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■ これが甘利大臣金銭授受の証拠(笑) 「璧を完うす(2016.2.4)」より
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これ、↑ かの一色武さんが甘利前大臣に50万円渡した時に秘書からもらった領収書だそうですよ。

こんなの領収書とは言えませんわ。

突っ込みどころが多すぎるが、まず、これは建設会社に対して発行したのじゃないのかよ。
なんで個人名宛てなんだ。

但し書きがない。
印がない。
印紙がない。

3ないづくしで領収書として成り立ってない。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 甘利大臣辞任!今の政治とマスコミと国民。こんなことで日本はよくなっていくのか・・・ 「さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」(2016.1.29)」より
(※mono.--前略)
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この問題、特に一色某(総務担当者)と秘書の背景を調べると何かが出てきそうですが、それよりも憂うべきことがあります。

日本の大臣は簡単に辞任に追い込むことが出来るということです。

資金問題で言うと、民主党政権の時は「数」も「金額」も桁違いでした。しかも絶対にあってはならない外国人献金が多くありました。鳩山・菅・野田の3人の総理からして資金問題が発覚し、閣僚もあり、それでもしらを切って辞任しないのが多かった。

そういう図太さ、無神経を見習えとは言いませんが、第一次安倍内閣では次々と閣僚が辞任して政権が潰されてしまいましたが、これではまともな政治が出来ないのではないか。
{
(※mono.--中略)}
/
小キレイを求めるあまりに銭の勘定ばかり気にする小物議員に国家百年の大きなことが期待できるのか。

今回、民主党はこれに乗じて企業献金の禁止を言いましたが、ならば組合からの献金を禁じるべきであり、宗教団体からの献金を禁じ、新聞収入を政治に使うことを禁じよ。

外国人献金は別としても、日本国を動かす大臣を正義ぶって数百万程度で辞めさせて、政治を停滞させるような国で本当にいいのか。

あの明治の政治家は金も女も桁違いに大きかったが、やることもその分大きかったのです。これは時代が違うのではなく、明らかに人物の大きさが違うのです。そういう土壌が日本にはあったのです。

日本人は政治に何を望むか。今のまま小さい政治でいいのか。これを機に真剣に考えるべきではないか。


■ 国士・甘利明氏の辞任を無駄にしてはならない! 「大和心への回帰(2016.1.29)」より
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安倍内閣のアベノミクス、TPPはじめとする経済の司令塔として、第二次安倍政権発足以来現在に至るまで、唯一連続登用された重要閣僚として貢献した功績は計り知れない。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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一見ピンチに立たされたように見える安倍政権に対して野党は、今後任命責任を追及して政権を追い込むことは歴然としているが、審議妨害をすればするほど野党への支持は失われていくであろう。

政権側は、告発者側を徹底的に調査して行くことは必然である。
甘利氏側だけでなく、双方が刑事告発対象である以上、捜査の進展とともに告発者側の素性が明らかにされていくであろう。

噂されているように、万一反社組織との関連性が解明された暁には、その背後に仕組まれていた政治テロの全貌にたどり着く可能性がある。

甘利疑惑の追及によってますます炙り出される倒閣勢力。
安倍総理の「虎の尾」を踏んでしまったことに気づいているのだろうか。

一括懺滅が加速されるかも知れない。

最後に甘利氏の辞任が無駄でなかったことが証明される日が近いことを予測し、本稿を終える。


■ 甘利の会見の勝ちだな 「二階堂ドットコム(2016.1.28)」より
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甘利会見見ているがしっかりしているよ。大体、この話は、読売も神奈川新聞もタレこみ断った筋悪の話だろ。新潮も断ったとか・・・そんなものをなんで文春は拾ったんだ?アホなんじゃないか?記者誰だよ。俺は文春にはもう知り合いがいないからわからんが・・・

あっせん利得も無理、こんなもん立件できないだろ。秘書が使い込んだ300万だけじゃねぇか問題は。それは・・・まぁ、責任があるから大臣は辞任して、それで終わりだろ。

これ、300万使った秘書も何らかの罪状に当たるから自首して終わりだね。でも・・・これ立件できないんじゃないか?べつに甘利に気を使うというより、裁判で無罪になる可能性が高い。

それにしても、この会見の文章うまいな。誰だ文面考えたやつは。相当うまいぞ。谷内か?

