■ 真実は多くのひとには不快である 「ザウルスでござる(2013.5.10)」のコメントより
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Unknown (onodekita) 2013-05-09 20:56:33 Jeff Baumanの怪しい家族写真についてまとめてみました。
http://onodekita.sblo.jp/article/66849519.html

驚いたことに修正ではないまともな写真が見当たらないのです。そもそも最初の両親の写真から合成で、何もかも全部合成。家族全員がニセモノです。唯一納得いかないのは、COSTCOの社員たち。本当にJEFFが勤めていたのかどうか。

そして、スピルバーグにそっくりなDr. Martin Levine
He's not a doctor of medicine (MD). He's a doctor of osteopathy (DO)
http://letsrollforums.com/dr-martin-levines-bizarre-t29559.html


にプロフィールがあります。M.D.でない人間が、あんな事件現場に行ったところで、何もできません。(M.D.でもできませんし、もし本当にM.D.なら最重症患者の手当に走るはずです)





■ ブログ「ザウルスでござる」のコメント記事より 
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unknown (unknown) 2013-05-11 23:47:20 Russian Todayの報道を日本語に訳してくれた方がいます。ぜひ、ご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=KwmtJpx27NY




■ Flashback 「独りファシズム (2013.5.7)」より
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ボストンでのテロリズムが、自作自演であると取沙汰されている。
狂信的なイスラム原理主義者が実行犯であり、市警察と派手な銃撃戦を展開し、逃亡劇の末に射殺されるという、ハリウッド的世界観そのままの予定調和だ。これもまた米国というグローバル資本の傀儡国家が、歴史に意匠し続けてきたフィクションのひとつに過ぎないのかもしれない。
すでにウエブは事件の矛盾点を指摘する情報群で溢れかえり、その真偽は個々の判断に委ねられているのだが、いずれにしろ米国の政財界はテロリズムに沸き立ち、興奮を隠し切れないのであり、9.11以来となる投機的ユーフォリアが惹起されている。
(※ 中略)
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いずれにしろ一連の動きは、フランスのソシエテ・ジェネラル銀行などが、9.11直前に保険企業群の銘柄を大量に空売りし、莫大な利潤を確定した状況とあまりにも酷似している。

あらためてテロ事件の本質が、純然の破壊活動であったのか、経済勢力による「有効な危機の創出」であったのかは個々の判断に委ねるのだが、確かであることは、今後さらに米国社会は国民監視と言論統制が強化され、それに帰順する我々の社会もまた、酷似したディストピア(抑圧の体系)に改編されていくことなのだと思う。


村上春樹
■ 村上春樹「ボストンへ」への失望 「ザウルスでござる(2013.5.4)」より
(※ 前中後略)
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さて、その彼がボストン爆弾テロ事件についてのエッセーをアメリカ人に向けて書いたらしいので、気になって読んでみた(原文の日本語版が見つからなかっので英語版だった)。正直言って失望したと同時に、そこに日本人の典型的な発想を見た。
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あれだけ疑惑のある大きな事件について書くのである。それなのに米国政府の怪しげな公式説明だけを自明なこととしてほぼ受け入れたかたちで書いている。つまり、

1)未解明部分もあるが、チェチェン人兄弟の仕業である。(これを言っておけば、米国政府ににらまれることはない)
2)自分も含め無辜の市民が深く傷ついた。(役者たちの名演技を大いに“称賛”するくらいの皮肉を書いてほしかった)
3)報復は解決にならない。(イスラム教徒のチェチェン人が先に攻撃したという暗黙の前提)
4)トラウマの克服には時間がかかるが、痛みから目をそらしてはならない。(“被害演出説”の拒絶、つまりマスメディアへの全面的信頼)
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村上春樹は“被害者に寄り添う”のが信条のようである。純粋で、だれにも文句をつけられない姿勢であるかのようである。日本人は得てしてそういう独り合点の“聖域”に安住したがる。しかし、“被害演出”の“被害者”に寄り添うことはその演出に加担することになるという点に気づいていない。見せかけの“卵の側”に寄り添うことによって、誰にも非難されないところにいると勝手に思っている。君の“聖域主義”のパラダイムではもうとらえられない時代にとっくに入っているのだよ。

ボストン爆破事件についてのエッセーであるというので、もっとひねりのある、でっちあげやアメリカ政府を当てこすった内容を期待したのだが、とんだお門違いであったようである。彼が老成したのかもしれない。わたしに成長がないのかもしれない。いくら読み進めてもユーモアもなければ、アイロニーも風刺もない。ボストン爆破事件という、まともな知性の持ち主であればどう考えてもウラがありそうなテーマで書きながら、このエッセーには権力との緊張関係が微塵も感じられない。かつて同時期にフーコーを研究した人間がこれほどまでに権力になびいているのを知って複雑な思いである

■ ボストンテロ事件の検証(1)役者を使う理由 「ザウルスでござる(2013.4.25)」より

■ ボストンテロ事件の検証(2)義足の証拠? 「ザウルスでござる(2013.4.25)」より

■ ボストンテロ事件の検証(3)二人の“ヒーロー” 「ザウルスでござる(2013.4.26)」より

■ ボストンテロ事件の検証(4)ボストンのカウボーイヒーロー 「ザウルスでござる(2013.4.28)」より
+ 記事
カルロス・アレドンドはボストンマラソン爆弾事件における最も勇気ある人々の一人として大手ニュースメディアにこぞって称賛されている。インターナショナル・ビジネスタイムズ紙では、彼は“真のアメリカンヒーロー”として喧伝され、ボストンマラソンを揺るがした2つの爆破の犠牲者の救出のために自らの生命の危険を冒して当たったとほめちぎった。

地元ボストンのバンゴール・メインの住人であるアレドンド氏は、2004年のイラク戦争で気の毒に息子を失い、その後平和運動家に転じている。当日彼は友人のジョン・ミクソンとボストンマラソン会場に来ていた。地元メインの戦没者顕彰のために参加した走者たちを応援するためであった。爆発後、<ちょうど?爆発現場の反対側の歩道にいた>二人はボイルストン通りを突っ切って、爆発の犠牲者を助けるためにフェンスと足場を解体しはじめた。「アレドンドはフェンスを壊し、自分の服とタオルを使い爆発で血を流している負傷者の出血止めをしました。しかし彼らはひどい重傷でした」地元メインのポートランド・プレスヘラルド紙はこう報道している。「二人は両足を失った一人の観客を救出し、救護スタッフが押して来た車椅子に乗せました。『わたしは彼にこう言いながら、ずっと話しかけました、「大丈夫だからな、俺がついているからな」と』」

この記事を読む人は、病院で痛み止めの麻酔を投薬されたボーマン氏がにわかに目を覚まし、ツァルナエフ兄弟が爆弾犯人であるという強烈な記憶を語ったという話を思い起こすことであろう。ボーマンの兄、クリスはブルームベルグ・ドットコムに次のように語っている。「あれほど麻酔を打たれていたのに彼は目を覚まし、紙と鉛筆をくれと言い、『カバン、男を見た、目が合った』と書いたんです」
(※ 以下略)

