■ ロックフェラー王国の衰退 ■

最近、自民党や小沢一郎の記事を書いていて、私自身混乱する事があります。

例えば、旧自民党の中にも「親米」と「親アジア」の勢力があり、現在の民主党やそこから分かれた人達にも、「親米」と「新アジア」の勢力が居る。

この「親米」と「新アジア」を見誤ると、今後の東アジア情勢を見誤る恐れがあります。

■ アジアの旧支配者のロスチャイルドと、新参者のロックフェラー ■

何でもかんでも「ロスチャイルド VS ロックフェラ」にするのは問題があります。

しかし、アジアに関してはロスチャイルドが開拓し、第二次世界大戦以後、ロックフェラーがその支配権を奪ったと考えられます。

ですから「親米」が、ロックフェラー陣営とロスチャ陣営に分かれる様に、「親アジア」も、両者の対立が存在していると考えられます。
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■ ロックフェラーのアメリカから、ロスチャイルドのアメリカへ ■

私達は従来のロックフェラーのアメリカの姿を想像していると世界の未来を見誤る可能性があります。

知らず知らずの内に、ご主人様が変わっていた・・・・。

もしかすると、私達はこんな重大な事に気付いていなかったのかも知れません。

そもそも、「ロックフェラー VS ロスチャイルド」という構造自体が、 世界を欺く目的に様にも思えます。
世界の経営者達はシタタカです。
見せ掛けの対立構造を気を取られていたら、実は両者が結託していた・・・・こういう構造は一番始末に負えません。

(※ 長文につき、詳細はブログ記事を。)


  • ロスチャイルドのプロパガンダ機関であるロイターがこれ程積極的に呉英事件を煽り、日本のロスチャ新聞の朝日が一面でこの問題を取り上げるという事は、ロスチャイルドが習近平ら上海閥の台頭を阻止したいのでは無いか?
 上海閥は米ロックフェラーと繋がりの深い人脈ですから、ロックフェラーの退潮と連動して、上海閥の切り崩しが進行しているのでは無いか?
 一方、胡錦濤派はロスチャイルドの息が掛かっていると見る事が妥当です。

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■ 天皇パンダ説と上海閥ロックフェラー 「虚空と君のあいだに(2009.12.18)」より
  • 上海閥=ロックフェラーも確かであるが、上海=浙江財閥の本拠地でもあるのだ。
 東南アジアも含めて、金融ネットワークを作ったのが浙江財閥である。
 それは、ロスチャイルドネットワークであり、サッスーンなどが作り上げた麻薬から生まれたものである。

 つまりは、結果的に、上海閥=ロスチャとロックの中間である。
 だからこそ、D・ロックフウェラーではなく、Jロックフェラーの勢力が強い。

 上海閥=江沢民は間違いないのだが、江沢民の息子はゴールドマンサックス勤務=Jロックフェラー側だったりとかね。
 つまり、サッスーン(ロスチャイルド)からアイゼンベルグ(Dロックフェラー)に乗っ取られる経緯はあったが、ロス茶系金融ネットワークの中核でもある上海閥は、両者の中間、共産主義ロックフェラー的な立場で生き残らざるをえなかった。

 しかし、パワーバランスが崩れた。

  • 田村珠芳氏の書籍「ついに宇宙人が最終戦争のシナリオを用意しました」によれば、
福島原発テロが起こる前に燃料棒は全て抜き取られ、六ヶ所村に運ばれたとのこと
そうでなければ、ヒラリークリントンや温家宝、李明博が来日するはずがないということです。
ビルゲイツは軽井沢の別荘を検討しないはずだし、ゴールドマンが日本で不動産事業を始めるのも変です。

★ ロスチャイルドとロックフェラー、資産運用事業で資本提携 「ロイター(2012.5.30)」より
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英ロスチャイルド家のジェイコブ・ロスチャイルド氏が率いる投資会社RITキャピタル・パートナーズ(RCP.L: 株価, 企業情報, レポート)は30日、米ロックフェラー・グループの資産運用事業の株式37%を取得することで合意したと発表した。運用事業で、大西洋を挟んだ名門による提携が実現する。ロスチャイルドにとっては、米国に基盤を築くことにもなる。
RITは、仏ソシエテ・ジェネラル(SOGN.PA: 株価, 企業情報, レポート)の投資銀行部門から、ロックフェラーの資産運用事業株式を取得する。取得額は明らかにされていない。
ソジェンは2008年からロックフェラーの資産運用事業の株式を保有していた。
ロックフェラー家のデビッド・ロックフェラー氏(96)と、ロスチャイルド氏は過去50年にわたって交友関係を築いてきた。
ロックフェラー・アンド・カンパニーは1882年、ジョン・D・ロックフェラー氏が自身の資産を運用するために設立。運用資産は340億ドルに拡大した。
一方のロスチャイルド財閥は、18世紀後半にマイアー・アムシェル・ロスチャイルド氏がフランクフルトで始めた事業が起源。




