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+ 【南海トラフ地震対策編】全体版 - 内閣府



■ 【緊急警告】今朝の宮崎地震は「南海トラフ巨大地震」前兆の可能性大! 東大教授も激怒、関連を否定した政府は大罪だ! 「TTOCANA(2019.05.10)」より
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 10日朝、宮崎県沖の日向灘でM6.3の地震が発生した。今回の地震は大陸プレートとフィリピン海プレートの境界で起こったものであり、南海トラフ地震との関連が懸念されるが、気象庁は「直ちに南海トラフでの巨大地震につながるものではない」、「今回は規模がそこまででなく、調査を始めるかどうかの検討もしなかった」と、南海トラフ地震との関連を否定した。

 だが、今回の地震に加え、4月18日の台湾・花蓮地震(M6.1)、同月22日、23日のフィリピン北部(M6.1)・中部(M6.4)での地震など、フィリピン海プレートの境界で立て続けに地震が発生している中、本当に安心して良いのだろうか?

 地震学者であるロバート・ゲラー氏(東京大学名誉教授)は、今回の地震と南海トラフ地震の関連を否定する学者らをツイッター上で強く批判している。


(※mono....中ほど略)
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 2014年にはトカナ随一の地震研究家である百瀬直也氏も、日向灘地震は南海トラフ地震の引き金となる可能性を指摘している。以下、その記事を再掲する。巨大地震は「いつ起こってもおかしくない」ものとして警戒を怠らないようにしたい。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ JRに配った紙と違うじゃねえか(笑) 「二階堂ドットコム(2019/02/27 11:18)」より
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東北沖、M7級「確率90%」 今後30年以内、政府予測 「朝日新聞(2019年2月27日05時00分)」より (※mono....数行を除いて有料記事)


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■ 南海トラフだけサラッと流されてますけど。。。 「二階堂ドットコム(2019/02/27 02:06)」より
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よく見たら一番ヤバイという。
もし。地震と神が関係あるならば。
代替わりで来るだろうな。神道ではない、異教徒を嫁に持つものが神官となるのだからな。
次の時代も災害は多そうだ。


■ 政府が「南海トラフ」地震に関して大手企業に極秘文書! 「二階堂ドットコム(2019/01/26 21:08)」より
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政府が、南海トラフが近いと考えているようだ。異例の「極秘文書」が流れたので特別にお届けする。株式にも関わるのでご覧あれ。

https://www.j-cia.com/archives/14938 ←※有料課金記事


首都直下地震
■ この映像を観てほしい。あなたは間違いなく衝撃を受ける 「BuzzFeed News(2018/12/30 18:02)」より
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南海トラフ巨大地震と首都直下地震による被害をシミュレーションした映像。ただ、再生数は驚くほど少ない。

日本では、南海トラフ巨大地震と首都直下地震が必ず発生するとされている。

内閣府は、地震対策ワーキンググループの報告をもとに災害のシミュレーションや被害の特徴、対策などをまとめた映像を作成。

ただし、大きな被害が予想されるにも関わらず、YouTubeにアップされている動画の再生数は驚くほど少ない現状だ。

(※mono....以下文章部分は略、内閣防災府作成提供の動画のみ掲載)






内閣府のHPでは、英語バージョンも視聴できる。(※mono....前後の文は略しています。)


★■ 南海トラフで前兆、数分後から避難開始 政府方針 「日本経済新聞(2018/12/11 11:07 - 2018/12/11 13:37更新)」より
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政府の中央防災会議の作業部会は11日、巨大地震発生の恐れがある南海トラフ震源域で前兆と疑われる異常現象が起きた場合の対応方針をまとめた。震源域の東か西の半分で前震が起きた場合、被害が出なかった反対側の地域も発生の数分後から住民避難を始めるなどの内容。政府は自治体や企業向けに防災対策を例示した指針を作成し、公表する。

