+ 概要説明
スイスに本部を置く非営利財団である。1971年にスイスの経済学者クラウス・シュワブにより設立された。
スイスのダボスで開催される年次総会が特によく知られており、選ばれた知識人やジャーナリスト、トップ経営者や国際的な政治指導者が一堂に会し、健康や環境等を含めた世界が直面する重大な問題について議論する場となっている。





【極めて重要なメッセージにつき全国に拡散して頂きたい】

バチカンのビガノ大司教: 【要約】
WEFは世界の最も先進国20カ国の政府首脳に対し「グレート・リセット」を実行するよう脅迫している。
現在これらの国家はこの国際マフィア・WEFによって脅迫されていて、既にWEFの奴隷と化しているのです。
これは『世界的なクーデター』であり、これに対して人類は立ち上がることが不可欠です。

補足 : グレートリセットとは世界統一政府、若くはNew World Orderを意味します。キリスト教の聖地・バチカンからビガノ大司教が命懸けで警鐘を鳴らしています。拡散して下さい。
日本政府もこの20カ国に含まれています。岸田内閣が暴走している理由はこの『グレートリセット計画』によるものと考えれば全て説明がつきます。違いますか?
https://twitter.com/wideawake_media/status/1757030386322858092/video/1









※ Youtubeで 5分40秒あたりから



一応クリティカルヒットだったらしい

クラウス・シュワブ、ダボス会議でのハビエル・ミレイ大統領のスピーチ中に立ち上がり、部屋から出て行った
https://thegatewaypundit.com/2024/01/maria-bartiromo-klaus-schwab-got-up-walked-room/
🇦🇷アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は水曜日、挑発的な基調講演で世界経済フォーラムを席巻した

このリバタリアンの指導者は、世界で最も影響力のある政治・経済界の著名人を前に、社会主義を痛烈に批判し、資本主義の原則を熱烈に支持した

クラウス・シュワブ自身から紹介されたミレイは、その後、激しいスピーチでエリートたちに立ち向かった

この53歳の大統領は、共産主義から連想される政治理論である集団主義に傾きつつある西側諸国を叱責した

彼は、西側の指導者たちが自由の原則を放棄し、国家介入主義、急進的なフェミニズム、中絶、社会正義運動、人口抑制など、さまざまな形態の集団主義に屈していることを非難した

今週末、FOXビジネスの司会者マリア・バーティロモがダボス会議から戻り、毎年恒例のイベントについてレポートした

バーティロモはレイチェル・カンポス=ダフィーに、クラウス・シュワブがミレイ大統領のスピーチから立ち去ったと語った
クラウスは国家指導者に説教されることに興味がなかったのだ


タマホイ🎶🍃🗻🧷@Tamama0306
一方でこんな分析もある
👇
🇦🇷ハビエル・ミレイ大統領のWEFでの演説を全て聞いたデイビッド・アイク氏の見解

「WEFでのミレイのスピーチは自由を謳ったものだと聞いたので、耳を傾けてみた」

それは違う
よく聞けば、権力と支配を政府から企業に移そうとしている
政府も企業も同じグローバル・カルトに所有されているということを彼は言わない
いずれにせよ、同じカルトが支配しているのだ

経済成長それ自体に執着するのは、古典的な自由奔放で子供のような経済学であり、そこでは最も強い者、最も裕福で強力な者が、最も基本的なチェックとバランスなしに優位に立つ

経済成長とは、商品やサービスに費やされるお金の量に過ぎない
つまり、私たちが起こってほしくないネガティブなことはすべて、経済成長によってポジティブなこととして刻み込まれる

億万長者によって救済なしに搾取される「自由」は、自由ではない
抑制のきかない企業独占は自由ではない
彼は「資本主義」について話しているが、彼が実際に説明しているのはカルテル主義である

白には黒で、黒には白で挑み、カルトはその両方を支配する灰色の陰で笑っている
ミレイは大人の遊び場にいる子供で、権力に挑戦しているように見えるが、すでに超強力な権力者に権力を渡している

どっちがいい?
「自由な(不正な)市場の専制政治の暴走」か、それとも「国家による共産主義の専制政治」か?