■ ボストンテロ事件の検証 (5) 爆発直後の連続画像 24枚 「ザウルスでござる(2013.4.30)」より
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すでにネット上ではさまざまな画像がばらばらに流れているが、今回まとまって手に入った画像で“両足喪失”男を中心に検証してみたい。事実をあぶり出すために元画像にコントラストと明暗のさまざまな“拷問”をかけた。皆さんも以下の画像を一枚一枚コピーしてご自分で検証していただきたい。

まず、動画でも見た人は多いと思うが、爆発が起こるや否やボロボロというかビリビリの服で走り抜けていく男がいた。だれもがこの男に注目した。わたしは最初からこれは犯人ではないと確信していたが、分析の結果、以下のように彼の役割を明らかにできたように思う。
(以下略、ブログ本文で。)



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■ ボストンマラソン爆発テロ=「世界を欺く大芝居」の致命的な失敗 「世界の真実の姿を求めて!(2013.4.27)」より
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1 膝下が爆発で血だらけになった男

爆発で負傷した瞬間の映像
膝下が血だらけとなった。
この後、
車椅子で運ばれる。
そして
作り物の膝下が運悪く外れた。
(※ 中略)
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http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/d5a892bc06c9e0e76ecdf833e52541d4/

この車椅子での“真のボストンマラソン”道中の途中で
思わぬアクシデントがあったのだ。
何と、こともあろうにこの負傷者の“右脚のホラーの作り物”が、ポロっと落ちてしまったのである。

この場面がたまたまビデオで撮影されていて、それがユーチューブに投稿されている(ただ、アップロードされていると不都合なひとがいるらしく、そばから削除されているようだが、ぜひごらん頂きたい)。
そのドジな瞬間に、この救急救命士役の男があわてて拾ってハメ直しているのだ。
上の写真はそのあとのショットであるらしく、彼はカメラマンの前で再びはずれることが無いように必死に押さえているというわけである。
しかし、ゴール前で再びはずれたらしい。以下の比較写真をよくごらんいただきたい。


■ ボストンのテロ負傷者たちは“役者”だった 「ザウルスでござる(2013.4.23)」より
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<以下のコメントにはいくつか疑問点、問題点があり、すべて正しいとは言い切れないが、あえて紹介する。ひとつの問題提起として受け止めてもらいたい>

ボストンテロ負傷者たちは“役者”だった!

ステージブラッド“演出用血液”も使われていた!

オレゴン州の救急医療技士のコメント

わたしはオレゴン州で救急医療技士の資格で仕事をしています。重度の大動脈出血、内出血、死亡、心肺停止といったケースをさんざん見てきています。こうした凄惨な現場での職業的経験から以下のコメントをします。
(※ 写真略)
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爆弾などで両足を失うと、大腿動脈からの出血のため1分で体内の血液は半分になります。2分後には死亡します。鋭利でない破片による損傷の場合の出血はさらにひどくなります。肉が切られるのではなく裂かれるために、動脈も脈管組織もさらに露出することになるからです。人間の体には5リットルから6リットルの血液があります。鋭利でない破片を浴びるようなかたちで両足を失うようなことが実際にあれば、血の海になります。その負傷者はそこで全身血まみれになるはずです。さらに負傷個所の動脈からの血液の噴出が見られるはずです。その負傷者は血の気が引き蒼白になって嘔吐し、朦朧として気を失います。

写真に見られる止血処置ですが、縛られてもいませんし、帽子の男が上から吊り下げているだけです。これでは動脈裂傷には何の役にも立ちません。そもそも写真の人物の右足には何の止血処置もありません。そして一滴の血液も垂れていません。地面をよく見てください。これはあり得ないことです。顔と手の色は血液の循環を示しています。両足を失った人間の血色ではありません。

これは“役者”です。これは“演出”です。この“でっち上げ”の手口を説明いたします。
(※ 以下略、ブログ本文で。)


★ 「次はNYタイムズスクエア」容疑者が供述 「msn.産経ニュース(2013.4.26)」より
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 【ニューヨーク=黒沢潤】米ニューヨーク市のブルームバーグ市長は25日、ボストン爆弾テロ事件のジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)が調べに対し、次の標的はニューヨーク市の繁華街、タイムズスクエアだったと供述したと発表した。事件を捜査していた米連邦捜査局(FBI)から24日、報告を受けたという。
 また、ニューヨーク市警察のケリー本部長によれば、ジョハル容疑者は1度目の取り調べの際、「パーティー」のためニューヨークに行くと予定を述べていたが、2度目の聴取では、事件発生から3日後の18日にニューヨークに車で移動し、5つのパイプ型爆弾と圧力鍋を使った爆弾でテロを起こそうとしていたと供述したという。この計画は、逃走用の車の燃料が足りず、途中で乗り捨てて頓挫した。
 米CBSテレビなどによれば、ジョハル容疑者は昨年春など複数回、ニューヨークを訪れていたことが、警察が入手した写真で明らかになっている。タイムズ・スクエアでは2010年5月、パキスタン系米国人による自動車爆弾テロ未遂事件が起きており、ジョハル容疑者はこの事件に触発された可能性もある。
 一方、今回のテロ事件後、査証(ビザ)関連の法律違反で警察に拘束されていたカザフスタンからの留学生と、ジョハル容疑者が携帯電話を共有していたことが明らかになった。留学生は事件に関与していないというが、当局は事件に関する情報収集のため事情を聴いているという。

■ ボストン・マラソン爆破事件 「マスコミに載らない海外記事(2013.4.23)」より
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2013年4月19日
Paul Craig Roberts

読者の皆様に

多くの読者の方々が、ボストン・マラソン爆破事件とそれに続く出来事に関する私の意見を聞きたいと言っておられる。

これほど多数の方が、これほど多くの問題について、私の指導力を期待してくださるのは光栄だ。しかしながら、私はボストンの事件を綿密に追ってきたわけではない。私のウェブ・サイトには調査チームを出動させる資金はなく、それに私の考えでは、TVや印刷媒体のニュースは誤報や偽情報の一環だ。ドライブしながら(4月19日)、ボストン爆発事件についてのNPRの番組を聞いていて、答えにくい質問や思索が全く無いのに落胆した。
+ 続き
アレックス・ジョーンズは断定的な発言をしているが、私には、それを検証したり、異議を唱えたりするための情報はない。(こちらを参照: http://www.youtube.com/watch?v=axQtAFtmtVA )

ビデオには、爆発前の現場にいる、白い記章のついた黒い野球帽を被り、黒いシャツかジャケットに、ページュのズボン、戦闘靴を履き、携帯電話を手にした、似たような服装の多くの軍隊風の男達が映っている。全員よく似たバックパックを背負っている。

二人の兄弟のうち爆発をしたとされる一人のバックパックだとマスコミが報じているバックパックの残骸と一致するバックパックの肩ひもがある。だが、それは、警官の間を悠々と移動しているように見える男達のバックパックとも一致する。警官はどのバックパックにも検査は要求しなかった。

ビデオも、爆発前の爆発物探知犬によるパトロールを示しており、模擬爆弾攻撃はマラソンで行なった訓練の一環だというボストン・グローブの報道もある。

こうした裏付けのある事実は、私が気付いている限り、マスコミ報道から消滅している。

この出来事で印象的なのは、仕事や、予約しておいた医者や、八百屋や、犬の散歩にでかけるために、アメリカ国民が家から出ることを禁止し、当局は、大都市圏全体を易々と封鎖できたことだ。これは前例だ。これで、そうとは呼ばれてはいないものの戒厳令と、昼間の外出禁止令の準備が整ったわけだ。二年前、長官が、省は焦点をテロから、国内過激派へと移したと述べた際に、国土安全保障省はこのことを言っていたのだろうか?

