(※ 日本人の誇り、尊厳、矜持)
誇りを喪失する日本と日本人

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■ 大義戦である大東亜戦争への評価から逃げた藤原正彦こそ最も矜恃に劣る日本人である 「帝国政府声明文 安濃豊-戦勝国は日本だった(2015.12.3)」より
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 数年前だったか、藤原正彦が「日本人の矜恃」という本を書いてベストセラーになった。番組で紹介するため、私も手に取ったのだが、一読する価値もないから、ざっと目を通して読むのをやめた。

 あの戦争に関する評価、すなわち植民地解放戦争であったという評価が書かれていなかったからだ。書かれていないどころか、あえてあの戦争への評価を避けているように思えた。

 人類史上初の ”植民地解放-人種平等化戦争”であった大東亜戦争を語らずして、日本人の矜恃など語るな。何故なら、人種差別撲滅-白人優越主義撲滅のために戦ったあの戦争こそが「日本人の矜恃」そのものであるからだ。

 大義戦である大東亜戦争への評価から逃げた藤原正彦こそ、最も矜恃に劣る日本人である。

(※mono.--太字はmonosepia)


毎日新聞
■ 日本人が日本に誇りを持ってはいけないと考えるマスメディア 「私的憂国の書(2015.2.27)」より
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 拙ブログでは日常的に朝日新聞を取り上げているので、たまには毎日新聞のことも書いてみようと思う。とは言っても、毎日新聞の社説や余録ではなく、恐らく社会面(私は紙面を確認していないので…)に掲載されたであろう、日本礼賛本に関する皮肉たっぷりのコラムである。書いたのは、小国綾子という、極めて評判の悪い記者だ。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 「日本人論」書籍のブームというのは、不安というより、むしろ今まで否定されてきた日本人像への反動ではないのだろうか。日の丸すら右翼的と見られた時代もあった。我々戦後世代はずっと、日本人は邪悪であると教えられてきた。「民族」とか「祖国」という言葉がマスメディアに敬遠され、日本人のアイデンティティなど持たなくても良いという空気が、社会を支配してきた。ただ、そういう社会もネットの普及によって徐々に崩れ、日本人=悪玉というサヨクのテーゼに疑問を呈する層が増えたことは確かである。そのような変化に伴って、「日本とはなにか」「日本人とはなんなのか」を探る本が人気を博するのは自然の帰結であるように思う。国家に関する知識や教養が、日本人に圧倒的に不足していたことの反動なのではないか。

 毎日新聞の記事なので、結論は反日であることには変わりない。記事はこう結ぶ。

 日本礼賛本を「自己啓発本の変種。不安な時代に自己否定的にならず、自己肯定するための実用ツール」と見る高瀬さん、「本は本来、内面の反省を迫る存在だったはずなのに」と懸念する。

 船曳さんからはこんな一言も。「適度なお国自慢は望ましいが、『いいことだらけ』とか『世界で一番』とか、他国を見下すところまで行くと、排他的になり、社会は劣化する。自国の首を絞めます」

 日本を礼賛し過ぎて、自国の足を引っ張ったのでは笑えない。

 やっぱり毎日新聞は、毎日新聞的なのである。彼等は、日本人が日本に誇りを持ってはいけないと考えるマスメディアなのだ。


■ 日本の誇りを取り戻すのが現代日本人の務めではないのか 「浮世風呂(2015.2.25)」より
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日本に生まれ、日本に育った日本人が、自らの国を蔑み日本を誇れないなんて、教育のゆがみ以外の何ものでもない。

李王朝の愚民政策と奴隷制度の存在を隠し、支那の属国としての暗黒時代を国を挙げて隠す半島の愚かな国でも、国を愛せよと子供の時から教育している。

自分の民族を恥ずかしいと教育する異常な国は、日本しかない。それを異常とも感じないで70年も経た国は唯一日本だけである。

すべてその様に教育し国民を欺かせてきたのは、GHQとその意をくむ日教組である。それが70年経った今もそのまま続いている。

◆近現代史を語れない日本はまともな国なのか?
孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 2015.02.23 筆坂 秀世氏 JB PRESS
(※mono.--以下長文につき副題のみ記載、詳細はブログ記事で)
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◆ギリシャがナチス占領賠償を要求、一蹴したドイツは戦後処理をどう進めてきたの?

◆【靖国神社じゃないとね、ダメなんですよ】

◆韓国式コンスはだれもしない奴隷の所作!:世界のセレブがもっとも嫌うものだった!?

◆【朝日新聞慰安婦報道】「プロパガンダで国際社会に『強制連行あった』の事実誤認を拡散」 外部の独立検証委が報告書

◆民主党と中国共産党中央対外連絡部(中連部)と、ホットライン設置

◆米極秘文書「北方四島は日本保持」







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最終更新:2021年10月31日 19:08