どちらでもない
私は大人だ
ミレイであろうとシュワブであろうと、少数が利益を得て、残りはパン屑と専制政治を受ける





※ 上記の英文引用ポストの機械翻訳👇
Googleによる英語からの翻訳
https://x.com/JimFergusonUK/status/1744239460445798855?s=20

ニュース速報: 世界経済フォーラム(WEF)が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンに害を及ぼすことを意図していたことを示唆する爆発的な主張が浮上した。

驚くべき事実として、米国国防総省(DoD)が 2016 年にはこれらのワクチンに関連する特許を保有していたことが明らかになり、トランプ前大統領の責任を免除し、国防総省が彼を騙したことをほのめかしました。

報告によると、ワクチン接種者は心臓に大きな負担がかかり、重度の健康合併症を引き起こしているとのことです。驚くべきことに、ニュージーランドでは、特定のグループ内のワクチン接種者の100%がわずか2時間以内に死亡するという致命的なクラスターが発生しました。

ワクチン接種後に心臓細胞にかかるストレスは驚くべきことに50%近く増加しており、この状態は6カ月間にわたって継続する。これにより、原因不明の突然死が急増していると報告されており、査読済みの研究で裏付けられた憂慮すべきデータが示されています。

これら物議を醸しているワクチンの開発は現在、国防高等研究計画局(DARPA)と国防総省と関係している。さらに、これらの新型コロナウイルスワクチンに使用される物質のうち、驚くべきことに33%はDNA改変要素であるとされており、接種された人の体に永続的な影響を及ぼします。

心筋の炎症である心筋炎の世界的な増加は、これらのワクチン開発に関連しており、大規模な健康危機を示しています。これらの事実は、世界的なワクチン接種推進の背後にある安全性、倫理、動機に疑問を投げかけており、説明責任と透明性を求める緊急の要求を引き起こしている。





(※ 今年のダボスはどうなってるんだ?前に掲載したポストといい、2人も批判者が現れるなんて...これがガス抜きの演出だったとしたら?)



(※ 👇の動画は作り物らしい➡https://twitter.com/KakapoKea/status/1748815093289406825












■ 世界経済フォーラムは、グレートリセットに抵抗するすべての人を中国式の「再教育キャンプ」に強制収容することを望んでいる Ethan Huff 「さてはてメモ帳(2022/03/13 06:55)」より
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World Economic Forum wants everyone who resists Great Reset to be forced into China-style “reeducation camps”

Friday, March 11, 2022 by: Ethan Huff



■ 世界経済フォーラム「林芳正、高市早苗、津田大介、川田龍平、小池百合子ほか」 「皇室ブログ・でれでれ草(2022.03.07)」より
(※mono....詳細はサイト記事で)
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■ オクタゴングループの中心人物 クラウス・シュワブ 「二階堂ドットコム(2021/05/22 )」より
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このスイス人は大金持ちで、ファイザー製薬や軍事産業に投資している。オクタゴンの幹部、ダボス会議の主要メンバー。こいつらがコロナ騒動の悪の影。
(※mono....以下数行略)


二階堂ドットコムにもぜひ投資を!!(すぐカネに転びます。1億ユーロくらいで)

外務省の参考ページw







■ ダボス会議2015年~1)ダボス会議1日目の風景 「グロービズ(2015.1.21)」より




★ ダボス会議2015 特集 「WSJ(2015.1.23)」より
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ダボス会議では24日までの4日間で280超のセッションが開催される

 今年の世界経済フォーラムは21日に開幕。今回はギリシャ総選挙の行方などユーロ圏問題が主要議題になる見込み。ECBなど主要中銀の金融政策も注目される。
(※mono.--以下詳細はサイト記事で)

■ 日中口喧嘩、ダボスで激化 「今日の覚書、集めてみました(2014.2.10)」より
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Japan-China war of words goes ballistic in Davos
(日中口喧嘩、ダボスで激化)
By Ambrose Evans-Pritchard Economics
Telegraph Blog: Last updated: January 24th, 2014
Anybody who thinks China's dispute with Japan is subject to rational calculation should have heard the astonishing outburst a few minutes ago by China's foreign minister, Wang Yi.

