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人身売買
■ 中国で「サイバーセックス奴隷」にされた北朝鮮女性たちは脱出を図った 「クーリエ・ジャポン(2019.10.8)」より
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脱出先のラオスのホテルで遠くを見つめるキム・イェナ(左)とリ・ジンヒュイ(右)

しい人生を願って脱北した北朝鮮女性たちが、中国で売春業者の奴隷のように働かされている。そんな地獄のような環境を抜け出すべく、二人の女性がついに行動を起こした。その先に待ち受けていたのは果たして──

リ・ジンヒュイさん(20)は2年以上にわたり、中国北東部にある3部屋のアパートから外出することを許されなかった。週7日、彼女は正午から明け方の5時までパソコンの前に座り、主に韓国からアクセスしている男性顧客のために、ウェブカメラに向かって性的な行為をしなければならなかった。

リさんを含む北朝鮮人女性たちは、人身売買業者から中国の売春仲介業者に売られた。彼女たちは売春業者ために、このアパートでそれぞれ週に約820ドルを稼がなければならなかった。それが出来ないと、平手打ちされ、蹴られ、食べ物を与えてもらえなかった。

「病気のときでさえ、働かなければなりませんでした」とリさんは言う。

「外に出たくてしかたなかったのですが、窓の外をちらっと見ることぐらいしか出来なかったのです」

9歳の少女までもが売春業者の餌食に

(※mono....略)
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ロンドンに拠点を置く人権団体コリア・フューチャー・イニシアチブの報告によると、中国にいる北朝鮮難民女性の推定60%が性的取引のために人身売買されており、サイバーセックスを強要されるこうした女性の数は増える一方だという。


北朝鮮の核】 / 【朝鮮半島情勢
■ 北朝鮮は中国の核の傘に入る - 金正恩の核放棄の意思決定は本物だ 「世に倦む日日(2018-03-30 23:30)」より
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北朝鮮は中国の核の傘に入る。この結論を最初に置くことは、今回の中朝首脳会談の分析と北朝鮮の動向予測にあたっての、いわばコロンブスの卵だろう。この視点と仮説で考えると、すべてが腑に落ちてよく理解できる。中国の核の傘の下に入れば、北朝鮮の安全は保障されるのであり、米国の軍事的脅威から自国を防衛することが可能で、自ら核を持つ必要はない。金正恩の意中はこの一点だと推察される。北朝鮮と中国の間には「中朝友好協力相互援助条約」と呼ばれる軍事同盟が結ばれていて、第2条には「いずれの一方の締約国に対するいかなる国の侵略をも防止する」という規定がある。この条項は2010年に解釈変更され、北朝鮮が韓国に先制攻撃を行って戦争になった場合には中国は北朝鮮を支援しないと、そう留保の通告が中国側からなされたが、現在でも条約は破棄されず維持されている。新華社の報道によると、今回の中朝首脳会談で習近平はこう語っている。「我々は中朝の伝統的友誼を絶えず伝承していくべきだと何度も表明している。これは中朝両国が歴史と現実に基づき、国際・地域構造と中朝関係大局を踏まえて行った戦略的選択であり、唯一の正しい選択である。一時的なことによって変えてはならず、変わることはない」。

(※mono....以下長文略、詳細はサイト記事で)


朝鮮半島情勢】 / 【北朝鮮
■ 北朝鮮要人”訪中の意味とは? 「万国時事周覧(2018-03-27 15:27:32)」より
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北京訪問の要人は金正恩氏

米朝首脳会談を間近に控えたこの時期にあって、北朝鮮要人が中国を訪問しているとする情報が、目下、関心を集めています。同国の要人とは、共産党当局者の談によりますと、金正恩委員長本人とされていますが、この訪中、果たして何を意味するのでしょうか。

 メディアによる凡その見立ては、米朝首脳会談でのトップ解決に向けた中朝間の事前調整であり、北朝鮮は、遂に核放棄を決意したと言うものです。中国側は、以前より、金委員長訪中に関しては、非核化に向けて取り組む姿勢を示すことを、受け入れ条件として付してきたからです。訪朝が実現した以上、北朝鮮が中国側の条件を満たしたと見るのが自然であり、同条件については中国の共産党当局者が説明している点も、北朝鮮の核放棄を前提とした中朝打ち合わせ説を補強しています。

