● 日本の選挙〔Wikipedia〕
総選挙  : 通常、衆議院議員の任期満了または衆議院解散による選挙をいう(公職選挙法第31条)。 なお、日本国憲法第7条第4号に「国会議員の総選挙」という記述があるが、ここでいう「総選挙」には参議院議員通常選挙を含む(憲法草案では一院制を想定していたため「国会議員の総選挙」としており、両院制への改正案が出た後も「国会議員の総選挙」という記述はそのままだったためとされる)。
通常選挙 : 参議院議員の任期満了に伴う選挙をいう(公職選挙法第32条)。
一般選挙 : 方議会議員の任期満了、解散および地方公共団体の設置による選挙をいう(公職選挙法第33条)。




日本に選挙は無い!~非民主国家日本~ from S ITO on Vimeo.


■ 真の敗者は政界?-投票率50%以下は国民の政治不信表明 「万国時事周覧(2019-07-22 13:13:25)」より
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昨日、7月21日に実施された第25回参議院議員選挙では、自民党が改選前の66議席から57議席へと議席数を減らし、議席数を伸ばした公明党との連立によりようやく与党勢力が過半数を維持することとなりました。一方、野党側を見ますと、立憲民主党が17議席を獲得して健闘を見せつつも、野党乱立が甚だしい中、れいわ新選組やNHKから国民を守る党も議席を確保しており、議席の分散が目立ちます。与野党どちらの側に軍配が上がったのか分からない結果となったのです。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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 以上に述べたように、今般の参議院選挙の結果は玉虫色であり、日本国の政界は混沌としています。行く先を見通せないのですが、もしかしますと、48.8%という戦後二番目に低いとされる投票率こそ、政界の現状に対する国民の最も明確な不満の顕れなのかもしれません。与野党の何れの政党、あるいは、候補者に投票したとしても日本国の政治は変わらず、国民の世論や意向を無視しているという不満です。例えば、選挙遊説中の各党党首の演説を聴いてみましても、どれもが然して変わりのない内容であり、立憲民主党の枝野代表の多様性に関する演説の件などは、安倍首相の演説なのではないかと耳を疑うほどでした。

 棄権は白紙委任に等しいとする説もありますが、48.8%という数字は、日本国民が与野党を含む政治全体に突き付けられた事実上の‘不信任表明’として理解した方が適切なように思えます。どの党、あるいは、どの候補者をも支持できない場合には、有権者は棄権するしかないからです。棄権した人々も、白紙委任のつもりで投票所に足を運ばなかったわけではないはずです。この意味において、今般の参議院議員選挙の真の敗者、あるいは、国民から改革を求められているのは、日本国の政界とも言えるのではないかと思うのです。

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■ 与党過半数維持、ただそれだけの選挙 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2019年 07月 22日)」より

(※mono....前半は吉本興業関連記事、後半に参議院選挙関連記事あり。長いので略、詳細はサイト記事で)

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(※mono....今回の参議院選挙に関しては改めてページを立てません。)




 参政権とは、国民の政治に参加する権利であり、選挙とは、国民がこの権利を行使する数少ない機会です。このため、投票所にて一票を投じる行為は、規範的な意味を込めて当然視されてきました。しかしながら、近年の政治状況を見ますと、“戦略的棄権”もあり得るのではないかと思うのです。

 近年、若年層を中心とした投票率の低さが問題視され、政治への無関心の薄さが民主主義の危機とされてきました。政治的無関心=低い投票率であるならば、確かに、投票率を挙げるために投票を訴えることには意義がありますし、民主主義を守るためにも望ましいことです。しかしながら、どの政党の公約を見ましても、支持し得る政策と全く以って合意できない政策との“抱き合わせ販売”となっており、迂闊に一票を投じますと、‘公約の誠実なる実現’を口実に、合意できない後者の政策まで押し付けられる可能性があります。また、選挙区によっては、政党間の選挙協力や配慮により、支持政党が候補者を立候補させていないケースも少なくありません。こうした場合、有権者は、選択のしようがなく路頭に迷うこととなるのです。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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 今日の日本国の民主主義の危機は、与野党にかかわらず、日本国の政界全体に対する国民の不信と不審にあります。政治への無関心からではなく、こうした政界の現状に対する不満、不信任、そして統治制度の改革の要求等を表す国民の手段としての、“戦略的棄権”、あるいは、“積極的棄権”も、参政権の意義において、あって然るべきではないかと思うのです。


