■
空母遼寧は不良品と中国が発表 「社会科学上の不満(2018-04-30 00:00:45)」より
/
何を言っている、カジノ船として購入しただろ!空母として使うのは詐欺的行為と当時国際的に非難されていたではないか?
中国人も朝鮮民族みたいに都合が悪い事は忘れるのか?
最近、中国の劣化が激しすぎる様に感じるが、今まで見えなかっただけか?
特亜三国と一括りを嫌がっていると聞いて皮肉っていたが、現実は同類だったか?
/
第二次世界大戦でも25kt以上で風上に向かい航行しなければ、爆装した艦上爆撃機や艦上攻撃機(約5t)を発艦出来なかったではないか。
自重だけで20tを超えたSu-30を18ktも出ない、かつカタパルトも無い空母から如何に運用できるのか?分かりきっていた事ではないか?何を今更。
現在、燃料も爆装も無しで離艦させているではないか、しかも20人もいない空母に離着艦できる貴重なパイロットが事故で殉職しているではないか。当vlog2016.9.22に記載。
ローリングやギャザリングの大きい外海での訓練不足は否めない。
沿岸部より遠い外海で運用出来ない空母の存在価値は、周辺国の脅し以外無い。使えないからな!
日本は空母を実戦で活躍・運用させた国である。機動部隊(空母を中心にした広義の艦隊)の運用ノウハウはある。
第二次世界大戦で空母を運用していたのは、日米英ぐらいである。独は運用までいっていない。戦後仏も機動部隊を運用している。他の国は持っているが空母の実戦での運用実績はない。
元々「軍艦」として買った空母ではなかったよね。との書き込みが秀逸、そして全て。
売りつけられたって、なんで奴らはすぐに被害者ヅラしたがるんだろとの書き込みも秀逸、被害者ヅラをするのは朝鮮民族と同じレベルと言う事か。
そもそも実業家の男が空母じゃなくてカジノ船作るって言うから売った船体だぞ
騙して作った空母なのに何被害者面してんだこいつらとの書き込みに座布団3枚。
某製鉄会社の方が中国へ技術支援に行っていたそうだが、「中国では空母を作る為の鉄板を製造できない」と言う話しお聴きした。
日本の第四艦隊事件等を調べれば軍艦の造船の難しさが解る。
ローリングやギャザリングだけでなく艦載機の離発艦時の全く異なる方向の力のベクトルに対応できる鋼板が製造できないそうだ。
カタログの数値だけ高くしてもね?これも中国人が大嫌いな韓国人とソックリ。
■
支那空母のまぼろし 「心に青雲(2012.12.1)」より
/
ニュースでは、周辺国がこの事態を受けて脅威に感じるだろうと述べているが、それは嘘である。しかしそうやって騒ぐのは、軍事に素人のマスゴミ記者ばかり。世界の軍事関係者らは、冷静に眺めているだろう。
空母「遼寧」に離着陸できたのは、たった1機の「殲15」。空母から次々に殲15が発艦でき、上空で編隊を組むところが見せられていない。
「殲15」はロシアの戦闘機「スホイ33」の技術盗用機である。まだ自前で戦闘機が製造できない。
ロシアが支那には空母着艦の際のワイヤーを売らなかったので、船は改装して出来たにはできたが、戦闘機を飛ばすことができなかったのだ。
それが1機だけどうにか離着陸できたのは、ワイヤーの技術をどうにかしてロシアから盗んだのであろう。
戦闘機が空母のように狭い滑走路で離着陸するのは、通常の空港に比べて格段にむずかしい。パイロットの訓練の錬度が大変かかる。だからもし支那が自前のパイロットで発着が成功したところを映像で見せたのなら、それまで多くのパイロットが失敗して犠牲になっている可能性はある。だが、そんなことは言うまい。
艦載戦闘機J-15が25日、中国初の空母の甲板上で離着艦の訓練に成功した。艦載機の離着艦の成功は、中国の空母計画が重要な一歩を踏み出し、「遼寧」が正真正銘の空母になったことを示す。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
◇J-15の作戦半径は700キロ
戦闘機J-15は中国が独自設計・開発した初の艦載多用途戦闘機であり、着艦に成功したという情報は、外国メディアの同戦闘機の性能に対する推測を再び引き起こした。英BBCは、中国メディアからの情報として、中国初の艦載多用途戦闘機J-15は制空・制海などの作戦任務を行うことができ、多種の精密誘導兵器を搭載し、長距離攻撃と昼夜兼行の作戦能力を備えると報じた。
