する対象が変わるだけの話だ。


古舘氏「不自由な10年だった…」報ステ降板恨み節

日刊スポーツ 12月24日(木)17時30分配信
(※mono.--引用記事略、詳細はブログ記事で)

<>不自由な報道にいた12年のうっぷんがたまっている。

古館伊知郎もうっ憤がたまったかもしれないが、オマエよりも視聴者の方がもっとうっ憤がたまった!
被害者ヅラすんな!


<>僕には分かりませんが、僕みたいに問題発言しない人の方がいい
以下、古館伊知郎の「報道ステーション」における問題発言を時系列で幾つか列挙する。

(※mono.--以下長文につき、是非ブログで一読を)


■ 傲慢なウソつき、フルタテと小気味のいい追加害虫駆除 「匿名党ブログとてんこもり野郎ヲチスレ(アメブロ版)(2015.12.25)」より
(※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で)
/
だが、早河さんがうまくて、『(報道番組で)自由に絵を描いて』というんですね。それでコロッとだまされて」

 「不自由な12年間だった。言っていっていいことと、いけないこと…大変な綱渡り状態でやってきた。10年を一つの区切りとして、また、別な挑戦をさせていただきたいと、早河さんにお願いした」

/
「ニュースキャスターは反権力」とか勝手に

定義してんじゃねーぞ!!!!

ニュースキャスターの仕事は事実を正確に伝える

ってのが大前提だろが!!!!

キサマはどれだけ事実を歪曲してきたんだ!!!!


抗議の電話が600件でへこんだ?

ふざけんな!!!!

受付時間は「報ステ終了まで」と明記してある

くせに、放送時間中に何回電話したって

繋がんねーじゃねーか!!!!

「たった600件」なんだよ!!!!

かかってきた電話を全部取れば

10万100万だぞ!!!!

600件で済んでむしろ喜ぶところだろが!!!!


で、その電話が「パンピーがストレス発散して

布団かぶって寝るに違いないニダ!」だと?

12億だ30億だもらってるヤツが、

「数百万のリーマンのムダな足掻きニダ!」

か!!!!

いいご身分だな!!!!

何様のつもりだ!!!!



お前は望み通り宇宙に行って

そのまま帰って来るな!!!!(縛w

なんたってお前が「小気味いいニダ!」と喚いた

岸井も。。。


■ 古舘伊知郎様 お尋ねしたいことがあります 「iRONNA(2014.10.16頃)」より
/
拝啓 古舘伊知郎様

 別に貴殿が何を主張しようがどうでもいいですし、「嫌なら番組を辞めれば」という話なのですが、契約期間や金銭的な問題などもあって辞めるに辞められないのでしょう。でもこれって貴殿が問題は「あった」と言う「慰安婦」の立場とどう違うのでしょうか。
 金銭の対価として嫌な仕事をすることもある。テレビ朝日を含む朝日新聞グループの言う「広義の強制」と同じ意味ではないでしょうか。貴殿はテレビ朝日に謝罪と補償を求めるのでしょうか。
 もっとも、「さるぐつわ」をはめられているなら「狭義の強制」であり、「キャスター奴隷」かもしれませんね。(皆川豪志)
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)

日韓関係】 / 【対馬
■ 韓国人仏像窃盗犯を擁護 「せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』(2014.11.26)」より
/
 仏像窃盗に「物質世界に執着はダメ」 古舘キャスターの「説教」に視聴者大反発 長崎県対馬市でまたしても起きた韓国人による仏像窃盗事件に日本中が激怒する中、 ニュースキャスターの古舘伊知郎さんは、なぜかカメラに向かって仏の教えを説いた。

 「仏教ってのはそもそも生きる上で物質世界にとらわれている、 その執着をダメだよっていう教えでもあるんですけどね」仏像が盗まれたと大騒ぎする日本人をたしなめるような発言に、違和感を覚えた視聴者は少なくないようだ。

 「お釈迦様にでもなったつもり」と批判

 また、古舘さんは事件について、「仏像が盗まれたというニュースばかり」と指摘。「経典が盗まれたということは、あまり執着が薄いんですよ。一番肝心なことはそっちに 書いているんですよね」という。

 続けて「物に執着する我々みたいなのが浮き彫りになるんです。皮肉にも」と語った。 満足げに持論を述べた古舘さんだったが、視聴者からの賛同はあまり得られなかったようだ。

 ツイッターなどには納得できないという声がすぐに広がった。

 「仏像をくれてやれってこと?」「取ったもん勝ちの無罪か?」と、容疑者をかばっていると受け止めた人から批判を浴びた。「そもそも仏教では盗みを禁じてます」
 「仏教には不偸盗(ふちゅうとう)という戒律がありましてね」など、 仏教の理解が浅いという指摘もあった。


 この古舘の言葉には「虫唾が走る」思いで見た日本人も多かったのではないか。何を偉そうに語っているのか、韓国人の犯罪者を厳しく糾弾すれば良いのであって、何故に日本人に文句垂れているのか?