これで辞任か。まぁ、順当だよ。いい判断だ。


■ タレあり 「二階堂ドットコム(2016.1.27)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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↑アホは「政治家とヤクザがつるんだ!」と思うのであろうが、トップならまだともかく、こんなゴミみたいな右翼上がりのチンピラ以下のゴキブリと関わるわけがない。それこそ「穢れる」だけです。甘利が昔本を書きましたが、帯はトヨタ社長ですよ。そんなにステータスが上なのに、こんなゴミみたいなヤクザ以下のやつらにたかが1000万円程度で転ぶわけがない。

親切でやってあげちゃったらゴミくず野郎でした、程度かな。いずれにしろ「ゴキブリの浅知恵」だろうねこの土建屋だか一色だか。



1 :ニライカナイφ ★:2016/01/23(土) 03:24:09.80 ID:CAP_USER*.net
『週刊文春』甘利大臣賄賂1200万円、スクープに二つの疑問
『WiLL』編集長、元『週刊文春』編集長 花田紀凱
2016年1月22日12時38分

ベッキー不倫事件についで、またまた『週刊文春』が大スクープだ。「実名告発 『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』」。政界大激震、安倍政権にも大きなダメージ。

新谷学編集長が三ヶ月の"休養"を終えて復帰して、たて続けのこのスクープ。改めて雑誌における編集長の力を思い知らされた。

しかしこのスクープ、ちょっと気になる点がないでもない。

一つは告発した総務担当という一色武なる人物は実名を出しているが、会社名が匿名ということ。

それと秘書とのやりとりを録音したり、毎回記録を残し、渡した現金のコピーを取るなど、あまりに用意周到なこと。

普通、ここまでやらないだろう。一色武なる人物の経歴が知りたい。もしかしたら、警察関係か。(企業の総務には警察関係者の天下りが多い)。

もう一つは、別件、外国人のビザ申請で清島健一公設第一秘書秘書に20万円渡した時、『週刊文春』の記者を同行させて、写真を撮らせていること。勘ぐれば、そのシーンを撮らせるために、わざわざ金を渡したのではと勘ぐることもできる。

その辺りをライバルの『週刊新潮』が徹底取材してくれたら面白いのだが。


(※mono.--以下長文・リンク・資料など略、詳細はブログ記事で。)



政局
■ 「甘利を争点」に3月解散説を指摘する歳川隆雄氏の「安倍総理の奇策」を誰が否定できるであろうか! 「大和心への回帰(2016.1.26)」より
(※mono.--前半の”沖縄宜野湾市長選”関連記事は略、詳細はブログ記事で)
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ところで安倍倒閣勢力は、来年度予算やTPPの審議、ダボス会議やTPP署名式、伊勢志摩サミットと参院選を控えたこのタイミングを狙って、温存していた「甘利疑惑」問題を仕掛けたと見ているが、この見立てはあながち的外れではないだろう。
万一、宜野湾市長選で野党推薦の新人が当選していたら、一挙に政権の危機にまで発展した可能性が考えられる。

文春発売前から、告発した一色某のみならず、元江田憲司秘書であったことが判明している清島秘書の当事者二人が行方をくらましている事実を見ても胡散臭さ満載である。

政治資金疑惑に甘利氏自身の関与が証明された場合には、法に従って対処されるのは致し方ないことである。政治の世界においては罠に嵌められたとしても、嵌められた方の負けである。脇の甘さがあったことは認めなければならない。

だがこれとは別次元の問題として、万一甘利氏が更迭となった場合には「国益」の視点から見ると大きな損失である。
既に後任人事に話題が移っている向きもあるが、評論家・歳川隆雄氏は次のように論評している。

「経済財政諮問会議を所管する経済財政相、安倍政権の肝である経済政策の司令塔である経済再生相、そしてTPPを所管するTPP相。この3つをこなせる人材は限りがあるのだ。」

