● 西欧〔Wikipedia〕
西ヨーロッパの別称。対義語として北ヨーロッパ・中央ヨーロッパ・南ヨーロッパ・東ヨーロッパがある。
西洋 (Occident) の別の訳語。対義語は東洋 (Orient)。



■ ウクライナと鯨と…… 「nando ブログ(2014.5.6)」より
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ウクライナと鯨の問題には、共通性がある。それは西欧の唯我独尊だ。

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 この二つの問題は、どちらも「西欧の唯我独尊」という概念で理解できる。

 (1) ウクライナ
 西欧が独自の価値観を押しつける。ウクライナには、西欧的な価値観とロシア的な価値観が共存していて、両者が譲り合って宥和していた。
 ところが、親欧派の政権の失敗のあとで、ロシア派の政権が出現すると、親欧派の人々がクーデターを起こして、ロシア派の政権を転覆させた。
 ここでは、いったん両者が妥協で合意していたのに、親欧派の人々が合意をひっくり返してクーデターを起こした、という滅茶苦茶が起こった。これを西欧がたしなめれば良かったのに、逆に、西欧はこれをけしかけた。かくて、親欧派の人々は図に乗って、ロシア派の人々を弾圧した。(ロシア語の禁止など。)
 こうなると、もうロシア派の人々は耐えきれない。かくて、国内で分離独立などの動きが発生した。それを親欧派の新政権は弾圧した。その弾圧を西欧諸国は後押しした。

(※ 中略)
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鯨の生息数は激減しているわけではないし、鯨は絶滅危惧種ですらない。むしろ近年では、増えすぎて困っている種もある。
 なのに、「鯨は頭が良くて可哀想だから」という西洋流の価値観で、日本の捕鯨を否応なしに禁止しようとする。「犬や猫はペットでかわいいし、鯨も同様だ。かわいいものを殺すなんて許しがたい」という、西欧独自の発想による。
 こういうことは、牛を神聖視する(ヒンズー教の)インドだって要求しないし、豚を忌むイスラム教国家だって要求しない。西欧だけが独自の文化の押しつけで、鯨を神聖視して、捕鯨を禁止しようとする。これは明らかに、西欧の唯我独尊である。
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さらには図に乗って、日本の「死刑廃止」を強引に禁止しようとする。
 日本で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、EPAを停止できるとの「人権条項」を設けるようEUが主張していることが5日、分かった。日本は猛反発しており、EPAをめぐる一連の交渉で今後の大きな懸案になりそうだ。
 EU当局者によると、日本が違反した場合、EUがEPAを停止できる仕組みを盛り込む方針を内部決定した。
 EU当局者は、日本に対して人権条項が発動される事態は考えにくいと強調するが、EUは日本で死刑が執行されるたびに「死刑は残酷で非人道的だ」と批判する声明を発表している。死刑廃止を目指すEUが日本に働き掛けを強める上で、人権条項が無言の圧力になる可能性はある。
(※ 以下略)


アメリカ】 / 【G20】 / 【第二次安倍政権
■ 王座から追われた欧米 「マスコミに載らない海外記事(2013.9.8)」より
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Paul Craig Roberts  2013年9月7日

“過去300年間の進化的発達のヨーロッパ諸国の競争は、全てこの四つの言葉に帰結する。利己性、虐殺、無恥、そして堕落”
 厳復

“欧米文明”のふりをしていた悪魔に、欧米以外の世界が追いつくのに、わずか300年しかかからなかったと言うべきか、あるいは、胸を張って当然のことを言う新たな諸大国の登場が必要だったというべきか。アメリカの悪に対する責任を疑う方々は、オリバー・ストーンとピーター・カズニックによる『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』をお読み頂きたい。

ネオコンが主張した“新しいアメリカの世紀”は、9月6日、ロシアでのG20会議で突然、終焉した。世界の大半の人々の指導者達が、彼を信じていないこと、そしてもし国連の承認無しにアメリカ政府がシリア攻撃をすれば国際法違反であるとオバマに語ったのだ。

プーチンは、集まった世界の指導者達に、化学兵器攻撃は“そもそもの始まりから彼等を支援している国々による、外部からの支援を期待した、武装反抗勢力による挑発だ”と述べた。言い換えれば、イスラエル、サウジアラビアとアメリカ政府は、悪の枢軸だ。

中国、インド、南アフリカ、ブラジル、インドネシアと、アルゼンチンが、国連安全保障理事会の承認無しで軍事侵略を行う指導者は、自らを“違法”とすることを支持し、プーチン側についた。

言い換えれば、あなたが世界を無視すれば、オバマよ、あなたは戦犯だ。

世界中が、イスラエル・ロビーがオバマに戦犯役を押しつけることができるかどうかを見つめている、多くは、イスラエルが、いかなる原則も持たない、取るに足らない人物の弱いアメリカ大統領に、勝つだろうと確信している。従順で意見なしで大勢に従うアメリカ国民が登場する数十年前、“イスラエルに立ち向かえるアメリカ大統領はいない”と公開の場で明言したアメリカ最高位の将校、最後のタフなアメリカ人の一人、海軍作戦部長、統合参謀本部議長のトーマス・モーラー海軍大将ですら、イスラエルによるアメリカ情報収集艦リバティー号攻撃についての公正な捜査はできなかった。

イスラエルに立ち向かうことができるアメリカ大統領を我々はまだ見たことがない。あるいは、それを言うのであれば、立ち向かえる議会。あるいはマスコミも。

オバマ政権は、傀儡諸国に、シリアを非難する共同宣言への署名を強いて、G20サミットでの壊滅的敗北に反撃しようとした。ところが、傀儡諸国は、軍事行動には反対で、国連報告を待つと述べ、その立場の適格さを表した。
(※ 後略、詳細はブログ記事で)









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