 こいつのいつもながらの正義面した言い方には本当に腹が立つ、不快な気持ちになるのでなるべく見ないようにしている。公共の電波を使って犯罪者を擁護して日本人には説教か?
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーーーーーーーーー
■ チョンの仏像窃盗を擁護する報道ステーション古館・・・ 「日々のストレス溜まりまくり(2014.11.25)」より
/
と、懲りもせずチョンは物を盗みに日本に来てるんだな(-_-;)
アホみたいに自分の物と主張すれば勝ちと
勝手に思い込んでるんだろうな
( ゚д゚)、ペッ

で・盗人は盗人なのに、こういう連中を
擁護するような馬鹿な発言するのが
アサヒ系列なんだねぇ(-_-;)

ーーーーーーーーーーーー
aitachi @aitachi
ん?報ステで古舘が、対馬の仏像が韓国人に盗まれた事件を「また別の視点からしてみればですよ?仏教は執着してはいけないという教えがあるというですね?」って言った? しかも最後にナレーションで「誰のものでもない」と?仏像をくれてやれってこと? #tvasahi
2014年11月25日 23:05

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 古舘さんは銭ゲバだし、韓国女性が「好き」なんだから、この流れは自然だねw 「二階堂ドットコム(2013.4.15)」より
/
「報道ステ」制作プロ社長に貸金業違反 疑惑!高級韓国クラブママらに高利貸し(J-castニュース)
http://www.j-cast.com/tv/s/2012/08/09142439.html?p=all
(※ 後略。ブログ本文で。)


★■ 古舘伊知郎が『報道ステーション』以外に出演しない理由とは 「Yaho!ニュース[NEWS ポストセブン]2013.4.10」より
/
+ 記事前半
かつてはテレビ朝日のアナウンサーとして、プロレス中継を担当。その名調子で、名を馳せた古舘伊知郎(58)。その後、フリーに転身し、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)、『おしゃれカンケイ』(日本テレビ系)、『クイズ日本人の質問』(NHK)など数々の番組を担当し、司会者としての地位を確固たるものにした。

 2004年、古館に転機が訪れた。久米宏がキャスターを務め、「ニュース番組の常識を変えた」といわれる『ニュースステーション』(テレビ朝日系)が終了。久米の後釜として、古舘が指名され『報道ステーション』がスタートしたのだ。当初は、『おしゃれイズム』も引き続き担当していたが、2005年3月限りで退任。『報道ステーション』1本のみに絞り、それ以降『報ステ』以外の番組で古舘を見かけることはほとんどない。

 古舘が『報ステ』以外に出演しない理由はなんなのか。テレビ局関係者が解説する。

「他番組に出演しない理由は、報道キャスターというイメージを守らなければならないなど様々あります。売れっ子である古舘を1番組だけに絞られると、当然、事務所側としては収益が少なくなる。その見返りとしてなのか、事務所が丸々『報ステ』の制作を請け負っている。これは、事務所にとっては大きい。
 所属事務所の『古舘プロジェクト』は、構成作家など制作陣も抱えていますからね。1回の放送で3000万~4000万円、事務所に入っているのではないでしょうか。一説には、6000万円という声もあります。ロケからニュース原稿作りまでほとんど事務所所属スタッフを使っていますからね。だから、古舘は他の番組をやる必要がないわけですよ」

 過去のプロレス中継での絶叫も今は昔。すっかりキャラクターを変え、『報ステ』では落ち着いた司会進行ぶりを見せている。『報ステ』が終了しない限り、あの絶叫は聞けないか。

■ 古舘伊知郎 -「偽りの弱者目線」は見たくない! 「週間文春web(2012.11.17)」より
/
自らのヒロイックな弁舌に酔っているだけ。それが視聴者に見抜かれているということか。小誌メルマガ読者500人へのアンケートで「嫌いなキャスター」1位に選ばれた古舘。庶民目線だ、民意だと、しきりに視聴者に寄り添おうとする彼が、それでも嫌われる理由とは。
+ 記事続き
『報道ステーション』の視聴率は常に13%~15%。民放の報道番組ではトップであり、好調を続けるテレビ朝日の屋台骨である。