「ニューヨーク・タイムズ」は軍事専門家の言葉を引用し、中国のJ-15は先進的な自動誘導ミサイル、ホログラムディスプレイ、対艦攻撃能力を持つレーダーなどの先進的な武器を備えると報じた。J-15は射程400キロに達する対艦ミサイルYJ-62も装備する。
中国が国産のデジタルスキャン式のフェーズドアレイレーダーを独自開発すれば、同戦闘機はステルス性と妨害対処能力を備えるとともに、巡航ミサイルを追跡し、打ち落とすこともできるという。
イスラエルの軍事誌は、J-15は、空対空ミサイルと空対艦ミサイルを搭載できると見ている。西側メディアは、燃料積載量と装備荷重を減らすことを前提に、スキージャンプという離艦方式を用いたと同時に、給油機によって作戦半径は700キロになると推測した。(完結)(編集担当:米原裕子)
国初の空母への着艦を成功させたのは戴明盟(ダイ・ミンモン)操縦士。最初の着艦は23日には成功していたそうです。着艦はとてもスムーズに行われており、制動装置の開発に成功した事が分かります。なお発艦についてはJ-15の元となったSu-33は軽荷ならば空母が停止中でも飛び立てますので、この動画からは空母の速度が十分であるかどうかは判断出来ません。
ただし、当ブログで何度も繰り返しているように、リャオニンが地域の軍事バランスを劇的に変えたり、明日いきなりゲーム・チェンジャーになるようなことはありません。
空母はその巨体からくるインパクトが大きいため、つい大袈裟に受け止めがちですが、リャオニンは練習艦という位置付けですし、なにより1隻では常時稼働状態に置けません。地域周辺国にとって政治的・戦略的意味合いは少なくないかもしれませんが、大規模なミサイル・システムや対潜戦(ASW)能力、早期警戒管制機(AWACS)を備えておらず、米原子力空母に歯が立たないのは言うまでもありません。優秀な潜水艦を擁する我が国にとっても、1隻の空母を脅威に感じる必要はありません。戦時には大きな「的」です。
J-15も、2015年までは完全生産には入れそうにありません。言い換えれば、2015年あたりには艦載機を積んだ状態で作戦行動が可能になるという見方もできますが、固定翼・回転翼機による艦載機群が最低限の戦闘能力を獲得するまでにはさらに数年はかかるでしょう。
もちろん、空母の運用から得られる経験や船・航空機の製造技術などはやがて中国の総合的な軍事力に還元されますから、「あんなものはハリボテだ」と侮ってばかりもいられません。
怯えず、みくびらず。中国の空母はそんな感じで眺めています。
この動画を新華社が配信したものを日本のTVニュースで見た。確かに「殲15」らしい機体の戦闘機が空母甲板に着艦フックを拘束ワイヤで引っかけて着艦した。
しかし残念ながら1回だけだった。着艦拘束ワイヤは一日に何十回も繰り返して何日も使うもので、航海に出れば簡単に交換できるものではない。すなわち空母として、強度(耐久性)が極めて重要な部品である。
この拘束ワイヤに耐久性があるのろうか。
艦載機は着艦時、着艦フックが甲板に触れた瞬間に全速力に加速する。もし着艦フックが拘束ワイヤをつかまえ損ねた場合に、直ちに空母甲板から上昇するためである。(この訓練がタッチ・アンド・ゴウ)
だから拘束ワイヤは、スピードを落として降下してきた艦載機を停止するだけではなく、全速力に加速したエンジン推力も止めるものでなくてはいけない。
だから拘束ワイヤの耐久性は重要なのである。この繰り返し着艦の実験を繰り返し、拘束ワイヤの耐久性が認められて実戦配備となる。
同じことは殲15戦闘機にも言えることだ。殲15の機体が着艦の激しい衝撃を繰り返し受けても、故障することなく飛行を繰り返すことができるか重要である。
これから中国海軍は、おそらく5年間ぐらいはその拘束ワイヤと殲15の耐久の実験と改良を繰り返すのではないか。
それが終わって初めて実戦配備となる。だから実戦配備の予定されている南シナ海ではなく、実験と改良が可能な青島軍港(東シナ海)に配備したのだ。
まあ、あまり中国海軍(特に軽空母)の脅威を煽ることは、日本人に不要な緊張感(恐怖心)を与えるから、いますぐ空母を実戦配備とか格段に技術が進歩などという表現は適当でない。