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東海沖から九州沖の海底に延びる溝状のトラフに沿って起きる巨大地震は100~200年間隔で発生するとされる。政府の想定では、大津波などによる死者が最大30万人超、経済的被害が220兆円に上る。

南海トラフ震源域で前震などの異常が確認された場合、気象庁は数分後に「調査開始」の第一報を流す。調査で地震発生の可能性が相対的に高まったと判断されれば、最短で2時間後に「発生の可能性が高まった」とする臨時情報を出す。

異常現象の対応方針では、震源域の半分でマグニチュード(M)8級の揺れが襲う「半割れ」のケースの危険性が最も高いと想定。津波到来が予想される地域の高齢者や障害者は揺れに襲われていなくても調査開始の時点で避難を始める。

臨時情報に合わせて政府は市町村長に防災対応の実施を促す。各市町村は防災計画に基づき、避難勧告やインフラ点検などの対応を取る。反対側の沿岸部住民はこうした対応を「1週間程度」続け、その後は状況に応じて警戒度を下げる。

震源域の一部で巨大地震の前震と疑われるM7級の揺れを観測する「一部割れ」のケースでは、臨時情報が出れば住民が必要に応じて自主避難する。住民が揺れを感じないプレート境界面で地殻変動が起きる「ゆっくりすべり」では地震の備えを再確認しながら通常の生活を送る。

南海トラフ震源域では(1)東海地方などを襲う東海地震(2)紀伊半島などが被災する東南海地震(3)四国などで起こる南海地震――の3つの大地震が同時もしくは連動して起こる可能性がある。一部の地震が起きた場合、過去の記録では連続して地震が発生する可能性が高く、最初の地震で被災しなかった地域も防災対応が必要とされている。


■ 2020年までに南海トラフ地震 西日本の不吉予兆で学者警鐘 「日刊ゲンダイ(2018/11/06 12:13)」より
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 緊急地震速報に驚いた人もいただろう――。2日、紀伊半島と四国の間の海域「紀伊水道」を震源として発生した震度4(M5.4)の地震。被害がなかったからといって、「大したことはない」と考えるのは早計である。南海トラフ地震の“予兆”かもしれないからだ。

 立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)は、「2020年までに南海トラフ地震が発生する確率は極めて高い」として、こう警鐘を鳴らす。

「近年、西日本を中心に大きな地震が多発しています。例えば、2016年4月の熊本地震や同年10月の鳥取中部地震、今年4月の島根西部地震や6月の大阪北部地震などです。これらは、南海トラフの予兆だと考えられます。前回の昭和南海地震(1946年)の前にも、3年続けて大きな地震が発生していたからです」

■トヨタは代替ルートを確保

 政府の「地震調査研究推進本部」によると、M8~M9クラスの南海トラフ地震が30年以内に発生する確率は、70~80%。いつ巨大地震が起こってもおかしくないばかりか、今年に入って、紀伊水道を震源とする地震は15回も発生している。昨年の7回と比べ、今年は倍以上だ。

「今年の4月から、愛知県東部や三重県南部、和歌山県南部などで地震が頻発しています。それらは、南海トラフ地震が近くなると起きる内陸直下型の地震です。政府が試算している発生確率80%は『必ず起きる』に等しい数字ですが、南海トラフ地震が『30年後』に起こると言っているわけではありません。だからこそ、明日にでも起こると思って、安全な避難場所と経路を日頃から確認しておくことが大切です」(高橋学氏)

 例えば、愛知に本拠を置く自動車メーカーのトヨタは、巨大地震対策に余念がない。トヨタは昨年10月、南海トラフ地震などで太平洋側の港が被災した場合を想定し、代替の輸送ルート確保のために福井の敦賀港で実証実験を行っている。