 その成績からすると、これは意外な結果かもしれない。週刊文春WEBのメルマガ読者による「嫌いなキャスター」アンケートで、古舘伊知郎(57)がダントツの第1位(159票)に選ばれた。2位みのもんた(68・58票)、3位小倉智昭(65・57票)、4位宮根誠司(49・46票)とは比較にならない得票数だ。

「視聴率」と「好感度」が反比例するという事態はなにを意味するのか。

 寄せられた声を聞いてみると、まずは、

「いかにも朝日の代弁者然とした正義漢ぶったしたり顔を見るだけで虫唾が走る」(男・49・会社役員)

「暗い顔で嘆き、冷たい顔で同情し、訳あり顔で説教をする」(男・62・会社員)

「一日の終りにあの辛気臭い顔を見るのは嫌。ただでさえ嫌なニュースが続くのに」(女・37・会社員)

 というヴィジュアル問題が浮上。挙句には、

「いっこく堂の腹話術のようで気持ち悪い」(女・50・主婦)

「自分でもニュースの内容が理解できていないのか、画面に映る彼の頭に『?』マークがついているように首をかしげるしぐさはやめてほしい。身の丈以上の仕事をしているように見える。つらいならやめてほしい」(女・51・会社役員)

 引退勧告である。キャスターの資質にも意見は及ぶ。

「いかにも辛口といった風に嫌味と皮肉の連発だが、最後の最後は自分の意見ははっきりいわず、解説員に振る。たとえば原発にしても『これでいいんでしょうかね』で終わる。国民の味方のふりをした偽善的な態度が嫌い」(女・47・主婦)

「『~しなくてはいけない時期に来ているのではないでしょうか?』という言葉をよく使うが、『だから誰かやってね』と他人事のように聞こえる。総じて、小沢一郎が『国民の生活が第一』と言うのと同じ白々しさを感じる」(男・51・会社員)

「意見を求めておいて、自分の意に沿わない内容だと口をとがらせて持論をぶつ。自分が一番正しいと信じて疑わない」(女・52・会社員)

 そもそも、

「『われわれ庶民』という常套句を繰り返すが、彼は庶民ではない」(女・43・会社員)

感情論でオチをつける胡散臭さ

 なにせ年収5億円と報じられたことも。「公務員の給与が高すぎる」と熱弁を振るったところで、まったくもって説得力はない。

 実は昨年、古舘が夏休みを取った週は視聴率が上がり、復帰するとまた下がった、という珍事も発生。もはや古舘不要では。現在の高視聴率自体についても、

「同じ時間帯に他に見る番組がないので、報道ステーションを見てしまう自分が情けない」(男・51・会社員)

 という「運」に恵まれた産物ともいえる。

 コラムニストの中野翠氏はこう分析する。

「昔、プロレスやF1の実況でふざけていた、独特の冗談っぽいキャラクターが見る人の中には残っていて、『何を気取ってニュースを読んでいるんだろう』と思うのかもしれません。誉めるのも自分が馬鹿みたいだし、からかいの対象でいたいんでしょうかね」

 その真価が発揮されたのが、レスラーならぬ自民党総裁選候補5人と対峙した回(9月14日放送分)。

 自民党が変わっていない、と問われた町村信孝議員。

《いっぱい政策出してるんです。提言も出してるんです。悲しいかな野党だからか報道もされません》

 これに古舘、

《それはマスコミのせいだと!》

 と、半笑いで嘲るように逆ギレ。ヤンキーか。

 決選投票で石破茂氏と組むのかと問われた安倍晋三元首相が、

《決選投票になったらどうするなんて、そんな下世話な話はねえ》

 とかわすと、

《下世話ってそう言うけどみなさん戦いって下世話じゃないですか!》

 と吠える古舘に候補者一同苦笑。大体、告示日早々呼んでおいて、「下世話扱い」もどうなのか。

 言い間違いも笑える。中国船1000隻が出航と報じられた尖閣諸島の話題では、

《日本にとって脅威なのは無茶をする人間がまた出てきて、漁船が上陸するとかですね》(18日)

「漁船が上陸」では、事実上「座礁」ではなかろうか。

 介護関連事業所に介護報酬の不正請求疑惑が持ち上がったニュースでは、利益のために無資格のヘルパーを雇い、介護記録の虚偽記載も発覚したが(20日)、

《介護って本当に大変ですよ。介護が辛くて辛くて人に任せるわけでしょ。任された人がどれだけ頑張れるか。報酬、待遇、経営者だって利益をとらなきゃならない(中略)いやあ~(溜息)》