■ 政治を決めるのは老人ではなく無党派層 「アゴラ:池田信夫(2016.8.1)」より
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都知事選の結果をちょっと定量的に分析してみた。次の図は投票者全体の何%が誰に投票したかを計算したもの(政党支持率×得票率)だが、自民党(37%)の中でも小池氏が増田氏を上回ったばかりでなく、支持政党なしの無党派(36%)の中で、小池氏が18%と増田氏の3倍の支持を得たことが決定的だった。

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(※mono.--中略、詳細はサイト記事で)}

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もっとも注目すべき数字は、投票率が59.7%と、前回より14%ポイントも上がったことで、これは約150万票も増えたことになる。前回の舛添氏が今回の増田氏、前回の宇都宮氏+細川氏が今回の鳥越氏に相当すると考えると、今回の合計は前回より約90万票少なく、これに150万人を足すと小池氏の290万票の8割に達する。つまり小池氏を当選させた主役は、前回棄権した無党派層だったのだ。

以前の記事でも書いたように、日本の政治は老人が決めるという「シルバー民主主義」は錯覚で、政治のゆくえを決めるのは、有権者の半分を占める圧倒的多数派でありながら、ほとんどが棄権する無党派層なのだ。今のところ、どの党も彼らの支持を得る政策をもっていないので、「ブルー・オーシャン」は広い。日本の政治は、これから大きく変わる可能性がある。


SEALDs


■ 山形市長選の結果が示した民意 不良朝鮮人のカツアゲ日記 阿蘇山噴火に沸き立つチョン 「はやぶさⅢの日本は今(2015.9.14)」より
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山形市長選で、安保法案反対を訴えた野党推薦の候補敗れる。野党流の主張でいえば安保賛成が民意かw
http://hosyusokuhou.jp/archives/45402613.html


1:黒胡椒 ★:2015/09/13(日) 22:57:09.40 ID:???*.net
山形市長選 自公など推薦の佐藤氏 当選確実

任期満了に伴う山形市長選挙は13日に投票が行われ、無所属の新人で、自民党・公明党・次世代の党・新党改革が推薦する佐藤孝弘氏が、民主党など野党4党が推薦する新人らを破り、初めての当選を確実にしました。
[nhk 2015.9.13]
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150913/k10010233151000.html

3:名無しさん@1周年:2015/09/13(日) 22:58:02.93 ID:/nCz7hKY0.net
山形市半世紀ぶりに自民系市長誕生

5:名無しさん@1周年:2015/09/13(日) 22:58:22.65 ID:3uHvtRlP0.net
50年以上続いてきた非自民が崩れたのかw

(※mono.--以下略)


国籍条項
■ 選挙の開票作業員に国籍条項はありません 在日中国・韓国人も開票できます 「memo(2014.12.16)」より
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781+1 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [sage] :2014/12/15(月) 16:29:45.67 ID:1uR2fmfC0 (1/4) [PC]
皆さん、一ついい?

開票にかかわる事なんだが
民主党政権が国籍条項撤廃した記憶ないか?


915+2 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [] :2014/12/15(月) 16:48:00.74 ID:zbm5l4yo0 (2/4) [PC]
<>781

ググったら、デマだとか言ってるのも多いけど、

ホントの所、どうなん?