 仮にこの推測が正しければ、北朝鮮は中国に対して幾つかの要請を行った可能性があります。第一に考えられるのは、アメリカが要求している“検証可能な核放棄”に応えるために、中国に対して核査察の実施国となるよう要請したとする説です。中国による核査察は信頼性に欠けるため、アメリカが同案を承認するとも思えませんが、北朝鮮としては、中国が最も望ましい査察国なのでしょう。第二にあり得る要請は、中朝友好協力相互援助条約を締結している中国に対する核の傘の提供です。朝鮮半島全域を非核化するとしても、韓国が米韓同盟に基づいて米軍の核の傘にある以上、北朝鮮も、“丸腰”は望まないはずです(もっとも、交渉の結果、韓国から在韓米軍が撤退するならば、この線は消える…)。そして、第三に可能性として挙げられるのは、仮に米朝首脳会談が決裂した場合の対応です(もっとも、第4として、米国による軍事攻撃を怖れた金正恩の事実上の中国亡命であり、“替え玉”を帰国させるためであるという可能性も指摘できます)。



 報道に拠りますと、今年最初の暴露は、北朝鮮問題をめぐって中国共産党が作成した最高機密文書となりそうです。中国外務省は、フェイク・ドキュメントとして否定しておりますが、この機密文書、本物である可能性は相当に高いのではないでしょうか。

 発信元は米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン」ですが、同機密文書は、昨年9月15日に中国共産党中央弁公庁によって党中央対外連絡部宛てに作成されたとされています。文書の内容は、硬軟織り交ぜた北朝鮮懐柔政策、並びに、国際社会対策によって構成されているようです。対北政策としては、核実験の自制を条件としつつ、(1)金正恩体制の保証(2)新型の短・中距離弾道ミサイルやクラスター爆弾等の高性能兵器や軍事技術の供与、(3)インフラ支援の増額などの“あめ”の提供を約する一方で、核実験を自制しない場合の“鞭”としては、「罰則的措置」を科すとしています。一方、国連安保理において対北制裁決議を成立させた国際社会に対しては、対北石油輸出の規制は“象徴的にとどめる”、即ち、実施はポーズだけとする本音を語っているのです。

 以上の内容は、中国の公式見解とは裏腹であり、訪中時のトランプ米大統領との合意をも違えています。中国外務省の耿爽副報道局長が“少しでも常識がある人なら文書が偽造であることを見抜ける”と述べて否定に躍起になるのも、この文書が本物であれば、国際社会における中国の信頼性は著しく損なわれ、今後の対米交渉などにも決定的なマイナス影響を与えるからなのでしょう。言い換えますと、再三指摘はされてはきましたが、証拠文書を以って“裏の顔”を持つことが判明した以上、中国は、国際社会における信頼に足る誠実な交渉相手とは最早見なされなくなるのです。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


北朝鮮ミサイル
■ 北朝鮮、中国全土がミサイルの射程 「社会科学上の不満(2017.8.20)」より
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北朝鮮幹部が中国をも脅かす発言をしたとして波紋をよんでいる。

その発言は「中国全土が私達が開発した新型弾道ミサイルの射程圏に入っている」というもの。これを韓国メディアが日本経済新聞(電子版)を引用する形で報じた。
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(略)

ただ中国と北朝鮮では中朝友好協力相互援助条約が結ばれているため、中国側はそう簡単に手出しができず、常に中立な立場にいなくてはならない。しかしここにきて、「射程範囲だ」という発言に驚かされただろう。



朝鮮半島情勢
■ 在北朝鮮中国人に帰国命令、チャンと仕事している中国 「社会科学上の不満(2017.5.8)」より
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2017年5月2日、韓国英字紙のコリア・タイムズによると、北朝鮮の核・ミサイル開発問題で朝鮮半島情勢が緊迫する中、平壌にある中国大使館が、北朝鮮国内に滞在する中国国民に帰国を呼び掛けていたことが分かった。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

中国大使館は、北朝鮮の軍事挑発が米国の攻撃を誘発する可能性があるとして、朝鮮人民軍創建85周年記念日の5日前の先月20日から、中国国民に帰国を促すメッセージを送信し始めたという。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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http://www.recordchina.co.jp/b177085-s0-c10.html

既に中国が人民(自国民)に対し北朝鮮からの脱出を指示していた。
支那も戦争を煽ってるじゃないか。 南朝鮮の馬鹿どもは支那に抗議しろよとの書き込みに同感だが中国には抗議でないだろう。
へー、帰国命令出してたんだー
中国だからてっきりほっといて
見殺しにするもんだと思ってたわー
ちょっと見直したぞ、すごいじゃん中国との書き込みが秀逸。
外務省は中国より劣るという事か?日本国民の生命より、自分達の体面が大切なようだ。未だに在韓邦人の帰国命令や渡航禁止措置さえ行っていない。
朝鮮人だけが危機感ないという・・・・。そんで現実に起きると「後頭部を殴られたニダぁ。」っっていうんだろうな。
だからいつまでたっても属国なんだよ。との書き込みが秀逸。


