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■ ハンス・フォン・ゼークトの組織論について 「王立図書館 / ジョーク集」より
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人間は4種類に大別できる。

「勤勉で頭の良い者」「怠け者で頭の良い者」「勤勉で頭の悪い者」「怠け者で頭の悪い者」。

軍隊で一番必要なのは「勤勉で頭の良い者」。
参謀に適任だ。勝つ為の戦術を立案できる。

次に「怠け者で頭の良い者」。
前線指揮官にすべきだ。生き残る為に必死で的確な指揮をするだろう。

次に「怠け者で頭の悪い者」。
命令された事しかできないがそれで十分だ。全ての障害を打ち倒す。

最後に「勤勉で頭の悪い者」。
そういう奴はさっさと軍隊から追い出すか銃殺にすべきだ。
なぜなら間違った命令でも延々と続けてしまい、気が付いたときには取り返しがつかなくなってしまうからだ。



■ 「息を呑むほど残酷」 「井沢満ブログ(2016.8.30)」より
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「人間って、時として息を呑むほど残酷よ」

これは昔「母たることは地獄のごとく」というドラマに書いたセリフで、
見てくださった江原啓之さんが、ご自身のブログでこの
せりふを引き、絶賛してくださいました。

それを思い出したのは、高畑淳子さんの謝罪会見を
批判する人たちの声の中に、度を逸して残酷なのがあるからです。

まず、高畑さんが被害者の女性に対して、「被害者とされている女性」と
繰り返したことが、あげつらわれているようですが、これは
明らかに弁護士の指示です。

有罪判決が出るまでは、法的には被害者という断定は出来ないのです。

ただ、これは私の偏見に傾いた持論ですが「弁護士ほど人情の機微に疎い
人たちはいない」。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)



※ その演奏部分が入っている



最終更新:2021年08月10日 16:22