 と、虚偽記載に同情するかのような物言い。ここらへんの妙な浪花節、道理の通らない“国民目線”こそ、古舘の真骨頂だろう。

 いちいち重箱の隅をつつきたくなる古舘発言の「イヤ感」とはなにか。

 フジテレビでニュースキャスターとして活躍した俵孝太郎氏(政治評論家)は、

「彼はジャーナリストではなくニュース芸人。自分の後輩、同業者とは考えたことがない」

 と斬る。

「自分で取材もせず原稿も書かず、作家の台本を読んでいるに過ぎない。自分の経験で鍛えられた目と判断力がない。だから台本のないゲストが想定外の発言をすると、『お言葉ですが』と無理やり感情論で自分のオチに持ってこようとする。そこにいかがわしさ、胡散臭さを感じる。『講釈師、見てきたような嘘をつき』というわけです」

 歴史学者の秦郁彦氏は、石原伸晃自民党幹事長の尖閣諸島を巡る「失言」に対する追及の甘さを指摘する。

 古舘《中国がどういう風に攻めて来るか。仮に攻めてきたときの対策は》

 石原《攻めて来ませんよ。誰も住んでないんだから》

 古舘《来ないと言い切れますか》

「石原幹事長は『留守の家には泥棒は入らない』と言っているような、常識に反する発言。この失言こそ、畳み掛けて何か掘り下げるべきでした。そもそも誰もいないなら、灯台の照明はどうやって保守しているのか。香港の活動家が上陸したときに待機していた40人もの警察官は石垣だけでは足らなかったはずで、どこから動員したのか。視聴者が知りたい切り口はいくらでもあった」(秦氏)

 あるいは更なる「失言」を引き出せたかもしれなかった。

 だが、あの「話法」自体、実は危険な臭いがするという。国際政治学者の中西輝政氏(京都大学名誉教授)は、

「左翼グループが良く使う煽りの手法、『エモーショナル・マニピュレーション』そのものです」

 と指摘する。

「原発ゼロが棚上げされたときに野田首相に矛先を向けて、『こういう決定をする政府ならないほうがいいんじゃないでしょうか』と主観的な捨て台詞を吐いた。こういう言い切りは、観ている側に感情が焼き印され、反芻して怒りを高めさせる。より深層意識に残りやすい。アメリカのマルチ商法でも典型的に用いられる手法です。無意識に見ている免疫のない若い世代にとっては危ないことですよ」

反原発は東京新聞の受け売り

 矢幡洋氏(臨床心理士)も「印象操作」がはっきりと現れているという。

「原発報道で『圧力には屈しない』と語り『番組を斬られても本望だ』と勇ましい啖呵を切った。こういう言い方は、問題が深刻ゆえに、自然に言葉が重々しくなったり、口ごもったりしているのではなく、すべて作為の元での演出です。

 本心からの怒りではなく、ここで怒っている、決意を語っていると印象付けようと、視聴者を誘導する操作的なものがある。それが言葉にはならない不自然さと違和感を抱かせている」

 確信犯的に、偽りの“弱者目線”で国難を語る。見ていてどこか不穏な気分にさせるのはそのためか。

「本当の意味で優秀な方は自分を客観視できて、自己批判する分身ができている。ところが古舘さんは自分の言葉に酔ってしまい、『そうだそうだ』と思い込んでいる。でも実際は古舘プロジェクトはじめスタッフに寄ってたかってレクチャーされているといいます。そのせいか隣のアナウンサーのお嬢さんに『~ですよね』と確認しているように見える。所詮は付け焼刃の知識ということです」(作家・麻生千晶氏)

 内部からはこんな証言も。

「古舘氏が毎日熟読しているのは東京新聞。反原発報道などもその受け売りなんですよ」(テレ朝関係者)

 それも、禁じ手ともいえる、安全な位置から語る。

「原発問題も沖縄の問題も肩を怒らせて“絶対正義”を振りかざす。誰も反論できないとわかっていて言っているのです。これはキャスターとして失格。

 原発だって神でもなければ一気にゼロには出来ません。必要悪と折り合いをつけながら進める問題。沖縄だって、一方では基地経済で成り立っている人だってたくさんいる。こうした矛盾を抱えて、奥歯に物を挟んで発言するべき問題を、単細胞で、自分だけ正しいとばかりに話すところが資質の欠けているところです」(前出・麻生氏)

 なにやら昔懐かしい、クラスに1人はいた「言いつけ屋」を彷彿とさせる。視聴者に嫌悪される理由、要は幼児性か。

















.
最終更新:2015年12月25日 21:35