世界を動かす者たち・謀略・陰謀・陰謀論 / 世界の裏側で / ロックフェラー vs ロスチャイルド
■ 「ロスチャイルドを奴隷として扱う一族」がいたとは。 「ふじふじのフィルター(2013.3.30)」より
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 ロスチャイルド一族が「ビッグ・ブラザー」となり、世界政府の樹立を謀っていると思っていたら、上には上がいて「ロスチャイルドを奴隷として扱う一族」がいたとは。
 よく考えてみると、スイスという国の銀行へは、世界中の大富豪がお金を預けているのだ。皇室も預けていると聞いたことがある。エリザベス女王とか各国の王侯貴族も預けているのだと思う。(追加4月1日:12億人の信者を持つカトリック・バチカンも)。その莫大な資金は、どう運用されているのか。
 ロスチャイルドやロックフェラーは戦争を起こしては、敵対する両陣に金を貸し付けては儲けているが、その金を出す黒幕はスイスの銀行だったわけだ。ということは、世界中の戦争は、世界中の大富豪のお金で行われているということになる。スイスは永世中立国となっており、思考から外されてブラックボックスになっていたが、そのスイスの金融の支配者が、ユダヤ金融のボスだったというのは、言われてみれば、大いに納得がいく。
(※ 以下長文略、ブログ本文で。)


環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)
■ 衝撃の事実!! オバマに交渉権限なし TPP共同声明は「空証文」だった 「「日々担々」資料ブログ(2013.4.3)」より
(※ 前略)
「英国から独立し、今もモンロー主義の伝統が残る米国は、基本的には保護主義の国です。戦争と同じくらい、貿易に関しても議会が強力な権限を持っている。日米の経済摩擦が激化した70~80年代も、米国では必ず議会との関係が問題になってきた。そのため、時の大統領は貿易交渉について、議会から一括承認を取り付ける“白紙委任状”を勝ち取ってきた経緯がある。これがTPA、従来は『ファスト・トラック権限』(追い越し車線の意)と呼ばれていたものです。ところが、オバマ政権にはこの権限がない。当たり前のように法的効力が続いていると思ったら、07年に失効していて、今まで延長されていなかったのです」

今ごろヤリ玉に挙がっているのは、オバマ政権が議会に何も知らせず、TPP交渉を勝手に進めていたことが分かったからだ。米市民団体の告発でも交渉の極秘内容が暴露され、米議会はカンカンになっている。
「仮に米議会がTPPを認めるとしても、限りなく米国に有利な交渉となるよう、オバマ政権に強硬に迫るはずです。当然、日米会談の共同声明なんて何の意味もない。安倍首相は日本の農業を守れなくなるでしょう」(天木直人氏=前出)

実は、日本の外務省もオバマ政権のTPAが失効していることは百も承知だった。安倍はすべてを知りながら、国民をあざむいた可能性が高い。「愛国者」のフリをして、とんだ「売国奴」というしかない。















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最終更新:2013年04月05日 21:59