中国の日本との小競り合いが合理的な計算によるものだ、と思ってる人は、王毅外交部長の数分前の仰天発言を聴くべきでしたねー。

"We will never allow past aggressors to overturn the verdict of history," he began. It went downhill from there.

「我々は元侵略国が歴史の判決をひっくり返すことなど永遠に許さない」から始まりまして、どんどん酷いことに…。

When asked what he thought about the latest warning by Japan's leader Shinzo Abe that the two countries are like England and Germany in 1914, he exploded with barely contained rage:

日中は1914年の英独みたいなものだ、という安倍晋三総理大臣からの最新ワーニングについて意見を聞かれると王部長、怒りを殆ど隠そうともせず大爆発。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

★■ 英紙“安倍首相がダボス会議を面白くした” 中韓記者と対照的、好評価の理由とは? 「NewSphere(2014.1.28)」より
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 フィナンシャル・タイムズ紙は、スイスで開催されたダボス会議(世界経済フォーラム)を今回、「一番面白くした2首脳はイラン大統領ハッサン・ロウハニと、日本の安倍晋三首相だった」と評した。同紙はダボス会議を「ミニ国連総会」と表現しており、そこで首相は今回、日本首相として初めて基調講演も務めた。

 同紙は、首相が現在の日中関係を100年前・第一次大戦直前の英独関係に喩えたことなどをすでに報じているが、首相に対する総括評価はどのようなものか。

【日本首相らしくなかった安倍首相】
 昨年8月に就任したロウハニ大統領と就任1年余りの安倍首相は、ともに従来のイラン指導者や日本首相のイメージとだいぶ違ったことが、新鮮だったようだ。

「日本の首相というのはほぼ例外なく、お固くフォーマル」であったのに対し、安倍首相は「西洋の同業者たちも奮い起こしにくいほどの情熱とエネルギーをもって、経済改革について話した」と描写されている。

 また「中国の習近平主席の準帝国的スタイルとは対照的に」控えめで、会見での立ち居振る舞いなどが印象的なほどインフォーマルであった、という。ロウハニ大統領も柔和な笑顔で経済を話題の中心とし、中東の政治的対立についてあまり言及せず、「怒れるイラン指導者」とのイメージがなかったようだ。
(※ 以下略、詳細はサイト記事で)

アベノミクス
■ ダボス会議でデフレ脱却を宣言した日本 「ニュースを読まねば(2013.1.27)」より
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前回の投稿で、ドイツのメルケル首相が日本の経済政策に対して難癖を付けたことを書いた。
『為替操作だ、と難癖を付けるメルケル首相と、当たり前に反論する麻生財務相』(2013/01/25)
http://newsyomaneba.seesaa.net/?1359253787

恐らく輸出依存度の高い国は、日本に対して似たような難癖を付けてくるだろう。
そんな折、スイスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、甘利明経済再生相が、アベノミクスが非難されるいわれが無いことを主張したが、例によって朝日新聞では、このことを
「甘利明経済再生相は「正当性」の主張に躍起になった。」
と、まるで後ろめたい政策に対する言い訳に必死になったかのようなマイナスイメージを国民に植え付けるための偏向報道を続けている。
朝日新聞はさっさと倒産すればよい、と思っているのは私だけでは無いだろう。昔は「朝日は赤い」と揶揄されていたらしいが、最近では「朝鮮日報新聞」の略称だろ?と言われているとか(笑)。
(※ 中略)
/
擁護については、
「今の為替レートが、自己防衛か、隣人窮乏化政策かの線引きは微妙だ」
とこれま批判めいた質問にたいし、カナダ銀行のカーニー総裁が擁護したことだ。彼はごく簡単に言った。
「日本が国内に物価目標を設けたら、たまたま為替が動いただけ。為替介入ではない」
全くその通りである。また、OECDのグリア事務総長も日本の経済政策を支持した。
「日本の成長は大歓迎だ」

