ニジール】 / 【中東・北アフリカ
■ マリの「資源戦争」はニジェールに飛び火 「ROCKWAY EXPRESS(2013.1.30)」より
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 1月18日号「マリでの戦争:ウラン、金、石油、戦略鉱物の宝庫」で示されたように、フランスのマリへの軍事介入は、その地下資源を確保する事が目的であり、同様の目的でフランスは隣国ニジェールに対してもその地下のウランを確保するために特殊部隊を派遣することになったようだ。

 既にイギリスもマリに対して軍を派遣する決定を出しているし、アメリカも介入を議論している様子だ。特にこの地域には中国などが触手を伸ばしてきているから戦略資源の争奪戦という姿が明らかになりつつある。

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●マリの「資源戦争」はニジェールに飛び火
http://www.globalresearch.ca/mali-resource-war-extends-into-niger-france-sends-troops-to-secure-niger-uranium-mines/5320825
【1月29日 By Bill Van Auken】

(※ 以下略、本文で。)


アベノミクス
■ 阿倍野ミクスで失われた20年再来 「ネットゲリラ(2013.1.30)」より
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円安と、消費税増税で、物価は5パーセントくらい騰がると思う。でも、給料は上げる必要性が皆無なので、上がらない。あたりまえ。給料なんていうのは需要と供給の関係で決まるので、貼り紙ひとつでいくらでも応募が来る時代、いくら物価が上がろうと、給料を上げる必然性がないからです。これから定年の延長で、ますます労働力は余りまくる。年寄りもクビにしちゃいかんというのだから、若者は雇えない。政府だって、公務員の給料を下げ、新規採用を半減させている時代、民間にだけ「もっと雇え」「給料あげろ」と要求しても、誰も言うこと聞かないw ウダウダ抜かすなら、まずは率先して、公務員の採用数を倍にしろ、公務員の給料を倍にしろ。それが出来ないんだったら、民間にそういう事を期待するな。以上。


中東・北アフリカ
■ マリー・アントワネットの女官長マリー・ルイーズとフランス革命、そして現代 「Various Topics(2013.1.30)」より
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国民が飢えていようと、アメリカの独立戦争等に軍費を費やし、王侯貴族は贅沢三昧をした結果がフランス革命とも言われています。
一方、「アメリカを独立させることで、宿敵イギリスを弱体化させようとしていたフランスは、イギリスにとっては憎き相手でもあったので、実はイギリスが仕組んだ革命だったのかも」と私などは思います。
いずれにしても、マリー・アントワネットは革命に利用されました。
確かに彼女は浅はかであったでしょうが、(もともと「オーストリア女」と歓迎されていなかった)彼女の中傷ビラをまいたりして、彼女を国民の憎悪の対象に仕上げた黒幕は誰だったのでしょうか。
このマリー・アントワネットの女官長だった、ランバル公妃マリー・ルイーズ(トリノ生まれ)というサヴォイア家出身の女性がいます
フランス革命が勃発すると、マリー・アントワネットに散々寵愛を受け一族で利用していたポリニャッック伯爵夫人はさっさと国外に逃亡してしまいましたが、(ポリニャック伯爵夫人に地位を奪われた)マリー・ルイーズは、本国に帰れば無事だったろうと思われるのに、最後まで王家を助けようと奔走し、そして王妃の近くで彼女をずっと支えました。
その結果、彼女はマリー・アントワネットと同時に投獄され、「革命の正当性」を認めなかったということで、市民に惨殺されてしまいました。
彼女は革命が収まったとしても、フランス王家も自分も、革命前の生活に戻るとは思ってはいなかったでしょう。
なのに、この賢く勇気がある女性が何故本国に帰らず、マリー・アントワネットに仕え、王家を守ろうとしたのか。
殺されるか否かの時も、彼女が「革命の正当性」を認めなかったのは、おそらく「革命の正体や本質」を理解していたからではないでしょうか。
(※ 中略)
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また、フランス革命に話を戻せば、マリー・ルイーズは王家を助けるべく、彼女はイギリスに渡ります。
「フランス革命」を起こさせている黒幕がイギリスと思っていたからかもしれません
今回のアフリカの戦争の黒幕が「イギリス」とはいいません。
しかし、「「正体や本質」から目を背けさせられても気がないでいる」ことは、翻って自らの首を絞めることになりそうです。

日本政府、国民の福祉をビシバシ切っても、「アフリカの為に」ポンと12,000万ドル寄付するようですが、これは、逆にアフリカ進出している企業はじめ、邦人の危険を増やすことに繋がるかもしれません