★ 476兆円の偽米国債押収=伊検察、8人逮捕―国際組織関与か 「Yahoo!ニュース〔時事通信〕(2012.2.18)」より

 ・【ジュネーブ時事】イタリア南部ポテンザの検察当局は17日、総額6兆ドル(約476兆円)に上る偽造米国債をスイスで押収、これまでに8人をイタリア国内で逮捕したと発表した。ANSA通信などが報じた。押収額は米政府の債務残高の3分の1超。マフィアや国際犯罪組織が関与した疑いが持たれている。
  偽米国債はチューリヒの貸金庫で発見。三つの箱に分けられ、発行日は1934年と記されていた。2007年に香港からスイスに持ち込まれたとみられ、イタリア、スイス、米国当局が約1年間にわたり合同捜査を続けていたという。
  検察当局は、精巧にできた巨額の偽造米国債を扱った犯行から、国際犯罪組織が事件に絡んでいる可能性があると指摘。地元紙によれば、犯罪組織はプルトニウムを手に入れようとしたとみられるという。 



 ・十中八九、イタリアンマフィア≒バチカン権力がらみでしょう。
 ・悪魔教の総本山であるバチカン、イエズス会勢力が崩壊すれば
  その配下にいるロスチャイルド、ロックフェラー、ブッシュ、キッシンジャー
  すべてが権力を失い、失脚、逮捕、拘束、粛清となるのです。


 ・ECBが週末に特権で債務交換をしたようですが、本件によりバチカンが崩れ、欧州が崩壊となれば、ECB、ドラギにも何らかの制裁が待っているかもしれません。


 ・米国債は“現在”、「証書」(現物)ではなく「帳簿記載方式」でデジタル管理されており、米国債を扱う国際犯罪組織がそんなことを知らぬ訳が無い。仮に此れが単なる“保証書”だったとしても、米財務省に問い合わせれば直ぐにバレる話である。

 ・果たして此の偽造米国債とやらは本当に“偽造”だったのかな(プ



 ・巷では、よく「ロスチャイルド VS ロックフェラー」などと呼ばれ実際はロックフェラーはロスチャイルドの子分同然であるため「最初から茶番なんだ」「NWOは防げない」と悲観論に傾く人が多く見られます。
  実際は「ロスチャイルド VS ロックフェラー」では全くありません。「欧州 VS 米国」でもないし「ユーロ VS ドル」でもありません。
  こういった対立構造を煽るのは、ミスリードの最たるものであり、工作員が捏造したものとみても差し支えないでしょう。
  上のどれもが正確性に欠けた構造です。間違っています。
  実際の対立構造としては

  「石油利権派 VS 原発利権派 VS 反NWO派

  といった分け方が最も実際の状況に近いと思われます。

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■ ロスチャイルドが日本救済に動き出す!? 「陽光堂主人の読書日記(2011.9.9)」より


■ 首の皮一枚の菅政権・・・世界変革の足音 「人力でGO(2011.6.3)」より

 ・小沢氏はジェイ・ロックフェラー(ゴールドマンサックスのオーナー)やロスチャイルドと懇意としているので、ロスチャイルド一派。鳩山氏も、フリーメンソンという噂があり、こちら小沢氏と行動を共にしているので、ロスチャイルド一派。

一方、それに対抗する菅氏は日本の戦後を影で牛耳るロックフェラーが擁立した政権。

今回の民主党の内紛は、ロスチャVSロックフェラーの戦いで、戦後日本の利権構造の変換点であったとも言えます。
■ 隠された日米戦争 「(新) 日本の黒い霧(2011.3.14)」より

 ・私たちは大和(ヤマト)の民であり、今こそ大和という言葉の原義に戻り、この悲しい争いを和解を通して終わらせなければなりません。
■ 政治の混乱と地下原発推進の背後にある闇の勢力の暗闘 「日本を守るのに右も左もない(2011.6.9)」より

 ・いつ辞めさせられてもおかしくない菅首相。でも、なぜか生き永らえている。
不可思議というか、茶番と言うか、あきれ返るばかりである・・・・・
何が、どうなったのか、政治への不信は更に高まるばかりである。
もう、とっくの昔に政治には期待していない方も多いのかも知れませんが。。。。

