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☆ 関東大震災等で発生した前兆現象 「なまず」より




■ 地震予測情報:行徳&HAARPデータで高い数値を観測!相模湾で魚が取れない!関東大震災前と同じ 「正しい情報を探すブログ(2013.3.21)」より
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各種データで高い数値を観測したのでご紹介します。行徳地震予知データでは今年最大クラスの強い数値を3月19日から継続して観測。HARRPデータでも400ntというかなり強い数値を本日に捉えました。
☆HAARP電離層データ
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi
↓本日のHAARPデータ。プラス方向に400ntという高い数値を観測。東日本大震災前と似ている動きです。
(※ 以下、表など略)
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日本各地の火山が活発化しているという情報も入っており、活火山の動向も気になるところですが、ここ最近の報道をチェックしてみると、「相模湾で魚が取れない」という情報が強く私の目に止まりました。
相模湾では関東大震災前にも「魚が全く取れない」ということがあり、今回の現象も大地震の前兆である可能性が考えられます。
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◎地震予測情報
  • 発生日時:3月18日~3月26日
  • 発生場所:北海道、三陸沖周囲、関東沖周囲(小笠原諸島、伊豆諸島含む)、
  • 地震規模:マグニチュード6.8~7.6
  • 発生場所は海外の可能性も。海外の場合、マグニチュードが1以上上昇します。
  • 九州南部は火山噴火の可能性があり
【注意:予測なので実際に発生する地震は、予測よりも規模、場所などが上下する可能性があります。また、地震は単体ではなく、複数回発生する可能性もあるのでご注意ください。】
:地震予測作成時刻2013年3月18日11時00分

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■ 富士河口湖の水位が大幅低下!六角堂も陸続きに!過去には関東大震災前や中越沖地震前にも観測された! 「正しい情報を探すブログ(2013.3.21)」より
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私なりにこの河口湖水位低下について調べてみたところ、過去に2007年や1923年にも今回と同じような水位の急低下が発生していたことが判明しました。2007年に発生した時は6月中旬で、新潟中越沖地震の1ヶ月前。1923年に発生したのは5月から6月の間で、関東大震災の3ヶ月前でした。
いずれも大地震が発生する前に観測されており、何らかの繋がりがあると考えられます。
(※ 以下長文を略。ブログ本文で。)


地震
★ 相模湾で魚が取れない!! 黒潮蛇行で水温低下が原因か 神奈川 「msn.産経ニュース(2013.3.20)」より
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 国内屈指の豊富な魚種で知られる相模湾で昨秋以降、極端な不漁が続いている。昨年末の神奈川県・西湘地区の漁獲量は平年の3分の1にも満たない。「ここまでの不漁は近年で経験がない」。多くの漁師もそう口をそろえる。専門家は「黒潮の流れが変化しており、魚の群れが相模湾に入ってこないのではないか」と推測している。(川上朝栄)
+ 続き
 「こんなに取れないのはおかしい。定置網が破れているに違いない」

 大磯漁港(大磯町)の漁師らは昨年末、ダイバーを呼んで定置網の調査を行った。網は破れていなかったが、「いつまで不漁が続くのか。収入減に直結し、大変な状況だ」と頭を抱える日々が続いている。

 同港で水揚げされた鮮魚を扱う水産加工業者も極端な不漁で“開店休業”状態だ。西湘地区で昨年12月に水揚げされた漁獲量は153トンで平年の約3割にとどまる。1月に入っても不漁で前年の6割程度と惨憺(さんたん)たる状況だ。

 不漁の要因として研究者らの間では海水温の変化を指摘する声が出ている。特に昨年11月下旬から今年2月下旬にかけては、温かい海水を運ぶ黒潮が沖合に向けて蛇行し、暖水が沿岸部に流入しなかったため、相模湾の海水温が例年よりも1~2度低下。湾内に魚が寄りつかなかったとみられる。

 一方、昨年春に大型回遊魚であるブリが相模湾で豊漁だったこともあり、「エサとなる小型回遊魚の群れの分布が変わったようだ。イワシやサバなどが相模湾から逃げてしまったのでは」(漁業関係者)との見方もあるが、明確な要因は分かっていない。

 神奈川県水産技術センター相模湾試験場(小田原市)の研究者は「サバやアジなどは回遊魚のため、漁獲量に波がある」と指摘。その上で「急回復は考えにくいが、例年は春以降に漁獲量が上向く傾向があり、注視していきたい」と“潮目の変化”に期待を寄せている。

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★ 山梨・河口湖の水位が大幅低下 六角堂までが陸続きに 「FNNニュース(2013.3.20)」より
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+ 記事
富士五湖の1つ山梨県の河口湖の水位が今、大幅に低下している。
河口湖の水面に浮かんでいるはずの六角堂。
しかし今は、湖畔から六角堂まで陸続きになってしまっている。
地元の人は、「普通とは違う。全然減水しています」、「今、1メートルくらい、(水位が)減っていますね」などと語った。
普段に比べて、1メートルも水位が下がっていると話す住民。
さらに、山梨県が設置している水位計は現在、土台までむき出しになってしまっている。
この水位計からは、2メートル以上水位が下がっていると推測できる。
一方、六角堂に歩いていけるとあって、新たな観光スポットになっていた。
六角堂までの間には、湖に入っていたとみられる網が、張りめぐらされていた。
これらの網は、完全にむき出しの状況になっている。
この水位の低下について、地元の人は切実な問題を抱えていた。
河口湖漁業協同組合の吉田三男組合長は「これだけ(湖の水が)引いてしまうと、魚が産卵する場所がなくなるからね。ワカサギやフナは、4月ごろから産卵を始めるからね」と語った。
水位の低下で、今の時期から5月までが産卵期のワカサギやニジマス、フナが産卵場所を失うおそれがあるという。
さらに、遊覧船も運航ルートの変更を余儀なくされている。
湖の水位がない状況に、観光客からは「何かの前兆では?」といった声も聞かれた。
水位の低下と、富士山噴火との因果関係はあるのか。
東京大学の笠原順三名誉教授は「富士山直下の地震が急に増えているという現象もないので、直接、すぐに噴火というのは、心配しなくてよいのでは」と語った。
また、笠原名誉教授は、大地震につながる兆候もないと指摘した。
河口湖の水位が大幅に低下した原因について、笠原名誉教授は「現在、富士山の北北西の方で、微動や傾斜変動があるんですが。例えば、河口湖の湖底に割れ目が入り、水が(地下に)流れることがあるかもしれないが、傾斜変動や微動が直接、河口湖の湖面の低下に関係があるともないともはっきり言えない」と語った。
+ ニュース動画









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最終更新:2013年03月21日 21:51