そうなのだ。日本が世界に貢献できることはTPPなんぞではなく、経済成長することなのだ。デフレ脱却の見本を示し、成長に合わせて世界の市場としても活性化できる。
以上の様なやりとりを持って、甘利明経済再生相は、
「一部の誤解は解けた」と語った。
(※ 後略)

★ 渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える 「東京新聞(2013.1.26)」より
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 スイスで25日に開会した世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんがスピーチに立ち、各国から寄せられた東日本大震災の被災地支援への深い感謝と立ち上がる決意を語るとともに、原子力から再生エネルギーへの転換を訴えた。

 渡辺さんは、震災発生直後から、インターネットにメッセージなどで被災者を応援するサイト「kizuna311」を立ち上げ、現地を幾度も訪れるなど、支援活動を積極的に続けている。

 スピーチは現地時間25日午前(日本時間同日午後)に行われた。渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話している。

+ 以下スピーチ全文
スピーチ全文は次の通り。

 初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。

 まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、本当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変えて前に進んで行こうと思っています。

 私はさまざまな作品の「役」を通して、これまでいろんな時代を生きて来ました。日本の1000年前の貴族、500年前の武将、そして数々の侍たち。さらには近代の軍人や一般の町人たちも。その時代にはその時代の価値観があり、人々の生き方も変化してきました。役を作るために日本の歴史を学ぶことで、さまざまなことを知りました。ただ、時にはインカ帝国の最後の皇帝アタワルパと言う役もありましたが…。

 その中で、私がもっとも好きな時代が明治です。19世紀末の日本。そう、映画「ラストサムライ」の時代です。260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。そのころの日本は貧しかった。封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。私は教科書でそう教わりました。

 しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。

 それから日本にはさまざまなことが起こりました。長い戦争の果てに、荒れ果てた焦土から新しい日本を築く時代に移りました。

 私は「戦後はもう終わった」と叫ばれていたころ、1959年に農村で、教師の次男坊として産まれました。まだ蒸気機関車が走り、学校の後は山や川で遊ぶ暮らしでした。冬は雪に閉じ込められ、決して豊かな暮らしではなかった気がします。しかし私が俳優と言う仕事を始めたころから、今までの三十年あまり、社会は激変しました。携帯電話、インターネット、本当に子供のころのSF小説のような暮らしが当たり前のようにできるようになりました。物質的な豊かさは飽和状態になって来ました。文明は僕たちの想像をも超えてしまったのです。そして映画は飛び出すようにもなってしまったのです。

 そんな時代に、私たちは大地震を経験したのです。それまで美しく多くの幸を恵んでくれた海は、多くの命を飲み込み、生活のすべてを流し去ってしまいました。電気は途絶え、携帯電話やインターネットもつながらず、人は行き場を失いました。そこに何が残っていたか。何も持たない人間でした。しかし人が人を救い、支え、寄り添う行為がありました。それはどんな世代や職業や地位の違いも必要なかったのです。それは私たちが持っていた「絆」という文化だったのです。

 「絆」、漢字では半分の糸と書きます。半分の糸がどこかの誰かとつながっているという意味です。困っている人がいれば助ける。おなかがすいている人がいれば分け合う。人として当たり前の行為です。そこにはそれまでの歴史や国境すら存在しませんでした。多くの外国から支援者がやって来てくれました。絆は世界ともつながっていたのです。人と人が運命的で強く、でもさりげなくつながって行く「絆」は、すべてが流されてしまった荒野に残された光だったのです。