 このように一部の企業が巨大地震に備えている一方、「政府や自治体のつくるハザードマップなどは気休めにしかならない」(高橋学氏)という。

 地震が起き、津波が来てからオロオロしていたのでは手遅れ。自分の住んでいる土地の地盤を確認したり、非常食などを用意したり、最低限の防災対策をした方がいい。





■ 【緊急警告・防災の日】南海トラフ巨大地震が“7カ月以内”に発生か!? 過去データで判明、「6つの条件」が揃う絶望的現状を直視せよ! 「TOCANA(2018.09.01)」より
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 9月1日は「防災の日」。さまざまな災害に対処する心構えを整えるための啓発日であり、95年前の同日に起きた関東大震災にちなんで制定された。現在、首都直下地震はいつ起きてもおかしくないとされるが、より切迫性が高いと指摘されているのが「南海トラフ巨大地震」だ。しかも、筆者は今後7カ月以内に起きる可能性も否定できないと考えている。その理由を以下に解説したい。

(※mono....中ほど大幅に略)
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理由5:南海トラフ巨大地震が発生する2つの条件

 何度も指摘してきたことではあるが、過去の(日付がわかっている)南海トラフ巨大地震は、すべて下記の条件に当てはまる時期に発生している。


黒潮の大蛇行2017 画像は、「JAMSTEC」より引用
(1) 7月から2月
(2) 黒潮の直進期(非大蛇行期)

 このうち(2)に関して、昨年8月に発生した黒潮の大蛇行は現時点でも続いているが、過去3回の大蛇行は1年数カ月で終息しているため、今回も早ければ今秋ごろ収束するという声が出ている。実際にそうなれば、南海トラフ巨大地震発生の2つの条件が整うことになり、来年2月までは注意が必要となる。

理由6:スーパームーンと月食の組み合わせ


 今年はスーパームーンが5回もあり、しかもそのうち4回で皆既月食または部分日食を伴うという非常に珍しい年だ。スーパームーンと大地震の発生について、真剣に研究している専門家は少なくない。月が地球に最も近づくスーパームーンは言わずもがな、日食・月食では通常の満月・新月前後よりも月の引力がさらに強まり、大地震のトリガーとなるかもしれないということだ。

(※mono....以下略)




■ 【緊急警告】48時間で69回の地震が「リング・オブ・ファイア」で発生していた!南海トラフ大地震の可能性、専門家も危惧! 「TOCANA(2018.08.24)」より
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 今月19日、南太平洋のフィジー沖でM8.2の地震、インドネシアでM6.9の地震が発生し、21日にはベネズエラで1900年以来最大のM7.3の地震が起こった。すでにお気づきの読者もいるかもしれないが、これらの地震は全て「リング・オブ・ファイア」(環太平洋造山帯)で起こっている。恐ろしいことに、ここ最近、日本も含むリング・オブ・ファイアの地震活動が活発化している傾向にあることが明らかになった。


■48時間以内に69回の地震が発生


 英紙「Daily Mail」(8月21日付)によると、「リング・オブ・ファイア」(環太平洋造山帯)で、48時間の間に69回もの地震が発生、20日月曜日にはM4.5以上の地震が60回起こっていたという。これは海外でもトップニュースとして扱われ、人々を戦々恐々とさせているのだが、実のところ、気象庁によると、「1年間に世界で起こる地震回数」はマグニチュード4以上で約14000回。これは1日平均38回の地震が起こっている計算になる。48時間ではその倍の76回だ。今回はそのうちの60回、約8割がリング・オブ・ファイアで起こったことになるが、「アメリカ地質調査所」(USGS)によると、世界の地震の約9割はリング・オブ・ファイアで起こるので、実は平均よりやや少ないのだ。しかし、これだけ騒がれているのには理由がある。


 リング・オブ・ファイアの恐ろしさは、「ドミノ効果」による地震の連鎖だからだ。そのため、米国では、カリフォルニア州でM7.0クラスの巨大地震が今日にでも起こるのではないかと懸念されている。カリフォルニア州には、巨大なサンアンドレアス断層や群発地震が続いてるイエローストーン国立公園があり、地震リスクが極めて高い。ドミノ効果の危険性について英・ブリストル大学の地震工学者コリン・テイラー教授が、英紙「Evening Standard」(8月23日付)に語っている。