こうした全てのことが、爆破事件の犯人とされる人物を含め、4人ないし5人の死者ゆえに起きている。当局の対応は、犯罪に不釣り合いだ。

身代わりかも知れない一人の男を捜索する為の大都市圏封鎖? これは新たな展開だ。自由社会という我々の将来にとって、不吉な前兆だ。

記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/04/19/boston-marathon-bombing/
(※ 以下は日本の現状についての言及あるも略、ブログ本文で。)

■ ボストン爆弾テロの深層 「田中宇の国際ニュース解説(2013.4.22)」より
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…テロ事件の直後、FBIが(のちに容疑者として指名手配された)タメルラン・ツァルナエフに電話してきて、お前が犯人だ(もしくは「こんなことになったのはお前のせいだ」)と非難した。タメルランは「それはそっち(FBI)の問題でしょ」と、電話をかけてきたFBIに答えたという。これは、英国などのマスコミ各社がロシア在住のタメルランの父親に取材して聞いた話だ。…以下有料記事

+ 記事
【モスクワ時事】米ボストン爆弾テロ事件のチェチェン人容疑者兄弟の母親、ズベイダット・ツァルナエワさんは21日までに、ロシア・メディアに対して「容疑は米連邦捜査局(FBI)のでっち上げだ」と主張し、2人の無実を訴えた。
 ズベイダットさんは現在、夫と共にロシア・チェチェン共和国に隣接するダゲスタン共和国のマハチカラで暮らしており、同地で19日、ロシア国営テレビ英語放送の取材に応じた。その中で、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者について「5年前にイスラム教に傾倒するようになった」と説明。一方、タメルラン容疑者がそのころからFBIの監視下に置かれていたと主張した。
 FBIはタメルラン容疑者の行動パターンや交際関係、インターネット閲覧状況を把握していた様子だったという。しかし、「過激思想は見られなかった」と擁護し、弟のジョハル容疑者と共にぬれぎぬを着せられたとの認識を示した。 
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重要:ジョハル・ツァルナエフ容疑者が爆発後にリュックを背負っている

10 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/04/22(月) 03:38:45.25 ID:XovqZmfz0
ボストンマラソン真犯人? 
爆発後なのにリュックサックを背負った
犯人とされた兄弟の写真が見つかる
(※ 以下略、写真あり)


■ 【ボストン爆破テロ】逮捕の容疑者に黙秘権など認めず!真犯人は軍特殊部隊の関係者か!? 「正しい情報を探すブログ(2013.4.21)」より
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どうにもボストン爆弾テロの真犯人が別にいるような気がしてなりません。19日にボストン西郊のウォータータウンでジョハル・ツァルナエフ容疑者が逮捕されましたが、連邦捜査当局はジョハル・ツァルナエフ氏の黙秘権などを原則として認めない方針にしています。
アメリカは「法治国家」を名乗っている国にも関わらず、黙秘権などの権利を認めないとは一体何を考えているのでしょうか?
これではアフリカの独裁国家や北朝鮮などと同じレベルです。
(※ 報道引用略)
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つまり、ジョハル・ツァルナエフ氏がボストン爆弾テロを引き起こしたことを証明するための証拠が不十分なため、アメリカ警察は彼の人権を無視してでも犯人に仕立てようとしているということなのでしょう。

実は「ボストン爆弾テロが起きる前から現場には怪しい軍関係者がいた」というような情報があります。以下はアメリカのサイトが今回の監視映像などを分析した画像です。これを見ると分かるように、元海軍特殊部隊によって設立された傭兵会社「クラフト・インターナショナル」の印を付けた男たちが爆発前の現場にいました。
(※ 中略。写真多数あり、ブログ本文で。)
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爆発が発生する前に軍事会社の関係者が現場付近を爆発で使用されたバックを持ってうろついていた。誰がどう考えても、この連中が怪しいとしか思えません。しかしながら、アメリカの警察は彼らについては何も言っていないのです。
せめて、容疑者の1人として彼らを公表しているのならば納得ができますが、そのようなことすらしていないということは、警察や政府とグルでこの連中も動いていたということになります。

結局のところ、今回のボストン爆弾テロも9.11同時多発テロと同じ様な自作自演の可能性が高いということです。このテロが発生する直前にオバマ大統領は歳出強制削減で空軍全航空団の作戦機三分の一を飛行停止にすることを決定しています。
その上、オバマ大統領は更なる軍備の削減を明言しているのです。今回のボストン爆弾テロ直後にオバマ大統領とウィッカー上院議員宛てに送られた封書から、猛毒のリシンが検出されたというようなこともありましたが、これは軍需産業側からのオバマ大統領への警告ではないか?と推測されます。

なにせ、民間の軍事会社や警察を動かして自作自演のテロを米国内で実行できる組織というのは限定される上に、直後に猛毒リシンが大統領らへ送られたことを考えると米国軍需産業複合体の連中くらいしか残りません。

いずれにせよ、今後のアメリカ全体の動きやこの事件の事後処理のやり方を見ることで、このテロの具体的な目的というのが見えてくることになるでしょう。

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■ ボストンで爆破事件を引き起こした容疑者ひとりが射殺され、もうひとりは逮捕の際に重傷を負ったというが、ふたりは数年前からFBIの監視下にあり、両親は冤罪を主張 「櫻井ジャーナル(2013.04.20)」より
(※ 前略)
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 この爆破事件には奇妙なことがある。例えば、前にも書いたが、爆発の前、ゴール・ラインの近くに複数の爆発物探知犬がいるのを見て変だと思ったとモビール大学でクロス・カントリーのコーチをしているアリ・スティーブンソンは語っている。レースが始まる前から屋根には監視員が配置され、「訓練なので心配しないように」というアナウンスが流れていたともいう。
 バックパックを背負った州兵の一団がレースに参加していたことはともかく、ゴール近くに黒いバックパックを背負い、キャップを被った警備/傭兵会社に所属すると見られる人間が監視カメラに映っているのも奇妙な話。そのキャップにはアメリカ海軍の特殊部隊SEALのロゴ(髑髏の絵)と似たワッペンがついていた。
 アメリカでは特殊部隊の「元メンバー」を雇った「警備会社」が存在、傭兵の派遣もしているのだが、そうした会社はSEALのロゴを使いたがる傾向がある。イラクへの軍事侵攻/占領で問題になったブラックウォーター(後にXe、さらにアカデミへ名称変更)もそうした会社のひとつだ。
 こうした人びとの存在を捜査当局は無視しているが、何の目的で現場にいたのか:警備のためなのか、訓練のためなのか、あるいは別の目的があったのかを説明する義務が当局にはある。何しろ容疑者の特徴に合っている。
(※ 中略)
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 今回の爆破事件を掘り下げていくと「西側」の支配層、特に親イスラエル派にとって都合の悪い話が出てくることは避けられない。FBIも矢面に立たされる可能性があり、「個人的な犯罪」で決着させたいだろう。