現実的には、やっと中国の空母建造技術が一時的な着艦拘束ワイヤの実験に成功したという程度である。アメリカ海軍は50年ぐらい前にはすでに完成させていた技術である。
空母って、なんで空母なのかつーと、「空っぽの母」だから空母。ではない。航空母艦だから空母のはずなんだが、中国の空母はどうも「空っぽの母」のようで、いまだに飛行機が離発着しているのを誰も見てないし、すっかり移動運動場なんだが、まぁ、アレだ、1兆円かかります、と吹いて、1000万でスクラップ買って来て、とりあえず予算の半分くらいはマカオのカジノ経由でどっかの将軍の裏ガネとして消えたんだろうね。そこを追求されたくないので、尖閣で日本と戦争だぁ、と大騒ぎしている。まぁ、そんなところです。
「中国が誇る初の空母は対外誇示用で、中身はない」。ニューヨークタイムズが中国が野心作である初の空母「遼寧」をこう評価した。25日の「遼寧」就役式には中国の胡錦濤国家主席、温家宝首相ら中国指導部がそろって出席した。米国とともに「G2(主要2カ国)」に浮上した中国にとって、初の空母就役は意味のある行事だった。中国国防省も「海洋大国として大きな一歩を踏み出した」と自評した。
しかし米国メディアの評価は厳しかった。まず98年にウクライナから購入した廃艦を再建造したという、中国としては表に出したくない「遼寧」の出生の秘密を取り上げた。そして「側面にある16という数字は『遼寧』が訓練用にすぎないという意味」と伝えた。中国海軍は海洋巡視艦に4けた、戦闘艦に3けた、訓練艦に2けたの数字を付けている。「中国には空母用航空機を扱う操縦士がまだ足りない」というシンガポール国立大学研究員の指摘も紹介した。海で揺れる船の甲板に航空機を着陸させるのは高度な技術を要するが、中国はまだそのような操縦士を養成できていないということだ。(以下略:本文で。)
中国海軍は9月23日、初の航空母艦「遼寧」を就役させた。過去1年にわたり試験航海10回を繰り返し、「航空機をともなう活動もすべて準備できた」とされているが、いまだに戦闘機などが発艦・着艦する様子は確認されていない。そのため、「どの種の航空機を何機搭載するつもりか」という疑問の声も高まってきた。中国新聞社などが報じた。
中国海軍は5年前から、航空機搭乗員を空軍の戦闘機搭乗員訓練学校に送り込んで、航空母艦における発艦・着艦を含む、関連作戦を遂行するための訓練を受けさせている。
「遼寧」側も1年にわたり繰り返した試験航海などで、航空機を伴う活動についてもすべての準備を終えたとされる。当局は「遼寧の主要任務は(実戦配備ではなく)飛行訓練の実施だ。ジェット戦闘機24機とヘリコプター26機を配置する」ことを明らかにした。
しかし、同艦をジェット戦闘機などが発着するようすは確認されていない。これまでのところ、「ヘリコプターが発着した可能性はある」とされている。また、艦上に固定翼航空機らしい姿も見られたが、艦上の移動やエレベーター利用の試験のためとされている。
設計上、同艦の母体となったロシア海軍空母のアドミラル・クズネツォフがSu-33艦上戦闘機を十数機、kaー27PL対潜ヘリを16機程度搭載していることから、「遼寧」についても、最終的には同様の搭載機構成となり、副次的な航空機を合わせれば、搭載機数は」50機程度になる可能性が高いとされる。
◆解説◆
*****
同艦はソ連の改アドミラル・クズネツォフ級航空母艦として1985年12月に起工。88年には進水。しかしソ連崩壊にともない92年には建造中止。係留されたままロシアとウクライナが共同管理していたが、95年にはウクライナの所管となった。
ウクライナは同艦をスクラップとして売却することに決定。マカオ(澳門)の「中国系民間会社」が1998年に「レジャー施設にする」などと説明して購入した。2001年には中国本土に回航され、05年までには大連で空母にするための工事が始まった。
ソ連の当初設計では、排水量9万トンクラスの原子力空母になるはずだったが、6.7万トンの通常動力空母に変更された。また、飛行甲板上で離陸期を加速する蒸気カタパルトの装備も、甲板の端を上にそらす「スキージャンプ式」を採用したため、見送られた。(編集担当:如月隼人)
.