☆ 開かれた、海の恵み ―日本外交の新たな5原則―〔首相官邸〕
(注)このスピーチは、18日にジャカルタで行う予定であったが、安倍総理がアルジェリアでの邦人拘束事案について直接指揮をとるため、予定を早めて帰国することとなったことにより、行われなかったもの。




■ 安倍ドクトリンとは 「ステージ風発(2013.1.30)」より
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さて安倍ドクトリンとはなんなのか。
日本ビジネスプレス「国際激流と日本」からです。

原文へのリンクは以下です。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37045

国際激流と日本
東南アジア諸国は日本の改憲に賛成している
安倍首相の歴訪で明らかになった意外な真実

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■ 東南アジア諸国は日本の改憲に賛成している 「JB press」より転記

■ 未発表の「安倍ドクトリン」への批判を始めた中国と韓国 「ニュースを読まねば(2013.1.17)」より
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安倍晋三首相の対中国戦略がまだ良く見えないが、18日には「安倍ドクトリン」が明らかにされるという。
その内容はまだ憶測しても仕方ないが、中国は、「中国包囲網」であろうと警戒している。
16日、安倍晋三首相はベトナム、インドネシア、タイの歴訪を始めた。
早速反応したのが韓国のメディアで、
「安倍ASEAN3カ国歴訪、中国包囲網の構築を試み」
「日本の安倍が東南アジア歴訪、中国けん制外交路線の構築」
といった見出しを付け、安倍外交が中国牽制を始めた事を印象づけたという。
(※ 以下ブログ本文で。)

■ 「安倍ドクトリン」発表へ 東南アジア歴訪で首相 「理想国家日本の条件 自立国家日本(2013.1.14)」より
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 ■ ASEANの非公式外相会議が中止 自由主義という設立の原点に返れ 「 ザ・リバティweb(2013.1.12)」より
(※ 前略)
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東南アジアと日本は、中国の海洋進出を警戒する点で利害が一致する。ASEANが本格的に自由と繁栄を享受したいなら、組むべき相手は中国より日本であることは明らかだ。ASEAN諸国は設立の原点に立ち返り、国民の自由を抑圧して領土拡張を図る共産主義国と対峙し、日本と連携を強めてアジアの自由と繁栄を推し進めるべきである。(飯)
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【関連記事】

2013年1月11日付本欄 岸田外相フィリピン訪問 安倍政権の「中国包囲網」外交が始まった
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5446

2011年7月24日付本欄 「米vs.中」が鮮明になったASEAN地域フォーラム
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2461

2011年6月11日付本欄 ASEANの分断工作を進める中国に「ダメ出し」を
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2166


★ 「安倍ドクトリン」発表へ 東南アジア歴訪で首相 「47ニュース(2013.1.11)」より
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 安倍首相は16日からの東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟3カ国歴訪で、アジア外交の基本的な考え方を示す「安倍ドクトリン」を発表する方向で検討に入った。民主主義や市場経済、法の支配といった価値観を共有する国々と、安全保障や経済・エネルギー政策での連携を推進する方針を盛り込む。政府関係者が11日、明らかにした。

 東南アジアでも台頭が著しい中国とは価値観が異なるとして包囲網を構築する狙いもある。3カ国歴訪は第2次安倍内閣発足後初の首相の外国訪問で、ベトナム、タイ、インドネシアを訪れる。








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最終更新:2013年01月30日 08:31