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■ フランスの戦争に日本は12,000万ドル、米国9,600万ドル拠出 「Various Topics(2013.1.29)」より
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要は、フランス軍支援であり、そして日本が拠出する12,000万ドルという金額は全体の60,000万ドルの五分の一。アメリカの9,600万ドルより多いということです。

(アフリカは資源も豊富で先進国の大切な市場でもあります。また、日本はマリとウラン独占契約を結んでいるそうです。)


■ 荒川静香

アルジェリア人質事件
■ 大臣よりも凄い日揮のドン なぜ表に出てこないのか (日刊ゲンダイ) 「阿修羅♪(2013.1.26)」より
(※ 前略)
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 秘密主義といえば、同社には「外務大臣や外交官より、よっぽど、人脈と情報を持っている」(関係者)といわれるドンがいる。重久吉弘・日揮グループ代表(79)だ。慶大出身、1961年日揮入社、96年から社長、2002年から会長兼CEO。国内外の73社を束ねるグループのトップで、経営戦略会議を傘下にして、実力を振るうばかりか、いまも世界を飛び回って、ビジネスの新規開拓に力を注いでいる“怪物的存在”だ。しかし、その動向もてんで表に漏れてこない。

 外務省の政務三役経験者は重久氏についてこう言った。
「石油業界は米国メジャーの意向など、魑魅魍魎(ちみもうりょう)のところがある。重久さんは業界のドンでもあり、フィクサーのような存在でもある。瀬島龍三さん? そんな感じもあるね」
(※ 以下略。)

尖閣諸島問題
■ 習近平『なんで尖閣国有化なんかするんだよ…収拾がつかないじゃないか』 「璧を完うす(2013.1.29)」より
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いろんな方、向いてしゃべってるから支離滅裂になってるな。

<>「世界の歴史をみても武力による対外的な侵略や拡張は最終的に失敗している」

尖閣でも南沙諸島でも、現在進行形でやってますが。

<>「われわれは平和発展の道を堅持するが、正当な権益を放棄したり、国家の核心的利益を犠牲にしたりすることは絶対にあり得ない」

平和と自分たちの主張を通すことは必ず矛盾するんだけど。

国内的に強い言葉を使いながら、しかしながら世論が沸騰しないようになだめる必要もあるし、対外的に譲歩しない姿勢も出さないといけないし、かといって、平和をないがしろにする国と思われるわけもいかない…

いろいろ大変だな(棒)
(※ 中略)
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「なんで尖閣国有化なんかするんだよ…収拾がつかないじゃないか」って思ってる。
日本はうまくメンツだけ立ててあげる方策を考えた方がいい。

でないと冗談抜きで紛争になるよ。


稲田朋美

パチンコ
■ パチンコが法律で禁止されて困る人は6.6% 雇用を心配する声 「 瞬刊!リサーチNEWS(2013.1.29)」より
(※ 太字はmonosepiaによる)
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繁華街や地方都市の街道沿いなどでよく見かけるパチンコ。だが、韓国ではパチンコが原因の借金による自殺が相次ぎ、さらにパチンコ業界と政府の癒着という政治スキャンダルなどが問題視された結果、2006年に“パチンコ全廃”となった。

一方、日本のパチンコ業界は、深刻な売上の減少が続いているという。公益財団法人日本生産性本部が発表した「レジャー白書2012」によると、パチンコ業界関連の指標では、市場規模が前年比2.5%ダウンの18兆8960億円。1回以上の参加人口は1260万人で、前年に比べ410万人と大幅に減少。30兆円産業と言われてきた日本のパチンコ業界も、危機的な状況に陥っているといえる。

そんな中、今回は「パチンコ・パチスロが法律で禁止されたら困りますか?」という調査を行った。結果は以下の通りだ。

  • 困る:6.6%
  • 困らない:88.0%
  • わからない:5.4%
(リサーチパネル調べ、14万4594人が対象)

調査では、「困らない」が9割近くを占める結果となった。以下にそれぞれのコメントを紹介する。(すべて原文ママ)

(※ 以下略、本文を。)



橋下徹】 / 【石原慎太郎
■ ハシシタ、正体を現す 「二階堂ドットコム(2013.1.29)」より
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カジノの話、とうとう我慢しきれなくて言っちゃったようだな。朝鮮の新たな利権。俺はずいぶん前から言っていたように、あいつらはカネで結びついてる。ちなみに、ケツについている建設会社は、石原が鹿島、ハシシタが大成だ。これはガレキ処理利権にも密接につながっている。
世の中、表に出る部分なんてほんのわずかだ。

石原は「移民推奨」だって。アホか。
な!カネでむすびついたインチキエセ国士様達は、これからも正体をどんどん出していくぞ!







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最終更新:2013年01月30日 23:53