• オーストラリア首相が「世界滅亡の日が近づいています。マヤ暦が正しいことが証明されるのです」と国民に宣言・・・という謎のニュース

でのオーストラリアの首相の「世界の終わり」発言は、本人によるジョークというか、他のメディアと組んでのものだったようです。それにしても、最近、「なんだか異常な感じ」のニュースが多くて、その中でも「2012年12月21日の世界の終わり」に関してのものが多いです。
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なんかというか、思っている以上に、世界中で「終末騒動曲」が起きている感じがします。もっとも、一番上に載せた「終末のためのグッズ」のように、ビジネスとして利用している人たちもいます。同じような「終末のためのグッズ」は、数日前にメキシコでもオリジナルの商品がリリースされました。
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中国の四川省では、多くの地域でろうそくが売り切れ状態となりつつある。その理由は、多くの中国人たちが、2012年12月21日のために準備を始めているからだ。「2012年12月21日に世界が終わる」ということを真剣にとらえている中国人は多い。

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■ 世界終末狂想曲(2): カタストロフへの「怖れ」と「期待」 「In Deep(2012.12.10)」より
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先日の記事「オーストラリア首相が「世界滅亡の日が近づいています。マヤ暦が正しいことが証明されるのです」と国民に宣言」でご紹介したギラード首相が「ジョーク」をかました翌日くらいに、今度は、ロシアの首相のメドベージェフさんのテレビでのインタビュアー相手への「ジョーク」が話題となっています。

そのジョークの内容は「小型の核の入ったケースをエイリアンに渡したことがある」というような感じの内容でした。インタビューはロシア語ですが、英語の字幕入りのものが出回りだしたので、私のほうで日本語の字幕も入れて見ました。

下の動画です。

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ところで、ロシアついでにもうひとつ動画を貼っておきます。

これもロシアのテレビニュースで放映されたもので、「ロシアのふたつの太陽」なんですが、これまで見てきた「ふたつの太陽」と比べても、かなりの異質感のようなものを感じるものです。

なぜなら、「ふたつの太陽が同じ輝度で光を反射させている」からです。

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しかし、世紀末といえば、私たちの世代(1960年代生まれなど)は、子どもの頃からノストラダムスの大予言などを体中に染み込ませて生きてきた世代です。1999年に世界は終わる、と。

しかし、その1999年。
何か現実的にも個人的な心理的にも騒動があったかというと、そういう記憶がないのです。コンピュータなどの「2000年問題」というほうがクローズアップされていたほどで、「やっときた 1999年は何の感慨もなく過ぎていった」という感じだったと思います。

しかし、今回の2012年12月21日に向かっての世界の方向は、その時とは明らかに違います。

その理由は「マヤ族」という概念とは関係ないと私は思っています。

そして、その理由を説明する最も適切な理由は、昨日の記事の翻訳記事りの最後に出てきた、中国の北京大学のルー・ジーファ教授という人の以下の言葉、

「これは中国の社会的不安を反映しているものだ。現在の中国の中で、自分の生命も社会の安定も不確実であるということに起因している」

というところから、「中国」という言葉を抜けば、すべてに当てはまることのように思います。

私たち現代人はいろいろな意味で「行き果ててしまっているのだと感じます。

この先の世の中があるにしてもないにしても、絶望感のほうが強くなり過ぎた世界となってしまったということのように感じます。



世界のすべてのみなさんにご挨拶申し上げます。
アノニマスの同胞にもご挨拶申し上げたい。

そして、イルミナティとフリーメーソン諸氏にもご挨拶申し上げる。

あなたがたイルミナティに私たちの力を見せましょう。
あなたがたに「この世界はあなたたちのものではなく、私たち人類すべてのもの」だということを思い出させてあげましょう。

そして、あなたがたもこの世界の中のパズルのピースに過ぎないことを。

(※ 以下ブログ記事を。)

■ オーストラリア首相が「世界滅亡の日が近づいています。マヤ暦が正しいことが証明されるのです」と国民に宣言・・・という謎のニュース 「In Deep(2012.12.6)」より
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あとで動画も載せますが、ゆっくり喋っているので、比較的わかりやすい内容かと思いますが、「親愛なる国民の皆さん、世界の終わりが来ています」から始まって、

「マヤ暦は真実であることがわかりました」

あるいは、

「ゾンビやモンスターに襲われるなど、いかなる死の迎え方であっても、最後まで私は皆さんのために戦います」

などと続き、最後は、

「 Good luck to you all 」(国民の皆さんに幸あれ)
としめられています。

こちらの動画です。


illuminatiとやらが実在する証拠】 / 【ワシントンでのクーデタと反クーデタ
■ ナサの二ビルも終末思想も全て広告会社によって作らせた偽の情報である! 「光軍の戦士たち(2012.12.9)」より
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これらの情報はシオニストユダヤたちが広告会社によって作らせた、
偽の情報である。

しかし、シオニストユダヤたちはこの終末予言を意図的に流した後で、
予言に偽装して人工的にウィルス散布や地震などを引き起こし、人口を
間引きしようとしている。日本は6000万人まで中国は5億まで減らすそうだ。
最終的には地球全体で5億~10億程度だ。食糧不足の解消を理由にである。

そして、もう一つは核戦争による、人口削減である。
意図的に第三次世界大戦を作り出そうとしている。

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illuminatiを逆さまにするとitanimulliになる。これにwwwと.comをつけるとhttp://www.itanimulli.com アメリカ国家安全保障局/NSAのホームページ
になる。FRBもNSAもイルミナティの支配下にあるのだ。

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従って、今度の選挙で出来るのは戦時用内閣という事になります。

マスコミが、自民党圧勝と報道しているのも、彼等、米国戦争屋の意思がそうであるということを意味しています。

それに、公明党が加わり自公政権の誕生を期待している訳です。
維新の会もみんなの党も、その為の補完勢力として育てたのでしょう。

米国軍需産業は、予算大幅削減によって、かなり逼迫しています。
今や、日中戦争が最大の願いと希望になっています。
その為に、政治家、官僚、マスコミ、評論家を総動員しています。

保守の三重県市長選で「支持率1.7%の未来党推薦候補が現職市長にトリプルスコアで圧勝」 したのでも分るように、マスコミは大嘘の世論調査を垂れ流し続けています。
本当に、売国マスゴミの存在は、日本最大のガンそのものです。


■ 「12月21日、何が起こる?」-NASAに問い合わせが殺到 「カレイドスコープ(2012.12.7)」より
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管理人:

二ビルもアセンションも起こらないし、フォトン・ベルトにも突入しないが、原発の電源喪失は可能性がないとは言えない

分かりづらい文章なので、改めて咀嚼してみると、次のようになります。

惑星X、第10惑星、二ビル…呼び方はさまざまですが、これはデマまである。
しかし、2012年暮れから2014年の間にピークを迎える太陽の活動周期において太陽フレアが地球を襲う、という話はあながちデマとは言えない。







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最終更新:2013年05月07日 22:03