■ 元外交官の原田武夫氏が2015年1月21日のX-dayを予想:独連銀の量的緩和拒否が引き金? 「国際情勢の分析と予測(2015.1.17)」より
(※mono.--前半の引用等略、詳細はブログ記事で)
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1月21日は欧州連銀理事会の開催前日である。おそらくこの日にドイツ政府は量的緩和拒否を最終決定することだろう。22日の理事会で量的緩和を行わないことが決定されるならばそれは国際政策協調の破綻そのものであり、FRBによって膨れあがった世界の金融バブルは弾け飛びかねない。従って21日に欧州で911の再来となる大規模テロ(例えば911のWTCの様にフランスの原発に飛行機が突入して原発爆発事故を起こさせる等)を起こして22日の理事会を開かせないようにするか、それが無理ならば再度ニューヨークでテロを起こして米国の金融市場を閉鎖してしまうとともに、反国際金融資本陣営の本拠地である中国やロシアに対して核攻撃を行い世界を全面核戦争で脅迫するといった選択肢が考えられるだろう。そして、恐らく欧州諸国も米国政府も、国際金融資本によるテロ攻撃を阻止するために全力で重要施設の警備を行っているのだと想像する。sigragさんの予想とは違うが、原田武夫氏の1/15と1/21という予想が1/15については当たったことから考えると1月27-28のFOMCを迎えることなく世界の金融バブルは弾け飛ぶ可能性がある。それはフェニキア・カルタゴ・ベネチア系経済体制である強欲資本主義経済の終焉であり、シーパワーの滅亡でもある。


★■ シャープのXデーはいつ? 韓国が仕掛けた価格破壊で創業1世紀は崖っぷち 「msn.産経ニュース west>経済(2012.9.15)」より
  • 「薄型テレビの販売不振と単価下落」。経営不振の理由はこの一言で要約されがちで、シャープの“液晶一本足”経営が危機を招いたといわれる。確かにその通りだが、それだけなのか。そこには複雑な要因が絡み合っており、「そのひとつが韓国勢が仕掛けた低価格競争を回避しきれず、収益を悪化させた」(関係者)とも指摘される。

  • 「Xデーはいつなのでしょうか」

 業界の一部では今、こんな会話がささやかれている。Xデーの意味は「鴻海との協議の結末」もあれば、「経営再生」「経営破綻(はたん)」などさまざまだ。

 ただ、ひとつ言えるのはシャープに時間的な余裕はなく、スピード感をもって決断していかなければ、この苦境を乗り切れることはできないということだ。そして、それは創業2世紀目を迎えられないことを意味している。(島田耕)


  • 今回ほどニュースが「カバラ数字」で埋め尽くされているのは見た事がありません。
 9月18日Xデーの可能性が高まりました。

 これは本番かもしれません。十分な警戒が必要となります。


  • 中国の暴走が止まらない。14日午前には中国の監視船が沖縄県・尖閣諸島付近の領海を侵犯、中国国内では日本人を標的にした蛮行が相次ぐ。さらに満州事変の発端となった9月18日に向けて中国全土で大規模な反日デモが同時多発的に起きる恐れがあり、特に危ないのが首都・北京。専門家は、不満を抱えた学生の一斉蜂起で「無秩序な大暴動に発展しかねない」と懸念を示す。

  • 「2005年の反日デモより、今の方が社会の雰囲気が悪く、とても心配だ」と上海の日系メーカー関係者は明かす。上海では日本政府が尖閣諸島を国有化した11日以降、日本人がラーメンを顔にかけられ目を負傷したほか、中国人からペットボトルを投げつけられ罵声を浴びた事例や、突然、声を掛けられ足を数回蹴られ打撲傷を負ったり、眼鏡を割られて奪われたりする騒動も起きている。

  • 反日運動がピークを迎えると警戒されるのが18日。1931年9月18日に満州事変の発端となった柳条湖事件が起きたことから、中国では「国辱の日」といわれる。

  • 日本人攻撃が「ガス抜き」というのもふざけた話だが、ボヤで済まずに大火事になりそうな危険もはらむ。富坂氏は「盛り上がり方が尋常ではない。特に心配なのは、夏休みを終えた学生たちが学校に帰ってきていること。政府への不満をため込んでいるこの階層の中国人が1カ所に集まり、各地で一斉に蜂起すれば無秩序な大暴動にまで発展しかねない。特に政府機関が集中する北京で大きな混乱が起これば、収拾不可能な事態になる」と危ぶむ。


☆ 9月18日 「Wikipedia」より







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最終更新:2015年01月19日 21:53