● 生活の党〔Wikipedia〕
生活の党(せいかつのとう、英語: People's Life Party)は、日本の政党。略称は生活。
2012年12月に日本未来の党を改称する形で発足した[2]。党シンボルマークは国民の生活が第一のものを引き継いでいる。代表は小沢一郎氏



★ 小沢一郎氏「好きにしていい」 生活議員の離党を容認 「朝日新聞(2014.11.21)」より
/
 生活の党の小沢一郎代表が所属議員に対し「それぞれの政治生命を永らえることを考えてもらう。好きにしていい」と述べ、12月2日公示の衆院選に向け、離党を容認する方針を示していたことがわかった。現職2人の離党が20日に決まり、前職も含めた離党者は計5人に上る見通しだ。小沢氏は今後も党代表にとどまり、同党から立候補する。

衆院解散・総選挙へ
 生活の衆院議員は現在7人。2012年の衆院選では、小沢氏を除く6人が比例区で復活当選した。

 小沢氏は17日に国会内で開かれた党の会合などでこうした方針を示した。朝日新聞が19、20の両日に実施した世論調査では、党の支持率が0%と低迷しており、今回の衆院選でも厳しい戦いが予想されている。小沢氏の発言は、所属議員の生き残りのために離党を認め、他党からの立候補を促したものだ。


■ 「日本未来の党」から嘉田代表を追放し、「生活の党」へ党名変更。亀井静香が合流した「みどりの風」も基準日(1月1日)を前に政党要件クリア。 「スロウ忍ブログ(2012.12.29)」より
/
今回の分党(嘉田=稲盛の追放)と「みどりの風」の政党要件クリアは、民主党を松下政経塾系カルト保守勢力から奪還するための“小沢の第一手”だと俺は見ている。
..............................................
2012年12月27日20:53
「日本未来の党」分党を正式決定 + 小沢系は分党されて「生活の党」になり、代表は森裕子議員。(これがベストだと思う。小沢さんは幹事長で良いよね~) - 晴天とら日和

これだけは声を大にして言いたい!
「国民の生活は第一」の時も、
「日本未来の党」の時も、
今まで完全スル~してくたくせに、
未来が分党すると言った途端に、
先ずゴミが一斉に情報を流している。
この悪意はイッタイゼンタイなんなんだと?
これがまともなメディアといえるのか!
先ずゴミは正真正銘のゴミだぜ、ゴミ!!! 
..............................................
mostyapoos
RT @marusama2009: クズマスゴミ。@Shinjukudaisy: 民主党は小沢氏たちが離党する際に政党助成金の人員割の支払いも拒否し裸で追い出した。その悪行には一言も言及しなかったマスメディアが未来の党の「分党」に関して政党助成金目当てだとシタリ顔で報じる。 http://t.co/cdQxprq7
2012年12月29日 15:00:32
..............................................
yoshilucky
RT @zebra_masa: 昨日の「日本未来の党」両院議員総会で重要なことはただ一つ。多数決で「分党」が決まったこと。それだけ。少なくとも、民主党の両院議員総会の決議にもかけない議長一任よりも、はるかに民主的手続きを踏んだこと。マスゴミが騒ぐようなことはどうでもいいこと。
2012年12月29日 14:55:34


★ 「未来」は「生活の党」に変更 森裕子氏が代表、嘉田氏離党へ 「47ニュース[共同](2012.12.28)」より
/
 日本未来の党は27日、党名を「生活の党」とし、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森裕子副代表に変更すると総務相へ届け出た。森氏ら小沢一郎元民主党代表の系列議員が党に残る。嘉田氏は、社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員と共に党を離れる。「未来」の名称は嘉田氏側が引き継ぐ。阿部氏は当面、無所属で活動する。
 嘉田、森両氏が28日に大津市で記者会見し、事実上の分党を正式に発表する。小沢氏も同席する見通しだ。
 森氏は27日、党の分裂について記者団に「(有権者には)申し訳ない。円満に合意して分党の手続きに入る」と述べた。

ーーーーーーーーーー
★ 日本未来の党が分党 野党間連携に影響も 「NHK(2012.12.29)」より
/
日本未来の党が分党したことについて、野党の中で、民主党などからは「選挙直後の分裂は国民から理解されない」といった批判も出ていて、来年夏の参議院選挙に向けた野党間の連携に影響が出ることも予想されます。

日本未来の党は、先月末、滋賀県知事の嘉田代表が中心となって結成し、旧「国民の生活が第一」の小沢一郎氏らが合流しましたが、小沢氏の処遇などを巡って党内の意見が対立し、僅か1か月で分党しました。
そして、嘉田氏と阿部知子衆議院議員が離党し、2人を共同代表とする政治団体「日本未来の党」を新たに結成する一方、小沢氏ら15人の国会議員は、党名を「生活の党」と変更することを届け出ました。
これを受けて、8億円余りに上るとみられていた政党助成金のほとんどは、来年、「生活の党」に交付される見通しとなっています。
ただ、「生活の党」と、嘉田氏らが率いる「日本未来の党」は、分党はしたものの、来年夏の参議院選挙に向けて、脱原発の実現などで協力しながら、民主党などほかの野党と連携を図っていきたい考えです。
しかし、野党の中で、民主党などからは「衆議院選挙の直後に党が分裂するようでは、国民から理解されない」といった批判も出ていて、参議院選挙に向けた野党間の連携に影響が出ることも予想されます。








.
最終更新:2014年11月22日 20:01