■ &blankink 「日本軍事情報センター(2013.1.29)」より
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(毎日新聞 1月29日 朝刊)
米国と中国が26、27日にそれぞれ弾道ミサイル迎撃システムの実験を行い、成功したと発表した。
一方、中国などと緊張関係を抱えるインドは核弾頭搭載可能な潜水艦発射型弾道ミサイルの開発が終了したと公表。
弾道ミサイル開発とミサイル迎撃システムの開発が、水面下で互いをけん制する米中印3大国で進んでいる。
(※ 後略)
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この記事には書かれていないが、アメリカが迎撃テストをしたのは日米で共同開発中の地上配備型のSAM3ブロック2Aではないか。
アメリカが欧州配備のミサイル防衛(MD)にと考え、日本に武器輸出3原則の緩和を求めている問題の対弾道ミサイルだ。
現在イージス艦配備のSM3ブッロク1Aと比べ、射程が大幅に伸びている。おそらく2千キロ程度になるのではいか。でなければ中・長射程の弾道ミサイルを迎撃できない。
また、中国のミサイル迎撃実験は予測不可能。いつもの白髪三千丈レベルの話と思う。ミサイル防衛で飛来する敵の弾道ミサイルに命中させる技術は、宇宙を周回する軍事衛星などを追いかけて破壊する技術とは違う。
インドは中国との核戦力に対抗(抑止)するために、中国との核技術の競争に負けまいと必死である。かつて英仏両国が旧ソ連の核戦略(中距離弾道ミサイル)に負けまいと必死になっていた時代を思いだす。










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