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■ 日本人よ、国と民族にもっと自信を持とう! 「私的憂国の書(2014.5.10)」より
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 我が国のメディアが最も隠したがる事実。それは、我が国が世界の諸国民から好意をもたれ、尊敬されているという事実である。戦後体制を確固なものにするための必要条件とは、日本が先の大戦を中心として悪業を重ねたという前提のもとに、世界各国、とりわけアジア諸国に対して反省と謝罪の精神を以って接しなければならないという頑なな概念だろう。実際、日本はそういう姿勢を以って戦後を生きてきたと言ってもいいし、マスメディアは日本に対する好意的な事柄は報道せず、専ら批判的な事柄を強調する傾向にある。しかし、過去から現代に渡る日本と日本人の生き様は、本当に世界の諸国民から忌避されているのか。

 現代ビジネスのサイト「緊急アンケート 意外な結果にビックリ!「中国と韓国と日本」世界の人たちが好きなのはこの国だった」を見てみると、前述の戦後体制の前提となるものが単なる恣意的な仮説であり、その仮説が全く根拠が無いものだという事実に気づく。


(※ 以下略、詳細はブログ記事で)



★■ 外国人旅行者も驚く、日本が世界に誇れる5つの美点 「CNN.co.jp(2012.11.1)」より
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(CNN) 日本は、まるで現代技術の周りを古き伝統が回っている万華鏡のような魅惑的な国だ。この国には、創造力、奇抜なファッション、古風な美しさ、効率的な事業、そして目もくらむファンタジーがある。日本は、全く予想もしない方法で五感を満足させてくれる場所だ。今回は、私が日本を訪問した際に驚かされた点を紹介する。

物価は高いが、手頃な価格のサービスや製品も

私の日本に対する先入観の1つに物価の高さがあり、それが訪日を先延ばしした理由の1つだった。たしかに日本は物価が高い。ギフト用の箱に入ったメロンが1個1万500円で売られている。また成田空港から東京までのタクシー代は約2万8000円もかかる。

しかし、日本には安くて便利な公共交通機関があるし、比較的安い食べ物がどこでも手に入る。デパートの地下の食料品売り場には、寿司、うなぎのかば焼き、お好み焼きなど、さまざまな食品が売っており、価格も破産するほど高いということはない。

見たことのないファッション

日本人はおしゃれで、多くの人が大変創造的な身なりをしている。東京の地下鉄や大通りでは、美へのきめ細かな配慮や「人はカンバスである」との哲学が身なりに表れている人を数多く見かける。

これは東京に限ったことではない。例えば古都京都の祇園では、文字通り頭からつま先まで、伝統的な足袋と着物に身を包んだ舞妓さんたちが普通に街を歩いている。ただ通り過ぎる人々を眺めるだけでも日本をもう1度訪れる価値はある。

ハイテクと伝統(とファンタジー)の融合

日本は今でもハイテク大国だ。そして、それを実感できる場所が「電気街」として知られる秋葉原だ。

秋葉原では、電器店が迷路のように立ち並び、ロボット、テレビ、ビデオゲームなど、ハイテク製品は何でも手に入るが、ここは単なる電気街ではない。

通りを歩いていると、不可解なコスチュームに身を包んだ人々に出くわす。今や秋葉原は、ハイテク、ロールプレイングゲーム、マンガなどに熱烈な関心を持つ「オタク」と呼ばれる人々のメッカとなっている。

周辺には無数のマンガ店やメイドカフェが立ち並ぶ。またフレンチ風のメイドやアニメのキャラクターの格好をした少女を数多く見かける。これは「コスプレ」と呼ばれ、彼らは好みのアニメやマンガのキャラクターのコスチュームを着て、そのキャラになりきる。秋葉原は未来と過去、ハイテクとファンタジーが融合している場所だ。

高層ビルや高速道路だけではない

日本には、世界に類を見ない壮大な高層ビル、素晴らしい幹線道路や鉄道網が作られてきたが、一方で強力な精神が宿る荘厳な建造物も作られてきた。

東京から約50キロ離れた古都鎌倉には、これまで見てきた仏像の中で一、二を争う見事な大仏がある。また1000年もの間日本の都だった京都は、日本の他の場所と同様、現代技術と伝統という対照的な2つが共存する場所だ。京都は人口約150万人の現代的な大都市だが、このような都市は世界に類を見ない。

京都は、地域全体に数千の神社や寺があり、さらに低層の木造住宅が立ち並ぶ祇園の街がある。祇園では、顔を白く塗った芸者(京都では芸妓と呼ばれる)たちが、音楽、舞踊、茶道などの日本の伝統芸能のけいこに勤しんでいる。

また京都は、歴史、伝統芸術、古代宗教の街であると同時に、任天堂のゲーム機「Wii」や小説家、村上春樹が誕生した場所でもある。

世界で最も清潔な場所

日本人のきれい好きは、日常生活のあらゆる面に見られる。日本は白い手袋をはめている女性(たまに男性も)をよく見かける地球上で最後の場所かもしれない。また、人々が定期的に外科手術用マスクを着けている世界初の場所かもしれない。

また日本の美徳を語る上で、トイレへの言及は欠かせない。驚くべき現代技術が詰まった日本のトイレに多くの旅行者が深く感謝している。

日本の人々はどこでも、困っている外国人旅行者を見つけると喜んで助けくれるし、先入観を打ち破るような驚きを与えてくれる。そんな美的原則を重視する日本という国に対し、われわれ旅行者もありがとうという言葉とおじぎを忘れてはならない。


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日本に憧れる外国の人の作品の様です。
日本に来た事は無いそうですが、日々、目にするアニメの映像から、彼の頭の中では、日本は夢の国になっているのでしょう。

アニメのセレクトも、編集センスも秀逸。
外人に教えられる日本の良さ。

  • 動画は、「日本の冬の過ごし方」ということで、特に投稿者さんの母国と比較して、冬季の日本の家の中は常に暖かいわけではない、ということや、灯油ヒーターやこたつなど、国内で使用されている暖房器具が紹介されています。

欧米ではセントラルヒーティングが広く普及しているようなので、それが一般的ではない日本の家は、外国人にとっては寒く感じるのでしょうね。

■ 家の中が寒かろうがなんだろうがやっぱり日本に引越したい♡
  ってかアイルランドに住んでるから、寒さには耐えられそうだし :D アイルランド

■ 電化製品の分野であれだけ進んでる日本なのに、
  断熱や暖房の面でこんなに遅れてるとはにわかには信じがたい。 アメリカ

■ あれだけハイテクなロボットを作れる技術がありながら、
  建物に関しては、北米の基準からするとかなり遅れてのな。
  断熱もセントラルヒーティングもないとか前代未聞だろ。 カナダ

■ 日本の家は特に夏を想定して建てられてることが多いから。そう聞いた。 国籍不明

■ 確かに日本の家はマジでヤバイ。外と同じくらい寒いんだから。
  やっぱ断熱材が十分じゃないっていうのはあり得ないよ。
  ヒーターを消すと、速攻で部屋の中が寒くなっちゃうからね。 アメリカ






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最終更新:2014年05月10日 15:51
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