■ 中国の対北制裁デットラインこそ警戒すべきでは 「万国時事周覧(2017.4.28)」より
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核実験なら独自制裁=中国が北朝鮮に警告
 北朝鮮が狂気に駆られた暴力主義国家であるとしますと、その後ろ盾である中国は、したたかな無法国家と表現すべきなのかもしれません。緊迫する朝鮮半島情勢を前に、その中国は、制裁に関するデッドラインを北朝鮮に伝達したそうです。

 中国が示したデッドラインとは、”北朝鮮が、再度、核実験を実施したならば独自制裁を科す”というものです。この意味するところを読み解きますと、中国は、自国、並びに、北朝鮮のために姑息な逃げ道を造っているとしか考えられないのです。

 第1に、中国は、対北制裁の条件として核実験の実施を一方的に設けております。北朝鮮に対して独自制裁を宣言しているのですから、この条件付けは、中国が北朝鮮に対して厳しい態度で臨むと共に、アメリカの要請にも応えているように聞こえます。しかしながら、中国側のデッドラインは核実験の再開ですので、北朝鮮が何もしない限り、中国も何もしないことを意味します。つまり、このデッドラインは、中国による対北支援に逃げ道を与え、アメリカから要求されている制裁強化を体よく回避しているのです。中国が、注目されている石油輸出の完全停止に踏み切るとも思えません。

(※mono....中略)
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 以上から、米軍による空爆を含めた北朝鮮問題のデッドラインを核実験の再開に定めたい中国の思惑が浮き上がってきます。果たして、国際社会は、中国が暗に設定したデッドラインにに追随するのでしょうか。中国の思惑通りにデッドラインが定まれば、朝鮮半島情勢は膠着状態に陥り、米軍は、朝鮮半島に釘付けとなりましょう。時間の経過が北朝鮮優位に情勢を傾かせるとしますと、アメリカのトランプ政権が、中国の対応に満足するとは思えないのです。



■ 北朝鮮の崩壊を見越して中国政府が準備に入りました。 「日本や世界や宇宙の動向(2014.5.6)」より
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突然、出てきた情報ですが。。。日本のメディアにリークされたそうです。
どうやら、中国は北朝鮮の崩壊を見越して、早急に準備を進めているようです。
誰が北朝鮮の金体制を崩壊させるのでしょうか。。。もちろん、いつもの連中です。米軍と同盟国軍でしょうね。
オバマが韓国を訪れた際に、北朝鮮に関して確認を取ったことでしょう。韓国に駐留する米軍が北朝鮮を攻撃するのかもしれません。なぜ、このような事をするのかというと。。。もちろん、北朝鮮の民主化や国民の解放のためにやっているのではありません。金融エリートが、中央銀行のない北朝鮮を乗っ取り、中央銀行を置き、資源を強奪しようとしているのでしょう。
日本にとって金正恩体制が崩壊してもどうでもよいことなのですが。。。崩壊することで、拉致被害者が帰国できれば良いのだと思います。ただし、欧米の金融エリートは中央銀行が存在しない最後の国となった北朝鮮を乗っ取ってしまうかもしれませんが。。。北朝鮮は資源も豊かですし。
それより、北朝鮮の反撃が怖いですね。核ミサイルを飛ばすかもしれません。日本がとばっちりを受けたら大変! この夏にかけて、アメリカは自国の経済崩壊をカモフラージュするためにも、北朝鮮と戦争を開始するのかもしれません。中東、アラブ諸国、そしてウクライナでも、シリアでも、アメリカは国を混乱、崩壊させています。
このようなアメリカの政治体制と影の政府は真っ先に崩壊すべきです。
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http://beforeitsnews.com/international/2014/05/bombshell-leaked-info-china-preps-for-huge-event-in-north-korea-2481100.html

