+ クチコミ検索〔中央銀行〕 #bf
+ ブログサーチ〔中央銀行〕 #blogsearch
+ ニュースサーチ〔中央銀行〕




★☆ 中央銀行の役割と金融政策について知る! 「日経4946.com:全図解ニュース解説」より
+ 図解
/
 中央銀行は、その国の金融システムの中核をなす特別な銀行です。日本では日本銀行(日銀)、米国では米連邦準備理事会(FRB)を中心とする連邦準備制度(FRS)、英国ではイングランド銀行、EU(欧州連合)諸国(ユーロ圏)では欧州中央銀行(ECB)がこれにあたります。一般に各国の中央銀行には次の3つの機能があります。
①発券銀行
 銀行券(お札)を独占的に発行します。銀行券の価値(お札の信用)が損なわれないよう、汚れたり破損したものを廃棄するなどお札の管理も行います。
②銀行の銀行
 民間銀行は中央銀行に当座預金口座を開設しています。これを通じて民間銀行から預金を受け入れたり、貸し出しをするなど「銀行にとっての銀行」の役割をはたしています。この口座を通じて銀行間の決済の仲立ちをする機能も担います。
③政府の銀行
 税金など政府の資金を管理します。また政府の一時的な資金不足に対して貸し出しを行ったり、国債の償還・利払いの事務なども扱います。
(※ 以下詳細はサイトで)



■ 国際決済銀行が破たん? 「日本や世界や宇宙の動向(2013.9.20)」より
/
日本ではまだ伝えられていませんが、世界最大の国際決済銀行が破たんしたとのニュースが飛び込んできました。もしこれが正確な情報であるなら。。。中央銀行は戦々恐々としているのではないでしょうか。
人々が気付かない間に金融帝国の城が崩れ落ちているような気がします。ただ、意図的に世界的な金融崩壊が仕組まれているのだとしたら、裏で大きな利益を得ている輩がいるはずです、これはもうどうしょうもありません。
「憎まれっ子世にはばかる」には、本当に深い意味が隠されているのだとつくづく感じる今日この頃です。
アメリカでは、これも米国民が気が付かない間に、徐々に、全体主義独裁国家体制が完成されようとしています。多くの米国民が知らない間に水面下でそれが進んでいるのですから恐ろしいことです。
この動きを米国民自身が止めないと、このような国家体制は日本にも影響を与えます。独裁国家が西と東にできてしまうからです。また、TPPの交渉もアメリカの要求を呑む形で年末に合意されてしまうのではないかと懸念しています。どうもこの秋から年末が様々な点で日本も世界的にもクライマックスのような気がしてなりません。



ドイツからの情報によると、世界最大の銀行のBIS国際決済銀行が破たんしたことが発表されました。米FRBがQE(金融緩和策)をこれまで通り永久的に継続することを決定したのもこれが原因なのでしょうか。これでアメリカの経済も国自体も破たんするという新たな段階に入ったような気がします。しかも政府はこのことを一切隠さないようになりました。BISは自ら破たんしたと発表しました。
FRBにQEを継続せよと命令したのもBISなのではないでしょうか。中央銀行はいよいよ厳しい状況となったことが分かったようです。
BISが2,3日前に発表した四半期報告では、大量の資金供給が途絶える可能性があると伝えました。同時に、公債市場が非常に厳しい状況にあるとも伝えました。中央銀行による異常な金融対策( 制限なく紙幣を刷ること)を続けたことで、市場では大規模金融緩和策で根本的な問題が解決されるという錯覚を作り上げてしまったのです。しかしそれを続けると負債が益々増えていくだけなのです。
このことが判明したことで、FRBのバーナンキ議長、FOMC連邦公開市場委員会そしてFRBは怖気づいているのではないでしょうか。しかし、予期していた通り、 大量の資金供給が終焉したことで、FRBはQEをこれまで通り続けることを決定したのです。
BISの専門家からすれば、問題は何も解決していないし、全ての問題が深刻化しているだけだなのです。BISは問題の種を瓶の中に入れて蓋をしてしまう方法すら分かりませんから、どうしても金融システム内部の専門家たちに耳を傾けてしまうのです。しかし、もはやBISは事実上機能していませんから、かえって明白な表現をすることができるようになりました。BISの元チーフ・エコノミスト、ウィリアム・ホワイト氏は、BISが発表したことと同じ内容を伝えています。つまり、金融大崩壊が起こることを伝えています。
(※ この後、動画とその邦訳がある)


■ ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る 「ROCKWAY EXPRESS(2013.8.28)」より
/
 ハンガリーが政府発行通貨で経済を立て直しているようだ。銀行から借金をすれば利息を支払わねばならなくなる。であるなら、国家主権を発動しての通貨発行を断行すればよいということで、勇気あるハンガリーの首相がそれを実行しているという。

 これは小さなことのように見えて、これからの世界経済に多大な影響を与えていく、世紀の大事件となりそうだ。通貨発行を民間が支配ないしは影響力を及ぼす「中央銀行」という名の民間銀行に任せ、国債を買ってもらう事で利息を支払うというシステムから、無利息の政府発行通貨で、経済を回す、ということが可能だということを証明したことになるからだ。

 このブログでも、安倍政権に対する要請として、2012年12月17日号「大震災復興から、日本列島イーハトーブ化へ」で示したように、政府発行通貨を断行してもらいたいのであるが、やはり以下の記事で言われている金融的専制が束縛しているのであろう。

 これからの世界は、この世界経済上のさまざまな状況が天変地異とあいまって、世界大混乱の様相を呈するようになっていくであろうが、それもこれも、新しい世界を生み出すための産みの苦しみである。人類がどうしても通過せざるを得ない路程なので、腹をくくって臨まねばならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●ハンガリーは銀行の足かせを捨て去る
http://americanfreepress.net/?p=12418
【8月23日 American Free Press】

 ハンガリーは一級の歴史的ステップを踏みつつある。

 1930年代のドイツ以降、ヨーロッパの主要な国がロスチャイルドが支配する国際的銀行カルテルの支配から逃れようとすることは無かった。これは驚くべきニュースであり、金融的専制から自由になるための戦いを世界的に拡大させるよう愛国的民族主義者に勇気を与えるものとなろう。 

 既に2011年、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相は、国際通貨基金(IMF)とテロ国家のイスラエルのの鞭の下に、無限に続く債務にあえぐ奴隷状態に国民を売り飛ばした彼の社会主義者の前任者に対して、正義で応えると約束していた。以前の行政は責任ある立場にあるイスラエル人によって穴だらけにされていたため、大衆の怒りを買い、それで大衆はオルバンのフィデス党を選択した。

 ドイツ語サイトの「National Journal」によれば、オルバンはこの高利貸し達を彼らの王座から追い出す動きを始めた。この人気があり民族主義者である首相はIMFに対して、ハンガリーはロスチャイルドの所有する連邦準備銀行の代理者から、更なる「支援」を受けたいとも思わないし必要ともしていないと告げたのだ。これでハンガリー人は民営で訳の分からない中央銀行に高利を搾り取られることがなくなることだろう。

 その代わりに、ハンガリー政府は通貨に対する主権を発揮し、必要に応じて負債なしの通貨を発行する。その結果は顕著なものである。国家の経済は、以前は債務のために停滞していたものだったが、急速に回復しつつあり、国家社会主義のドイツ以来見られなかったものになっている。

 経済大臣は、厳格な予算政策のお陰で、IMFから借りていた22億ユーロは約束の2014年3月よりかなり前倒しして2013年8月12日に支払いを済ませたと宣言した。オルバンは「ハンガリーは投資家から信頼を得ている」と語り、それはIMFでも連邦準備銀行でも、その他のロスチャイルドの金融帝国の手先のことではないと語った。むしろ彼は、それはハンガリー人のためにハンガリーで何かを製造している者たちで、真実の経済成長を生み出している者たちのことを言っているのだ。これは、金権政治の海賊どもの「紙上の繁栄」ではなく、実際に人々を雇用し彼らの生活を向上させる何らかの生産的なものである。

 債務奴隷の足かせ生活から解放されたハンガリーなので、私的な金儲けではなく民間の福利厚生のために政府によって機能するハンガリー中央銀行の会長が、IMFに対して古いヨーロッパの地にあるその事務所を閉鎖するよう要請したことは驚くに値しない。加えて、アイスランドの努力に共鳴して、司法長官が過去三人の首相に対し、多大な負債を国家にもたらしたことで訴訟を起こした。

 ハンガリー内の銀行家らの権力を根底的に破壊するであろう残りのステップは、国家社会主義のドイツにあったような、そして現在ではブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ、つまりBRICS諸国が行っているバーターシステムを導入することである。そしてもしもアメリカがハンガリーの動きを真似るならば、アメリカ人はこの高利貸しの専制から解放され、平和的な繁栄が戻ってくることを期待できるだろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~












.
最終更新:2013年09月21日 20:41
添付ファイル