★ 連合 政権批判に背 問われる存在意義 「東京新聞(2012.7.23)」より
  • 野田政権への批判が高まる中、民主党最大の支援団体、連合の存在意義が問われている。野田佳彦首相が消費税増税で自民、公明両党と連携しようが、反消費税増税を掲げた小沢一郎元代表を切り捨てようが、連合は政権を後押し。傘下の電力系労働組合への気兼ねか、関西電力大飯(おおい)原発の再稼働反対運動にもくみしない。連合の姿勢には疑問も出ている。 (佐藤圭)




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☆ 「連合」を闘いの場に!中味の変革を! 「青年の旗 1988年1月1日 第129号・130号・131号合併号」より




■ 全労連・連合 どう違うの? 「ヒデ系の瞳(2011.8.18)」より

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■ メーデーはMayDayに! 「定年オジサンのつぶやき(2012.4.30)」より
  • そんな連合に属している215,845人の組合員を擁する電力総連の内田厚事務局長は、

「福島第一原子力発電所事故後も「事故原因が分かっていないのに、原子力発電を見直すべきかどうかの議論はできない」
「原子力発電は、議会制民主主義において国会で決めた国民の選択。もし国民が原子力発電を望んでいいないなら、社民党や共産党が伸びるはずだ」と、言っている始末なのだが、連合のメーデー会場で「脱原発」等々のスローガンを写し出している報道写真はなかった。







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最終更新:2013年09月26日 17:13