(概要)
テレグラフ紙によると:
(これは、北朝鮮から日本のメディア(共同ニュース)にリークされた情報です。)
中国政府は金正恩体制の北朝鮮の崩壊に備えて緊急時対応策を策定しました。
中国政府は金正恩体制が長続きするとは思っていません。中国人民軍の立案者が作成した提案書(北朝鮮の幹部の拘留や難民キャンプの設置など)の内容が日本のメディアにリークされました。
秘密裡に北朝鮮の体制を崩壊させようとする動きがあります。さらに、提案書には、中国政府に北朝鮮の国境沿いの監視を強化する必要があると書かれています。
ただし、アメリカ寄りの北朝鮮の反体制派(軍部や政治リーダーら)は、アメリカの情報を引き出すためにも、保護すべきだと記されています。
また、提案書には、金正恩体制の重要人物は特殊キャンプに拘留し、中国の国益を損なう北朝鮮軍の指揮や軍事行動に参加させないように常時監視すべきであると書かれています。金正恩体制の崩壊には外国軍が関与している可能性があり、崩壊後には何百万人もの難民が北朝鮮から逃げ出すことになる事を想定しています。最も安全なルートとして彼らが選ぶのが中国との国境を越境するルートです。
中国当局は、中国に逃げてきた北朝鮮の難民を尋問し、彼らの身元を特定し、中国にとって危険人物であったり、望ましくない人物であれば、彼らを中国から追放することにしています。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

日中戦争はあるか】 / 【民主党政権
■ 中国軍事委員会記事検証座談会 「余命3年時事日記(2014.2.11)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で。太字はmonosepia)
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......北朝鮮関連
 真意がつかめない。核開発については放棄はありえない。国民の何千万が餓死しようと推し進める決意だと思われる。現状対米弾道ミサイルの開発を装っているが、実際の狙いは中国だと思われる。数個の核ミサイルの保有により、中国を恫喝する外交戦略の疑いがぬぐいきれない。経済的なつながりの強化と親中派の要人の取り込み対策が急務である。 北の国内事情による韓国への侵攻はあり得るが我が国は参戦しない。南北朝鮮は決着がつくまで放置すべきである。我が国が参戦しなければ米も動かないであろうから事態の推移を見ながらでも対応はできる。どちらかが一方的に勝利するような戦争にはならないだろうし統一もあり得ないと思われる。
 もし両国開戦となれば中国は適当な時期に米の了解のもとに北に介入し、核ミサイル廃棄作戦を発動ということになる。我々は急ぎこの準備を整えておかなければならない。

 かなり露骨な感じですが実際こんなものだったんでしょう。これは世界の一般認識ですね。周政権の決意がみえます。要するに、北には核保有は認めない。とりあえず経済という平和的手段をとるが、機会があれば武力侵攻も辞さないということです。
 しかし、先述の背景を知っていると危険な要素が含まれていることに気がつかれるでしょう。ここでは瀋陽軍区は全く無視されています。当然といえば当然ですが北朝鮮問題はこの瀋陽軍区なくしては語れません。
 この7大軍区の中でも最大の軍備をもつ軍事組織は6000㎞にも及ぶ国境線防衛を担当し、ロシア、モンゴル、北朝鮮に対峙しております。北朝鮮の命運は現実的に直接国境を接するこの瀋陽軍区に握られており、北京の意向がどこまで反映されているのか大変不透明な部分があります。
 民族的にも朝鮮族が多く、中国でありながら心情的にはかなり北寄りです。核開発による経済制裁によって、中国からの原油供給停止の際も、これは北京の指示かどうかはわかりませんが、原油パイプラインを止めませんでした。北と瀋陽軍区は強いつながりがあるのです。


靖国神社
■ 平和主義者の鏡たるアベシンゾーの靖国参拝を批判してる連中こそが日本を負け戦に巻き込もうとしてる隠れ極右 「匿名党(2013.12.28)」より
(※ 前後略)
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要するにですね・・・

もう北朝鮮の某氏犬決事件の影響で中国にとって日本という仮想敵の価値が急落してしまったからなんですね。(爆w

今の中国にとってのプライオリティーは尖閣じゃなくて北朝鮮なわけですよ。
そして靖国なんぞそれら以下なわけです。(w

何故急落したかといふと・・・


だって突然、下僕だったはずの陸続きのお隣の国、即ち北朝鮮というふぁびょらせたら親族でさえ犬決しまくってしまうマジで核ミサイルを北京めがけて発射しかねないリアル・エネミーが突如爆誕しちゃったわけですから!(爆w

靖国云々で日本にウンコ投げなんぞしてる場合じゃないわけです。宗主国様は!(爆wwww

で、日中がドンパチし始めない限り、米帝としてはノープロブレムですし北朝鮮と中国がドンパチしても日本は無関係なわけです。(爆w

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日朝関係
■ アベシンゾーの靖国参拝に北朝鮮が即座に反発してない件 「同ブログ(2013.12.27)」より
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そのココロはやっぱ・・・