倒閣勢力にとって甘利氏の更迭は、政権の足元をすくう上で格好のタ-ゲットであり、国会審議の妨害や劣勢に立たされている参院選を挽回するうえで起死回生の一手であったといえる。
3年前から仕掛けられていた策謀は、TPP合意阻止の段階、あるいは「安保法制」採決前に繰り出すこともてきたはずだ。
あらかじめ確信的な意図を以て、敢えてこのタイミングに暴露したという疑念は深まるばかりである。
だが、官邸もスキャンダルをエサに仕組まれた謀略の罠に、みすみす嵌められたままで終わるとは到底思えないのである。

歳川隆雄氏が゛甘利スキャンダルを吹き飛ばすための、安倍官邸の奇策゛と題する論評を行っているので全文転載する。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 甘利問題、謎の告発者の身元を洗え! S興業と共産党の関係を指摘する声も? 「なでしこりん(2016.1.25)」より
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 なでしこりんです。「甘利大臣への献金問題」、私は甘利さん自身は「もうすでに身を引く覚悟」をされていると思いますが、甘利大臣にワナを仕掛けた連中を突きとめもせずに問題を収束させるのはよくないような気がします。今日も共産党の「生協の山下」がNHKの取材に対してこんなことを言っていますよ。

 共産党の山下書記局長は記者会見で、「甘利大臣の疑惑は、本人が説明 責任を果たすべきだ。特に、50万円の金銭の授受について、事実をはっきりさせる必要がある。安倍総理大臣の任命責任や、国会としての真相解明の責任もあるので、実名で告発された方の国会への参考人招致は、与野党を超えて当然やらなければならないことだ」と述べました。 (NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160125/k10010385331000.html

  「実名で 告発された方」というのは「一色武」という人物なんですが、この一色氏については、ネット上にすでにいくつかの情報が上がっています。たとえば、

   一色武 「甘利明の後援会を設立したい」←後援会を作ってない
   一色武 「私は薩摩興業の経理担当です」←別に会社経営してる
   一色武 「甘利明後援会を担当している」←後援会が存在しない
   一色武 「建築不動産飲食業経営してる」←会社所在地は無関係
   一色武 「録音や写真で証拠を取ってる」←用意周到
      https://twitter.com/_500yen/status/690529177510932484

  なんて ことが言われています。一色氏自身のなぞも多く、一色氏は不動産・土木建築旅館・旅行代理店飲食店などを経営していることになっていますが、 会社の所在地を訪ねてみたところ、存在したのはごく普通の一軒家。 おまけに、 取材に応じた男性は一色氏とは全く無関係だと証言したそうな? 一色氏と暴力団との関係を指摘する声はすでにネット上にあがっています。ちなみに一色氏は今も所在不明のままです。普通じゃないよね!

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 甘利大臣は余程アメリカを怒らせたらしい(@w荒 「東京kittyアンテナ(2016.1.21)」より
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なんか甘利大臣への300万円だかの件が出てきたが、その発火点を考えるとTPP交渉で余程アメリカの逆鱗に触れたらしいな。中国との独自外交で矢張りアメリカを怒らせた田中角栄降ろしのときの発端と同じ臭いがする(@wぷ


■ 甘利は弾除け 「二階堂ドットコム(2016.1.23)」より
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「甘利は菅の代わりにターゲットになったみたいです。横浜市議の間で話題になっているみたいです。」
との情報。

とすれば、菅は収支報告書訂正したり忙しいと思うが。


■ 甘利明モウアキラメロン!週刊文春に一色武が告発・現場写真、50時間以上の録音、紙幣のコピーなど 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(2016.1.23)」より
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週刊文春2016年1月28日号
政界激震スクープ
TPP立役者に重大疑惑
「甘利明大臣事務所に 賄賂1200万円を渡した」
実名告発
口利きの見返りに大臣室で現金授受。現場写真 音声 公開!

(※mono.--以下週間文春の記事が続くが略。詳細はブログ記事で)
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甘利明は、日本国民との公約を破りまくり、TPP交渉を妥結させて日本を売り渡した張本人であるため、天罰が下ったのかもしれない。

安倍政権にとっては、慰安婦問題に係る「日韓合意」によって、【あの国のあの法則】が発動したのだろう。

<>予算編成を終えた昨年12月23日の夜には、安倍首相、菅官房長官、麻生財務相と四人で赤坂の中華料理店で食事。「アベノミクスはうまくいっている。本当によかった」などと盛り上がったという。


平成27年12月23日に、安倍首相、菅官房長官、麻生財務相、甘利明内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の4人が「アベノミクスはうまくいっている。本当によかった」という認識でいることが恐ろしい。

アベノミクスは、消費税率の引き上げなどのために「第3の矢」である成長戦略で大失敗している。

それにもかかわらず、上記4人が「アベノミクスはうまくいっている。」という認識なのだから、今後、日本経済はさらに悪化しそうだ!

