全農
■ 全農をつぶして農家を守り、TPP参加へ 「二階堂ドットコム(2013.4.13)」より
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 全農がガタガタ言ってるらしいが、前回3年前の参院選だって45万票しかなかったんだから、もはやどうでもいいよ。そんなつまらん組織票いらねぇし。ネット票の方が多いもん。参院選なら特にな。
 農家に高い金貸し付けてがんじがらめにする全農さえなくなれば農家はもっと楽になる。生産調整?そんなものもいらない。ダメなところは勝手につぶれるか吸収されるだけだ。ただ大事なのは「3世代日本人じゃないと、農業法人の取締役、農業の代表者にはなれません」とすることだ。こうすれば農家は守られるだろ?ある程度弱いモノが淘汰されるとか、工夫しない奴がつぶれるのは仕方ないんだから。
 農機具や作物、農地を担保に取れるのは全農、つまりJAだけだろ。だから、法律変えて、銀行法の範囲でやらせればいいんだよ。それだけで全農おしまいだよ。
 全農が物価を上げてるんじゃねぇか。おまえらの利権だろ?ふざけんなよ。農家はいるけど、おまえらはいらないんだよ。元々、リーマンショックで、世界一損失出したのは全農なのに、ごまかすために時価会計じゃなくて、財務省にアタマ下げて簿価会計にしたろ(この辺のこと知っている人ほとんどいないと思います)。だから、「農業を守る」ことは全農に関係ないんだよ。いらないあんなもの。
 遺伝子組み換え作物が・・・っていうけど、どうせもう入りまくってるし、そもそも日本の野菜のほとんどはJA指定農薬使ってるんだから、今更ジローだろ(古い!)。


コメの店頭価格が大幅に下がりだした。全国のスーパーでは通常よりも2~3割安の特売が目立ち始めた。2012年産米の出荷が始まった昨年秋から全国農業協同組合連合会(全農)の価格政策などで大幅に値上がりし、売れ行きが鈍化。コメの卸会社は抱えた在庫を安値で売り始めた。環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を前に、農業の競争力が問われる中、消費者に支持されるコメの生産・販売改革が迫られそうだ。















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最終更新:2024年01月21日 08:53