北朝鮮安定へ協力=中韓、初の外交安保対話

【北京時事】中国と韓国の政府高官による初の「外交・安保対話」が23日、北京で行われた。韓国外務省の発表によると、双方は「最近の朝鮮半島情勢において韓中の協力がさらに重要になっている」との認識で一致。張成沢氏処刑後の北朝鮮への対応を意味しているとみられ、情勢安定へ緊密に連絡を取り合い、非核化の進展に向けて努力していく考えを改めて確認した。


たぶん米帝が欲してるのは一刻も早い米軍の韓国からの撤退を正当化する口実と米韓同盟の解消でしょうな。それにはやっぱ中韓安保条約(笑)と中韓同盟でしょ。そしてそうなった責任を表向き日本と韓国双方になすりつけて自らを正当化できる事実関係。

で、韓国から米軍が撤退したら北朝鮮は念願の対米帝精神勝利宣言ができて、核ミサイルの照準を米韓同盟や日本から中韓同盟ONLYに合わせる必要が出てくるわけで、そうなると北朝鮮核保有問題も日米にとっては急を有する課題じゃなくなるわけです。
で、バスケ外交なわけですよ。(爆wwwww

そしてアジア主義者・阿Qサマナの最後の砦が中韓同盟となるわけですよ。(爆wwwww

その為にはクネクネ女史にもう少し頑張っていただかないとあかんわけです。
少なくともアフォな日本国民の目が覚めるまでは。(爆wwwww


★ 北朝鮮と中国の亀裂、金正恩書記がロッドマンとバスケ観戦も中国通信社の取材を拒否 「livedoorニュース[Record China](2013.3.3)」より
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2013年3月1日、RFI中国語版は金正恩のバスケットボールの試合観戦から新華社記者が閉め出されたと報じた。

2月28日、北朝鮮・平壌で北朝鮮のチームと米国のチームにバスケットボールの試合が開催された。金正恩書記はNBAの元スタープレーヤー、デニス・ロッドマン氏と試合を観戦した。女性チアガールによるハーフタイムショーも行われたが、約半数は北朝鮮の民族衣装をまとい、残る半数はミニスカートという構成。会場は盛り上がりを見せた。

試合には各国外交官や国際組織代表が招かれたが、中国国営通信社の新華社記者は現場取材を拒絶された。このことが持つ政治的な意味は大きいとRFIは指摘。北朝鮮は米国に「頼ろう」としていると国際社会が見ても不思議ではなく、中国はこの無情な現実を受け入れなければいけないと論評した。(翻訳・編集/KT)


★ 「北朝鮮を切り捨てよ」 中国党機関紙の編集幹部 「msn.産経ニュース(2013.3.1)」より
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 中国共産党の幹部教育機関、中央党学校の機関紙「学習時報」の編集幹部が1日までに英紙フィナンシャル・タイムズに寄稿し、北朝鮮が3度目の核実験を強行したことを受け「将来、核兵器で中国を脅すかもしれない。北朝鮮を切り捨てるべきだ」と警鐘を鳴らした。

 党関連機関の幹部が、北朝鮮の「友好国」との立場を堅持する中国政府と異なる主張を公開するのは異例。習近平指導部が中朝関係の見直しを模索しているとの見方も出ている。

 2月28日付のフィナンシャル・タイムズが学習時報の●(=登におおざと)聿文副編集長の論文を掲載した。●氏は北朝鮮を安全保障上の「緩衝地帯」と位置付ける中国の戦略を「時代遅れだ。中国は遅かれ早かれ失敗に直面する政権となぜ関係を維持しなければいけないのか」と強調。「北朝鮮が核兵器を保有すれば、中国を脅す可能性も否定できない」と訴えた。(共同)


■ 中朝関係は冷めた? 中国・北朝鮮の政権交代で 「JWSSNニュース(2013.2.18)」より
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 国際社会の警告を無視して核実験を強行した北朝鮮に対して、友好国である中国の態度に変化が出てきた。広東省広州市では、反核を訴える抗議デモが起きた。北朝鮮を批判する市民レベルの動きは極めて珍しい。

 これまでも北朝鮮がミサイル発射実験や核実験を起こすたびに、中国は表向きは別にして、基本的には擁護する立場をとってきた。だが度重なる「暴挙」で、中国共産党指導部や中国軍は北朝鮮に厳しい視線を送るようになっているともいわれる。
+ 記事続き
■「北朝鮮の核実験は、恩をあだで返す行為だ」