NHKニュースなどは最近盛んに「株価下落の要因は原油安」などと報道しているが、そんな馬鹿なことがあるものか?!

私は、大学を卒業してから20年近く証券会社で働いていたが、原油安が日本の株価の大幅下落要因になるなどという話は聞いたことがないし、その理論についても理解しかねる。

最近の日本株の大幅下落は、支那株の下落も大きな要因となっているだろうが、やはり消費税率の引き上げなどによる日本経済そのものの大失速が大きな要因となっている。

誰がどう考えても株価下落の大きな原因の一つは「消費税率の引き上げによる経済成長の大失速」なのだが、意味不明な「原油安」を連呼するNHKなどのマスゴミは腐っている。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 実名告発と言ったが本当に実名だったのか? 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.1.23)」より
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甘利大臣の件、どうやら甘利大臣の進退問題と見て間違いはないでしょう。

それと同時に、実名告発とやらをやった一色武なる人物が
不動産・土木建築旅館・旅行代理店飲食店などを経営ということになっていたものの、
報道ステーションでその自宅兼事務所となっている住所へ行ってみると普通の一軒家。
さらにその住人は一色氏とは無関係で面識もないとのこと。
つまり一色氏が自宅兼事務所としていた場所には事務所はおろか、
本人すら住んでいなかったということになります。

その一色武氏は姿をくらませています。

一色氏が甘利事務所側を訪れる時には
文春の記者を同行させて写真まで撮らせていたということもわかっており、
またその都度、録音や資料の記録等も行っていたということです。


このブログで書いてきたように贈賄側も処罰されます。
もし会社のためにやってきたというのであれば
会社に最もダメージが出るやり方である
騒ぎをひたすら大きくした上で長引かせようとするという選択肢を選ばずに
自分が独断でやったと自首して証拠を持ち込んで甘利を道連れにすれば、
薩摩興業への悪影響は多少誤魔化しが効くかもしれません。

ですが、選んだ選択肢は騒ぎに火を付けて雲隠れ。

ブログ主としては周到に仕組まれたものだという疑いが非常に強いです。

少なくとも、一色氏が雲隠れしている間は
事の真相ははっきり決着がつかないことになり、
その間マスゴミはひたすら甘利と安倍内閣叩きを続ける事ができますし、
民主党もお得意のサボタージュ戦術を繰り返す根拠に使い続けるでしょう。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 甘利の首をとりつつ会社も守りたいのなら自首して責任すべてかぶれば解決だよ 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.1.21)」より
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甘利大臣に賄賂を渡したという週刊誌報道が出てきていて
ああ、選挙が近いのだなと思うブログ主です。

賄賂を渡した側が自らタレコミ、しかも証拠をちゃんと残してきたということだそうですから、
選挙に向けて仕込んできたのだろうと思うわけです。
それと同時にもしこれが事実ならば
贈賄で建設会社側もまた有罪となりますし、
それによって建設会社側は入札に入れなくなるでしょう。
そして多額の不正経理をやっていたことになるでしょう。

逆にこの人物が本当に甘利を取り締まらせたいのなら
自ら証拠を持って自首すればいいのです。
自分の有罪と引き換えに甘利の首を取れますからね。
会社の不正経理等々をそのままごまかして甘利の首だけを取って自分は生き残ろう
なんてことを考えて仕込んできたのであれば、
それによって会社そのものを潰すことになるはずですが、
認識あるんでしょうかね?