「地震の多くはプレートテニトニクスによって起こります。プレート同士がぶつかり合って、限界を超えた時にエネルギーが放出されるのです。事実上、全ての地震は互いに影響し合っています。しかし、直接的な関係を指摘することは容易ではありません」(テイラー教授)

■専門家も「カリフォルニア地震」を危惧



 全ての地震は繋がっているが、その因果関係を特定する技術が今のところない。とはいえ、ベネズエラで起こった地震が比較的近いアメリカの地震活動を誘発する可能性はあるだろう。テイラー教授も、「カリフォルニアは極めて活発なプレートの境界にあります。地質学的な時間スケールで見てみると、巨大地震の発生が起こる可能性はあるでしょう」と指摘している。


■日本でも地震多発、南海トラフ地震の危険は?


 では、日本への影響はどうだろうか? 日本で1年間に発生する震度1以上の地震は平均して2000回程度。気象庁が発表しているデータを見てみると、東日本大震災が発生した2011年は10681回、2016年は6587回と群を抜いて多いが、2017年は2025回だった。1日約5回は日本のどこかで震度1以上の地震が起こっている計算になる。

 日本気象協会公式の天気予報専門メディア「tenki.jp」が公開している地震情報を見てみると、震度1以上の地震が毎日おおよそ3回~6回程度発生していることからも、1日5回の地震発生は妥当な数値と言えそうだ。ところが、リング・オブ・ファイアでの地震活動が活発化した8月21日には、震度1以上の地震が8回も発生していた。

(※mono....地震波形図は略)

 大地震は日本から遠く離れたベネズエラやフィジーで起こったが、この数値を見る限りリング・オブ・ファイアでの地震活動は広い範囲で同時に活発化していたようだ。トカナ寄稿者の地震研究家・百瀬直也氏は、今年春にラニーニャ現象が終息した影響で晩夏までに太平洋側で大地震が起こると指摘、実際に「大阪北部地震」が起こったわけだが、実は百瀬氏は「海溝型地震」が起こるとも言っていた。すると、大阪北部地震は非海溝型の地震であったことから、今後別の巨大地震が太平洋側で起こる可能性もある。その最有力候補は「南海トラフ地震」であることは間違いないが、内閣府が想定している同じく海溝型の「東京湾北部地震」も忘れてはならない。

 とにかく、いつ“その時”が来ても無闇に慌てぬよう、日頃から防災意識を高く持つことが重要だ。
(編集部)





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下の記事は今は削除されている動画の説明文ですが、このまま残しておきます。

最悪の想定で32万人の死者が想定される南海トラフ巨大地震。内閣府は防災意識の啓発、防災対策に役立ててもらうためシミュレーションCGを公開しました。

公開された南海トラフ巨大地震のシミュレーションCGでは、激しい揺れで名古屋城のしゃちほこが落ちる様子や、本州と四国を結ぶ橋も波打つように揺れている様子が公開されています。

この巨大地震では、関東から九州地方の太平洋沿岸に巨大な津波が想定されており、その津波が襲ってくる様子などが再現されています。南海トラフ巨大地震は最大震度7の激しい揺れのあと、わずか2分程で大津波がやってくるとされています。

内閣府は、このCGをホームページで公開しており防災対策に役立ててほしいとしている。

揺れが予測される地域
徳島県 香川県 愛媛県 高知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 神戸市 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 名古屋 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都23区 神奈川県 横浜市 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 北海道つまり日本全土。



■ 7月以降は相当ヤバい!? 「南海トラフ地震」の発生時期には法則があった!! 「TOCANA(2015.6.29)」より
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 いつ起きてもおかしくないとされている「南海トラフ地震」(東海・東南海・南海地震の総称)。被害想定によると、最悪のパターンでは32,000人の犠牲者が出るという。政府の地震調査委員会が算出した2013年1月から30年間の発生確率は、M8~9クラスの地震が60~70%となっているが、これはあくまでも確率論に基づく推定であり、具体的にいつ起きるかは不明だ。

 しかし、筆者が過去の南海トラフ地震を独自に調査したところ、発生時期に“偏り”があることがわかった。さらに、昭和南海地震(1946年)の前兆現象を地元漁師などから収集した人物が、その結果を本にまとめている。時期的な偏りから導き出される発生時期を中期的予測として、さらに前兆現象を収集すれば、地震を予知することも可能になるかもしれない。今回は、その可能性を探ることにしたい。


■南海トラフ地震の発生時期には“偏り”がある!!