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■ ボストン・マラソンで爆破事件があったが、爆発の前からゴール近くには警察犬が配置され、屋根には警備員を登っていたする証言があり、FBIの囮捜査が失敗したとの説も 「櫻井ジャーナル(2013.04.16)」より
(※ 前略)
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 それはともかく、ボストン・マラソンの爆破事件に関し、奇妙な話が流れている。爆発の前、ゴール・ラインの近くに複数の警察犬がいるのを見て変だと思ったとモビール大学でクロス・カントリーのコーチをしているアリ・スティーブンソンは語っているのだ。レースが始まる前から屋根には監視員も配置され、「訓練なので心配しないように」というアナウンスが流れていたという。
 そこで、事前に何らかの警告があったのではないかとスティーブンソンは考えているようだが、FBIの囮捜査が失敗したのではないかという見方もある。2001年以来、FBIは目をつけた人物(例えば、イスラム系の人びと)に「テロ」を持ちかけるという囮捜査を繰り返し、「摘発」してきた。
 FBIが仕掛けなければ「テロ」に興味を持たなかったであろう人も中にはいるだろうが、興味を持たないまま逮捕されたケースもあるかもしれない。冤罪事件を生み出している可能性もあるということ。
 今回の場合、こうした囮捜査が失敗し、本当に爆破事件がおこったのではないか、という疑惑を持つ人もいる。囮捜査を利用し、何らかの組織がダミーの爆弾を本物に変えた可能性もあるだろう。
(※ 後略)

  ■【関連】ボストン爆弾テロは囮捜査の失敗か 「陽光堂主人の読書日記(2013.4.18)」より

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■ ツァルナエフ兄弟はサウジの工作員だったのか 「陽光堂主人の読書日記(2013.4.21)」より
(※ 前略)
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 サウジアラビアは、中東で日本と同じような役割を果たしており、従米国家として知られています。ツァルナエフ兄弟がサウジアラビアの情報機関に雇われていたのなら、複雑な背景があると見られますから、事件の真相か明らかにされることはないでしょう。
 逮捕されたジョハル容疑者は重傷を負っているようですが、米司法当局は当面、憲法上の黙秘権を認めない方針です。合衆国憲法修正5条は「何人も自己の不利益な証人となることを強要されない」と黙秘権を定めていますが、連邦最高裁は判例で、テロなど「公共の安全」上の懸念がある場合は例外と定めているからです。
 と言うことは無理にでも自白させるということで、米国政府に都合のよい捜査内容となる公算が大です。これから出てくる本人の供述も、眉に唾をつけて判断する必要があります。
 オバマ大統領は事件後、「なぜ、ここで育ち、学んだ若者があのような暴力に訴えたのか」と述べていますが、これは危険なシグナルです。米国に住んでいる人たちに対する不信感が窺え、これから監視強化が進むことでしょう。こんな国に移住しても幸せに暮らすことはできません。

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■ 「チェチェン人テロ」で米国の独裁体制は更に強化される 「陽光堂主人の読書日記(2013.4.20)」より
(※ 前略)
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 防犯カメラの映像から容疑者を割り出したということですが、防犯カメラは常時撮影するために解像度は高くありません。アップされた写真も、「防犯カメラの静止画とみられる」とある通り、出所不明です。予め犯人に仕立てあげる人物が用意されていたのかも知れません。
 件の兄弟は、突然自分たちの写真が公表されたので、慌てて逃げ出したのでしょう。コンビニ店に押し入ったというのも変な話で、普通なら目立たないように逃げるはずです。これもデッチ上げの可能性があります。
 仮に冤罪だとすると、何故彼らが犯人に仕立て上げられたのでしょうか? 兄弟の一人が立ち上げていたサイトにそれらしい背景が記されていたからです。
(※ 中略)
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「民兵の訓練を受けた米国に馴染めないイスラム教徒」ということで、当局が潜在的テロリストとして以前より目をつけていて、今回の犯行に結びつけたのでしょう。(サイトの存在も書き込みも怪しいのですが…)
 拘束された弟がテロを「自白」すれば犯人ということになりますが、物証がなければ冤罪の疑いは消えません。殺された兄に全責任が被せられる恐れもあります。
 チェチェン人が米国でテロを行ったということになれば、ロシア南部でも米国による対テロ戦争が引き起こされる可能性がありますが、今の米国にはそうした余力はありません。ロシアも猛反発するでしょうし…。
 取り敢えずは国内の監視を強化する形を採って、オバマ政権に対する批判を封じ込めようとすることでしょう。こうした手法は中国と同じで、米中はよく似ています。世界権力は完全独裁体制を目指していますから、当然ですが…。


北朝鮮
★ ボストン事件関与説に反発=北朝鮮 「時事ドットコム(2013/04/20-23:05)」より
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 【ソウル時事】朝鮮中央通信は20日、ボストン爆弾テロ事件に北朝鮮が関与した可能性を指摘した米メディアの報道について、「捏造(ねつぞう)記事」と反発する論評を伝えた。論評は「米国で発生したテロ行為の犯人として罵倒したことは敵対勢力の不純なたくらみだ」と批判した。
 また、論評は「米国の保守勢力はわれわれに『テロ分子』のレッテルを貼り、『テロ支援国』リストに再び載せ、イラクやアフガニスタンのような戦争の目標にしている」と主張。自らを「堂々たる核保有国」と位置付け、「米国を打撃する必要があるなら卑劣なテロに頼らない」と強調した

アメリカ
★ 孤立深め、過激思想か ボストン爆破テロ容疑の兄弟 「朝日新聞(2013年4月21日9時56分)」より (※ サイト記事には、事件経緯と兄弟の足跡の図あり)
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+ 記事
【ボストン=中井大助、モスクワ=駒木明義】ボストン・マラソンの爆破テロ事件は、タメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)が死亡、弟のジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)も警察に身柄を拘束され、捜査の区切りを迎えた。しかし、兄弟をテロに駆り立てた理由には、不明な点が多い。

 捜査は連邦捜査局(FBI)が18日に2人の写真を公開して急展開。19日未明にボストン郊外ウォータータウンで警察との銃撃戦の末に兄が死亡。逃走していた弟も同日夕、民家の庭に止めたボートの中に潜んでいるのを発見された。

 警察は19日朝から一帯を封鎖。市民に外に出ないように呼びかけ、公共交通機関も停止させて捜索を続けた。午後7時すぎ、銃撃戦の現場から約1キロ離れた場所の住民がボートに血がついていると気づき、中にいた弟を発見。全身血まみれで、銃撃戦でけがを負ったためとみられる。弟は病院に運ばれたが、今後逮捕して調べるとみられる。