924+1 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [] :2014/12/15(月) 16:49:35.82 ID:knLLoVj20 (10/11) [PC]
<>915
国籍条項は元々無かった
在日と不正選挙の歴史は古いのかもしれん


944 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [] :2014/12/15(月) 16:52:49.64 ID:EAPMBqcg0 (2/2) [PC]
<>924
え!もともと国籍条項なかったのかザル過ぎるね


937+1 :名無しさん@0新周年@転載は禁止 [] :2014/12/15(月) 16:51:09.83 ID:knLLoVj20 (11/11) [PC]
<>915
これ見れば分かる

【電凸】総務省…選挙の開票作業員に国籍条項がないのはおかしいだろ!



■ AKB総選挙と首相公選制と全体主義 「私的憂国の書(2014.6.8)」より
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 昨日テレビを付けたら、AKB総選挙というのをやっていた。雨の味の素スタジアムに7万人もの客を集め、数時間に渡ってゴールデンタイムのテレビを占領するのだから、大した人気である。私は、浦和レッズサポという共通の価値観(笑)を持つ「こじはる」をはじめ、片手で十分な数のメンバーしか名前を知らないのだけれど、ファンの方々にとってみれば、“推しメン”の順位をひとつでも上にすることは、情熱を注ぐに値するものなのだろう。何時の時代も、アイドルというのはそういう存在なのかもしれないが。

 AKB総選挙は、いわゆる人気投票である。政治の選挙に置き換えれば、直接民主主義ということになる。そして、このAKB総選挙のような直接民主主義を。政治の世界に持ち込もうとしている政党がある。首相公選制を掲げる、橋下徹率いる維新の会だ。
(※ 中略)
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 橋下氏にとって、首相公選制という直接民主主義とは、責任を取れる政治の実現だと言われる。彼は以前、青山繁晴氏のインタビューに答え、「最終責任を取れる存在がないのが、現在の日本の最大の問題のひとつだ」と主張している。そして、その“最終責任”に言及し、「天皇は責任を取れない」と明言している。これは、「俺こそが日本の責任を取ってやる」という自意識だと、青山氏は忖度した。

 こうなると、首相公選制の向こうにある橋下氏の理想が「脱天皇」であり、日本に共和制に近い政治制度を導入する事にあるという危惧を抱かざるを得ない。

 困ったことに、橋下氏が仕掛ける野党再編の触媒となる結いの党の江田憲司も、首相公選制を推す政治家の一人である。橋下、江田両名は、日本憲政とそのトップ選出方法に、AKBばりの人気投票制度を持ち込もうとしているのではないと思うが、ポピュリズム、全体主義の怖さを、2009年の総選挙で我々有権者は経験済みのはずだ。野党再編こそ、なにか危ういものを孕んでいると感じるのである。


■ 嗚呼属国日本!世論調査で自民党高支持率なのに地方選ぼろ負けの「不思議 」 「憂国世界(2013.12.17)」より
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バカウヨの意見>>
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まあ、自民党もあまり気にする必要なんてないのでないの?

国政選挙で後2回も勝てば野党系の主張は共産党系も含めて

自民党にいやでも擦り寄ってくるよ
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(^_^;) まあ、日本の既存政党はあらかたCIAのダミーですから。

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支持率70%の自民党が地方選で連敗の不思議!考えられるのはマスゴミ捏造と不正選挙
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/69dcb04ce4bf88334c7ff9d63c0f120c

(T_T) ネット上の不正選挙情報がリチャード某氏に攪乱されているので、それ以外の情報収集に苦労します。


自民党の支持率は40%超なのに、首長選で民主党にも敗北中!やはり、自民党の支持率はデマだった!?岐阜では28歳の最年少が自民党推薦候補を破る!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-321.html

(^_^;) このブログ主もがんばっていますね。


第23回参議院議員通常選挙 2013年(平成25年)7月28日の任期満了に伴い、実施が見込まれている[1]参議院議員通常選挙である。

第19回東京都議選 2013年6月23日投票日

堺市長選挙 2013.9.29投票 







最終更新:2020年11月14日 17:33
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