 歴史上知られている過去の南海トラフ地震は十数回あるが、それらすべては7~2月に起きており(特に12月に集中)、3~6月の春先から初夏にかけては起きていない。今までのところ、その理由はまったくわからない。しかし筆者が、過去に南海トラフ以外の地域で起きた大地震について調べたところ、発生時期に偏りは見られず、各月にほぼ均等に起きているのだ。なぜか南海トラフ地震だけ、発生する月に偏りがあることになる。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


■ 11月の地震と南海トラフ、そして玉蔵さん 「天下泰平(2013.11.20)」より
(※ 前半の玉蔵さん関連記事は大幅に略)
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ちなみに、村井氏らが予測する南海トラフでの地震の規模は、どの程度のものなのか。村井氏とともに研究を進めている工学者の荒木氏によれば、

「該当する地域の断層の長さから言って、M7以上でしょう。九州、四国から紀伊半島までは津波が高くなる危険性がありますね。沿岸部では、震度6強になる可能性もあります」

南海トラフでの地震が恐ろしいのは、一部分で大地震が起こると、隣り合う他のエリアでも大地震が連鎖的に発生し、全体として巨大な地震となる可能性もあるということだ。
(※ 中略)
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その他の地震予測機関の情報を確認すると、どうやら22日よりも23日と24日あたりに日本国内で強めの地震が発生する可能性が高いようで、やはり今週末から週明け頃までは防災意識を高めておいた方が良いと思います。

とはいえ、予測・予言・予告にしろ、具体的になればなるほど「外れる」ので、こういった話題が出たことによって、すでにタイムラインとしてはズレているとは思います。起こっても、中規模で収まるでしょう。
(※ 後略)

2013年10月~
■ 地震預言者ロンバートが南海トラフ巨大地震がいつ起こるか予言!? 「最新トレンド情報(2013.8.28)」より
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地震予言者のロンバートが、今後2~3ヶ月以内に日本で大きな 自然災害が起こると予言し、自身のツイッターで 注意を促すようメッセージを投げかけています。
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比嘉さんの予言によると2013年の10月2日に関東で活断層型地震が起こり、その2週間後の18日にプレート型が起こるということですが、これが南海トラフ巨大地震であるというわけです。

この地震がきっかけとなって巨大地震が連鎖して起こり、九州から四国、紀伊半島、更には東海地方から関東にまで、2回から3回に分けて地震がつながって起こるそうです。
(※ 以下詳細はブログ記事で)


■ 再びリンゼー・ウィリアムス 「ヤスの備忘録2.0 歴史と予知、哲学のあいだ(2013.8.15)」より
(※ 南海トラフ地震に関連した記事のみ、貼り付け)
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では最初のテーマに行く。前回のメルマガの記事だが、画像を加えて加筆し、ブログで再掲載する。アレクセイ・リュブーシン博士の日本に関する地震予測だ。

アレクセイ・リュブーシン博士は、ロシア国立地質試掘大学数学部の教授で、ロシア科学アカデミーの会員でもある。リュブーシン博士は、2008年以来、日本の広域地震予測網(F-Net)が提供する断層上の低周波ノイズを数学的に解析して、エネルギーが蓄積された断層のエリアを特定し、地震の発生を予測する方法を開発している。

予測結果はさまざまな学会で公開されている。2008年には、日本の東北沿岸部で巨大地震が発生する条件がそろうので、2010年7月から、M8.0を越える地震が発生する可能性が高いと予測していた。もちろんこれは、311の東日本大震災となって実現した。