 いま日本は、少しずつ震災や津波の傷を癒やし、その「絆」を頼りに前進しようともがいています。

 国は栄えて行くべきだ、経済や文明は発展していくべきだ、人は進化して行くべきだ。私たちはそうして前へ前へ進み、上を見上げて来ました。しかし度を超えた成長は無理を呼びます。日本には「足るを知る」という言葉があります。自分に必要な物を知っていると言う意味です。人間が一人生きて行く為の物質はそんなに多くないはずです。こんなに電気に頼らなくても人間は生きて行けるはずです。「原子力」という、人間が最後までコントロールできない物質に頼って生きて行く恐怖を味わった今、再生エネルギーに大きく舵を取らなければ、子供たちに未来を手渡すことはかなわないと感じています。

 私たちはもっとシンプルでつつましい、新しい「幸福」というものを創造する力があると信じています。がれきの荒野を見た私たちだからこそ、今までと違う「新しい日本」を作りたいと切に願っているのです。今あるものを捨て、今までやって来たことを変えるのは大きな痛みと勇気が必要です。しかし、今やらなければ未来は見えて来ません。心から笑いながら、支え合いながら生きて行く日本を、皆さまにお見せできるよう努力しようと思っています。そしてこの「絆」を世界の皆さまともつないで行きたいと思っています。

世界経済
■ 為替操作だ、と難癖を付けるメルケル首相と、当たり前に反論する麻生財務相 「ニュースを読まねば(2013.1.25)」より
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だからユーロはダメなのだ。ドイツの為のユーロは、ドイツの原理主義で破綻しかけているではないか。
と、追い詰められているドイツのメルケル首相は、アベノミクスを始めた日本に難癖を付け始めた。
24日に、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、メルケル首相は安倍政権が円安誘導としての為替操作をしていると非難した。いや、悲鳴を上げたかったのかもしれない。
「為替レートの政治的な操作に関心が集まっているなかで、今の日本に懸念がある」
これに対し、翌日の25日の閣議後の記者会見で、麻生太郎副総理兼財務・金融相は反論した。
「金融緩和はデフレからの早期脱却が目的。為替操作との批判は全く当たらない」
全くそのまんま、現実を答えている。そして円安が進んでいることについても残念な頭のメルケル首相のために簡単に答えている。
「行き過ぎた円高が修正されつつある局面だ」
まったくその通りだ。

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■ さすが!麻生財務相と甘利経産相は民主党の「見てるだけー」の大臣とは一味も二味も違いますね♪ 「ピア 徒然見聞録(2013.1.26)」より
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即反応する、こういう姿勢が必要なんですよ。何も言わなければ同意したと思われますからね!
(※ 中略)
今日の読売新聞に載っていたカルロス・ゴーン社長のコメントがまったくもってそのとおりでしたのでご紹介。

ゴーン社長は歓迎 現在の円水準「ハンデだ」

日産自動車のカルロス・ゴーン社長は25日、ダボスで記者団に対し、「(円高の是正につながっている)日本政府の努力に敬意を表したい」と延、大胆な金融緩和などを掲げる安倍政権の経済政策を歓迎した。

ゴーン社長は「(2008年秋の)金融危機前の数年間、為替レートは1ドル=110~112円が平均だった。現在の90円台はなど円高水準で、(事業上の)ハンディキャップだ」と述べ、日本企業が国際競争力を回復するためには、さらに円安が進む必要があるとの認識を示した。
そもそも、ドイツのメルケル首相にそんなことを言う資格はないでしょう。EUの中にあるために通貨安の恩恵を一身に受けたのがドイツですのでね。もしマルクの時代なら、ここまで経済的なプラスを受容できることはなかったでしょう。

しかも、まだほとんど何もしていません。そのしようとしていることも、国内の景気を立て直すための財政出動、金融緩和でしょう?日本の政治家が日本国内の景気を立てなおそうとしているだけです。その結果として円安方向になぜか今触れているだけでしょう。投機家その他の動向を日本政府が規制しないといけないとでも言うつもりですかね?アホクサ。
(※ 後略)






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最終更新:2024年03月04日 17:20