 ・要は、日本での原発開発(推進)=核兵器をいつでも作り出せる状態にしておきたい“日本の闇勢力”とロックフェラー系、ロスチャイルド系、との3つ巴状態で混乱・混沌としている。この状態は、しばらくは続くであろう。
2010.12.19
■ WikileaksがBOAを攻撃しまくり 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● 前にwikileaksが次に大手銀行を標的にし、それはゴールドマンサックスではないであろうという予想を立てた
   ■ Wikileaks、次は米大手銀行を標的 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
    ● 小浜の背後にいるのはゴールドマン・サックスに大きな影響力を有するジェイ・ロックフェラーだからな
    ● 今回の漏洩に関しては、恐らくロックフェラー家内部の跡目争いが背景にあるものと思われる
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■ 鬼塚英昭氏『八百長恐慌』の注目論点の紹介 「日本を守るのに右も左もない」より
 ● 鬼塚氏は、あくまで「この世の裏で進行している策謀」を国際金融資本が行なっていると捉えている。だから、「世界秘密結社とか、イルミナティとかフリーメースソンの組織」はないという立場である。秘密結社のことを言いたてる人、あるいは陰謀論者は国際金融資本(氏は巨大複合金融機関(LCFI)と言う)の「悪業」を隠すために「育てられた人だ」というのである。
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■ ロスチャイルドとロックフェラー~世界を牛耳る二大財閥!今回のサブプライム不況で巨利を得た?! 「吹き矢倶楽部」より
 ● 今回の世界不況の元・サブプライムに関しても、ロスチャイルド傘下のゴールドマンサックスは、顧客に大量のサブプライムの商品を売りまくると同時に、自分達は下がるのをわかっていたため空売りをしていたという!
 ロスチャイルド系のリーマンブラザースは破綻といっても65兆円の不良債権を米国政府において、系列会社が買収して今まで通りリーマンブラザースは健全に経営。
 ● ロックフェラー系のメリルリンチは日本の郵貯資金運用の既得権を持っているので破綻させられないのでバンクオブアメリカと合併。
サブプライム問題が日本の郵便資金運用の既得権とも関係してきてる?!
ドツボに嵌って抜けられなくなりました。
■ 尖閣問題の背後(2)~断末魔のD.ロックフェラーVS止めをさせない欧州勢との膠着状態? 「日本を守るのに右も左もない」より
 ● どうやら、今回の尖閣諸島問題の背後で米中露が結託しており、その仕掛け人は戦争屋(D.ロックフェラー)と見て間違いなさそうだ。
 ● オバマ政権が尖閣諸島が日米安保条約の適用地域であることを強調して中国を牽制している。ノーベル賞もオバマ政権も欧州貴族+ロスチャイルドの支配下にある。
 ● D.ロックフェラー→米中露の結託に対して、欧州勢が牽制し歯止めを掛けようとしていることが見て取れる。
■ 「金貸しとその手先(特権階級)たちの思惑は?」(1)経済指標指数グラフから欧米金貸しの覇権闘争を読み解く
■ (2)EU統合を進める欧州勢と追い詰められたロックフェラー  「日本を守るのに右も左もない」より
 ● (欧)ロスチャイルドVS(米)ロックフェラーの覇権闘争という視点を抜きに世界経済を語ることはできない(マルクスやケインズらの経済理論によって経済が動いているのではない)。
 ● 戦後アメリカを凌駕したロックフェラー勢力は、余命幾ばくもないD.ロックフェラーとともに消え去る運命なのだろう・・・
■ 「日本人が知らないニッポン」 -隠されてきた歴史から読み解く世界の成り立ち- 「THINKER」より
副題引用
 ● 日本の現状・世界の現状
 ● 歴史は一つではない・世界の中の日本という観点
 ● お金の流れを見てみる・そもそもお金って何?・近代通貨(紙幣)の始まり・紙幣=金の預かり証・預かり証が流通した
 ● 銀行の始まり・貴族ご用達の銀行家・無から有を生む銀行家
 ● ロスチャイルド家・ロスチャイルド家三男ネイサンの大活躍・欧米の経済を支配するロスチャイルド家
 ● 世界の中央銀行
 ● 通貨発行権を取り戻そうとした人達
 ● ロスチャイルド家系列企業
 ● ロックフェラー系列企業
 ● 明治維新~日露戦争~仕組まれた真珠湾攻撃~正当化された原爆投下
 ● 戦後における核と国連
 ● 9.11
 ● 欧州連合・アフリカ連合・北米連合などなど








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最終更新:2013年01月04日 16:17