リビア
■ 完全な無法地帯:NATO空爆後のリビヤの「民主化」の実態 「ROCKWAY EXPRESS(2013.2.18)」より
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 リビヤでNATOの空爆が開始されてから2年になる。アフリカ一の生活水準を誇っていたリビヤは、今や、「完全な無法地帯」になっている、という。哀しい事だ。欧米NATOが「民主主義」のための反乱だとして、リビヤのカダフィ政権に反対する勢力に肩入れしリビヤを空爆した結果、この国は中世時代に逆戻りしてしまった、と言われる状況になっている。

 これからリビヤは二つないしは三つの国家に分裂するかもしれない、と見られている。今は亡きカダフィの体制を忘れられないリビヤの愛国者たちは反撃を開始している。また部族で勝手に「国境」を設定してしまっている勢力も存在する。したがってこれから暫くはリビヤの内戦は継続する、ということになるだろう。

 欧米は罪深い罪業を重ねている。その報いはさまざまな形で跳ね返っていく事になるだろう。昨年9月にアメリカ領事がベンガジで殺害されたのも、その一例である。欧米に加担した者たちもこれから頭を高くしては眠れないであろう。自分達の蒔いた種を刈り取ることになるからだ。


川内康範
■ 正に神がかり!予言者 川内康範~レインボーマンの世界 現代日本そのもの 「日本の面影(2012.1.11)」より
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上画像はレインボーマンの最終回エンディング・シーンから。
 こういうのに象徴される通り、レインボーマンは世界のためというより、明らかに日本のため戦っていたことがおわかりいただけるでしょう。本当に日本の愛国者でない限り、40年前から子供向けでこんなシーンはなかなか作れないものと思います。
 また実は川内氏、1975年から90年代半ばまで続いた数少ない日本の保守系子供向けTV番組、あの『まんが日本昔ばなし』の監修者でもありました。監修者というのは脚本家が書いたシナリオ等を、ここはダメだと言って最終的に書き換えたりする、とても偉い役割。要するに話がブレたり変な方向に行かせないための監督者のようなもの。そしてあの番組の企画・プロデュースは川内氏の娘がやってました。彼はTV界が腐れかけてた1970年代後半当時から、日本の昔話が正常に残されていくよう力を尽くしていたわけです。

 この川内氏はじめ、手塚治虫や石森章太郎ら日本の偉大な文化人を、愛国者ヅラして揚げ足とりで彼らまで左翼であるかのよう貶めてる連中をネット上で見受けることがあります。そいつらは左翼系工作員や今の腐れ漫画・アニメで食ってるような勢力筋、たとえば宮崎アニメや今の出版社・アニメ・マスコミ系など、先人に敬意を持たない(偉大な先人の存在をジャマに思ってる)連中の工作活動だったりするのでご注意を。(※ リンク、写真略、および後略。ブログ本文で。)


【レーダー照射事件】
加藤紘一
■ 加藤紘一『レーダー照射ホントにやったのか』 「璧を完うす(2013.2.13)」より
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産經新聞

 加藤紘一元自民党幹事長は13日の日本記者クラブでの会見で、中国海軍艦艇によるレーダー照射問題について、「ほんとに(中国は)やったのかな…」と述べ、映像や写真などの証拠があるとする日本政府の主張に疑念を示した。

 加藤氏は「中国は3、4日調べて『照射してない』と(発表した)。レーダーを照射することがよくないという認識はお互いにあるはずだ」と中国側を擁護。中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島をめぐっても「領土問題を話し合わないといけないと言うと、日本では非国民になる」と述べるなど、政府の「領土問題は存在しない」と立場と異なる主張を展開した。

 旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」についても「安倍晋三首相がどう書き換えるのか、(中国は)注目している」と、見直しを牽制(けんせい)するかのような発言も行った。

以上引用終わり
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はあぁぁぁぁぁぁぁ?
何いってんのこいつ。
米軍だって認めてるじゃん。
→ 中国のレーダー照射は「事実」 米国務省 日テレNEWS
それでも中国信じるのかよ、信じられん。
<>加藤氏は「中国は3、4日調べて『照射してない』と(発表した)。レーダーを照射することがよくないという認識はお互いにあるはずだ」と中国側を擁護。
良くないという認識があってもやる国だろ。
反日暴動見てみろよ。
あれを良しとする国だぜ、なにいってんだ、まったく。

<>「ほんとに(中国は)やったのかな…」
こっちからしたら
「ほんとに(あんたは)日本人なのかな…」
だよ。
ほんと信じられん。


日本の核武装
■ 特攻隊の遺書と自衛のための核武装 「日本の将来(2013.2.18)」より
(※ 抜粋引用)
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核投下を制止しようとしたアイゼンハワー将軍
軍人では、アイゼンハワー将軍が、対日戦にもはや原子爆弾の使用は不要であることを1945年7月20日にトルーマン大統領に進言しており、アメリカ太平洋艦隊司令長官チェスター・ニミッツ提督も、都市への投下には消極的でロタ島への爆撃を示唆している。また政府側近でも、ラルフ・バードのように原子爆弾を使用するとしても、事前警告無しに投下することには反対する者もいた。
しかし、トルーマンは、ニューメキシコ州での核実験(トリニティ実験)成功により、日本への原子爆弾投下を命令し、ここに全ての原子爆弾投下阻止の試みは潰えた。
日本への原子爆弾投下wikiより。
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◆日本の戦争は自衛戦争だったと証言したマッカーサー 都立高教材に掲載 贖罪史観に一石
日本が対米戦争に踏み切った理由について、連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官だったマッカーサーが1951(昭和26)年、「主に自衛(安全保障)のためだった」と述べた米議会での証言が、東京都立高校独自の地理歴史教材の平成24年度版に新たに掲載される。日本を侵略国家として裁いた東京裁判を、裁判の実質責任者だったマッカーサー自身が否定したものとして知られる同証言を、公教育の教材が取り上げるのは初めて。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/edc12033008120003-n1.htm
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米国による原爆投下こそが、国家による女・子供・年寄りなどの非戦闘員の生命財産の無差別破壊したホロコーストである。
特攻隊の方たちの散っていった多くの命。原爆投下。だから日本は戦争を放棄します、だから自衛隊などはいりません、核保有はしません、などという奇麗事は中国・北朝鮮、ロシアなどの腹黒い世界には通用しないだろう。
あのような一方的に負けるとわかっている戦争を仕掛けられないためにも、これからは「核保有」が必要になる。
日本は唯一の被爆国であること、二度と投下の憂き目に遭わないことを理由に核保有を主張すべきである。








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最終更新:2013年02月18日 22:57