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● アメリカ合衆国の政治〔Wikipedia〕
アメリカ合衆国の政治(アメリカがっしゅうこくのせいじ)では、アメリカ合衆国の政治について記述する。アメリカ合衆国は、政体として大統領制、連邦制、厳格な権力分立をとっている。現在は民主党と共和党の二大政党制である。
1787年にアメリカ合衆国憲法を制定。
2018年現在、ドナルド・トランプが第45代大統領を務める。





■ カバノー新最高裁判事をめぐるスキャンダルから学べること 「山猫日記(2018.10.09)」より
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引退を表明したアンソニー・ケネディ氏の後任の米国連邦最高裁判事としてブレット・カバノー氏(53歳)が承認されました。ケネディ氏は保守派ではありましたが、どちらかというと穏健派。保守とリベラルで意見が割れる際にはリベラル側につくこともあり、多数決の帰趨を左右するような浮動票の役割を果たしていました。反対に、カバノー氏はバリバリの右派です。今回の人事で、最高裁は保守派多数が決定づけられました。

性的暴行疑惑
今回カバノー氏に関しては、36年前の事件の告発がニュースとしてもちきりになりました。ある女性教授がはじめは匿名で、その後は顔を出して証言をして彼の暴行を告発したのです。何せずいぶん昔のことですから、証拠立てをすることはほぼ不可能です。しかし、最高裁判事の任命はなんとしても避けたい、というのが女性教授の思いだったようです。

メディアと政界はこの問題を連日激しく論じてきました。当然、過去の彼の様々な側面が暴き出されます。曰く、青年期のカバノー氏は日頃から女性をモノとして見る言動が多く、パーティーで酒やドラッグを用いて女性の意識を混濁させ、性暴力を行うなどの行為に傍観あるいは加わっていたと。

女性教授の証言にはかなりの信ぴょう性を感じましたが、そのような私の主観は問題ではありません。特筆すべきは、全米が民主と共和に真っ二つに割れて、この問題の真偽でポジション取りをしていることです。要するに、このスキャンダルは極めて政治化しているのです。民主党はありとあらゆる手段で総攻撃を仕掛ける一方、共和党の男性陣は被害女性の渾身の訴えにもかかわらず「いわれなき濡れ衣」だと非難し返しました。

公聴会を見ると、カバノー氏の態度はあまりに極端で高圧的で、感情の抑制ができない人なのではないかという不安を抱かせるほどのものでした。それだけでも判事失格としてよいほどの醜態なのですが、ミッチ・マコネルしかり、リンゼイ・グラハムしかり、共和党のボスたちは、彼を降ろすという選択肢をまるで考慮しなかったのです。時にトランプを批判してきた彼らが一枚岩となって民主党と相対したのはなぜでしょうか。

問題の政治化ははじめから起きていた

(※mono....以下大幅に略、詳細はサイト記事で)


オバマ
■ オバマ米大統領が大統領補佐官に指名したライス国連大使、その後任に選んだパワーは「人道」を口実に大量虐殺を推進、ふたりの仲間は「人権団体」の幹部にも 「櫻井ジャーナル(2013.6.7)」より
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 バラク・オバマ米大統領は国連大使のスーザン・ライスを安全保障問題担当の大統領補佐官(NSA)に指名、ライス大使の後任にサマンサ・パワーを選んだ。大量虐殺を正当化するために「人道」という看板を掲げるという共通項が二人にはあり、シリアへの軍事力行使に消極的な姿勢を見せてきたアメリカ政府が方針を変えたのではないかと注目されている。
(※ 以下略、詳細はブログで。)








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最終更新:2020年12月14日 14:36
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