 兄弟はロシア南部チェチェン共和国周辺の出身とされる。2002年に両親と渡米。米国に10年以上住むうちに、次第にチェチェン人としての意識が強まった、との見方も出ている。

 10年に出版されたボストン大学の雑誌は、ボクシング選手だった兄が「私は米国の友人が一人もいない。彼らを理解できない」と語ったと伝えている。同じ記事で「米国の五輪代表に選ばれ、米国市民になりたい」「独立したチェチェンがない中、ロシアよりは米国代表がいい」とも語っている。しかし、父親によると、兄は希望していた米国市民権を得ることができなかった。

 この間、タメルラン容疑者が過激な考え方に傾いているという指摘もあった。

 FBIは19日、同容疑者について2年前に外国政府から照会を受け、捜査したことを明らかにした。どの国かは明らかにしていないが、米メディアによるとロシアという。外国政府は「過激派イスラムの強い信仰を持っている」「10年以降劇的に変化し、この国に渡って非合法グループに加わる準備をしている」と懸念していたという。FBIは交友関係やインターネットの閲覧記録を調査し、本人や家族も聴取したが「テロ活動との関連が見つからなかった」としている。

 孤立を強めたタメルラン容疑者が、米国にも反感を募らせた可能性はある。昨年には半年にわたって米国を離れ、チェチェンも訪れていた。帰国後の昨年8月に登録したとみられる動画投稿サイト「ユーチューブ」のアカウントでは、ジハード(イスラム教の聖戦)を呼びかけるビデオも紹介されている。

 一方、弟のジョハル容疑者は兄より米国になじんでいたとされ、市民権も獲得していた。だが兄を慕い、影響も受けやすかったという。ネット上の自己紹介では、関心事として「チェチェン共和国に関するすべてのこと」を挙げていた。
(※ 記事の続きはログイン有料)


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★ 銃撃戦で再び“圧力鍋”爆発させる 「日テレNews< 2013年4月21日 9:23 >」より
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+ 記事
 アメリカ・ボストンの爆弾テロ事件で、容疑者2人のうち逃走を続けていたジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)が、2度目の銃撃戦の末、20日、身柄を拘束された。警察はジョハル容疑者について、重傷ではあるものの命に別条はないと述べている。
 爆弾テロ事件後、ジョハル容疑者は兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)と共にボストン近郊の町へ逃走し、警察と銃撃戦を引き起こした。現場では、民家の壁に爆発物の破片が至るところに食い込み、道路標識には銃弾の痕、道路には大きな血痕もあった。警察によると、容疑者たちはテロに使った圧力鍋製の爆弾を再び爆発させたという。
 現場近くに住む人「ここで爆弾の1つが爆発した。爆発でできた穴があちこちにある。戦争のようだった…。映画のようで信じられない」
 ジョハル容疑者はこの銃撃戦の後、現場近くの民家の庭にあったボートの中に潜伏していたところを発見され、再び警察と撃ち合った末に拘束された。警察が公開したヘリコプターの赤外線カメラで撮影した写真には、ボートの中に潜むジョハル容疑者の影がくっきりと浮かび上がっている。
 一方、ジョハル容疑者の拘束とタメルラン容疑者の死亡を知らされたロシアに住む母親は「タメルランが宗教に傾倒したのは約5年前。でも、“聖戦”だとか口にしたことがない」と語っている。
 FBI(=米連邦捜査局)は11年、タメルラン容疑者が過激なイスラム教信者だという外国政府からの情報に基づいて、通話記録や海外渡航歴などを調べ、本人への聴取もしていたことを明らかにした。しかし、その時点ではテロ活動に参加していた様子は見つからず、マークしなかったという。
 アメリカで学生生活を送った兄弟が、なぜ凶悪なテロリストに変貌したのか。警察は、ジョハル容疑者の回復を待って犯行動機や詳しい経緯について解明を進める方針。

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★ FBI、11年に容疑者を聴取 米爆弾テロ 「日テレNews< 2013年4月21日 01:57 >」より
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+ 記事
 アメリカ・ボストンの爆弾テロ事件で、事件発生から5日目の20日、容疑者2人のうち逃走を続けていた男が、銃撃戦の末に身柄を拘束された。容疑者の男は重傷で、病院で手当てを受けている。

 身柄を拘束されたのは、FBI(=米連邦捜査局)が爆弾テロ事件の実行犯として行方を追っていた容疑者2人のうちの1人、ジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)。ジョハル容疑者は、兄のタメルラン容疑者とともに逃走を続けていたが、現地時間19日午後7時頃、ボストン近郊の民家の裏庭に置かれていたボートの中に身を潜めていたところを発見され、警察官と銃撃戦になった。撃ち合いの末に拘束されたジョハル容疑者は重傷を負っており、病院に搬送されたが、現地メディアによると、命に別条はないという。

 一方、ジョハル容疑者の拘束とタメルラン容疑者の死亡を知らされた、ロシアに住む2人の母親は「タメルランが宗教に傾倒したのは5年ほど前。でも、『聖戦』など口にしたことはない」と語った。

 アメリカのNBCテレビなどは、FBIが2011年、タメルラン容疑者が過激なイスラム教信者だという外国政府からの情報に基づき、聴取していたと伝えている。しかし、その時点ではテロ活動に参加していた様子は見つからず、マークしなかったという。

 警察当局は、ジョハル容疑者のケガの回復を待って動機の解明を進めたい考え。

■ 逃走中の19歳・容疑者を拘束 「msn.産経ニュース(2013.4.20)」より
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 【ワシントン=犬塚陽介】米ボストン・マラソンのゴール付近で爆弾が爆発し、3人が死亡、170人以上が負傷したボストン爆弾テロ事件で、ボストン市警は19日、逃走していた実行犯の1人で、米国籍のチェチェン人、ジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)を拘束したと発表した。
+ 続き
 2001年9月11日の米中枢同時テロ以来となる大規模テロは、発生から5日で解決に向かう。動機やイスラム過激派との背後関係の解明が今後の焦点となる。
 警察当局は爆弾テロ現場に近く、潜伏先とみられたマサチューセッツ州ボストン近郊のウオータータウンの家屋を集中的に捜索。民家の裏庭に置かれたボートに潜んでいたジョハル容疑者を発見した。
 特殊部隊のSWATなど100人以上で包囲したが、ジョハル容疑者が銃器や爆発物を所持している可能性があったため、慎重に対応して身柄を拘束した。CNNテレビによると、ジョハル容疑者は重傷を負っており、病院に搬送された。

