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■ タイ王室に忍び寄る危機-日本の皇室も危ない 「万国時事周覧(2017.8.1)」より
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 新聞報道によりますと、プミポン国王逝去の後、新たな国王が即位したワチラロンコン国王の下で、タイでは、国王への権限強化が進行しているそうです。この現象、タイ国の危機の前兆のようにも思えます。

 タイにおける権限強化の具体的な内容としては、(1)王室事務局や王宮警察を政府機関から切り離して国王直轄する、(2)職員の人事権を国王に移管する、(3)政府予算で運営される一方で、収入の財務相納付は免除する、といった諸点が挙げられています。そして、さらに驚くべき“法改正”は、王室財産の私物化です。タイ王室は、4.7兆円もの資産を保有しておりますが、その運用は、国王の一任されるようにもなりました。王室財産委員会委員長の任命権も国王に移っていますので、巨額の王室財産は、いわば、私物化されたに等しいのです。

 プミポン前国王は、タイ国民からの人気も高く、クーデタの危機をも巧みな政治手腕で収拾させたことで知られています。一方、ワチラロンコン新国王は、皇太子時代から素行も評判も芳しくなく、タイ国民は、同国王の即位を不安視していたとされています。民主主義が根付いていれば、国民に不人気な国王に権限を集中させることはあり得ませんので、今般の権限強化の背景には、同国王を背後から支える軍部、中国、あるいは、国際組織等の意向を推測せざるを得ません。つまり、国王を傀儡化し、間接支配の道具とするには、権限が集中していた方が都合がよいのです(一般には偽書とされてはいるものの、『シオンの長老の議定書』にも、世界支配の手法として各国の国家体制の独裁化が記されている…)。世界屈指とされる王室財産は、国家の資源と国民の努力と勤勉さの結晶でもありますが、やがて新国王、否、その背後の勢力が私的に自由にできる“資金”と化すのでしょう。

 そして、王室をめぐる私物化の危機は、日本国の皇室にも忍び寄っているように思えます。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 杏林出身はろくなのがいねぇ 「二階堂ドットコム(2016.3.10)」より
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縫合すらまともにできねぇとか、傷が化膿して再手術→死亡とか。

タイで全裸チームはここだってな。医療行為でしたっていうのかなw



DYM
■ 写真あり!タイで日本企業の裸族が恥さらしか? タイでの不敬罪は最高で禁固37年の刑も! 「なでしこりん(2016.3.9)」より
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完全にアホの乗りやね!写真もあるから早めに自首してほしい!
 日本でも共産党や在日の中には不敬を平気でする連中が多いね!

...なでしこりんです。ミュージカルや映画にもなったことがある「王様と私」の舞台は「シャム王国」。 現在の国名は「タイ王国」です。タイには王室が今もあり、ラーマ9世プミポン国王陛下が国王としてタイ国民から敬愛を集めておいでです。タイには「不敬罪」があり、王室や王族への不敬行為は厳しく罰せられます。記事は共同電を産経が配信しています。画像は→ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1457503263/から

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 微笑みの国タイで何が起きているの?・・・民主主義と王室(皇室) 「人力でGO(2014.1.22)」より
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対立してるのは 「タクシン派 VS 反タクシン派」。
ここまでは私も理解しています。

 現在のタイの首相はタクシン元首相の妹のインラック首相。これに対抗して反政府デモを扇動しているのが、民主党の元副首相のステーブ•トゥアクスパン。
 反タクシン派は議会を放棄して、「民衆クーデター」を煽動し、タイの主要機関を占拠した事が今回の混乱の原因です。

■ 華人同士の争い ■

 タクシン元首相は国会議員の息子として生まれ、警察官僚となりますが、その頃から通信関係のビジネスを立ち上げ、通信とメディアで大成功を収めた人物です。いわば、タイの孫正義氏と言えます。
 1994年から政治活動を始めたタクシンは、2001年から6年間タイの首相を務めました。彼の政策は「地方へのバラマキ」で地方の支持を集める事。
 バンコクを中心とするタイの中央は華人(中華系)が経済を支配し発展してきました。一方、地方は少数民族が多く、教育レベルも低く経済も停滞しています。タイの政界は華人が支配していますが、後発のタクシンは「地方票」に目を付けて支持を拡大したと言えます。
 それに対抗する民主党のステーブ•トゥアクスパンらは伝統的なタイの華人ネットワークに支持基盤を持ち、都市部を中心に経済界や知識層、中間層からの支持を受けています。
 今回、ステーブ•トゥアクスパンらが議会制民主主義を否定のは、地方へのバラマキによって地方の支持を集めるタクシン派に「数の政治」で敵わない事が背景にあります。都市部の中間層を煽動して直接的な行動に出たのです。
 タイの混乱は表面的には「都市 VS 地方」の構造を持っていますが、その内実は新旧華人同士の既得権を巡る争いでしかありません。
 傍目に見れば、「なーんだ」って感じですが、日本の政治も似たり寄ったりで、地方バラマキ派の自民党と、都市部住民バラマキ派の民主党系の対立は、ほとんど同じ構造だとも言えます。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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■ タイは日本の鏡の様な国である ■

 こうして見てみるとタイは日本に非常に似た国です。仏教的な思想が浸透し、国王(天皇)を心の支えとしながらも民主主義を受け入れています。
 理解不能に思える政治情勢ですが、実はタイは日本の鏡の様な存在なのかも知れません。

ウクライナ】 / 【欧米
■ 二プロテスト物語: ウクライナとタイ 「マスコミに載らない海外記事(2013.12.5)」より
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二プロテスト物語: ウクライナとタイ

ウクライナのEU支持派抗議行動参加者を支持し、アメリカが支援するタイ政権に反対するタイの抗議行動を非難して、欧米の偽善は丸出し。

2013年12月2日更新 - 現地時間1555 - おそらくは、欧米が支援するEU支持派暴徒からヒントを得て、タイの反政府抗議行動参加者達も、バリケード突破の為に、自らのブルドーザーを準備したもののようだ。

彼等が打倒しようとしているのが、欧米が支援している政権なので、欧米は既に善人ぶって、タイの抗議行動参加者を非難している。欧米はその偽善の度合いを強化して、キエフの暴徒が似たような事をしているのを喝采しながら、ブルドーザーの利用を非難するのだろうか?
(※ 後略)

■ タイ情勢:治安部隊による強制排除が実行-青山繁晴氏コメント 「うさぎ追いし かの山」より
記事引用
 ● 青山繁晴氏のコメントに注目。(要旨)「タイの紛争の裏には中国の影があるというのが各国情報当局の一致した見方。。アジアの王制を持つ国家が揺らいでいる。公安当局との雑談の中では、日本の天皇制もその標的。。。」

■ タイの赤シャツ騒動に思う【樋泉克夫のコラム】 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より

■ タイのタクシン派幹部数人が警察に出頭、デモ終結を呼び掛け 「ロイター」より
記事引用
 ● 幹部の一人であるJatuporn Prompan氏は、政府側に対し投降の意を示した後、警察に拘束された状態でテレビに現れ、「みんなに謝りたいが、これ以上の犠牲を出したくない。われわれは降伏する」と述べた。

■ タイの反政府勢力がデモ解散を宣言 「The Wall Street Journal, Japan Online Edition」より


資料
■ タイの政情混乱 -これまでの動き- (2月26日~5月19日時点) 「日本貿易振興機構(JETRO)」より






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最終更新:2023年03月05日 11:24