その後もリュブーシン博士は、広域地震予測網のデータを使った解析を継続し、今年の5月には欧州地球科学連合の年次総会で日本に関する新たな予測を発表した。

2013年から2014年に起こる南海トラフ地震

リュブーシン博士の年次総会におけるプレゼンテーションは英語で公開されており、だれでも読むことができる。

では、リュブーシン博士はどのように予測しているのであろうか?プレゼンテーションに掲載されているデータを見ると、2011年3月11日以降、東北地域のエネルギーは相当程度終息した状態にあり、少なくとも東日本大震災のような巨大地震と津波は、今後この地域では起こりにくいことを示している。

下の画像がそうだ。筆者は理系ではないので、詳しい解説はできないが、Λαという単位の値が低いと、この地域のエントロピー(エネルギー量)が高いことを示している。


真ん中の地図は、2003年9月26日から2011年3月10日までのエネルギーの分布を表している。青と緑の地域が地震のエネルギーが蓄積されており、地震の発生の可能性が高い地域を示している。★は東日本大震災の震源だが、これは地震の発生が指摘されていた領域で起こっていた。

一方、右側の地図は、2011年3月14日から2013年6月15日までのエネルギー分布である。

これを見ると、エネルギーの蓄積した地帯は明らかに南海トラフ沿いの地域へと移動していることが分る。リュブーシン博士は、エネルギー量のこのような増加傾向が続くと、2013年から2014年にかけて、M8.0をゆうに越える南海地震が起こってもおかしくない状況であると予測している。

実際の南海トラフの地域とのずれ

一方、リュブーシン博士が指定する南海トラフの位置は、実際の南海トラフとずれている。

ちなみに南海トラフとは、2つのプレートの衝突でできた四国の南の海底にある水深4000メートル級の深い溝のことだ。北端部は駿河湾から発しており、その部分は駿河トラフとも呼称されている。

これから地震の発生が予測しているリュブーシン博士の地図では、南海トラフはさらに東に伸びており、房総半島と東京湾も危険地域に範囲に入っている。下の地図がそうだ。


ということは、決して首都圏も安心できないということだ。注意すべきだろう。

8月3日に起こった遠州灘の地震

他方、他のさまざまな地震予知機関がいくつかの重要な警告を発している。

そのひとつは、8月3日に起こった遠州灘の地震に関する注意である。この地震は、8月3日に浜名湖沖の遠州灘で起こったM5.1、最大震度4の地震のことである。規模はたいしたことはないが、この地域は最近では地震がほとんど起こっていなかった空白地帯なので、ここで地震が起こったことは重要な意味があるとされている。

2つのトラフのぶつかり、3つのプレートが重なる

それは、遠州灘の周辺の地域は、駿河トラフと相模トラフという2つのトラフがぶつかり、さらに、フィリッピン、ユーラシア、北米の3つのプレートが重なる地域だからである。

これまで3つのプレートは相互のバランスを維持してきたが、これらのプレートの活動が活発になるとバランスが崩れ、蓄積したエネルギーはフィリッピンプレートの方向へと動く可能性が高くなるという。フィリッピンプレート方向とは、駿河トラフと南海トラフの方向である。

つまり、8月3日の遠州灘の地震は、これから駿河トラフと南海トラフの地震がかなり活発になる予兆ではないかと言うのだ。これからこの地域で地震が活発化するかどうか、注意深い観測が必要だろうとしている。

猛暑はなにを意味するのか?