 マサチューセッツ州警察当局はウオータータウンで18~19日未明にかけ、ジョハル容疑者と、兄でテロ実行犯のタメルラン容疑者(26)と銃撃戦を展開。ジョハル容疑者は隙を突いて逃走したが、タメルラン容疑者は死亡した。
 銃撃戦前には、連邦捜査局(FBI)が、テロ現場付近の監視カメラがとらえた2容疑者の写真と映像を公開。その直後、2容疑者はマサチューセッツ工科大(MIT)内のコンビニエンスストアで強盗事件を起こし、警察官を殺害した上で車を奪って逃走していた。
 AP通信などによると、2容疑者はロシア・チェチェン近辺で生まれたチェチェン人で、約10年前に米国に移住し、最近になって米国籍を得たという。同通信は、FBIが11年にタメルラン容疑者を外国政府の要請に基づいて聴取していたと報じた。国名は不明。
 爆弾テロ事件は15日午後3時(日本時間16日午前4時)ごろ、ボストン・マラソンのゴール付近で発生。ナイロン製の袋に入れられた圧力鍋の爆弾が計2カ所で爆発し、8歳の男児ら3人が死亡した。

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★ 2容疑者の叔父「2人はこの世に生きる価値なし」 「msn.産経ニュース(2013.4.20 10:21)」より
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【ウエスト(米南部テキサス州)=黒沢潤】米ボストン爆弾テロ事件の2容疑者の叔父、ルスラン・ツァルニ氏は19日、米CBSテレビに対し、「2人はこの世に生きる価値などない」と述べた。
同氏によれば、2容疑者は2000年か01年に渡米し、約10年間、同じ住居に住んでいたという。
同氏は、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者が死亡したことについて、「当然だ」と強調。一時、米国に滞在していた容疑者の家族とは数年間、交流しておらず、「私たちの家族と彼らとは関係ない」と突き放す一方、「(2容疑者は)私の兄弟の子供であり、(事件発生は)恥ずべきことだ」と述べた。
また、「何者かが2人を過激にした。働き詰めの私の兄弟がそのようにしたのではないと思う」とし、「他者への憎悪」が事件の背景にあると指摘。「イスラム教とからめるのは見当違いだ」とも強調した。
同氏は、多様な人種で構成される米国について、「理想的な場所だ。人間として扱ってもらえる機会をすべての人に与えるこの国を尊敬しているし、愛してもいる」と述べた


■ アメリカという「思想」の極地は、殺し合い 「ネットゲリラ(2013.4.19)」より
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アメリカの保守層というのは、日本と違って「自立」を旨とする一派がおりまして、自分で武器を抱えて政府の存在すら否定する、一種のアナーキズムみたいな過激な連中がいたりする。彼らは、もちろんオバマのやっている武器規制には反対していて、そうした連中がボストンのテロを仕掛けたんじゃないか、という見方が出て来たようだ。テロは、必ずしも国際関係からだけ、発生するわけではない。で、リュックを背負った犯人の映像が流れているんだが、どうも白人のようで、そうした「過激な保守派」が、リシンのテロともども、議会の採決に合わせて実行したんじゃないか、と。なんで保守派が自国民を殺して嬉しいの? というのが疑問なんだが、こいつらはそれくらいやります。腕力そのものの信奉者なので、「オレたちは政府に対抗して武装する権利がある」というのが信条だから。だとすると厄介で、しまいには内戦になりかねないw まぁ、アメリカという「思想」の極地は、殺し合いですw

★ ボストン爆破テロ容疑者 1人死亡・1人逃走 「NHK NewsWeb(2013.14.18 18:16)」より
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アメリカ東部のボストンで今月15日に起きた爆破テロ事件で、警察は19日、ボストン郊外で容疑者の男1人の身柄を拘束したものの死亡し、もう1人の男は現在も逃走中で行方を追っていると発表しました。
+ 続き
アメリカ東部、ボストン郊外のウォータータウンで、現地時間19日未明(日本時間19日午後)、盗んだ車で逃走する2人組の男を警察のパトカーが追跡し、抵抗する2人との間で銃撃戦になりました。
警察は、日本時間の19日午後5時すぎ、事件現場近くで記者会見し、この銃撃戦に関わっていた男2人は、ボストン爆破テロ事件の2人の容疑者だと発表しました。
そして、このうちの1人の身柄を拘束したものの死亡し、もう1人は現在も逃走中で行方を追っているとしています。
警察によりますと、逃走しているのは、FBI=アメリカ連邦捜査局が18日に公表した爆破テロ事件の容疑者2人のうち、白い帽子をかぶっていた男です。
男は武装していて、逃走する際に爆発物を投げるなど非常に危険だとして、警察は住民に屋内にとどまっているよう呼びかけています。
ボストン郊外の現場周辺には、夜を徹して武装した大勢の警察官やパトカーが出動しているほか、上空には警察のヘリコプターも旋回していて、騒然とした空気に包まれています。

★ CNN誤報はなぜ起きたか 入れ込みすぎた?看板記者 ボストン爆弾テロ 「zakzak(2013.4.18)」より
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【ワシントン=佐々木類】ボストン爆弾テロ事件で17日、複数の米大手メディアが容疑者逮捕などと誤報、一斉に訂正する一幕があった。
+ 続き
 CNNテレビは17日午後1時45分(日本時間18日午前2時45分)過ぎ、米捜査当局が容疑者を特定、逮捕したと報じた。決め手は2つのビデオカメラで、容疑者と思われる人物の姿が映っていたとした。

 しかし、約1時間後、米司法省、連邦捜査局(FBI)、ボストン警察が犯人逮捕を否定したため、報道を訂正した。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、この日午後0時35分、CNNの記者がボストン市内の現場から生中継で、「(看板記者の一人である)ジョン・キング記者が(事件解決に向け)事態がかなり進展しているとの情報をつかんでいる」と報じた。

 1時12分にはキング記者が、「警察当局は潜在的な容疑者を特定した」とさらに踏み込んだ。さらに1時45分過ぎ、CNNは容疑者逮捕と速報。地元有力紙ボストン・グローブも容疑者逮捕と追随した。

 2時2分には今度はAP通信が連邦政府当局の話として、「間もなく容疑者を逮捕」と報道。しかし、米3大テレビのNBCとCBSは逮捕情報を否定。ロイター通信はCNNの報道を引用する形で伝えたが、その後、ボストン司法当局の話として容疑者逮捕を否定した。

 キング記者は訂正報道をする直前、現場で中継していた同僚に対し、「容疑者は逮捕されていないのか」と気色ばんで問いただす場面が映し出された。

 CNNは結局、容疑者特定報道から約1時間後の3時前、FBIやボストン警察当局がいずれも容疑者逮捕を否定していると報道、事実上訂正した。

 キング記者は「逮捕情報をボストン警察筋に当てたが、否定しなかった」と釈明。CNNは米メディアに対し、「地元警察当局など3つの情報筋をもとに(容疑者逮捕と)報道したが、その後新しい情報が入り訂正した」とのコメントを出した。

★ ボストン爆破事件、ネットに流れた5つの偽情報 「CNN.co.jp(2013.4.18 11:45)」より
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(CNN) 大事件が起きると、だれもがインターネットに情報を求める時代。警察や支援団体、政府がソーシャルメディアで重要な情報を共有することもあるが、偶然あるいは故意に事実と違う情報が流され、瞬く間に広がってしまうケースも多い。15日にボストン・マラソンのゴール付近で爆破事件が起きてから翌日にかけ、ネットを駆け巡った偽情報5件を振り返る。
+ 続き
1.「プロポーズするつもりだった恋人が犠牲に」