 広州市でデモが起きたのは2013年2月16日の11時ごろ。現地のインターネットニュースによると、ミニブログ「新浪微博」上での呼びかけで市民数人が広州市人民公園に集まり、2月12日に地下核実験を実施した北朝鮮に対する抗議活動を行ったという。記事には、微博上に出回った写真が掲載された。公園と見られる場所で男性3人が「必要なのは平和、核武装はいらない」と手書きの横断幕を掲げる様子や、別の場所で警官隊や見物人に囲まれる男性の姿が写っている。ただしこの記事は既に削除された模様だ。

 米ニューヨークに拠点を構える華人系の独立メディア「新唐人」は、さらに多くの写真をネット上に載せている。平和や反核の主張だけでなく、「北朝鮮の核武装で中国は被害に合う」「北朝鮮の核実験は、恩をあだで返す行為だ」と、明確に北朝鮮を非難する内容だ。

 このデモで、警察は5人を一時拘束した。微博には、デモの参加者を称賛する一方、中国当局や核実験を実施した北朝鮮を激しく非難するコメントが並んだと記事では紹介している。書き込みの中には、「次はさらに大規模な核実験になるだろう」と、その悪影響が中国に及ぶのを恐れる声もあった。

 国連安全保障理事会では、北朝鮮への制裁決議採択に向けて関係国が折衝中だ。中国も、今回ばかりは制裁強化に反対できないのではとの見方が出ている。憶測が飛び交う中、2月12日に放送された「報道ステーション」(テレビ朝日系)に出演した東京財団研究員の小原凡司氏が興味深い発言をした。駐中国日本大使館の防衛駐在官として北京に滞在していた2003年~06年の間、中国人民解放軍の複数の軍人と交流。そのうえで「(軍人たちは)北朝鮮について疎ましく思っていた。その中の何人かは『北朝鮮をこころよく思っている人はひとりもいない』と話していた」と明かしたのだ。


■ 中国の影響力はあまり大きくない?

 中国共産党指導部の「北朝鮮観」に変化が出ているとの指摘もある。「週刊現代」3月2日号は、党幹部のコメントを紹介。北朝鮮側が中国に核実験の通告をしたのが前日夜で、中国側が反対の意を示すと「前日に連絡したのだから、わが国の誠意をありがたく思うべきだ」と反発してきたと明かす。「こんな非礼な国が、どこにあるか」と、この幹部は怒り心頭だ。

 一方、習近平総書記と金正恩第1書記はこれまでの中朝関係とは違って「冷めた関係」に変わったという。中国側は食料や重油などを毎年大量に支援しているが、北朝鮮はこういった援助を基に核を開発し、中国の警告に耳を貸そうとしない。これ以上支援し続ける理由がどこにあるのか、というわけだ。

 とは言え、中国が一気に「反北朝鮮」に回ることは考えにくそうだ。前出の小原氏は、中国の最高指導部は、朝鮮戦争以来の「血で固めた盟約」で結ばれた中朝関係を裏切れば国内外で信用を失うと考えているという。それ以上に、政治的ライバルがこの「裏切り行為」を利用して政権の足元をすくうのを恐れているようだ。

 小原氏は、北朝鮮が中国に全面的に従わないのは今に始まったことではなく、その影響力は、実際はあまり大きくないことをにおわせた。だが中国が「締めあげ」て北朝鮮が苦境に陥れれば、今度は北朝鮮軍が暴走して戦争に巻き込まれかねない。自分に火の粉が降りかかるのは避けたいのが本音だろう。


 【スワトー(中国広東省)=吉田健一】中国の一般市民の間で、北朝鮮の核実験に対する抗議活動が広がりつつある。

 北朝鮮が中国の制止要求を無視し、中朝国境に近い場所で核実験を実施したことへの反発が背景にあるとみられる。

 複数の中朝関係筋によれば、遼寧省瀋陽では16日午後、住民数人が北朝鮮総領事館前に集まり、抗議の声を上げた。広東省広州でも同日、十数人規模のデモがあった。参加者が17日に本紙に明らかにしたところによると、インターネット上での呼びかけに呼応し集まり、広州市政府前の公園と市中心部の繁華街で「平和がほしい、核兵器はいらない」と書いた横断幕を掲げた。警官ともみ合いとなり、少なくとも5人が一時拘束されたという。








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最終更新:2019年10月18日 20:51