(※ 以下略、サイト記事参照)



★ 破壊的な地震が日本で一年半以内に繰り返される可能性 「The Voice of Russia(2013.4.9)」より
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 「2011年3月に日本の北部で大地震が発生したが、同地方のプレートの緊張状態は完全には弛められていない」。シュミット記念地球物理学研究所のロシア人地震学者アレクセイ・リュブーシン氏はそう見なしている。
 リュブーシン氏によれば、これから1年半以内にこの地域でマグニチュード9.0級の新たな自身が発生する可能性がある。同氏はウィーンで開かれた欧州物理学連盟の会議で報告を行った。同氏が行った調査によると、東京付近の南海トラフでは2013年から2014年の間に巨大な地震が発生する可能性がある。
 2011年3月11日に日本の東北部で発生したマグニチュード9.0の地震(「東日本大地震」)による死者・行方不明者は1万8500人に上っている。
リア・ノーボスチ


■ ロシア人学者「一年半以内にM9が日本で発生する可能性あり」関東東部から南海トラフのエリアで前兆! 「正しい情報を探すブログ(2013.4.11)」より
(※ 多数の図表略。ブログ本文で。)
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↓2012年12月に書いた過去記事
☆関東での異常現象は大地震の前兆か!?地殻変動、関東東方沖を中心に円を描く!来年は地震が連発?
URL http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11430979283.html

 また、アレクセイ・リュブーシン氏が予測している本震の規模も私の予測と規模が大体同じです。私は地震エコー、行徳地震予知データ、ラドン濃度、麒麟地震研究所などで東日本大震災以降も異常値を計測し続けていることから、最低でも東日本大震災と同規模であるマグニチュード9前後の地震が発生すると予測していました。
 南海トラフに関しては数年以上先だと予測していますが、南海トラフ以外の部分では私とアレクセイ・リュブーシン氏の予測はほぼ一致しています。
 アレクセイ・リュブーシン氏について調べてみると、彼は2008年頃から公の場で低周波地震ノイズの解析について報告しており、当時の資料にも東日本大震災前から異常な数値を計測していた旨が書かれているので、かなり信頼が出来るものであると言えるでしょう。


★ 南海トラフ地震、死者32万人全壊238万棟か 「読売新聞(2012.8.29)」より / 記事保護
  • 死者数は最大で32万3000人。そのうち津波による死者は全体の7割の23万人に達する。有識者会議では、迅速な避難により津波の死者は8割減らせるとして、国や自治体に対し避難施設や避難路の確保を図るよう求めている。


  • この非常識シミュレーションを発表した日本政府やマスコミは国民に対してどのような意図を持っているのでしょうか。

3.日本政府やマスコミを動かす非日本人勢力が存在するのか

 国民にとって手の打ちようがない話を平気で流す日本政府やマスコミの姿勢をみて、本ブログでは、日本政府もマスコミも、もはや“外資化しているに等しい”と解釈します。

 具体的に言えば、日本政府もマスコミも、すでに、日本人ではない何者かに完全支配されているということです。

 筆者は16年半、米外資に勤務した経験がありますが、この経験から、上記の非常識シミュレーションを国民に平気で公表する発想、それはもはや日本人の発想ではなく、非日本人(外資の人間など)の発想だと強く感じます。

 日本政府のみならず、これらを平気で仰々しく報道する日本のマスコミも、すでに日本人ではない何者かに完全支配されていることが上記の非常識報道からうかがえます。


◆ &blankink(「32万人が死亡」予測された南海トラフ地震 政府が発表しない、本当の被害で「日本沈没」も?){http://www.asyura2.com/13/jisin19/msg/162.html} 「阿修羅♪(2013.6.25)」より
/
「32万人が死亡」予測された南海トラフ地震 政府が発表しない、本当の被害で「日本沈没」も?
http://happism.cyzowoman.com/2013/06/post_2618.html
2013.06.25 ハピズム


 南海トラフ地震の発生が間近に迫っているといわれる。

 筆者はこれまで南海トラフ地震に関して、主に「いつ起こるか」について警告してきたが、今回は、巨大地震発生によって、「どの程度の被害が出るのか」を考えていきたい。5月24日に政府の地震調査委員会が発表した長期評価では、今後30年以内に南海トラフでM8以上の地震が起こる確率を60%~70%としていて、いつ起っても不思議ではないとする地震学者も少なくない。







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最終更新:2021年11月30日 19:52