現場からの衝撃的な写真の中に、赤いシャツを着た男性が倒れた女性のそばにうずくまる光景があった。この写真が、まことしやかなコメントとともに広がった。
「男性は恋人の女性がゴールインした時プロポーズするつもりだったのに、彼女は亡くなってしまった」という作り話だ。
写真自体は地元紙ボストングローブに掲載された本物だが、もともと「ゴール地点で負傷した女性を励ます男性」という説明だけが添えられていた。
交流サイト「フェイスブック」では、16日までにこの写真に44万8000件以上の「いいね!」が寄せられ、シェア数も9万2000件を超えた。

2.「8歳の少女ランナーも死亡」

マラソンレースで走る少女の写真と、「爆発で亡くなったこの子は、コネティカット州の小学校銃乱射事件の犠牲者のためにチャリティ参加していた」という痛ましい話が流れた。
よく見ると、少女のゼッケンにはバージニア州で開催された別のマラソン大会の名前が書いてある。そもそもボストン・マラソンに子どもは参加できない。
交流サイトの「グーグル・プラス」でシェアされたこの写真は16日までに500件以上のコメントを集め、「注目の話題」として一部を除く全ユーザーのページに表示された。
少女が参加していた大会の主催者はフェイスブック上で、「写真が不正に使われた」とのコメントを出した。

3.「リツイート1件で犠牲者に1ドル寄付」

ツイッターにはボストン・マラソンの主催者を装って、「リツイート1件につき1ドルを犠牲者に寄付します」というアカウントが登場。15日夜のうちに、リツイートは5万件を超えた。もちろんこれは偽物で、ツイッターはまもなくアカウントを閉鎖する措置を取った。
ツイッターにはこのほか、犠牲者の写真として8歳の少女と、レースに参加する少年の姿が掲載された。死者の中に8歳の少年はいたが、彼はランナーでなく、レースの応援に訪れていて悲劇に遭った。

4.「ボストン警察が携帯電話の通信網を遮断」

事件発生後、ボストン警察が携帯電話通信網を遮断したとのうわさが、ツイッターを中心に広がった。犯人が携帯電話を使ってさらに爆発を起こすのを阻止するためとされた。あるメディアは情報源を示さずにこの情報を伝え、その後訂正した。
実際には、ボストン地区の通信網は大量の電話などが殺到してつながりにくくなったものの、サービスが停止する事態には至らなかった。通信大手AT&TがWiFi通信システムを開放するなど、各社とも事件発生を受け、同地区の通信網強化に努めていた。

5.「事件は何者かの陰謀」

事件は米政府または外国の組織、政府による陰謀だ――。過去の大事件と同じく今回も、政治色を帯びた主張が飛び交っている。あるラジオ番組司会者はすぐさま、「秘密作戦のにおいがプンプンする」とツイートした。
こうした動きに対抗し、「ボストン・マラソン陰謀説」を意味するドメイン名を、事件当日のうちに先手を打って登録した人物がいる。サイトには白地に黒い文字で、「どこかの陰謀論者がこのドメインを取得するのを阻止するために、私が買い取りました。事件の犠牲者と遺族のことを、どうか心に留めてください」と書かれていた。

■ ボストンのテロを祝います:在日韓国人が日本人に成りすまし動画投稿・悪事し日本人名乗る朝鮮人 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2013.4.17)」より
(※ 前半をかなり略)
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過去に『YouTube』に「日本人の皆さん、地震で死んで下さい」と投稿した事件を覚えているだろうか。2012年3月11日、東日本大震から丁度1年経過した日に投稿された動画で、結局この動画を投稿したのは神奈川の韓国人と判明した。毎回大きな事件が起きるとこのような不謹慎な動画がアップされるが、今回は犯人追及なるだろうか。

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■ 自称日本人男がYouTubeに「ボストン・テロ祝福動画」、日本女性にも成りすます韓国人でしょ 「韓流研究室(2013.4.17)」より
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この動画をあげた人物は「takoyaki200812」と名乗り、
プロフィール欄には
「オレは日本人だ!オレの英語はイケてるぜ!」
などと記したうえ、
動画があげられた直後には
「太極旗」のロゴが入っていたという
(16日14時時点、削除されている)。

これについて、動画には

「なりすましに注意!!」
「こんなヘイトスピーチをする人間は絶対に許さない」

という日本語でのコメントのほか、


「He is not Japanese or? Chinese.He is Korean!!」
(彼は日本人でも中国人でもない、韓国人だ!)

「He must be Korean, pretending to be Japanese,
 trying to damage Japan's reputation.」
(彼は日本の評判にダメージを与えようとして、
 日本人のフリをした韓国人に違いない)

という英語での投稿も多数。
いずれも投稿者が本当の日本人ではなく、
"なりすまし"を疑っている声が多数だ。

■ もうひとつの号砲(ボストン爆発事件) 「MU(ムー)のブログ(2013.4.16)」より
(※ 前略)
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淡路島の地震が「富士と鳴門の仕組みの号砲」ならば、今回のボストン・マラソンにおける爆発事件(多分テロ?)は、世界経済への号砲と考えられます。
先週からの金相場の急落がその前兆だったと思います。

5月相場は逃げの相場といわれておりましたが、前倒しになった感じがします。
NYダウだけでなく、日経平均も大幅下落、円高にふれています。

昨日15日は、ケリー国務長官、NATOの事務総長、IAEA調査団の来日が重なり、どうも嫌な感じがしたんですよね。偶然にしては出来過ぎている・・。
(※ 中略)
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18日からワシントンで、G20(財務相・中央銀行総裁会議)が行われます。
大きな節目になるかもしれません。いずれにしても、世界の株式市場に暗雲が立ち込めてきたようです。

アメリカ
■ ボストン連続爆発事件は「テロ攻撃」 オバマ米大統領 「誰が起こしたのか突き止める」 「日本の将来(2013.4.16)」より
(※ 前略)
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海外の掲示板では「金正恩と韓国・朝鮮人の先制攻撃だ」という意見が多く書き込まれている。
これが本当なのか、それともイスラム勢力によるものなのか、このテロによってアメリカは動くのだろうか?
オバマは「誰が起こしたのか突き止める」と真相解明に全力を挙げる考えを表明。
(※ 中略)
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アメリカが犯人を突き止めテロだと認定すれば攻撃を開始するだろう。
また同時に左翼の陰謀論者によってCIA自作自演説も出てくると予想される。
サウジアラビア人の身柄が拘束されているが、関与を否定。
普通イスラム系のテロならば犯行声明を出すことが多い。