予算委員会をやっている最中に時間を延々ひっぱれる週刊誌でのネタの小出し
という形をとってる時点で選挙狙いというのが主眼だろうと思います。

また、本当に賄賂として受け取っていたのであれば甘利はきちんと責任を負うべきでしょう。

対する民主党はというと予算委員会の筆頭理事の山井和則が
政治資金パーティーの収入を確認ができる直近3年分の収支報告書に未記載。
ということが判明しました。
会場使用料などは支出として記載されていながら収入は記載されていない。

山井は個人献金と間違っただけだと説明していますが、
個人献金と政治資金パーティーは全く別のものであり、
勘違いということはまずありえない話です。

ただ、民主党側はマスゴミが全力で守っていますから、
こちらの山井の件は報道しない自由で無かったこと扱いにするのでしょう。

そして山井は今までどおり予算委員会で「年金が7兆円もー」と言い続けるのでしょうね。

(※mono.--以下は中国経済、ドイツ難民関連記事。詳細はブログ記事で。)

ーーーーー
■ 俺が甘利だったら・・・ 「二階堂ドットコム(2016.1.21)」より
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即座に、弘中純一郎を記者対応弁護士として呼ぶ(笑)。そのあと、トヨタの弁護士やらなにやら、すごい弁護士(ヤメ県は前検事総長)を入れて第3者委員会を作る。そこに精査させる。そして会見で

「結果はまだ出ていませんが、混乱の責任をとって大臣を辞任します」

その後、結果が出たら

「私の不徳のいたすところですので議員辞職します」

で、やり直し選挙。どうせ勝てる。

ーーー
■ 甘利献金の土建屋、千葉の薩摩興業 「二階堂ドットコム(2016.1.21)」より
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そっちも怪しいだろ。そもそも見返り求めて金払ったわけだからな。文春のネタ元も処分しないと。

ケンカ両成敗。

(※mono.--以下略)

ーーー
■ 甘利事務所 「二階堂ドットコム(2016.1.21)」より
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甘利が官邸に辞表を出しているというのは、自覚の表れでしょう。

地元選挙区の甘利事務所は、陳情者が来ると、まず帯一つの対応をしているわけです。それで初期の目的を達成すると、漏れなく後援会員に昇格します。後援会員のクラス別に月額5千円~10万円の後援会費ですね。年末になるとブック型のダイアリー(甘利閣下の御影付き)を1冊10万円、10冊単位で勝手に置いていくわけです。

富山薬売りならぬ、甘利の手帳売りです。文房具屋ともいえる繁盛ぶりですが、家族は事務所には一切関わっていないようです。夫人はもちろん、その他の家族までも、事務所のイベントで見ることはないようです。

秘書が仕切っていると言えば言える。しかし、甘利閣下も忙しすぎてチェックできなかったことが多すぎるようです。それをも事務所の主人である甘利閣下の器量ではあるんですけど。

ところで、タレコミ元の土建屋、たぶんつぶれそうだからネタ出ししたんだと思うが、その会社はどこだい?
(※mono.--太字はmonosepia)

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■ 甘利大臣、辞任 「二階堂ドットコム(2016.1.21)」より
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すでに官邸には辞表があがっている。
トヨタとかの関係もあるよねえ。ま、マスコミはそこまではできないだろうな(笑)


★ 衝撃告発「私は甘利大臣に賄賂を渡した!」 「週間文春web(2016.1.20)」より
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 甘利明TPP担当大臣(66)と公設秘書に、政治資金規正法とあっせん利得処罰法違反の疑いがあることが週刊文春の取材でわかった。千葉県内の建設会社の総務担当者が週刊文春の取材に応じ、メモや録音を基に金銭の授受を証言した。

 この男性によれば、独立行政法人都市再生機構(UR)が行っている道路建設の補償を巡り、甘利事務所に口利きを依頼。過去3年にわたり、甘利大臣や地元の大和事務所所長・清島健一氏(公設第一秘書)や鈴木陵允政策秘書に資金提供や接待を続け、総額は証拠が残るものだけで1200万円に上るという。

 2013年11月14日には、大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡したという。

 面会をセットした清島所長は、週刊文春の取材に「献金という形で持ってきたのではないですか」と回答した。ただ、甘利氏の政治資金収支報告書に記載はない。

 元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏は、一連の金銭授受は政治資金規正法違反、あっせん利得処罰法違反の疑いがあると指摘した。

 TPPが国会承認を控える中、甘利大臣の適格性を問う声が上がりそうだ。








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最終更新:2016年02月06日 21:14
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