★ 米ボストンマラソン爆発事件、FBI主導で画像などを精査 「ロイター(2013.4.16 17:06JST)」より
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+ 記事前半
 [ワシントン/ボストン 15日 ロイター] 米当局者によると、連邦捜査局(FBI)率いる捜査チームは、ボストンマラソンのゴール付近で起きた2回の連続爆発事件で、首謀者発見のため現場の様子を撮影したビデオや写真を精査している。爆発により、3人が死亡、100人以上が負傷している。
 マラソンには毎年2万7000人のランナーが参加し、50万人が見物に訪れるほか、当時ゴールには数百人が到着していたことから、当局では爆発前後の様子を捉えた資料が充分存在するとみている。
 FBI特殊部隊のリチャード・デロリエ氏は夜の記者会見で、捜査は、市、州と連邦当局者らの支援を得てFBI主導で行われていると説明。「これはテロ捜査となり得る犯罪捜査だ」と述べた。
 ただ、初動捜査による発見や捜査の方向性などに関する詳細には触れなかった。
 爆弾が作動したことは確実とみられている一方、事件の背後にいる人物や動機については、ほとんど分かっていないという。ただ当局者らは、爆発の状況や手法を見ると、イスラム過激派もしくは米国の反政府勢力の関与が疑われるとしている

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★ 狙われた?ボストンの「愛国者の日」 「ニューズウィーク(2013.4.16 16:25)」より
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爆破事件が起きた州の祝日「愛国者の日」には、これまでも悲劇的な事件が何度も繰り返されてきた
+ 記事続き
4月15日は、米マサチューセッツ州では「愛国者の日」の祝日にあたる。そしてちょうどこの祝日にあたる機能、同州で行われていたボストン・マラソンのゴール付近で2度の爆発があり、3人が死亡、100人以上が負傷する事件が起きた。
 事件を受けて声明を発表したバラク・オバマ大統領はその点を強調し、「この日は、アメリカが生まれた当時からボストンという偉大な都市が受け継いできた自由と熱烈な独立の精神を祝う日だ」と語った。犯人はいまだ不明だ、とも。
 事件の起きた日が、アメリカにとって意義深い祝日だったと指摘したのはオバマが初めてではない。ツイッターなどでは、毎年マラソンが開催されるこの祝日に事件が起きたことに、特別な意味があるのではないかとささやかれている。
 ここで簡単に愛国者の日についておさらいしておこう。この日は、1775年4月に行われたアメリカ独立戦争の緒戦であるレキシントン・コンコードの戦いを記念したものだ。今ではマラソンが行われる日として有名で、「マラソン・マンデー」とも呼ばれている(9・11同時多発テロを記念した「愛国の日」と混同しないように)。
 事件後すぐにこの祝日の意味に注目が集まったのは、これまでにもこの祝日の前後には人々の記憶に深く刻まれる悲劇的な出来事が、何度も繰り返されてきたからだ。
 オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件(1995年4月19日)、テキサス州ウェーコで宗教団体施設を政府軍が急襲し、火災で74人が死亡した事件(1993年4月19日)、コロンバイン高校銃乱射事件(1999年4月20日)、バージニア工科大学銃乱射事件(2007年4月16日)など。特に、政府軍の攻撃が多くの死者を生んだウェーコの事件により、4月19日は反政府主義者にとって重要な日となった。
 マサチューセッツ州では、かつて愛国者の日は4月19日と定められていた。だが先述した一連の事件が起きる以前の1969年、州は祝日を19日から、4月の第3月曜日に変更。これにより(第3月曜がたまたま19日でなければ)、独立戦争の出来事を記念する日がある意味で2日存在することになり、さらに「愛国」と「反政府」という2つの意味も持つようになった。
 とはいえ、今回のマラソン爆破事件の犯人や動機が明らかになっていない以上、その背後に祝日と絡めた思惑があったと決めつけるのは危険だ。事件の夜にオバマもこう語っている。「まだ犯人も動機も分かっていない。すべての事実が明らかになるまで、拙速に結論を出そうとすべきではない」


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★ 容疑者割り出しへ全力=犯行声明なく乏しい情報-米ボストン同時爆弾テロ 「時事ドットコム(2013.4.16 15:49)」より
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+ 記事
【ボストン時事】米東部マサチューセッツ州ボストンで15日、2件の爆発が起き、3人が死亡、140人以上が負傷した同時爆弾テロ事件で、連邦捜査局(FBI)などは16日、容疑者の割り出しと事件の全容解明へ全力を挙げる。
 オバマ大統領は事件発生直後、犯人を処罰する強い決意を表明した。しかし、犯行声明などは出ていない。容疑者につながる情報や事件の背景を示す特徴はほとんど明らかになっていない。(2013/04/16-15:49)

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★ 浅黒い肌の外国人?…複数の不審者が浮上、訓練受けたテロリストか 「msn.産経ニュース(2013.4.16 13:00)」より
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+ 記事
【ワシントン=佐々木類】米マサチューセッツ州ボストンで起きた爆弾事件に関し同国メディアは、複数の不審な男が捜査線に浮上していると伝えている。
 CNNは警察当局の手配情報として、不審人物は、浅黒い肌か黒人で外国人の英語アクセントを持つ男と報じた。男は黒いリュックサックを背負いスエットシャツ姿。爆発事件発生の5分前にマラソン大会の規制地域内に入ろうとしていたとの目撃情報があったという。米紙ニューヨーク・ポストは、サウジアラビア国籍の不審な男が足を負傷して病院に収容されたとの情報が捜査当局に寄せられていると報じた。
 ホワイトハウス高官は米メディアに「複数の爆発物がほぼ同時に爆発しており、テロ事件として捜査していく」と指摘した。ただ、オバマ米大統領は15日の記者会見で、「われわれが徹底捜査する前に犯人像について早合点してはいけない。犯人は必ず見け出す」と強調した。
 テロ問題に詳しく、米捜査当局に近い民間機関は15日、同じ時間帯に複数の攻撃を敢行、確実に人を殺傷した手口からみて、テロ組織で十分に訓練を受けたテロリストの犯行である可能性が高いとの見方を示した。
 国土安全保障省のカイアム元長官補佐官は、「警察によるゴール周辺の不審物チェックは48時間前には終わっていた。爆発物は爆発直前に現場に持ち込まれたのではないか」と語った。

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★ ボストンで爆発、3人死亡 米、マラソンのゴール付近 別の2爆発物処理 「msn.産経ニュース(2013.4.16 6:57)」より
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+ 記事
米東部マサチューセッツ州ボストンで開かれたボストン・マラソンのゴール付近で15日午後、大きな爆発が2回あった。米CNNテレビは、3人が死亡、23人が負傷したと報じた。AP通信によると、ほかに二つの爆発物がみつかり、警察により処理された。
 CNNは、現場付近にものが散乱した様子を放映した。救急車両も多数、現場に到着した。AP通信は、血を流している観客がいると伝えた。爆発が起きたのは、優勝ランナーがゴールして約3時間後という。
 爆発の原因などは不明だが、ニューヨーク市警は爆発を受け、テロの可能性もあるとみて中心部マンハッタンの主要ビルやホテル、地下鉄などの警戒態勢を強化した。首都ワシントンでも警戒を強化した。
 在ボストン総領事館によると、日本人の負傷者などの情報は伝えられていないが、現在照会中という。(共同)














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最終更新:2013年10月23日 18:18